2011年 4月 11日

~大規模なシステムやミッションクリティカルな現場に、さらなるワークフローの可視性と、より高度で深いレベルのコントロール手段を提供


米国報道発表抄訳ー2011年4月5日


アメリカ・カリフォルニア州ネバダシティ - デジタルメディアツールとワークフローソリューションのリーディングカンパニーであるTelestream®は、大規模なシステムやミッションクリティカルな現場に、さらなるワークフローの可視性と、より高度で深いレベルのコントロール手段を提供する「Vantage® Enterprise」システムマネージメント製品を発表しました。すでに数々の賞を受賞している、Telestreamの「Vantage」は、映像素材のインジェストから相互変換、マルチフォーマット配信まで、映像コンテンツホルダーから、制作会社、放送局、ケーブルテレビやインターネット配信等、幅広い分野でご活用いただける、サーバベースのワークフロー自動化ソフトウェアソリューションです。

Telestream社のマーケティング担当副社長、Barbara DeHartは次のように述べました。「Vantage Enterpriseシステムマネージメント製品は、Anystream社の買収を通じて得られる、両社の優れた技術を融合させた最初の製品となります。Anystream社の大規模なシステムにおける実績や、システムマネージメントノウハウと融合することにより、Vantageは、より広い分野への最適化と新たな市場の獲得を実現します。」

Vantageワークフロー製品は、ビデオキャプチャからトランスコード、解析、メタデータ処理、配信や通知、管理に至るまでを将来にわたって1つで実現する、統合されたワークフロープラットフォームです。Vantageには、複数のベンダーにまたがる映像のワークフローや、映像素材の内容に応じたリアルタイムでの適応処理までが統合され、自動化されています。Vantage Enterpriseシステムマネージメント製品は、以下の2つの製品構成を通じて、真にスケーラブルで予測可能、かつ、弾力的なワークロー環境を提供します。


【Vantage® Enterprise Control】
Vantage® Enterprise Control は、ワークフロー全体の能力、スループット、信頼性、弾力性を最大化する、大規模なシステムやミッションクリティカルな環境に向けたワークフロー管理の統合環境です。Vantage Enterprise ControlにはVantage Arrayが含まれており、複数のVantageワークフロー製品の統合運用を可能にします。

カスタマイズ可能なロードバランス – 負荷に対するダイナミックな適応により、ハードウェアパフォーマンスを最大限に引き出し、必要とされるハードウェア規模、ラックスペース、電力や冷却、障害による停止を最少化し、システム運用を効率化します。
完全な冗長化 – ハードウェアとソフトウェア両面の冗長化により、いずれの処理ノードも、いかなる時でも任意の処理を実行することができます。
設定可能なタスクリトライの自動化と冗長化 – ユーザーによる設定が可能な障害時のリトライや冗長処理により、障害からの回復信頼性を高め、障害発生時のワークフロー予測やオーバーヘッドの軽減を実現します。
チームマネージャー – チームマネージャーは、ユーザーのアクセス制御機能を発展させ、ユーザーグループを管理する機能や、ユーザーに応じて特化した、処理ステータスのWeb画面を作成することができます。
ワークフロー解析 – ワークフロー解析機能により、バッチジョブのプロセス全体を追跡してリアルタイムで表示し、ワークフローにおけるボトルネックの抽出や、ワークフローのチューニングを支援します。

【Vantage® Master Control】
Vantage® Master Control は、複数のベンダーにまたがる、映像のワークフロープロセスを一元的に制御してモニタリングを行う、高度に結合されたワークフロー管理の統合環境です。Vantage Master Controlには、Vantage Enterprise Controlの全ての機能に加えて、以下の機能が含まれています。

システムダッシュボード – システムダッシュボードはシステムのステータス、ヘルスコンディション、パフォーマンスのグラフィカルなモニタリング環境を提供します。モニタリングはブラウザ上で行えるため、ローカルのみならずリモート監視も可能です。
ヒストリカルリポート – ヒストリカルリポートは、ユーザー設定に基づいて、課金や、システム最適化、容量計画作成のためのリポートを自動生成します。
サードパーティモニタリング・コントロール – サードパーティモニタリング・コントロール機能は、Vantageワークフロー製品のみならず、Agilityを含む他のTelestream製品に加え、将来的には他社製品にまで及ぶ、モニタリングとコントロール環境を提供します。

NABショーではVantageとAgility 2Gのブリッジ製品も合わせて発表します。Vantage LCSはAgility 2Gユーザーに対するVantageへのブリッジです。これにより、Agility 2Gによるコントロール環境でVantage独自の機能、トランスコード、自動解析、自動条件分岐、映像の自動クオリティ診断やワークフロー設計機能などのアドバンテージが利用可能となります。

NABショーにおいては、さらに、多様化したビデオやオーディオフォーマットへの対応、ラッパー(コンテナ)やシステムに対応する、Vantageワークフロー製品を発表します。アダプティブストリーミングエンコードに加え、業界で初めて、Apple ProResコーデックのエンコードをWindowsServer上で実現しました。このほか、Leitch IMX、Omneon QuickTime IMX、Ikegami GF MXF、XDCAM HD QuickTime、EVS DNxHDやDVCPRO HDなど、さらに広範なプロフェッショナル向けフォーマットへの対応のほか、QuickTime 608・708キャプションエンコード・デコードもサポートしました。さらに、Avid社製品へのサポートも、Interplay2.3のプレイバック・トランスファーエンジンへの送信に新たに対応しました。また、トランスファーエンジンへのAVC-Intra転送も可能とし、AAFファイルやOpAtom MXFファイルのネイティブ生成も実現しました。

このほか、アメリカ国内における放送仕様に含まれる、608から708データへのアップコンバートや、入力ソースからのSCCファイルやタイムスタンプ付きテキストのXMLファイル生成、EBU R-128規格に準拠したオーディオ解析、AFD解析やキャプション解析もサポートしました。加えて、新たなVantageの解析機能では、全てのサポートファイル形式に対するコンテンツ長の厳密なフレーム数算出や、MXF、QuickTime、GXF、LXF、プログラムストリーム(PS)やトランスポートストリーム(TS)形式における、ヘッダー情報からのアスペクトレシオフラグの検出機能も装備しました。

「Vantage Enterprise」システムマネージメント製品及び、その他の全ての新製品や新機能については、4月11日から14日にかけてアメリカ・ネバダ州ラスベガスで開催されるNABショーのTelestreamブース(SL3309)にて、また、2011年6月からはワールドワイドのTelestream製品現地販売会社各社を通じてデモンストレーションされます。Telestream及びVantageについて、さらなる詳しい情報は http://www.telestream.net にてご覧になれます。


【価格/国内出荷予定時期】
国内販売価格、出荷開始時期は未定。近日中に日本正規輸入代理店(株)アスクより発表致します。


【Telestream社について】
1998年設立。Telestreamは、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作のワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestreamに注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。 Telestreamは、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境において、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。

ウェブサイト:http://www.telestream.net

■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 前田善弘
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676/FAX:03-5215-5651
住所:千代田区五番町2番地カサ・ド・タク

プレスリリースその他のニュースは、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

トレードマーク付きの会社名や製品名は、それぞれの会社の商標です。

資料ダウンロード

製品に関するカタログやテクニカルノートなど、幅広く資料をご用意しております。

まずは資料をダウンロードしてみましょう。

株式会社 アスク メディア&エンタープライズ事業部 (ASK M&E) が提案する、放送・業務用からプロシューマーまでの映像制作にフォーカスした製品を紹介します。

Copyright © 2022 ASK Corporation. All rights reserved.