AJA社、KONA および Io シリーズの新しいドライバー v.12.1 にてTelestream Wirecast をサポート

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米国報道発表資料抄訳 - 2015年1月22日

カリフォルニア州グラスバレー(2015年1月22日)- AJA Video Systems 社は、新しい KONA および Io ソフトウェア v12.1 のリリースにより、Windows と Mac OS X の両方で行えるマルチチャンネル HD 入力や 4K/UltraHD に対応し、Telestream Wirecast 5.x および 6.x のサポートを拡張しました。
AJA の新しい Wirecast プラグインはこれまでにリリースされたバージョンにとって代わり、Io XT, Io 4K, KONA LHi, KONA LHe Plus, KONA 3G, KONA 4 を含む現在の AJA ハードウェア製品を幅広くサポートし、より優れた柔軟性を Wirecast ユーザーに提供します。

新しい AJA Wirecast プラグインは KONA/Io ソフトウェア v12.1 に含まれており、無料でダウンロードすることができます。
詳しくはこちら:https://www.aja.com/en/support

AJA社、KONA および Io シリーズのドライバーを統合

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米国報道発表資料抄訳 - 2015年1月22日

カリフォルニア州グラスバレー(2015年1月22日)- AJA Video Systems 社は、Mac および Windows 用の新しいソフトウェア v12.1 をリリースしました。現在出荷されている AJA の編集ならびにストリーミング ハードウェアに対応する、統合されたオールインワンのデバイス ドライバーと、各プラットフォームごとのプラグイン インストーラーを提供します。新しいソフトウェアは KONA 4, KONA 3G, KONA LHi, KONA LHe Plus, Io 4K, Io XT, Io Express および T-TAP™ など、AJA 製品を幅広くサポートしています。

AJA v12.1ドライバーは、Windows 7および Windows 8.1(64-bit), Mac OS X 10.10(Yosemite), OS X 10.9.5(Mavericks)と互換性があります。 複数のAJA 製品をカバーする統合されたオールインワンのデバイス ドライバーになったことの他に、新機能として 4K および UltraHD 解像度でのキャプチャーに対応した Avid Media Composer 8.3 の Open I/O プラグインと Telestream Wirecast バージョン 5.x および 6.x の新しい Wirecast キャプチャー プラグインを新たにサポートしました。

AJA社、4K/UltraHD/2K/HD プロダクションカメラ「CION」の出荷開始を発表

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これまでにないほど簡略化された 4K ワークフローでプロダクションの最大化とポスト作業の最小化を可能にします。

グラスバレー、カリフォルニア州(2014年12月22日)-AJA Video Systems社は、4K / UltraHD / 2K / HD プロダクションカメラ "CION" の世界各国市場に対する出荷開始を発表しました。軽量且つ人間工学に基づいたデザイン、比類なき接続性を持つCION™は、4K / UltraHD / 2K / HD解像度での撮影が可能です。カメラ内部収録は12-bit ProRes 444を含むApple ProRes ファミリーのコーデックで費用効果の高いAJA Pak SSDメディアに直接記録し、最大4K60pまでの収録を可能にします。ProResコーデックでの記録は、あらゆるポストプロダクションアプリケーションに即座の編集と互換性を提供します。また、CIONはAJA RAW出力による最大4K120pのハイフレームレートも可能にします。CIONは、12-bit ProRes 444をカメラ内部で収録することができる唯一の4K / Ultra HDカメラです。

AFC (AJA Fulfillment Center) サービス開始のお知らせ

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このたび、株式会社アスクはAJA全品におけるディストリビューション活動の一部をAFC(AJA Fulfillment Center / エイジェイエイフルフィルメントセンター)に移管することを発表いたしました。
同組織は、国内で販売されたすべてのAJA製品(製造業/開発業向け製品を除く)を快適にご利用いただくために、修理受付や技術的なお問い合わせを購入の前後を問わず承ります。ご用命は専用WEBサイトより直接お申し込みが可能で、必要な場合にはフリーダイヤルでもご相談いただけます。

◆AFC (AJA Fulfillment Center)
AFCは国内におけるAJA製品の広報やマーケティング、技術サポート、RMA業務等を行っている米国AJA認定の組織です。
修理受付や技術的なサポートはAFC 内の AJAサポートにて承ります。

専用サイト:www.aja-jp.com/information
フリーダイヤル:0120-973-562
受付時間:平日 10:00~17:00 / 休業日:土日祝・年末年始・夏期休業・弊社休業日(webにて告知)

製品の価格や納期、販売店のご紹介といった営業的なお問い合わせは、下記正規代理店までご連絡ください。

正規代理店

◆株式会社エルグベンチャーズ
〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-1-45 AS ONE 中目黒3階
Web:www.erg-ventures.co.jp
Email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
Tel:03-3760-8161 /  Fax:03-3760-8132

◆株式会社計測技術研究所
〒224-0037 神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南2-12-2
Web:www.keisoku.co.jp/vw/index.html
Email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
Tel:045-948-0215 /  Fax:045-948-0225

皆様にAJA製品を今まで以上に便利に安心してご利用いただけるよう尽力してまいりますので、引き続きご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

■本リリースに関する問合せ先
株式会社アスク代表者名:代表取締役 武藤 和彦
製品担当:三沢 宙
Email:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
Tel:03-5215-5676 / Fax:03-6672-6858
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

AJA社、「CION」プロダクションカメラの出荷時期を発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年11月19日

AJA社 CIONプロダクションカメラの出荷時期を発表; 全世界の販売代理店で受注開始

AJA Video Systems社は、2014年11月19日より幕張メッセにて開催のInterBEEで出展する新製品CION(サイオン)プロダクションカメラの注文受付を、当日より開始することを発表しました。出荷開始は本年12月末を予定しています。(InterBEE AJAブース:Hall 4 / #4206)

CIONは、人間工学に基づいたデザインで、接続性に優れた軽量なプロダクションカメラです。4K / UltraHD および 2K / HDの解像度で、Apple ProResまたはAJA Rawで直接撮影できます。 

AJA社は、2007年に発表したIo HDにプロフェッショナル用途向けであるProResを搭載した先駆者でした。Io HDは、ProResをエンコードできるサードパーティーとして最初のデバイスでした。そして、2009年には、Ki Pro レコーダーを発表しました。CIONは、それらの実績を元に、その信頼性を証明されているAJA Pak SSDに、12ビットProRes 444を含む一連のApple ProRes コーデックにて清冽な画像を、4K/60pまで直接録画収録できます。さらに、CIONは業界のリーディングカンパニーである、Adobe社やColorfront社にAJA Rawにて、4K/120p出力がサポートされています。

AJA Video Systems社、社長のNick Rashby(ニック ラッシュビー)氏は、次のように述べました。 「AJA社は、CIONプロダクションカメラを市場に投入するために、世界中から素晴らしい販売代理店を募り、素晴らしいチームを作り上げました。需要は予想を超える状態にあり、米国グラスバレーにあるAJA本社工場にて既に製造されたCION プロダクションカメラを、事前に皆様へ割り当てるために、正式注文を頂くことを決断しました。」


さらに言葉を続けて、「CION プロダクションカメラの映像品質、機能性、信頼性は、本当に信じがたいほど素晴らしい。ようやく、販売代理店から注文をお受けできることは、誠に喜ばしい限りです。AJA製品をご愛顧いただいているお客様にはお待ちいただきましたが、待った甲斐があったと仰っていただけることを確信しております。弊社技術陣が、不眠不休の努力をかさね、推し進めていきました色彩学の成果は、その映像の素晴らしさに、みなさま息をのむことでしょう」

CIONは本日より受注を開始致します。ご注文を希望される場合は、AJAの正規代理店( http://www.aja-jp.com/information#正規代理店 )までご連絡ください。


【CIONについて】AJAのCIONは、4K / UltraHDおよび2K / HD解像度での撮影が可能な人間工学に基づいたデザインのプロフェッショナル プロダクションカメラです。 CIONは、ProRes 4444とProRes 422を含むApple ProRes ファミリーコーデックによる4K 60fpsのカメラ内収録機能、4x 3G-SDIによる最高120fpsの4K AJA Rawデータ出力機能を提供します。HDまたは2K記録はフル4Kセンサーからオーバーサンプリングされるため、焦点距離を保持するだけでなく、力強く繊細な画像を提供します。 CIONは、直接のコントロールが可能なシンプルなインターフェイスだけでなく、LAN接続を介して任意のWebブラウザからカメラメニュー パラメータのリモート設定や、ライブビデオストリームを見ることができるインターフェイスを用意しています。

【価格と出荷時期】 日本国内における標準小売価格は下記の通りです。

CION:1,220,000円
Pak256 / SSD MEDIA (256GB):90,000円
Pak512 / SSD MEDIA (512GB):165,000円
AJA Pak Dock:51,000円
www.aja-jp.com にて、CIONの詳細、および正規代理店をご確認ください。


サードパーティ製のカメラアクセサリーは、Protech, P+S Technik, ALPHATRON, MTF, Portabrace, Wooden Camera, Vocas, Zacutoなどの各社から、ビューファインダー、レンズマウント、カメラケースなどが販売されております。

【AJA Video Systems社について】1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売 チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com

AJA Corvid 88 が Quantel Pablo Rio 8KのビデオI/Oに採用

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年11月19日

4枚のAJA Corvid 88 カードでリアルタイム8K 60p I/Oを実現

AJA Video Systems社は、2014年11月19日 幕張メッセで開催される InterBEE にて、Quantel社(クォンテル社)の最新 Quantel Pablo Rio(パブロリオ) 8K カラーグレーディングのビデオI/Oプラットフォームに、AJA Corvid 88 (コービッド 88)が採用されることを発表しました。Corvid 88 は、サードパーティ開発者向けの組込用製品で、AJAファミリーの中で最も新しい製品です。Pablo Rio システムは、8K60pのポストプロダクションを研究室レベルから現実の世界にもたらす製品です。

AJA Video Systems社の Corvid 88は、複数の同時入力および出力ストリームを必要とする開発パートナーのアプリケーション用に設計されています。Corvid 88における8つの3G-SDI接続それぞれが、入力または出力のいずれかとして設定することができます。そして、それぞれが異なるビデオフォーマットをサポートでき、すべてのフォーマットが同じクロックタイミングを使用できます。これは、映像送出サーバ、映像キャプチャサーバ、チャネルインボックスシステムなどのような高密度I/Oが必要とされるアプリケーションで最大の柔軟性を発揮します。接続もデュアルリンクや4K / UltraHDフォーマット以上のものを一緒に利用可能です。Corvid 88は、ロープロファイルまたはフルハイトPCIフォームファクタのいずれかで提供され、シングルまたは複数のスロットソリューションを選択できます。

Quantel社、マーケティングディレクター Steve Owen(スティーブ オーウェン)氏は、次のように述べています。「私たちは、最初に8K 60pポスト対応であるPablo Rioの実用的なソリューション制作に着手したとき、技術的に大きなハードルに直面しました。しかし今回、過去のビデオI/Oの課題を解決するAJAのテクノロジーとうまく統合でき、そして顧客が要望する性能や信頼性を提供することができました。Corvid 88は、シングルPCIeカードに8つの3G-SDIインターフェイスを搭載しており、これにより、世界で最初の実用的な8Kカラーコレクションとフィニッシングソリューションを提供するシステムとなっています。」

AJA Video Systems社、社長のNick Rashby(ニック ラッシュビー)氏は次のように述べています。
「Quantel社は、Corvid 88 ソリューションを最も早く採用した会社の1つであり、8K ワークフローのフィニッシングソリューションで放送局をサポートする最初のメーカーの1つでもあります。Corvid 88は、自主的に映像のキャプチャや送出をできる能力を持ち、8Kの編集から複数チャネルの画像送出まで、幅広いアプリケーションに対応できる、本当に高性能で強力な製品です。」

【価格と出荷時期】
Corvid 88の日本国内における標準価格は350,000円〜となり、AJA開発パートナーだけでなく、加えて全世界のAJAリセラーネットワークを通じて販売されます。AJA製品の詳細については、www.aja.com をご参照ください。

*システムは、日本の国営放送NHKと共同で、Quantel社によって開発されました。


【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売 チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。


ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com

株式会社アスク、InterBEE 2014 出展概要


interbee2014_2InterBEE 2014 出展概要

株式会社アスクは、11月19日から3日間、幕張メッセにて開催される「Inter BEE 2014」に出展致します。(展示ホール4 / ブースNo.4206) Inter BEE 50周年となる本年度は、1つの敷地内に4つのブースを設け、各ソリューションごとに分かれた展示がご覧になれます。日本初登場となる 4K プロダクションカメラ "CION"を中心にAJA社の最新製品ラインナップが一望できる「AJA Video」ブース、撮影から編集、ファイル管理や保管まで、映像制作環境をより快適にするための様々な製品群や協賛各社の取り扱い製品も一同に展示される「アスク」ブース、従来のHDDモデルに4倍のパフォーマンスを与える SSD アクセラレータ "HyperSPACE" を始め、ネットワークストレージ "SPACE" シリーズを展示する「GB Labs」ブース、TriCaster シリーズおよび 3Playシリーズの展示、デモンストレーションに加え、日本国内初出展となる "TriCaster Mini" と "TalkShow"(参考出展)も展示する「ディストーム」ブース、合計4つのブースにおいて、映像業界の様々な分野で活躍する製品、デモンストレーションを実施致します。

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展示内容の紹介
AJAブースでは日本初登場となる 4K プロダクションカメラ「CION」を中心に、各種サードパーティ製品と併せて展示します。AJA の歴史とDNAを詰め込んだ CION は、4K60p ProRes収録、あるいは4K120p AJA RAW出力を可能にし、優れたデザインと機能性が融合された製品で、AJAが「Science of the Beautiful」と自信を持って表現する工学的美学を兼ね備えています。その他、撮影部門ではKi Pro シリーズや現場に役立つ編集コンバーター類が展示されており、編集部門では KONA 4 と Io 4K による4K60pの最新編集システム、変換部門では放送品質の各種コンバーターが一同にご覧になれます。

主な出展製品

CION :
www.aja-jp.com/products/cion
人間工学に基づいて設計された軽量な 4K/UHD および 2K/HD プロダクションカメラで、最大 4K60p の ProRes 内部収録が行え、最大 4K 120p の AJA Raw データ出力も可能です。
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Ki Pro ファミリー :
www.aja-jp.com/products/kipro
4K ProRes 収録可能な Ki Pro Quad をはじめ、 1U ラックマウント型の Ki Pro Rack、最もコンパクトな Ki Pro Mini 等、Ki Pro シリーズを一同に展示します。
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KONA ファミリー :
http://www.aja-jp.com/products/kona
10bit 4K60p 出力可能なデスクトップ編集ソリューションとして KONA 4 と Adobe Premiere Pro CC (2014)の組み合わせで展示します。
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Io ファミリー :
www.aja-jp.com/products/io
ポータブルな入出力デバイス Io シリーズの中から 4K入出力を可能にする Io 4K、 2K入出力を可能にする Io XTをThunderbolt 搭載のPCと併せて展示します。
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FS ファミリー :
www.aja-jp.com/products/fs-family
フレームシンクロナイザー&コンバータ FS1-X による、高品質なフレームレートコンバートや5.1 および 7.1 ステレオミックスダウン&リバーステレシネ機能をご覧になれます。
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Mini-Converters :
www.aja-jp.com/products/mini-conveters
放送品質のコンバート機能を持つAJAの各種ミニコンバータから人気製品をピックアップして展示します。
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※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。



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|||| アスク ::
展示内容の紹介
アスクブースでは、撮影から編集、ファイル管理や保管まで、映像制作環境をより快適にするための様々な製品群を展示します。本格的なファイルベースでの運用時に重要となる、ワークフローの自動化や高速化、メタデータの管理など、ぜひ最新のソリューションをご確認ください。また、今年は協賛各社の取り扱い製品も一堂に展示し、HDはもちろん、4Kや8Kといったファイルベース2.0に向けた製品群をご覧いただくことができます。

主な出展メーカー


Timecode Systems:Timecode Buddy シリーズ

www.ask-dcc.jp/news/timecode-buddy-pulse.html

タイムコードをワイヤレス(RF信号またはWi-Fi)で送受信可能なTimecode Buddyシリーズを展示。また、IBC2014で発表されたタイムコード/メタデータ・ハブ「Pulse」を国内初展示します。
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Squarebox:CatDV 11

www.ask-dcc.jp/news/squarebox-catdv11-catdvweb2.html

映像ファイルの効率的な管理を実現するアセットマネジメントソフトウェア 「CatDV」を展示します。バージョン11では、一新された再生エンジンを搭載し、64ビットアーキテクチャに対応、Web2インターフェイスもご覧いただけます。
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Telestream:Vantage 6.3

www.ask-dcc.jp/telestream/vantage.html
インテリジェントなワークフロー構築を可能にするトランスコードエンジン「Vantage 6.3」を展示します。バージョン6.3 では、HEVC/H.265のGPUアクセラレートやXAVCのデコードにも対応。最新のファイルベースワークフローをご確認ください。
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ATTO:Thunderbolt™ Desklink

www.attotech.com/
話題のThunderbolt 2対応製品「Desklinkシリーズ」を始め、多彩なHBA製品を展示します。
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■共同出展企業

  • Adaptec:RAIDコントローラ製品
  • Acube & トーワ電機:BOXX Technology社製品 + AMD製品
  • DDN Japan:SFA7700
  • HGSTジャパン:G-Technology製品
  • MSI:WS60 / WT60
 

※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。

hosted_by_ask|||| GB Labs ::
展示内容の紹介
メディア共有ワークフローの中心となるネットワークストレージ「SPACE」シリーズを展示。注目の「HyperSPACE」は従来のHDDモデルの4倍ものパフォーマンスをアクセラレートする、新テクノロジーのSSDキャッシュユニットで、HDDの容量と、SSDのスピードを兼ね揃えたコストエフェクティブなソリューションです。また今夏の第96回全国高等学校野球選手権大会のドキュメンタリー番組「熱闘甲子園2014」で実際に使用されたSPACE SSDとSPACE 2014 モデル、そしてマルチカムリアルタイム編集ワークフローを展示します。

主な出展製品

HyperSPACE
http://www.ask-dcc.jp/news/hyperspace.html

SPACE TIER 1 ストレージに最適な SSD アクセラレーター
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SPACE SSD
http://www.ask-dcc.jp/news/gblabs-space-nab2014.html

2K, 4K および 8K のために設計された最高のパフォーマンスを誇る共有ストレージ
6000MB/s の Ultra バージョンも利用可能
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■Mini SPACE 1RU
1U ラックサイズで小規模なスタジオや中継車、DIT カートへの搭載に適した Super Tier 1 ストレージ
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Midi Space 3RU
http://www.ask-dcc.jp/news/gblabs-midi-space-3ru.html

Tier1 ストレージの性能と拡張性を低予算で実現するセントラルストレージシステム
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※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。

GB_Labs_Logo|||| ディストーム ::
展示内容の紹介
ディストームのブースでは、TriCasterシリーズ及び3Playシリーズの展示、デモンストレーションを行います。また、新製品である「TriCaster Mini」と「TalkShow」(参考出展)を日本国内初出展致します。TriCasterシリーズの新機種「TriCaster Mini」は、これまでにないコンパクトな本体に上位機種と遜色ない機能を備え、簡単に、素早くセットアップできるシステムとなっています。是非、ご来場の際は弊社ブースにお立ち寄り頂き、その機能、利便性をご確認ください。

主な出展製品


NewTek:TriCaster Mini

www.ask-corp.jp/products/newtek/tricaster/tricaster-mini.html

TriCaster Miniは、映像制作や放送の技術的な事が全く分からない方でも利用でき、ちょっとしたプレゼンテーションであっても、数分のうちに放送番組のようなコンテンツに変えてしまうことができます。マーケティング担当者や大企業の従業員、中小企業のマネージャー、コミュニティー管理者、教員、トレーナー、ボランティアなど、自身のメッセージを配信したい方であれば誰でも、TriCaster Mini を利用することで、テレビ技術者のように視覚的に洗練されたマルチメディア・プレゼンテーションを生み出すことができます。
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NewTek:Talkshow

www.dstorm.co.jp/news/2014/1819.html
NewTekが新しく発表したTalkShowは、「SkypeTX」を利用したビデオ通話システムです。主にテレビスタジオやライブ映像制作者向けに設計されたハードウェアとソフトウェアが一体となったシステムです。このシステムによって、制作者達は世界中で毎月3億人が接続しているSkypeユーザーとつながり、生放送中にゲストスピーカーとして迎え入れ、フルフレームの高品質なSkypeビデオ通話を利用することができます。
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NewTek:TriCaster プロラインアップシリーズ

www.dstorm.co.jp/dsproducts/tricaster/index.html

HD/SD入出力に対応し、ライブ放送用のスイッチャー、プログラムモニター、テロップ、ビデオエフェクト、ディスクレコーダ、PC画面入力、バーチャルセットを利用した放送が可能です。さらに標準でノンリニア編集機能、キャラクタージェネレータ、ライブエンコーダも備えているため、さまざまな形式での映像制作や配信に利用することができるシステムです。会場ではTriCaster8000とTriCaster460 の実機デモを行います。
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NewTek:3Play シリーズ

www.dstorm.co.jp/dsproducts/3play/index.html

3Play 4/8カメラの同時レコーディング、HD解像度での記録と再生、スローモーションコントロール、マルチカメラのリプレイとスイッチング、メディアパブリッシング機能、ハイライト編集、カメラカラーコレクションなど、複数の機材が必要となる機能を、1台に集約したシステムです。会場では3Play 440 の実機デモを行います。
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※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。


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■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

Square Box社、メディアアセットマネジメントを段階的に効率化する新しいCatDV 11とCatDV Web 2を発表

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英国報道発表資料抄訳 - 2014年9月10日

 

 

新しいMAMソフトウェアとWebプラットフォームにより、コンテンツ所有者にメディアアセットの二次利用で収益化する仕組みを提供


ストラットフォード・アポン・エボン、イギリス、2014年9月10日 - アセットマネジメントシステムのリーディングソフトウェア CatDVの開発元であるSquare Box Systems社(www.squarebox.com)は、2014年9月12-16日にアムステルダムで行われるIBC2014において、次世代のアセットマネジメントソフトウェアCatDV 11と全く新しい形のオンラインでのアセットマネジメントを実現するCatDV Web 2を発表します。

CatDV 11とCatDV Web 2の新機能とツールセットは、編集ソフトウェアAdobe Premiere® Pro CC およびリアルタイム コラボレーションプラットフォームAdobe® Anywhereの新しいワークフローとともに、コンテンツ所有者がより簡単にメディア アセットを再利用して収益化できる仕組みを提供し、プロダクションやポストプロダクションから配信·流通に至るまで、エンドtoエンドのワークフロー効率を大幅に向上させます。

Square Box Systems社の最高経営責任者(CEO) Dave Clack氏は次のように述べています。
「CatDV 11とCatDV Web 2は、主要なMAMプラットホームとしてあった前バージョンに基づいて構築され、中小規模から大企業に対して性能と能力の段階的な変化を提供します。とりわけCatDV Web 2は、非技術的なユーザーに対して直観的で美しいユーザーインターフェイスを提供し、マーケティング担当者や営業チームがコンテンツを簡単に再利用してコンテンツを収益化することを可能にします。また、CatDVメディア アセット マネージメント システムの最新機能により、CatDVを経由したプロダクション マテリアルの管理が、現在よりはるかにシンプルかつ高速に行えるようになります。」

【CatDV 11】
顧客からのフィードバックによって実装されたCatDV 11の主な新機能は次のとおりです。

  • 64ビットアーキテクチャ
  • 最新のデジタル映画撮影カメラや国際放送の配信規格をネイティブにサポートする再生エンジン
  • 新しいメディア管理ツールと劇的に強化されたユーザーインターフェイス
  • 主要ビデオ編集ソフトやクリエイティブコラボレーションプラットフォームとの統合
  • エンタープライズ規模で展開するための追加機能


CatDV 11の新しい64ビットアーキテクチャは、すべてにおいてより速く、より応答性の高いパフォーマンスを提供します。 さまざまな高解像度メディア形式を再生できるCatDVの性能は他に類をみないものです。新しいCatDV11のプレーヤーは、RED EpicやAVCHD/MTSフッテージのネイティブ対応と同様に最新の放送形式への対応までサポートの範囲を広げています。

CatDV 11の、よりクリーンで直感的なユーザーインターフェイスは、既存のユーザーにとっての親しみやすさを保持しながら、新しいユーザーが、よりアクセスしやすくデザインされています。
主な機能は次のとおりです。

  • 便利なブラウジング、インジェスト、ログ記録および検索機能のためのワークスペース作成機能
  • 複数のカタログやクエリ結果を要する作業プロセスを容易にするタブブラウジング機能
  • ユーザー定義により色分けできるスマートラベル機能
  • 役立つ機能をグループ化しワークフロー改善に便利なツリーナビゲーション機能
  • ポップアップパネルによるメタデータプレビュー機能
  • 迅速なコンテンツ プレビューを可能にするホバー·ツー·スクラブ機能
  • 大規模企業での展開と自動化を簡単にするグローバルメタデータフィールドの追加


【CatDV Web 2】
CatDV 11 は進化であり、CatDV Web 2 は革命です。CatDV Webクライアント機能をまったく新しいレベルへと引き上げます。CatDV Web 2は、CatDVの為の全く新しい独立したWebインターフェイスを提供します。それはCatDVへの唯一のインターフェイスとして使用することも、既存のWebおよびデスクトップのクライアントと共存させることも可能です。
クリーン、モダン且つシンプルなデザインで、完全なブラウザべースで動作する直感的で強力なメディアおよびメタデータ管理ツールセットが提供され、クラウド展開にみられるプロダクションやエンジニアリングチームの外側にCatDVの利用範囲を広げることに適しています。

【Adobe Premiere Pro CCとAdobe AnywhereのためのCatDVパネル】
CatDVはサードパーティシステムとの統合のしやすさで有名であり、Square Box Systems社は、CatDV 11と編集ソフトウェアAdobe Premiere® Pro CC、およびリアルタイム コラボレーションプラットフォームAdobe® Anywhere 間とのワークフロー機能を向上させるためにAdobeと緊密に協力しています。
Premiere Proに統合されたCatDVパネルは、検索、サブクリップ、シーケンスマーカーなどの機能を幅広くサポートしています。 また、メタデータと映像もプレビューすることが可能です。 CatDV for Anywhereは、Adobe Anywhere for videoにCatDVメディア管理の機能を追加し、CatDVおよびAdobe Premiere Pro CC経由で、Anywhere プロダクションとシームレスにCatDVのコンテンツを共有することを可能にします。


【CatDVについて】
CatDV は、DVテープをデータベース化し、カタログに保存するためのソフトウェアとして2000年にリリースされました。CatDVは当初コンスーマーをターゲットとしていましたが、その革新性はすぐに認められ、プロフェッショナル用途(大手プロダクションや放送業界)での利用のためにネットワーク化と自動化などの機能が追加されました。現在、CatDVシリーズは、ファイルベースおよびXMLベースのワークフローにも対応し、個人からエンタープライズ向けまで幅広いユーザーに対して新たな利便性と革新を提供し続けています。

ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-media.jp/squarebox.html

【Square Box Systems社について】
Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。

ウェブサイト[英語]:www.squarebox.com

本リリースに関するお問い合わせ先

正規代理店 : 株式会社 アスク
担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部
メールアドレス : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話 : 03-5215-5676 / FAX : 03-6672-6858
所在地 : 東京都千代田区九段南 4-8-21 山脇ビル 11F

QTAKE HD (IN2CORE社)、IBC 2014にて新製品を発表

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IN2CORE社は、Mac OS Xで動作する同社の最先端ビデオアシストソフトウェア QTAKE HDに最適なビデオ出力デバイス「QOD」と、QTAKE HDで収録されたクリップをiPadやiPhoneを介して即座の閲覧や再生に加え、各種メタデータやカスタムのメタデータ調整を可能にする「QTAKE Server」を発表しました。

収録から編集までのワークフローをより効率的に、より豊かに、より先進的にするQTAKE HDに今後もご期待ください。

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QOD (QTAKE Output Device) - QTAKE HDユーザーに贈る究極の出力デバイス

わずか1フレームの低レイテンシで、4つの独立したSDI出力を可能にします。純粋な24/25 fpsの再生においてスムースかつジッタのない映像を提供しマルチチャンネルオーディオとタイムコードがエンベデッドされます。
QODの詳細:http://qtakehd.com/hardware/

QTAKE_IBC2014_2

QTAKE Server - メタデータコラボレーションシステム

QTAKE Serverは、は即時のショットレビューとコラボレーション可能なメタデータ編集を可能にします。QTAKE HDでクリップを収録すると、すべてのメタデータを含んだ形でQTAKE Serverに送信されます。クライアントは、iPadやiPhoneを介して独立したクリップの閲覧や再生が行えることに加え、事前に定義された各種メタデータやカスタムのメタデータを入力することができます。その上で、QTAKE Serverは、すべてのプロジェクトを同期します。オンセットで複数のQTAKE HDを使用する際に、QTAKE Serverは承認された全てのユーザーが使える1つのインテリジェントなエコシステムとして、それらのすべてを同期することができます。これによりプロジェクトのコラボレーションが、かつてないほど容易になりました。

テイクが撮影されたわずか数秒後に独立した再生とメタデータ編集を可能にし、オンセットでのローカル使用、あるいはクラウド上で実行し世界中からセキュアなアクセスを提供することもできます。


【QTAKE HDとは?】
QTAKE HDは、Mac OS Xで動作する最先端のビデオアシストソフトウェアです。QTAKE HDは、新しい概念のファイルベース収録ワークフローを提供します。QTAKE HDは、撮影時にカメラ収録と同時にインジェストを行い、様々な撮影記録を効率的に整理します。撮影終了時にはデジタイズも完全に終了、即座にノンリニア編集へ移行することが可能です。同時に一連の作業をそれぞれ最大限に効率化し、さらに作品のクオリティアップを積極的にアシストします。

例えば、撮影したクリップを即座にプレイバック、リアルタイムでのスピード調節再生、カットのつなぎ目を確認するための編集機能、メタデータの詳細記録、直感的に欲しいクリップを探せるブラウザ、ライブMix合成(ブレンド、キー合成、ワイプ)、カラーコレクション、クリップごとへのLUTの適用、といった様々な機能で、撮影の段階から仕上がりに近いモニタリングを可能とし、完成に近い状態を確認しながらの撮影が可能です。

ウェブサイト:http://qtakehd.com/
ウェブサイト[日本語]:www.ask-dcc.jp/in2core/qtakehd.html

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AJA社、トップカメラアクセサリーメーカーにCIONがサポートされたことを発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日


Alphatron, MTF, Wooden Camera, Vocas、Zacuto がCIONをサポート


グラスバレー CA (2014年9月12日) - AJA Video Systems社は、IBC2014において、サードパーティのトップカメラアクセサリー開発者達がCIONをサポートすることを発表しました。CIONは人間工学に基づいたデザインが特徴で、4K / UltraHDおよび2K / HD解像度での撮影が可能です。 AJAは2009年にKi Proを製品ラインナップに加え、レンズ to ポストのApple ProResワークフローを開拓しました。CIONはその成果を元に、カメラの収録を実績のあるAJA Pak SSDメディアに、12bit 444を含むApple ProResファミリーのコーデックで直接記録することで、本来の画像をそのままキャプチャするために作られました。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「私たちは沢山の優れた開発者達がすぐにCIONのサポートに関心を示したことに興奮しています。この偉大な開発者のグループに加えて、CIONを中心にした更に多くのユニークでエキサイティングなアクセサリーやワークフローがあります。」

Alphatronの電子ビューファインダー(EVF-035W-3G)は、CIONの標準コネクタで動作します。彼らのアクセサリー製品ラインナップとしてマットボックス、フォローフォーカス、カメラプレート、ペデスタルがあります。さらに、AlphatronはcamRade divisionを通じて、CIONの仕様にカスタムしたレインカバーとカメラバッグを開発しています。
Alphatron Broadcast社のインターナショナルセールスマネージャーのRene van der Reiden氏は次のように述べています。「AJAは、CIONを発表した際に多くの関心を生み出し、そして私たちのレインカバーはカスタムで厳しい気象条件の下でCIONを保護するために調整されています。私たちは、この新しいカメラが市場に出回り、撮影監督のCIONワークフローの最適化を支援するソリューションを提供することを楽しみにしています。 」

MTFは、CIONの取り外し可能なレンズマウントを活用し、すでにCION用の新しいレンズアダプターとして、Nikon/G to CION, Canon EF to CION, Canon EF(electric) to CION, Canon FD to CION, ARRI Bayonet to CION, optical B4 to CION のパッケージ生産までを含めて発表しています。
MTF Services社のディレクター、Mike Tapa氏は次のように述べています。
「私たちMTFは、AJA CION用のアクセサリーを提供できることを嬉しく思っています。私たちは常に新しいカメラ用のレンズアダプターを設計する際は一歩先に居られるようにしています。そして私たちはAJAから支援を受けたことに興奮し、すぐに行動することによってカメラとほぼ同時期に出荷を開始することが出来るようにしました。現在、私たちのアダプターにはNikonやCanon、そしてB4 2/3インチやズームレンズのためのソリューションがあります。」

Wooden CameraもCIONのために交換用のレンズマウントを開発しています。
Wooden Camera社の社長、Ryan Schorman氏は次のように述べています。
「私たちは今回の発表に興奮しています。AJAのCION用にカスタムされたレンズマウントの製品には Canon, NikonとLeica Mを含み、価格は399ドルからです。 デジタル一眼レフカメラ用のレンズをCIONで活用することにより、手頃な価格で広い範囲のクリエイティブなオプションを提供します。 CIONが業界標準規格に忠実に設計されているので、私たちのトッププレート、クイックリリーストップハンドル、EVFホルダー、ロッドサポートシステム、バッテリーマウントとロゼットベース ハンドグリップのようなアクセサリーを接続することができます。私たちは新しいカメラがリリースされることを、撮影するのを待てないぐらい楽しみにしています。」

Vocasは、数多くのスタンダードなカメラアクセサリーをCIONで動作するように開発しています。マットボックス、フォーカスコントローラ、チーズプレート、他にも沢山あります。
Vocas Systems社のR&Dマネージャー Bas Ladru氏は次のように述べています。
「私たちは、最も成功したブランドのアクセサリーを作ることを選択しています。AJAはそのうちの1つです。私たちがカメラに期待するのは開発した製品が多く売れることです。長年の経験とカメラマンとの関係から明確なのは、制作において慣れるということが必要ということです。私たちは、IBCで新しくVocasの25周年を記念したフォローフォーカスを紹介します。限定のウォルナットウッドで造られたノブとパームレストを含みます。もちろんこれらはCIONの素晴らしいアクセサリーとなります。」

ZacutoはNAB 2014で新しいEVFのGratical HDを発表しました。標準的なカメラアクセサリーの製品ラインに沿っており、CIONでの撮影を理想的に補う製品となります。
Zacuto社のディレクター/プロダクトデザイナーのSteve Weiss氏は次のように述べています。
「ZacutoのGratical micro-OLED EVFは新しいCIONに最適です。 540万ドットで、フォーカスも簡単です。 」


【CIONについて】
AJAのCIONは、4K / UltraHDおよび2K / HD解像度での撮影が可能な人間工学に基づいたデザインのプロフェッショナル プロダクションカメラです。 CIONは、ProRes 4444とProRes 422を含むApple ProResファミリーコーデックによる4K 60fpsのカメラ内収録機能、4x 3G-SDIによる最高120fpsの4K AJA Rawデータ出力機能を提供します。HDまたは2K記録はフル4Kセンサーからオーバーサンプリングされるため、焦点距離を保持するだけでなく、力強く繊細な画像を提供します。 CIONは、直接のコントロールが可能なシンプルなインターフェイスだけでなく、LAN接続を介して任意のWebブラウザからカメラメニュー パラメータのリモート設定や、ライブビデオストリームを見ることができるインターフェイスを用意しています。


【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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AJA社、FS1-Xの5.1および7.1ステレオミックスダウン & リバーステレシネ対応を発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日

 

FS1-X フレームシンクロナイザー & コンバーター v1.1アップデートにより、ユーザーからのフィードバックに対応した機能を追加


アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2014年9月12日)AJA Video Systems社は、放送、モバイル、およびポストプロダクション環境のビデオとオーディオの統合において、その幅広い対応レンジを特徴とする1RUフレームシンクロナイザ & コンバータ FS1-Xの最新版 v1.1アップデートを発表しました。バージョン1.1アップデートは、5.1および7.1ソースのステレオミックスダウン、追加のMADIオーディオのサポート、およびケイデンス検出によるリバーステレシネ等の新機能をFS1-Xに追加、拡張します。2:3:2:3あるいは2:2:3:3ケイデンスを使用してテレシネされ、標準的なビデオレートに変換されたソースから、自動的にケイデンスを検出してシネ·レート オリジナルフレームを再現します。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「私たちは、NABでFS1-Xをリリースし、わずか5ヶ月後にこの様な大幅なアップグレードをお客様に提供できることを喜んでいます。私たちは常にユーザーの声に耳を傾けようとしています。この新しいバージョンは、リバーステレシネのサポートやその他重要な改善のため、ユーザーの要求に直接応えるものとして開発されました。」

業界をリードするAJAの変換アルゴリズムを搭載したFS1-Xは、SD/HD間のアップ, ダウン, クロスコンバートをサポートし、最高品質の出力を保証します。柔軟なアーキテクチャを特徴とし、3G/HD/SD-SDI 10bit ビデオとエンベデッドオーディオ, AES, MADI, アナログオーディオなど数多くのオーディオチャンネルを同時に扱うことが可能です。FS1-Xには、フレームレートコンバーター (FRC)オプションも提供されます。FS1-Xの高品質なモーションアダプティブ FRCは、1080p50から59.94の変換を含む、さまざまなフレームレートにおいてスムースな変換を提供します。

FS1-X v1.1リリースでのアップデート内容:

  • オーディオプロセッサの拡張 - オーディオ5.1 / 7.1ステレオミックスダウン5.1または7.1のオーディオからステレオペアを作成し、通常のゲイン、位相、遅延コントロールを各音声出力に統合。1台のFS1-Xで2系統の5.1または7.1ストリームを処理可能
  • 前回変換したソースから2:3:2:3、または2:2:3:3ケイデンスを自動的に検出し、シームレスにシネ·レートへ変換するためのオリジナルのフレームを再作成
  • MADI 56チャンネルサポート - FS1-Xでは56 / 64チャンネル·モードの入出力ともにサポート


ご購入について:
FS1-X と FS1-X FRC(フレームレートコンバーターオプション付モデル)は、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じて購入可能です。
その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。


【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com


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AJA社、新たに PlayBox Technology社とのOEM契約を発表

playbox

米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日

 

AJA Corvid 88、Corvid 22およびCorvidが、PlayBox Technology社のAirBox Universal PlayoutとStreaming Automation Serverからのビデオアウトをサポート


アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2014年9月12日)AJA Video Systems社は、同社の開発者向け製品であるCorvid 88、Corvid 22、Corvid ビデオ/オーディオ I/Oカードが、PlayBox Technology社のAirBox playout serverをサポートすることを発表しました。

PlayBox Technology社のCTO、Stanislav Petkov氏は次のように述べています。「私たちは、世界中のテレビネットワークに放送用ソリューションのターンキーシステムを提供しています。当社の多くの顧客やインテグレーターは人気のあるChannel-in-a-BoxにAJAのサポートをリクエストしていました。AJAは、私たちのインテグレーターの多くに馴染みのある信頼のブランドです。 お客様が当社の製品を使用する際に、さらにプレミアなハードウェアオプションに拡張する事でAJAのCorvidカードとAirBoxが連動し、高密度なビデオ/オーディオ I/Oによるマルチチャンネルを提供します。私たちはこれらをもたらすことができることを楽しみにしています。」

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。「PlayBox Technology社は放送事業者のための堅牢なオールインワンソリューションを開発する会社として知られており、私たちの会社と双方が信頼性、品質、価値のあるサポートを提供し高い評価を得ているということで共通しています。私たちはつい最近、NABにて高密度マルチチャンネルビデオI/OソリューションであるCorvid 88を発表しており、Corvidのサードパーティ デベロッパー パートナーとしてPlayBox社を迎えたことを光栄に思っています。」

【PlayBox Technology AirBoxについて】
AirBox は、衛星放送、ケーブルテレビ、Over The Air(OTA)の放送局や企業テレビのユーザーへ自動コンテンツ再生機を提供しています。 AirBox serverは、他のあらゆるデジタルビデオテーププレーヤーの数分の1の価格で、それらと同等の高品質なビデオとオーディオをシングルまたはマルチチャンネルのSDIアウトで提供します。 インテグラル機能には、多言語音声、オーディオ、グラフィックスや字幕の挿入、最新プレイリストの変更およびクリップの編集機能が含まれます。

【AJA Corvid について】
Corvidは、サードパーティの開発パートナーが提供するソリューションに統合されるために設計されたAJAファミリーで、WindowsおよびLinuxのアプリケーション上で動作します。Corvid 88は8レーンのPCIe 2.0カードを介して高密度なマルチチャンネルのビデオ/オーディオ I/Oを提供します。 Corvid 22は、1枚のカードでデュアルチャンネルのビデオおよび24ビットのエンベデッドオーディオI/Oをサポートする、4レーンのPCIeカードです。 Corvidは、シングルチャンネルのビデオ/オーディオI/Oを提供するスタンダードな4レーンのPCIeカードです。

【PlayBox Technology社について】
PlayBox Technology社(www.PlayBox.tv)は、120ヵ国以上の放送、企業、デジタルサイネージ市場にサービスを提供する国際通信と情報技術の企業です。最高の製品、システム、ソリューション、サービスの提供のために研究、設計および開発に取り組んでいます。 15,000以上のテレビやブランディングのチャンネルでPlayBox Technology社の製品が利用されていますので、あなたはきっと私たちの放送ソリューションを体験しているはずです。 テレビチャンネル、ウェブ放送局、DVB(IP / ASI)テレビチャンネル、インタラクティブテレビ、音楽チャンネル、映画チャンネル、リモートテレビチャンネル、災害復旧チャンネルに留まらず、衛星、ローカル放送、地域放送、国営放送、国際放送局まで幅広く今日の放送内容をカバーしています。

【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

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AJA社、KONA 4 のAdobe Creative Cloud サポートを発表

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日

 

AJA KONA 4と新しいWindowsドライバにより、HD、2K、4Kの入出力を実現


グラスバレー CA (2014年9月12日) - AJA Video Systems社は、 IBC2014において、プロフェッショナル デスクトップビデオおよびオーディオI/O カードであるKONA 4が、Adobe® Creative Cloud®のフラッグシップ ビデオ アプリケーションの最新バージョンをサポートすることを発表しました。 AJAのWebサイトから無償でダウンロードできるデバイスドライバやプラグインソフトウェアにより、Adobe Premiere® Pro CC、Adobe Aftter Effects®CC、Adobe SpeedGrade® CCを含むAdobeのビデオアプリケーションにおいて、4K、UltraHD、2K、およびHDを網羅するKONA 4の比類なき機能を利用することが可能となります。Adobe Creative Cloudには、Adobe Premiere ProやPhotoshop、AfterEffects、Illustrator等、多くの方に好まれるデスクトップアプリの最新バージョンが含まれています。

Adobe Systems社、ストラテジック リレーション ディレクター Simon Williams氏は次のように述べています。
「当社のお客様には柔軟なワークフローオプションが必要なので、私たちは高解像度のポストワークフローを簡素化すべく、最新のAdobe Creative Cloudリリースで信じられないほどの新機能とパフォーマンスの向上を提供しています。AJAのKONAファミリーは、Adobe Creative Cloudをサポートし、すばらしいキャプチャ/再生パフォーマンスを提供します。 AdobeとAJAのシナジー効果は、HD、2K、4K、あるいはそれを超えて作用し、ポストプロのための新しい可能性を開きます。」

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「Adobe と AJAは、高フレームレートの映像を扱うことにおいて、メディア制作のために単純化されたワークフローを創造的なコミュニティに提供するべく、長年にわたり協力してきました。 この最新のサポートにより、Adobe Creative Cloudユーザーは、KONA 4による最高の画質を維持しながら、マルチフォーマット4K、UltraHD、HD、およびSDファイルのインジェスト、モニタリングを合理的に管理することができます。 」

KONA 4は従来、サードパーティ開発者向けのチャネルを通じてのみ利用可能でしたが、この度、Windows 7とWindows 8用ドライバの提供とリテール製品としての販売が開始となりました。 また、Windows上でのインジェスト、再生、出力をサポートするAJA Control Room ソフトウェアが、最新アップデートによりKONA 4をサポートしています。

KONA 4の主な機能:

  • 4KとUltraHDにおける60pまでのフレームレートでの入力と出力をサポート
  • 10bit 4K/Ultra HD, 2K/Dual-link/HD/SD入出力
  • HDMI 2.0bによるUltraHD 50/60p 8bit 4:2:0出力
  • 10bit リアルタイム アップ、ダウン、クロスコンバージョン
  • 8ch. AES/EBU、HDMI 8chエンベデッド、SDI 16ch. エンベデッドデジタルオーディオI/Oサポート
  • 4:2:2, 4:4:4ワークフローサポート
  • 外部との接続性を拡張するK3G-BOX(ブレイクアウトボックス)オプション
  • Windows 7およびWindows 8上でのAJAドライバとアプリケーションのサポート


ご購入について:
KONA 4は、AJA販売代理店の世界的なネットワークを通じて購入可能です。その他、AJA製品の詳細については www.aja.com をご覧ください。

【Adobe Creative Cloudについて】
Adobe Creative Cloudにおいて、あなたの制作アプリケーションは常に進化しています。 IBCでAdobe Systems社はAdobe Premiere Pro CCとAdobe After Effects CCを含むクリエイティブクラウド ビデオ アプリにもたらされる次の革新の波をプレビューしています。 新たな発展機能として、メディアとプロジェクト管理機能にまつわる時間短縮、およびビデオ デスクトップアプリの全てにわたりHiDPIをサポートする洗練されたユーザーインターフェイスが含まれます。頻繁に行われる機能リリースにより、クリエイティブクラウドメンバーは、業界の動向や新しいハードウェア、新しいフォーマットに簡単に身を置くことができます。Adobe Creative Cloudの新機能の詳細は、www.adobe.com/go/video またはIBCホール7、スタンド7G27をお訪ねください。

【AJA Video Systems社について】
1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

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CIONのカメラフォーマット「AJA RAW」をAdobe Premiere Pro CCがサポート

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米国報道発表資料抄訳 - 2014年9月12日


アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand7.F11(2014年9月12日)AJA Video Systmes社は、Adobe®Premiere® Pro CCにより、CIONのカメラフォーマット「AJA RAW」がまもなく対応することを発表しました。 AdobeはアムステルダムのIBC 2014カンファレンスにおいて、Adobe Premiere Pro CCの新たな開発やアップデートをプレビューしています。

Adobe Systems社、ストラテジック リレーション ディレクター Simon Williams氏は次のように述べています。
「録音、およびデジタルワークフローにおけるAJA I/O製品の信頼性と性能には確固たるものがあります。私たちは彼らがCIONでカメラ市場に参入することを見て興奮しています。Adobe Premiere Pro CCがCIONのカメラフォーマット AJA RAWをサポートすることにより、クリエイティブプロフェッショナルは、さらに強力なワークフローを持つことになります。」

AJA RAWはCinema DNGフォーマットを通じて扱われ、最大限の柔軟性が求められるVFXや複雑なライティング、ファイルの受け渡しなどの場でよく用いられる、使い慣れた強力なワークフローを可能とします。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。 「私たちは新たな一歩として、AJA RAW撮影を行うCIONユーザーがAdobe Premiere Pro CCでサポートするNLEワークフローを持つことに興奮しています。CIONは多くのProResコーデック収録や、直接編集へと運ぶ別のワークフロー・オプションを可能にしていますが、究極の色範囲および柔軟性を望むユーザーはAdobe Premiere Pro CCとAJA RAWファイルを用いて仕事をするという選択も可能です。

【Adobe Creative Cloudについて】
Adobe Creative Cloudにおいて、あなたの制作アプリケーションは常に進化しています。 IBCでAdobe Systems社はAdobe Premiere Pro CCとAdobe After Effects CCを含むクリエイティブクラウド ビデオ アプリにもたらされる次の革新の波をプレビューしています。 新たな発展機能として、メディアとプロジェクト管理機能にまつわる時間短縮、およびビデオ デスクトップアプリの全てにわたりHiDPIをサポートする洗練されたユーザーインターフェイスが含まれます。 頻繁に行われる機能リリースにより、クリエイティブクラウドメンバーは、業界の動向や新しいハードウェア、新しいフォーマットに簡単に身を置くことができます。Adobe Systems社クリエイティブクラウドの新機能の詳細は、www.adobe.com/go/video、またはIBCホール7、スタンド7G27をお訪ねください。

【CIONについて】
AJAのCIONは、4K / UltraHDおよび2K / HD解像度での撮影が可能な人間工学に基づいたデザインのプロフェッショナル プロダクションカメラです。 CIONは、ProRes 4444とProRes 422を含むApple ProResファミリーコーデックによる4K 60fpsのカメラ内収録機能、4x 3G-SDIによる最高120fpsの4K AJA Rawデータ出力機能を提供します。HDまたは2K記録はフル4Kセンサーからオーバーサンプリングされるため、焦点距離を保持するだけでなく、力強く繊細な画像を提供します。 CIONは、直接のコントロールが可能なシンプルなインターフェイスだけでなく、LAN接続を介して任意のWebブラウザからカメラメニュー パラメータのリモート設定や、ライブビデオストリームを見ることができるインターフェイスを用意しています。

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1993年の創業以来、AJA Video Systems社はプロフェッショナルな放送、ポストプロダクション業界に向けて高品質でコスト効率の高いデジタルビデオ製品を供給する、ビデオインターフェイスや変換ソリューションの大手メーカーです。 AJA製品の設計・製造はカリフォルニア州グラスバレーにある自社の施設内で行われ、世界中のリセラーやシステムインテグレーターを通じて広範囲な販売チャネルに販売されています。詳細については、当社のウェブサイトをご覧ください。

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Square Box社、IBC 2014にて新たなテクノロジー・インテグレーションを発表

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英国報道発表資料抄訳 - 2014年9月11日


ストラットフォード・アポン・エボン、イギリス、2014年9月11日 - アセットマネジメントシステムのリーディングソフトウェア CatDVの開発元であるSquare Box Systems社(www.squarebox.com)は、2014年9月12-16日にアムステルダムで行われるIBC2014において、基本的なメディア アセット マネジメントを形成する重要な技術の統合と拡大により実現した新しいインテグレーションとワークフローを発表します。

CatDVメディア アセット マネジメントソフトウェアは、主要な技術を持つベンダーからサードパーティシステムまで幅広く容易にインテグレーションが行える点を顧客から高く評価されています。人気のライブ制作や、メディアの取り込み、NLEソフトウェアやハードウェア、SAN/NASストレージ、アーカイブ&コンテンツ配信システムなど幅広い範囲を円滑にインテグレーションできるアセットマネジメントソフトウェア CatDV は、メディア管理、アーカイブ、配布に関わるワークフローの自動化を行う上での信用性を提供します。

Square Box Systems社の最高経営責任者(CEO)のDave Clack氏は次のように述べています。
「CatDVは最も強力なメディア管理ツールを提供します、またパートナーの製品とインテグレーションするための最も簡単な製品の1つです。CatDVは常に実用的なアプローチで他の製品が上手く連動するように支援しますので、効果的にエンド to エンドのワークフローを促進させることが可能です。CatDVは他の主要ベンダーが連携するテクノロジーをホストし、撮影からポストプロダクション、配信や配布までを行うため、顧客はCatDVのメディアアセットマネジメントを導入することで, 真の信用を得ることができます。 」

IBC 2014のハイライトとしてCatDVとAdobe Premiere Pro CC 編集ソフトウェアとAdobe Anywhere リアルタイム コラボレーション プラットフォームの連携が著しく進化しました。円滑にコンテンツを共有することを可能にし効率の高い制作と編集ワークフローを実現します。

また、CatDVの新しいインテグレーションの一貫として、次の製品やメーカーとのテクノロジー パートナーシップを発表します。

YouTubeとVimeo – Square Box Systems社は世界的なオンライン配信のプラットフォームおよびビデオ共有サイトとのインテグレーションを最適化しました。コンテンツとメタデータのアップロードを合理的に行うことが可能です。

Aspera – CatDVは即座にコンテンツのプルやプッシュを行い高速に転送が可能なソリューションであるAsperaを使用できるようになりました。Asperaは有名なプロバイダーからの高性能なデータ転送と同期を行うソフトウェアです。

Autodesk Smoke – NLEの主要メーカーAutodesk社のフィニッシングパッケージ SmokeにCatDVのフッテージとメタデータを高速に共有することが可能です。ポストプロダクションの生産効率の向上に貢献します。

Xendata – プロ用デジタルアーカイブソリューションの主要な開発元であるXendata向けのプラグインを新しくしました。CatDVとXendataのアーカイブソリューション間の円滑なやり取りとアップデートをサポートします。

Archiware – アーカイブの成功による可能性をさらに広げるために、CatDVはArchiware P5 アーカイブのプラグインをサポートしました。現在出荷が開始されています。

CatDVは既に次のメディアとブロードキャストのメーカーや製品に幅広くインテグレーションされています:
Adobe, Apple, Avid, Grass Valley, Facilis, SGL, SNS, Storage DNA, ASG/Atempo, Cache-A, Promax, Quantum StorNext, GB Labs Space, Archiware, Sony Optical Disk Archive, 1 Beyond, BRU and DAX, Nexidia, FileCatalyst, Focal Point Server, NewTek TriCaster and 3Play.


【CatDVについて】
CatDV は、DVテープをデータベース化し、カタログに保存するためのソフトウェアとして2000年にリリースされました。CatDVは当初コンスーマーをターゲットとしていましたが、その革新性はすぐに認められ、プロフェッショナル用途(大手プロダクションや放送業界)での利用のためにネットワーク化と自動化などの機能が追加されました。現在、CatDVシリーズは、ファイルベースおよびXMLベースのワークフローにも対応し、個人からエンタープライズ向けまで幅広いユーザーに対して新たな利便性と革新を提供し続けています。

ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-media.jp/squarebox.html

【Square Box Systems社について】
Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。

ウェブサイト[英語]:www.squarebox.com

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