Timecode Systems 製品 (UltraSync ONE、UltraSync BLUE) は、SMPTE timecode で策定されたフレームレート (23.98, 24.00, 25.00, 30.0D, 30.00, 29.97D, 29.97) に準拠しております。 (*D は Drop Frame)

SMPTE timecode は 30 フレーム までの規格となり、「60, 120, 240」 に対応するタイムコードという規格がございません。

そのため ONE や BLUE 側にて「60, 120,240」といった LTC 出力はございません。

ハイフレームレートに対応するタイムコードの規格はございませんが、フレームレートを倍数にすることで、編集ソフト上で同期を取りやすくすることは可能です。