2017 06 13 LLC Tape Ingest

米国報道発表資料抄訳 - 2017 年 7 月 25 日

4 台の HD SDI テープデッキの同時制御とキャプチャに加え、最大 4K 60p の IP ソースも扱える新しいテープアーカイブ機能

カリフォルニア州ネバダシティ (2017 年 6 月 13 日) ─ デジタルメディアツールとワークフローソリューションの先進企業 Telestream® は InfoComm 2017 (ブース No 387) にて、マルチチャンネルビデオキャプチャ & 処理システム Lightspeed Live Capture バージョン 2.0 を発表しました。

Lightspeed Live Capture 2.0 は、大規模なテープアーカイブを抱えるコンテンツ作成者と所有者が、既存のテープライブラリからファイルベース形式に転換する処理を簡単にし、より優れた長期保管とマネタイゼーションを促進します。

数十年前のコンテンツがテープアーカイブの中に残している場合、磁気記録テープの寿命について懸念が高まります。理想的な保管状態であればテープは数十年間持ち堪えますが、熱や湿度、劣悪な環境の場合、磁気テープの耐久性は劣化します。また、マスターテープをファイルベース形式に移行することで、アクセシビリティが高まり、新しい収益を産み出す源泉になります。

Telestream の VP プロダクトマネージャー Paul Turner 氏は以下のように述べています。

「Lightspeed Live Capture の最新機能は、大規模なテープライブラリをファイルベースのメディアアセット (資産) へと変えることを望んでいる企業や団体をターゲットにしています。この作業を効果的に行うには、キャプチャ、分析、QC (品質管理)、変換など、できるだけ多くのプロセスを自動化することが必要不可欠です。」

高速なテープインジェストワークフローを可能にするために設計された Lightspeed Live Capture は、高密度のログとキャプチャに対応しており、1 つのシステムで 4 台のテープデッキ制御とデジタイズを行う能力を持っています。Lightspeed Live Capture は、HD-SDI × 4 チャンネル、あるいは 4K/UHD × 1 チャンネルを、最大 60 フレームのあらゆる高品質なビデオフォーマットでキャプチャできる 1RU のアプライアンスです。オペレーター 1 人で 4 チャンネルを制御することも、オペレーター 4 人でチャンネル毎に制御することも可能なマルチテナント型の設計を採用し、オペレート効率を最大化しています。

スタンドアローン機器として使用できる Lightspeed Live Capture ですが、Vantage エコシステムと一体となったときに真の力が発揮されます。Vantage はキャプチャ、編集、トランスコード、複製などの処理を自動化することができ、Vantage オープンワークフローにより、これらの処理はすぐに開始できます。キャプチャ中のファイルでさえも、これらの処理は行えます。また、Lightspeed Live Capture は、ライブ映像を VOD として利用する、あらゆる大規模なワークフローに必要不可欠な一部として機能します。Lightspeed Live Stream や Vantage もこれらのワークフローに含まれます。

Telestream の Vidchecker アプリケーションはビデオとオーディオの品質チェックに優れており、正当性と正確性を加えることで、アーカイバル (保管) ワークフローを完璧に仕上げます。Vidchecker は、Lightspeed Live server 上で Live Capture とともに直接動作します。

Telestream のプロダクトマネージャー Bill Harris 氏は以下のように述べています。

「大規模なテープアーカイブをデジタイズする際には、いくつか考慮すべき点があります。どのくらい時間を掛けるつもりですか? 社内のリソースまたは再委託業者を使う予定ですか? 利用可能なプレイバックハードウェアとデッキはいくつ必要ですか? どうやって VBI/VANC データやその他のメタデータを保存するつもりですか? それらは自動的に処理することができますか? 新しいストレージ (保管) 媒体は何ですか、またそれはどこに置かれますか? その答えを辿っていくと、処理の合理化がコストを抑えるためには重要だと明らかになります。」

Lightspeed Live Capture 2.0 の注目すべき機能

  • 新しい高密度のログとキャプチャに対応、4 台のデッキから同時にインジェスト
  • キーボードショートカットと組み合わせた完全な VTR 転送制御
  • Vantage Workflow Designer での新しいテープとキャプチャアクション
  • ダウンストリームアクションに対し、変数とラベルの定義と入力
  • 8 つの選択可能なステレオペアがあるオーディオメーター
  • HTML5 ベースのブラウザクライアント

トレードマーク付きの会社名や製品名は、それぞれの会社の商標です。

Telestream について

Telestream は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供しています。 Telestream 製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。

そして、メディア及びエンタテインメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream 製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作のワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestream に注目しています。

Telestream 製品は、ビデオキャプチャとインジェスト、ライブとオンデマンドのエンコーディングとトランスコーディング、キャプションの追加、プレイバックと検査、配信、そしてストリーミングといった、デジタルメディアのライフサイクル全体に関わっています。更には、ワークフロー全体のオートメーションと調整も行います。

Telestream の本社はカリフォルニア州ネバダシティに所在しています。株式非公開会社です。

本リリースに関するお問い合わせ先

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担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部
製品担当 : 前田 善弘
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電話 : 03-5215-5676 / FAX : 03-6672-6858
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