GB Labs 社、NAB 2019 でまったく新しいソフトウェアと機能を発表 インテリジェントなストレージソリューションの先進企業 GB Labs 社は、4 月 6 日から 11 日まで米国のラスベガスにて開催される NAB 2019 の GB Labs ブース (No. SL5324) にて、まったく新しい 「CORE.4」と「CORE.4 Lite」ソフトウェア、Analytics Center 機能、FastNAS と SPACE、ECHO と VAULT の各シリーズのアップデートを発表します。 インテリジェントな新機能 Mosaic アセットオーガナイザーや SPACE、ECHO、VAULT シリーズに搭載された最新の Analytics Center 機能、S.E.V. と FastNAS シリーズに搭載されるまったく新しい 「CORE.4」と「CORE.4 Lite」ソフトウェアは、継続的なサポートによりお客様の時間と費用を節約し、要求の厳しいメディア中心型のワークフローを作成、改善する手助けとなります。 GB Labs 社の CEO 兼 CTO、Dominic Harland 氏は以下のように述べています。 「われわれは問題に対し異なる角度から対処します。NAS の生産をサイドプロジェクトで行っているような大規模な IT 企業とは明確に異なります。われわれはメディア企業の深部まで根を張り、社内の実用的な専門知識と経験により、とりわけメディア企業向けにインテリジェントなストレージ技術を創造しています。後からの思いつきで扱っている製品ではないのです。」 FastNAS シリーズに既に搭載されている Mosaic は、SPACE と ECHO の各シリーズにも搭載されます。MAM (メディアアセットマネジメント) 製品と比較される、このアセットオーガナイザーソフトウェアは、埋め込まれたすべてのメタデータを自動的に収集し、AI のタグ付けシステムにより統合することで、手動でメタデータを入力することなく、探しているデータを見つけ出す手助けをします。 Analytics Center はネットワークを視覚化します。データの使用状況が分かるようになり、個人やシステム全体の使用量をより正確に理解するのに役立ちます。また、最適化の方法を案内することで、より高速かつ低コストで解決に導くことが可能になります。 新しい 「CORE.4」は、現行の「CORE.3」が搭載されている GB Labs 製品向けのソフトウェアで、メディアファイルの提供に特化した高性能な特別仕様の OS です。最低限のディスク容量で NAS に接続したすべてのユーザーに対し最良の安定した性能を提供し、消費電力も抑えます。 GB Labsについて GB Labs 社は、メディア企業向けにインテリジェントなメディアストレージと先進的な共有ストレージエコシステムを開発している世界的な先進企業です。現実世界の業界の問題を理解することで、先進的な技術により、エンドユーザーの要求を満たす独創的な「CORE」ソフトウェアを開発しました。撮影から制作の間のどこに位置するか、どのようなチームの大きさか、どれだけの予算があるかにかかわらず、GB Labs は納期を保証するソリューションを提供します。また、全体の工程を通しコンテンツを安全に保ちます。 ウェブサイト : www.gblabs.com ウェブサイト [日本語] : www.ask-media.jp/gb-labs.html # # # 当資料は、英国時間 2019 年 2 月 27 日に英国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。 (英国リリース原文 https://gblabs.com/media_and_events/press_releases/97/GB_Labs_to_launch_brand_new_software_and_features_at_NAB_2019 ) 本リリースに関するお問い合わせ先 正規代理店 : 株式会社 アスク 担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部 製品担当 : 前田 善弘 メールアドレス : info@ask-media.jp 電話 : 03-5215-5676 / FAX : 03-6672-6858 所在地 : 東京都千代田区九段南 4-8-21 山脇ビル 7F トレードマーク付きの会社名や製品名は、それぞれの会社の商標です。