gb labs will unveil new core 4

メディアファイルの扱いに特化させた高性能なカスタマイズ OS

2019 年 3 月 11 日 ─ インテリジェントなストレージソリューションの先進企業 GB Labs 社は、4 月 6 日から 11 日まで米国のラスベガスにて開催される NAB 2019 の GB Labs ブース (No. SL5324) にて、最新のオペレーションシステム 「CORE.4」と「CORE.4 Lite」を発表します。

CORE.4 は、すべてのユーザーに究極の安定性とサービス品質をもたらすインテリジェンスなレイヤーを追加することで、メディアファイルの扱いに特化させた高性能なカスタマイズ OS です。さらに、省エネルギーな CORE.4 は、最小のディスク容量であっても信頼できる首尾一貫した性能を発揮します。さらに拡張された有用な機能と、洗練されたユーザーインターフェイスは、管理能力とオンラインワークフローを向上させます。

CORE.4 には標準で GB Labs 製のアセット構成化ソフトウェア Mosaic が搭載されています。このソフトウェアは、アセット構成化を改善し、徹底したメディアの集中管理ワークフローを実現するために作られました。

Mosaic は、埋め込まれたすべてのメタデータを自動的にくまなく走査し、AI のタグ付けシステムにより統合します。そして Spotlight により、探しているデータを素早く経済的に見つけ出す手助けをします。

機能が絞り込まれているもののパワフルさは失っていない CORE.4 Lite ソフトウェアは、GB Labs の FastNAS F-16 と FastNAS F-16 Nitro ストレージシステムで利用可能になります。このソフトウェアにより、動的な帯域の制御と動的拡張機能が利用可能になります。さらに CORE.4 Lite は、ユーザ制御機能が向上しており、クォータや帯域制御に対応しています。また、Mosaic ソフトウェアも搭載されています。

GB Labs 社の CEO 兼 CTO、Dominic Harland 氏は次のように述べています。

「CORE.3 の成功をもとに設計された CORE.4 は、現在および近い将来、先進的かつインテリジェントな機能を幅広く提供することで、ストレージを高速化、保護、サポートし、ユーザーのアセットを組織化します。」

GB Labsについて

GB Labs 社は、メディア企業向けにインテリジェントなメディアストレージと先進的な共有ストレージエコシステムを開発している世界的な先進企業です。現実世界の業界の問題を理解することで、先進的な技術により、エンドユーザーの要求を満たす独創的な「CORE」ソフトウェアを開発しました。撮影から制作の間のどこに位置するか、どのようなチームの大きさか、どれだけの予算があるかにかかわらず、GB Labs は納期を保証するソリューションを提供します。また、全体の工程を通しコンテンツを安全に保ちます。

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当資料は、英国時間 2019 年 3 月 11 日に英国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。

英国リリース原文 : gblabs.com/media_and_events/press_releases/98/GB_Labs_will_unveil_new_CORE.4_and_CORE.4_Lite_operating_systems_at_NAB_2019/

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