カリフォルニア州グラスバレー (2020 年 6 月 16 日) — AJA Video Systems 社は、ポータブルサイズのマルチチャンネル H.264 レコーダー & プレイヤー Ki Pro GO のファームウェア v2.0 を発表しました。

今回のアップデートで、H.264 収録の品質と信頼性を向上する豊富な機能が加わりました。最大 25 Mbps、4:2:2、10-bit カラースペース収録に対応します。LTC タイムコード 機能やスーパーアウト機能が拡張され、フロントパネルでのオーディオモニタリング、インシステムでのドライブフォーマット、ネットワークファイルのダウンロード、一斉収録など、新たな機能も追加されています。

Ki Pro GO は、放送局、プロ AV、ライブイベントのプロダクションなど、H.264 をキャプチャー用のコーデックとして使用する現場に最適な製品です。HDMI または SDI ソースから、最大 4 チャンネルの HD / SD を同時に、入手しやすい市販の USB メモリースティックなどに直接収録が行えます。

Ki Pro GO v2.0 は、最大収録ビットレートが 25 Mbps まで拡張され、収録品質が向上しました。演劇やコンサートなど複雑な照明演出が行われるライブプロダクションの現場にとって、さらに理想的な製品となりました。新しいファームウェアでは、4:2:2 のカラースペースおよび 10-bit オプションにも対応し、より豊かなイメージキャプチャーを実現します。v2.0 では下記の 5 つから収録プロファイルを選択可能です。

  • Low : 討論会、会議のバックアップ、セキュリティのバックアップなどに最適
  • Med-Low : Low よりもさらにディティールが必要なコンテンツ向き
  • Medium : さらに複雑なコンテンツに最適
  • Med-High : Medium よりも詳細
  • High : スポーツなどの動きが早く、よりディティールが求められるコンテンツ向き

H.264 レコーダーの中では、このような多彩な収録オプションは独自性が高く、ユーザーからの改善要望を元にオーディオ / ビデオを扱うプロフェッショナルのニーズに応えるべく実装されました。

強化されたスーパーアウト機能とフロントパネルでのオーディオモニタリング機能は、4 チャンネルすべてのメディア残量のパーセンテージとオーディオメーターを表示でき、モニタリング時の利便性が向上しました。

Ki Pro GO v2.0 では、タイムコードの選択肢も広がりました。アナログオーディオ入力の 1 つに LTC を追加できるようになりました。その際、2 番目のアナログオーディオの入力チャンネルはモノラル入力として機能します。

さらに、メディアフォーマット機能が新たに加わり、フォーマット時に別途 PC を用意する必要がなくなりました。

また、ネットワークファイルがダウンロード可能になりました。収録されたファイルを LAN 上のセントラルサーバーへ移動すれば、猶予が許されないライブプロダクションの現場で使い勝手が向上します。

ギャング (一斉操作) 機能も加わり、Ethernet 経由でネットワーク内の複数台の Ki Pro GO デバイスをまとめて簡単に操作できるようになりました。多機能なウェブベースのユーザーインターフェイス、またはフロントパネルのボタンから 1 台の Ki Pro GO を操作すれば、すべてのデバイスをまとめて制御できます。

AJA Video Systems 社の社長、Nick Rashby 氏は次のように述べています。

「当社のお客様より多くのご要望をいただき、Ki Pro GO をアップグレードしました。収録とタイムコード機能の強化により、市場でも他にない価値を提供します。当社を象徴する Ki Pro シリーズを礎に、H.264 でのキャプチャーとプロダクションの現場に最適な新機能を開発し、Ki Pro GO をこれまで以上に強力な製品へと進化させ続けていきます。」

価格と発売時期

Ki Pro GO ファームウェア v2.0 は、本日より AJA のウェブサイトから無料でダウンロードいただけます。Ki Pro GO は、全世界の AJA 販売代理店ネットワークを通じてご注文いただけます。メーカー希望小売価格は 619,300 円 (税込) です。詳細は、以下のページでご確認ください。

www.aja-jp.com/products/kipro/ki-pro-go

Ki Pro GO について

Ki Pro GO はポータブルサイズのマルチチャンネル H.264 レコーダー & プレイヤーです。同時に最大 4 チャンネルの HD や SD ビデオを市販の USB ドライブにリダンダント収録が行えます。ハーフラック幅で 2RU の高さの Ki Pro GO は、持ち運びにもラックマウントにも相応しく、あらゆる環境に対応する設計です。

www.aja-jp.com/products/kipro/ki-pro-go

AJA Video Systems について

1993 年の創業以来、AJA Video Systems 社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA 製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステム インテグレーターを通じて広範囲なチャネルに販売されています。詳細については、AJA Video Systems 社のウェブサイトをご覧ください。

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当資料は、現地時間 2020 年 6 月 16 日にメーカー発表されたプレスリリースの抄訳版です。

メーカーリリース原文 : https://www.aja.com/news/top-stories/925

本リリースに関する問い合わせ先

AJA-JP
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TEL : 0120-973-562 / FAX : 03-4400-7387
所在地 : 東京都千代田区平河町 1-7-20 COI 平河町ビル 2F

トレードマーク付きの会社名や製品名は、それぞれの会社の商標です。

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