2007年 10月 11日


2007年10月10日 -株式会社アスク


株式会社アスクは、10月17日(水)アップルジャパン東京初台セミナールームにて、「Io HDとProRes 422で実現する、次世代10bitフルHD制作」セミナーを開催します。

AJA社新製品Io HDのリリースを目前に控え、本セミナーでは、Io HDのより詳細な機能説明と実機を用いてのMacBook ProもしくはMacPro、Final Cut Studioにおける、ProRes 422の画質・CPU負荷の比較を行います。また、映像ディレクター高野 光太郎氏をゲストに招き、実際にProRes 422を使用して制作を行った作品を例に撮影〜編集までの制作フローをご紹介。
ぜひこの機会に奮ってご参加下さい。

■「Io HDとProRes 422で実現する、次世代10bitフルHD制作」セミナー開催概要

日程:10月17日(水)
時間:15時〜17時 ※14時30分より受付開始
会場:アップルコンピュータ
東京都新宿区西新宿 3-20-2 東京オペラシティタワー 32F
参加費:無料、事前登録制
お申込:終了しました


■セミナーの内容

・Io HD機能紹介(プレゼンテーション)
・Io HDデモ
- 操作画面の説明
- ProRes検証/比較:画質・CPU負荷等
・ProRes 422制作事例 (ゲスト:映像ディレクター、高野 光太郎氏)
※内容は予告無く変更になる場合があります。予めご了承下さい。


Io HD について

AJA Io HDは、Ioシリーズの最新鋭機種です。FireWire 800による簡易接続、ポータブル性、Apple社の新しいProRes 422コーデックへハードウェア対応した、まさにFinal Cut Studio 2のために設計されたデバイスです。
Mac Proを中心としたデスクトップ制作環境だけでなく、MacBook Proを利用したモバイル環境にもプロダクションクオリティのHD編集を提供します。
ほかのIoシリーズ製品のように、Io HDは可搬性の高いシンプルなデザインの中に、SD/HDアナログ映像入出力(コンポーネント、コンポジット、Y/C)、SD/HDデジタル映像入出力 (SD/HD-SDI、HDMI)、アナログバランスオーディオ、AESオーディオ、さらには、RS-422、ゲンロック、LTCタイムコード入出力を備えています。また、10bitリアルタイム・アップ/ダウン/クロスコンバータも搭載されています。


■株式会社アスク・アスクDCCについて

株式会社アスクはコンピューター周辺機器および構成デバイスの輸入商社です。
アスクDCCでは、100社を越えるアスク取扱いベンダのなかから、放送映像制作を中心としたデジタルコンテンツ制作(DCC)向けの構成部材に特化し、SI、ディーラーを通じて拡販を行う専門チャネル部門です。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/


■AJA Video Systems, Incについて

放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。
PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。

ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com/
ウェブサイト:http://www.aja.com/


■お問合せ先

株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話 03-5215-5650
FAX 03-5215-5651
住所 千代田区五番町2番地カサ・ド・タク