Telestream社、NAB2014にてトランスコーディング、ワークフロー・オートメーションやライブストリーミングの更なる発展をご紹介


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米国報道発表抄訳ー2014年3月31日


TrafficManager, Post Producer, Vantage Cloud や Switchを含む最新の製品群をNABで公開

デジタルメディアツールおよびワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream社は、4月7日から10日に米国ラスベガスで開催されるNAB (National Association of Broadcasters) Showで、エンタープライズクラス・ソリューション「Vantage®」の新製品3種類とデスクトップアプリケーションの新製品「Switch」を自社ブース No. SL3905で展示します。

また、2013年夏に同社が買収したキャプション作成ワークフローの業界リーダー、CPC社のアプリケーション「MacCaption™」と「CaptionMaker®」も合わせて展示されます。ブースでは、トランスコード及びファイルベースワークフロー・オートメーションで有名な「Vantage®」製品群を中心にデモンストレーションが行われ、HEVC・x265 エンコーディング、4Kサポート、そしてLightspeed K20 サーバーを用いてGPUを使ったファイル処理の高速化を実際に体験することが出来ます。

NABで紹介されるTelestream 新製品:

  • TrafficManager™: Vantage®プラットフォームで機能するTrafficManager™は、各広告シンジケートから配信されるコマーシャル素材ファイルを取り込んで判別し、スポンサー、地域、キャンペーン等のルールに則った配信等の処理を全て自動的に行うパッケージです。コマーシャル挿入またはオンエア配信サーバーとの連携は勿論、ラウドネス修正、フォーマット変換等も自動化し、内容別に処理することも可能な、受信から送信までを取り仕切る、エンド・ツー・エンド・ソリューションを構成します。

 

  • PostProducer™: 同じくVantage®プラットフォームで機能するPostProducer™は、似通った素材を繰り返し同じプロセスで編集・レンダリングしなければならない様な場面で威力を発揮する、アッセンブリーエンジンです。予めユーザーテンプレートを用意することによって、ビデオ、グラフィック、テロップ等から成る複数レイヤーのコンポジションを自動的に作成します。数多くの異なったメッセージングを配信先に合わせて用意しなければならない場合も、最小限の人手とコストで対応します。

 

  • Vantage® Cloud: NAB Show後に正式リリースを控えているVantage® Cloud サービスは、自動メディアトランスコード及びプロセッシング、解析・QC、配信用パッケージングなど、Vantageの持つ全ての機能を、Amazon Web Service等のクラウドベースインフラ上で運用することを可能にします。既に物理的サーバーで運用しているVantage®サービスキャパシティーを需要の起伏に合わせて迅速・柔軟に対応できるようになります。

 

  • Switch™: Telestreamの新製品、Switch™は、1つのアプリケーションであらゆるメディアの再生、検査、修正を可能にするマルチプラットフォーム・プレイヤーです。MOV, MP4, MKV, MXF, GXF, MPS, MTS, その他メディアフォーマットの高品質な再生ができるだけでなく、内蔵するインスペクター機能でオーディオチャンネル属性、アスペクト比、ビットレート、エンコーディングフォーマット等が調べられます。エキスポート・モードに切り替えればメディアのトリム、スケール、クロップ、アスペクト比の変更、オーディオトラックの変更、スピーカー割り当ての変更、コーデックとフォーマットの変換までを可能にします。Switch™はNAB Show後に正式リリースされます。

 

  • その他展示製品: 
    ・クローズドキャプション及びテキストテロップデータ処理用アプリケーション、MacCaption™及びCaptionMaker®
    ・Vantage®におけるHEVC/H.265エンコーディングと4Kサポート、x265 コーデックを用いた高品質な H.265出力、Lightspeed K20サーバーでのGPU・CPU併用データプロセッシングの高速化、16bit 4:4:4:4ビデオデータ処理など
    ・Wirecast 5を用いたライブストリーミングデモンストレーション、x264 コーデックを用いた高品位ライブストリーミング出力
    ・Pipeline HDを用いたリアルタイムネットワークビデオキャプチャとプレイアウト、Pipeline Replay マルチチャンネルライブビデオ解析
    ・ポストプロダクション及びニューメディア向けマルチプラットフォームメディアワークフローアプリケーション Episode



【Telestream 社について】
1998年設立。Telestream 社は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作ワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestream に注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーン キャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。

Telestream は、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境において、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。

ウェブサイト:http://www.telestream.net
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/telestream/


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

Telestream 社、NAB2013 にて、新しくなった Vantage トランスコーディングとワークフロー製品を発表

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米国報道発表抄訳ー2013年4月11日


Vantege は、GPU アクセレーションによる製品ファミリーを拡大し、新しいトランスコーダを追加。HEVC を含む新しいフォーマットサポート、新しく統合された QC、高速配信とウォーターマーク機能、クラウド内で Vantage のすべての機能を実行できる能力、これらをもってメディアワークフローの自動化に対する究極のツールを提供。

ラスベガス, NAB Show( 2013年4月7日) - ビデオトランスコードおよびワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream 社は、ラスベガスで開催される全米放送協会(NAB)のカンファレンスにて、数々の賞に輝く Vantage ビデオトランスコーディング、およびワークフロー管理自動化製品の新製品と新機能を発表しました。Telestream の GPU アクセレーションによる製品ファミリーは、新しく IPTV やケーブル VOD ワークフロー向けのトランスコーダー、HEVC を含む新しいフォーマットのサポート、新しく統合された QC、高速配信とウォーターマーク機能、クラウド内で Vantage のすべての機能を実行できる能力を追加し、メディアワークフローの自動化に対する究極のツールを提供します。

Telestream 社マーケティング副部長の Barbara DeHart 氏は次のように述べています。
「トランスコーディングは、メディアの製作と販売のあらゆる面におけるファイルベース ビデオワークフローの実現に向けた重要な鍵であり続けます。私たちは今、IPTV、編集、ケーブル、そして放送用のワークフローに向けたトランスコーディング製品ファミリーを提供します。新しいパートナーを加え、世界で最も強力なワークフローエンジンの一元管理の下、より多くの機能をもたらします。」

Telestream 社は、主要となるエンタープライズクラスの新しいビデオトランスコーディング製品を発表しました。Vantage Transcode IPTV VOD は、IPTV やケーブルトランスポートストリームトランスコーディングにおける特有の問題に対応します。Manzanita マルチプレクサとGPUアクセレーションによるビデオ圧縮の統合が図られたこの製品は、トランスポートストリームのビデオ、オーディオ、およびメタデータに対する高度な制御を提供し、IPTV 配信のために可能な限り低いビットレートで可能な限り高い品質を提供します。Vantage Transcode IPTV VOD は、ケーブル、IPTV、マルチスクリーン配布の為の専用トランスコーダと組み合わされ、Telestream の GPU アクセレートされたトランスコーディング製品ファミリーに多目的な Web、編集、モバイルトランスコーダーとしての能力を追加します。

Telestream 社は、Vantage トランスコーディング製品ファミリーに、HEVC H.265、x264 H.264、AMWA AS-02 と AS-11、DPP AS-11 MXF ファイルを含む、いくつかの新しいフォーマットを発表しました。新機能により、可能な限り低いビット・レートでできるだけ高い品質を提供する GPU アクセレーション圧縮を提供することができるようになり、より低い配信コストで視聴者の顧客忠誠心を得ることを実現します。

Telestream は NAB 期間中、Aspera faspex、Cinnafilm Tachyon、Digimetrics Aurora、InterraBaton、VidChecker、Civolution、Screen Subtitling で新しいシステム・インテグレーションを紹介しています。これらの新しいインテグレーションは Vantage ワークフロー エンジンですでに利用できる多くの機能と結合できます。そして、それらを一元管理できる Vantage のマネージメントにより、多様な優れたシステムを1つに統合し、効率的な仕事の流れと高度な管理を自動化することが可能となります。

別途リリースにおいて、Telestream の Vantage Cloud が、Amazon Web サービス(AWS)を含むクラウドベースの環境において、自動化された Vantage のビデオトランスコーディングワークフローをユーザーが簡単に実行できる環境を提供する事を発表しています。Vantage は非常に大規模に構築されました。Vantage Cloud はオンプレミスなシステムと統合され、ユーザーがハードウェアやソフトウェアに追加投資することなく、ユーザーの必要性に応じて迅速かつ容易にメディア処理ワークフローを拡大あるいは縮小させることが出来る環境を提供します。

Vantage のトランスコーディングとワークフローからなる全ての製品ファミリーは、新しいパートナーとの統合および機能紹介と併せ、2013年4月8-11日に開催される NAB の Telestream 社ブース SL2605 にて展示されます。Telestream 社と Vantage の詳細については、http://www.telestream.net をご覧ください。


【Telestream 社について】
1998年設立。Telestream 社は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream 製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にしま す。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream 製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作ワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestream に注目しています。Telestream 製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトラン スコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーン キャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。Telestream は、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境において、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。

ウェブサイト:http://www.telestream.net
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/telestream/


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

Telestream 社、Vantage Cloud によるダイナミックなスケーラビリティを実現

Telestream-Vantage-Cloud

米国報道発表抄訳ー2013年4月10日


Amazon Web Services(AWS)に含まれる Vantage Cloud によって、ユーザーが簡単にクラウドベースのインフラストラクチャ上で Vantage トランスコーディングやワークフロー オートメーション(自動化)ソフトウェアのすべての機能を実行することができます。

ラスベガス、NAB SHOW、2013年4月5日 - デジタルメディア ツールおよびソリューションワークフローのリーディングプロバイダーである Telestream® 社は、クラウドベースの環境で Vantage® ファイルベース ビデオトランスコーディングおよびワークフロー自動化ソフトウェアを拡張する "Vantage Cloud" を発表しました。Vantage Cloud は、自動トランスコーディング、メディア処理、解析、およびパッケージングなど Vantage の全機能をクラウドベースのインフラストラクチャ上で簡単に実行することができます。Vantage Cloud をオンプレミスシステムと統一することで、ユーザーはいち早く、新しいフォーマット、規制条件、または変動するワークフローのニーズに応えることができます。また、Telestream 社は最初の展開として、Amazon Web Services(AWS)とのパートナーシップを発表しました。

Vantage は、非常に大規模な展開を想定して構築されています。Vantage Cloud はユーザーに融通の利くホスト環境で Vantage を実行可能にしました。Telestream 社のマーケティング担当副社長 Barbara DeHart 氏は次の様に述べました。「Vantage Cloud は卓越した品質、ビデオ処理、幅広いフォーマットのサポートなどを兼ね備える Vantage を AWS のようなクラウドベースのサービスにて従量課金制 (pay-as-you-go) の料金オプションで提供されます。」

統合されたハイブリッド環境を作成することで、Vantage のワークフロー自動化とシステム管理機能はオンプレミスとクラウドベースのシステム間のシームレスな相互作用を可能にします。Vantage Cloud は AWS のようなホスティングサービスで安全なワークフローシステムを作成し、Vantage トランスコーディング ソフトウェアを提供します。これには CPU や GPU ベースのトランスコーディング、メディア分析、自動化されたディシジョン・メイキング、およびサードパーティのシステムインテグレーションが含まれています。Vantage Cloud は必要に応じてメディア処理のワークフローを動的に調整できるため、追加のハードウェアやソフトウェアに投資することなく、ピーク需要時にユーザーが迅速かつ容易に対応することができます。

Telestream 社の Vantage トランスコーディング&ワークフローオーケストレーション ソフトウェアは、今日のマルチフォーマット、マルチベンダーのビデオ環境のメディア制作と流通をシンプルにします。ビデオとオーディオはすべての主要なフォーマットとデバイスの間でメタデータを使用して自動的に変換されます。Vantage は、本来の品質と優れたビデオ処理速度を提供するために GPU アクセラレーションなどの最新テクノロジーを利用しています。特化したトランスコーディングはマルチスクリーン適応のビットレートフォーマット、IPTV やケーブル VOD、ブロードキャストだけでなく、Web、モバイル、編集、制作、プロキシおよび MXFフォーマットなど広範囲をカバーします。

Vantage Cloud は、2013年4月8-11日に開催される NAB の Telestream 社のブース SL2605 にてご確認頂けます。
また、AWSでも今年の後半には利用できるようになります。Telestream 社と Vantage の詳細については、http://www.telestream.netをご覧ください。

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商標登録された会社名および製品名は、各社の所有に帰属します。


【Telestream 社について】
1998年設立。Telestream 社は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream 製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream 製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作ワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestream に注目しています。Telestream 製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。Telestream は、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境におい て、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。

ウェブサイト:http://www.telestream.net
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/telestream/


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Telestream社、ビデオエンコーディングアプリケーション Episodeのパートナーインテグレーションを発表

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米国報道発表抄訳ー2012年9月5日


Adobe Premiere Proとaxle 1.0メディア マネージメントソフトウェアとの統合により、Episodeの広範囲かつ高品質なビデオエンコーディング機能をより多くのユーザーに提供します。


カリフォルニア州ネバダシティー(2012年9月5日)- ビデオトランスコードおよびワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream社は今日、新たなパートナーインテグレーションを発表しました。Adobe Premiere Proから幅広いフォーマットをサポートするEpisodeへのダイレクトなエクスポートを実現する事により、ポストプロダクションやアーティスト、オペレーターによるエンコード作業の集中化を可能とします。axle 1.0との統合は、より大きなプロダクションチームに手頃なメディアマネージメントと高品質なエンコード機能をもたらします。

Telestream社マーケティング副部長のBarbara DeHart氏は次のように述べています。
「私たちは2社とパートナーとなることで、高品質に幅広いフォーマットをサポートするEpisodeのエンコード機能を、より簡単に彼らのユーザーに提供できる様になることを喜んでいます。」

axle Video社は、中小規模のプロダクションにシンプルで費用効果の高いメディア管理を提供することに注力しています。
axleのインターフェイスから高品質かつ各種ビデオフォーマットをサポートするEpisodeのシングル、あるいはマルチシステムのトランスコーディングクラスタへの直接アクセスは、メディア変換を必要とするaxleユーザーに高性能なオプションを提供することとなります。デジタルマスター、配布コピー、プロキシ、ウェブまたは携帯端末用ファイルをエクスポートすることは、マウスを数回クリックするのと同じくらい簡単です。

Axle Video社 CEOのSam Bogoch氏は次のように述べています。
「TelestreamのEpisode Proソフトウェアとaxle1.0 メディア管理ソフトウェアを統合できたことをうれしく思います。Episodeのサポートするコーデックの幅広さ、スケーラブルなクラスタ機構、そしてその使いやすさは、根本的なシンプルさを求める我々のメディア管理ソフトウェアを補うのに理想的です。そして、その手頃な価格も、小さなワークグループにとって理想的なものです。」

Episodeは、デジタルポストプロダクションワークフローのための、クラス最高品質のビデオトランスコーダーです。クロスプラットフォームで拡張性も高く、驚異のスピードとパワフルなコントロールをお手頃な価格で提供します。クラス最高のビデオ処理と10bitエンコーディング、そして圧縮方法の細かな微調整により、トランスコードプロセス全体を通して自然なままの画質を維持します。また最適化されたコーデック、マルチスレッド処理、並列分散エンコーディングが超高速エンコードを可能にします。Episodeは「コラボレーション」と「クラスタリング」をテーマに設計されているので、ユーザーは簡単にMacとWindows PCをエンコードクラスターとして結合することができます。

Episodeは、アムステルダムで行われるIBC ShowのTelestreamブースにおいて展示されています。
Episodeの詳細については、http://www.ask-dcc.jp/telestream/episode.htmlをご覧ください。



【Telestreamについて】
1998年設立。Telestreamは、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るためにTelestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作のワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestreamに注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライ ズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品に は、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。 Telestreamは、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境におい て、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。

ウェブサイト:http://www.telestream.net
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/telestream/


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代表者名 代表取締役 武藤 和彦
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住所 千代田区五番町2番地カサ・ド・タク

Telestream社、ビデオエンコーディングアプリケーション Episode 6.3をリリース

2012年 6月 26日
episode-v6
新たに追加された機能:高品質 H.264エンコーディングで知られるx264コーデックのネイティブサポート;Autodesk の編集及びフィニッシングソフトウェア製品とのシステム深層レベルでの統合


カリフォルニア州ネバダシティー(2012年6月21日)- ビデオトランスコードおよびワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream社は今日、Episode 6.3 ビデオ エンコーディング アプリケーション のリリースを発表しました。今回追加された x264ビデオコーデックは、これまでよりも高品位の H.264エンコーディングを各 Episode アプリケーション製品にもたらします。また、Smoke、Flame 等、Autodesk の編集及びフィニッシングソフトウェア製品とダイレクトに統合したことによって、Episode の持つ広範囲なコーデックの高品位なエンコーディング機能を、ポスプロ、アーティスト、エディター等に幅広く提供します。

Telestream社マーケティング副部長のBarbara DeHart氏は次のように述べています。
「今回のリリースによって、これまでよりも更に進歩した Episodeの高品質な各種ビデオフォーマットサポートのみならず、ディストリビューション用ファイル又はメザニンフォーマット(中間ファイル、一時保管ファイル)やデジタルマスター等、ファイルベースのデリバブルを容易に作成する機能をポストプロダクション業務の場へ提供します。」

x264コーデックは、最高品質の H.264ビデオをエンコーディングできるコーデックとしてビデオ業界において広く認知されています。Telestream社はEpisodeにこのコーデックを対応させる事で、高品質エンコーディング全ての Episode ユーザーへ提供する伝統を守り続けます。

システム深層レベルで Smoke 及び Flame と機能統合をしたことで、Episode はこのクラスのアプリケーションとしては初めて、Autodesk アプリケーション内から直接ブラウズ、モニタ、そしてトランスコードをすることを可能にしました。このダイレクトな統合は、Smoke 及び Flame のユーザーがごく簡単に Episode の非常に強力なスケーラブルエンコーディング機能にアクセスできることを意味します。 ワークグループ内でクリエイティブな作業にかかわっているエディターやアーティストは、エンコード作業を簡単に他のシステム、又はエンコーディングに特化したクラスタへ 受け渡すことが出来ます。

Episodeは、デジタルポストプロダクションワークフローのための、クラス最高品質のビデオトランスコーダーです。クロスプラットフォームで拡張性も高く、驚異のスピードとパワフルなコントロールをお手頃な価格で提供します。クラス最高のビデオ処理と10bitエンコーディング、そして圧縮方法の細かな微調整により、トランスコードプロセス全体を通して自然なままの画質を維持します。また最適化されたコーデック、マルチスレッド処理、並列分散エンコーディングが超高速エンコードを可能にします。Episodeは「コラボレーション」と「クラスタリング」をテーマに設計されているので、ユーザーは簡単にMacとWindows PCをエンコードクラスターとして結合することができます。

Episodeの詳細については、http://www.ask-dcc.jp/telestream/episode.htmlをご覧ください。


【Telestreamについて】
1998 年設立。Telestreamは、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供 することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作のワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestreamに注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライ ズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品に は、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。 Telestreamは、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境において、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。

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