NAB 2014:株式会社アスク取扱いメーカー展示概要

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2014年4月7日から10日まで開催される米国ネバダ州ラスベガスにて世界最大の放送機器展覧会「2014 NAB Show」が開催されます。本年度も株式会社アスク取扱いメーカーから多数の出展が予定されております。その中から国内での実績、評価も高い AJA Video Systems 社や、GB Labs 社の映像制作用共有ストレージ、LTO アーカイブを提案する Cache-A 社、ファイルベースワークフローを押し進める Telestream 社、ワイヤレスでタイムコードを共有するTimecode Systems 社など、アスクがおすすめする注目製品・展示ブースをご紹介致します。

現地にご来場される方はもちろん、ご興味のあるメーカーや製品がございましたら、是非お問い合わせください。



NAB 2014 各メーカー出展概要


AJA Video Systems


AJA Video Systems社は、HD〜4K対応のProRes レコーダー「Ki Pro Quad」、4K60Pにも対応したThunderbolt2 対応の入出力ボックス「Io 4K」、「Corvid Ultra」と連動して4K ソースを好きな画角/サイズでリアルタイムに切り出しできる「TruZoom」、その他様々な4K用途に活躍できるコンバータ製品など、最新のテクノロジーを使ったAJAが提案する 4K ワークフローが展示されます。また、新製品の発表や様々なソリューションへの対応など最新情報にご期待ください。

ブース No. SL2505
メーカーサイト:www.aja.com
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Cache-A


Cache-A社は、10GbEを搭載した最新の製品「Pro-Cache610」や専用のLTOドライブ「Sidecar」、発表されたばかりの6RUモジュール式の拡張オプション「Library80+」など、LTO-5/6 に対応した全ての LTO アーカイブアプライアンスのラインナップを展示します。全てのモデルはWebベースのユーザーインターフェース、内蔵カタログデータベース、省スペースな筐体サイズ及びラックマウント方式、そして多様な I/O 接続を装備するため、収録用ポータブルシステムから SAN や NAS を含んだポストプロダクション、更にはロボット制御システムまで、様々なプロフェッショナル デジタルワークフロー環境への対応を可能にするアーカイブソリューションを定案します。

ブース No. SL9027
メーカーサイト:www.cache-a.com
library80

CatDV (Square Box)

Square Box社のCatDVは、発表されたばかりの最新バージョン「CatDV11」で、新開発の再生エンジンによって、REDやAVCHDをネイティブのまま扱うことができるようになりました。また、スマートラベルの色分けや業界をリードするあらゆる製品との統合、ワークフローの共有により、さらに効率的なアセット管理が可能になりました。その他にも多彩なサードパーティ製品との連携によって、最新のデジタルアセット管理をご覧いただけます。

ブース No. SL5025
メーカーサイト:www.squarebox.com
catdv

GB Labs

GB Labs社は、以前のバージョンと比べて内部パフォーマンスが2倍以上に飛躍した映像制作向けの高速共有ストレージ「Space 2014」を中心に、大容量アーカイブに最適な省電力且つ高効率稼働を可能にする高速ニアラインアーカイブ「Space Echo (Eco)」や「Space Echo 36 (Eco)、拡張ユニットの「Space EX 36 (Eco)」、HD編集を行う小〜中規模のワークグループに最適なコスト効率の高いセントラルストレージ「Midi Space 3RU」など、最新の製品群が一同に展示されます。

ブース No. SL5325
メーカーサイト:www.gblabs.com
Space-2014

QTAKE HD (IN2CORE)

QTAKE HD は、NEBTEKブースにてVFX モジュール(mocoの統合によるリアルタイム 3D レンダリング)、STUDIO モジュール(4 カメラのライブ編集)、STREAM モジュール(Teradek Cubeからの直接取り込み)、SCOPES モジュール(リアルタイム波形、ベクトルスコープ、ヒストグラム)など先進の機能がご覧いただけます。また、1.5 フレームという非常に低いレイテンシで iOS デバイスを無線のオンセットモニターに変える「QTAKE Monitor」を使った展示、デモ環境も用意されています。

ブース No. C3246 (NEBTEK)
メーカーサイト:http://qtakehd.com
QTAKEHD

Scale Logic

Scale Logic社は、同社が取り扱うソフトウェア「HyperFS」を搭載した高速ファイバーチャンネル RAID ストレージ「Genesis」シリーズを Hitachi Data Systems社 と EchoStreams社 のブースで展示します。HD/2K/4K ワークフローに最適な速度パフォーマンスと容量の拡張性、また 「Strawberry」との統合により、Avid, Adobe,  Final Cut Proが共存した環境でもプロジェクト共有を可能にする柔軟性をご覧いただけます。

ブース No. SL6822 (Hitachi Data Systems), SL10810 (EchoStreams)
メーカーサイト:http://scalelogicinc.com
Genesis-RX

Telestream


Telestream社は、エンタープライズクラス・ソリューション「Vantage®」の新製品3種類(TrafficManager, Post Producer, Vantage Cloud)とデスクトップアプリケーションの新製品「Switch」を自社ブースで展示します。また、2013年夏に同社が買収したCPC社のキャプション作成ワークフローアプリケーション「MacCaption™」と「CaptionMaker®」も合わせて展示されます。ブースでは、トランスコード及びファイルベースワークフロー・オートメーションで有名な「Vantage®」製品群を中心にデモンストレーションが行われ、HEVC・x265 エンコーディング、4Kサポート、そしてLightspeed K20 サーバを用いてGPUを使ったファイル処理の高速化を実際に体験いただけます。

ブース No. SL3905
メーカーサイト:www.telestream.net
vantage-2014

Timecode Systems


Timecode Systems社は、タイムコードの作成・シンクロ・共有をワイヤレスで簡単且つ正確に行う「Timecode Buddy」シリーズのWifi対応モデル「wifi master」、RF信号によるタイムコード共有モデル「mini trx」を中心に展示します。Wifi タイムコード対応のアプリケーション「MovieSlate」や「Adobe Prelude Live Logger」などと併せたソリューション展示もご覧いただけます。

ブース No. C1439
メーカーサイト:www.timecodebuddy.com
TCB-2014

※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。


【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

Telestream社、NAB2014にてトランスコーディング、ワークフロー・オートメーションやライブストリーミングの更なる発展をご紹介


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米国報道発表抄訳ー2014年3月31日


TrafficManager, Post Producer, Vantage Cloud や Switchを含む最新の製品群をNABで公開

デジタルメディアツールおよびワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream社は、4月7日から10日に米国ラスベガスで開催されるNAB (National Association of Broadcasters) Showで、エンタープライズクラス・ソリューション「Vantage®」の新製品3種類とデスクトップアプリケーションの新製品「Switch」を自社ブース No. SL3905で展示します。

また、2013年夏に同社が買収したキャプション作成ワークフローの業界リーダー、CPC社のアプリケーション「MacCaption™」と「CaptionMaker®」も合わせて展示されます。ブースでは、トランスコード及びファイルベースワークフロー・オートメーションで有名な「Vantage®」製品群を中心にデモンストレーションが行われ、HEVC・x265 エンコーディング、4Kサポート、そしてLightspeed K20 サーバーを用いてGPUを使ったファイル処理の高速化を実際に体験することが出来ます。

NABで紹介されるTelestream 新製品:

  • TrafficManager™: Vantage®プラットフォームで機能するTrafficManager™は、各広告シンジケートから配信されるコマーシャル素材ファイルを取り込んで判別し、スポンサー、地域、キャンペーン等のルールに則った配信等の処理を全て自動的に行うパッケージです。コマーシャル挿入またはオンエア配信サーバーとの連携は勿論、ラウドネス修正、フォーマット変換等も自動化し、内容別に処理することも可能な、受信から送信までを取り仕切る、エンド・ツー・エンド・ソリューションを構成します。

 

  • PostProducer™: 同じくVantage®プラットフォームで機能するPostProducer™は、似通った素材を繰り返し同じプロセスで編集・レンダリングしなければならない様な場面で威力を発揮する、アッセンブリーエンジンです。予めユーザーテンプレートを用意することによって、ビデオ、グラフィック、テロップ等から成る複数レイヤーのコンポジションを自動的に作成します。数多くの異なったメッセージングを配信先に合わせて用意しなければならない場合も、最小限の人手とコストで対応します。

 

  • Vantage® Cloud: NAB Show後に正式リリースを控えているVantage® Cloud サービスは、自動メディアトランスコード及びプロセッシング、解析・QC、配信用パッケージングなど、Vantageの持つ全ての機能を、Amazon Web Service等のクラウドベースインフラ上で運用することを可能にします。既に物理的サーバーで運用しているVantage®サービスキャパシティーを需要の起伏に合わせて迅速・柔軟に対応できるようになります。

 

  • Switch™: Telestreamの新製品、Switch™は、1つのアプリケーションであらゆるメディアの再生、検査、修正を可能にするマルチプラットフォーム・プレイヤーです。MOV, MP4, MKV, MXF, GXF, MPS, MTS, その他メディアフォーマットの高品質な再生ができるだけでなく、内蔵するインスペクター機能でオーディオチャンネル属性、アスペクト比、ビットレート、エンコーディングフォーマット等が調べられます。エキスポート・モードに切り替えればメディアのトリム、スケール、クロップ、アスペクト比の変更、オーディオトラックの変更、スピーカー割り当ての変更、コーデックとフォーマットの変換までを可能にします。Switch™はNAB Show後に正式リリースされます。

 

  • その他展示製品: 
    ・クローズドキャプション及びテキストテロップデータ処理用アプリケーション、MacCaption™及びCaptionMaker®
    ・Vantage®におけるHEVC/H.265エンコーディングと4Kサポート、x265 コーデックを用いた高品質な H.265出力、Lightspeed K20サーバーでのGPU・CPU併用データプロセッシングの高速化、16bit 4:4:4:4ビデオデータ処理など
    ・Wirecast 5を用いたライブストリーミングデモンストレーション、x264 コーデックを用いた高品位ライブストリーミング出力
    ・Pipeline HDを用いたリアルタイムネットワークビデオキャプチャとプレイアウト、Pipeline Replay マルチチャンネルライブビデオ解析
    ・ポストプロダクション及びニューメディア向けマルチプラットフォームメディアワークフローアプリケーション Episode



【Telestream 社について】
1998年設立。Telestream 社は、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るために Telestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作ワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestream に注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品には、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーン キャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。

Telestream は、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境において、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。

ウェブサイト:http://www.telestream.net
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/telestream/


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
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住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

株式会社アスク、ワークフローベースでご紹介する「AJA Premium workflow」無料セミナーを開催

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AJA Premium Workflow 無料セミナー

株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、AJA デバイスで実現する制作環境をワークフローベースで紹介する「AJA Premium workflow」無料セミナーを開催致します。

アジア各国で好評を博してきたAJA ワークフローセミナーが、この度、日本でも開催されることとなりました。
本セミナーは、製品機能紹介の枠にとらわれず、サードパーティー製品との連携や実現できるワークフローの可能性について、実際の制作環境を例により詳しく紹介するワークフローベースのセミナーです。登壇者によるディスカッション形式のプレゼンテーションで、いま旬なワークフローのスタイル、ポイントを解説していきます。

AJAデバイスで実現する様々な制作ソリューションにご期待ください。


【開催概要】
主催:AJA Video Systems社、株式会社アスク DCC営業部
協力:株式会社ディストーム、株式会社リーンフェイズ
ゲスト:株式会社ジーマ、レスパスビジョン株式会社
日時:2014年3月12日(水)13時30分~17時00分(開場13時)
定員:各セッションにつき 80名(無料・事前登録制)
申込:http://apw-201403.peatix.com
会場:富士ソフトアキバプラザ2F アキバシアター
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html

※セミナーの定員は、各セッションにつき80名です。
※セミナーのお申し込みは『Peatix』のイベントチケットサービス(無料)を利用しています。
※『Peatix』ご利用の際は、Peatix、twitter、facebookいずれかのアカウントでログインが必要です。
(お申込画面にてPeatixアカウントの新規登録も可能)
※各セッションごとにお申し込み(チケット発行)が必要となりますので、ご希望のセッションをご選択ください。
※全てのセッションを受講される場合は、セッション3つ全てを選択(チケット発行)してください。


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セミナーのお申し込みは「個人情報の取り扱いについて」にご同意のうえ、
上記申込URL (Peatix)からお願いいたします。



【個人情報の取り扱いについて】 
ご提供いただいた個人情報は、弊社プライバシーポリシーにもとづき適切に取り扱わせていただきます。申込み時に頂戴しましたお客様の情報は、株式会社アスクならびにPacific Portals (AJA Asia-Pacific Business Management)の製品・展示会情報のご案内や、営業活動に限定して利用させていただきます。


【タイムスケジュール】※内容は予告無く変更になる可能性があります。

13:00 - 13:30 開場
13:30 - 13:40 ご挨拶
13:40 - 14:25 Session 1:ライブイベントにおけるコンテンツ作成(株式会社ディストーム)
  • いま求められるライブストリーミング環境
  • Io XT & ROIによるオンラインビデオ制作
    ◇ゲストスピーカー:株式会社ジーマ
14:25 - 14:40 休憩
14:40 - 15:25 Session 2:CM、映画制作に向けたオンセット収録(株式会社リーンフェイズ)
  • QTAKE HDで実現する新世代レコーディング&プレイバック
    ◇ゲストスピーカー:レスパスビジョン株式会社
15:25 - 15:40 休憩
15:40 - 16:10 Session 3:AJA 4K ワークフロー(株式会社リーンフェイズ、Pacific Portals)
  • Acquire(収録)|スマートな4K収録を目指して
  • Edit(編集)|ProResコーデックで実現するHDライクな4K編集
  • Convert(変換)|HD〜4K あらゆるフォーマットに対応
16:10 - 16:30 本日のまとめ、質疑応答
16:30 - 17:00 展示
17:00 閉場



主な出展製品


Truzoom & Corvid Ultra
www.aja-jp.com/software/truzoom.html
www.aja-jp.com/developer/corvid/corvid-ultra.html

4K ハイフレームレートやステレオスコピック、高帯域幅アプリケーションに最適な2RUのハードウェア「Corvid Ultra」に4K映像から任意の指定範囲をHD映像として出力できるライブ切り出しソフトウェア「TruZoom」を組み合わせた高画質スケーリングシステム
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Io 4K
:

http://www.aja-jp.com/io/io-4k/io-4k.html

最新のMacに搭載されたThunderbolt™ 2対応のポータブルな4K/UltraHD/HD/SDのキャプチャと再生デバイス
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Ki Pro Quad

www.aja-jp.com/kipro/ki-pro-quad/


4K RAWデータをサポートし、本体内でディベイヤーとProResエンコードを行い、SSDへの4K ProRes収録を実現する4K/Quad HD/2K/HD対応 ソリッドステートビデオレコーダー
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ROI

www.aja-jp.com/converter/scaling/roi.html


手頃な価格と非常にポータブルなサイズでコンピュータのDVIまたはHDMI出力から必要な画像サイズを切り出し、高品質なSDI ベースバンドビデオに変換可能なミニコンバータ
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TriCaster (Newtek) 

www.dstorm.co.jp/dsproducts/tricaster/index.html


TriCaster(トライキャスター)は、ビデオやコンピュータに精通していない方でも、プロ並みの演出による番組制作を可能とし、更に、ボタンひとつをクリックするだけでライブストリーミング映像配信まで可能にした、全く新しいポータブル映像制作システム
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QTAKE HD (IN2CORE) 

www.ask-dcc.jp/in2core/qtakehd.html


QTAKE HDは、新しい概念のファイルベース収録ワークフローを提供します。撮影時にカメラ収録と同時にインジェストを行い、様々な撮影記録を効率的に整理、撮影終了時にはデジタイズも完全に終了、即座にノンリニア編集へ移行することも可能
QTAKEHD

※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。


【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーである AJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com

【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお 客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp

■本セミナーに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
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株式会社アスク、AJA社のThunderbolt™ 2 搭載 HD〜4K 入出力デバイス「Io 4K」の出荷を開始

Io4K_07株式会社アスクは、AJA社のThunderbolt™ 2 搭載 HD~4K 入出力デバイス「Io 4K」の出荷開始を発表致しました。 

Io 4K は、4KおよびUltraHD(以下、UHD)デバイスをサポートするプロ仕様のビデオやオーディオ接続に対応した新たな次元の入出力デバイスです。Thunderbolt 2 搭載のIo 4K は、SDIとHDMIの両方でSDからHD、UHDおよび4Kフォーマットまでの広範囲の処理を可能にします。フルサイズのBNCコネクタによる4K入出力の他、HDMI 1.4(4K30pまで)入出力にも対応しており、4K解像度で作業する場合は、もう一つあるBNCコネクタで高品質なHD-SDI ダウンコンバート信号も出力します。

また、Io 4K は Io XT同様にThunderboltをデュアルポート搭載しているため、高解像度ディスプレイや大容量ストレージなど、他のデバイスをデイジーチェーン接続して、プロフェッショナルなプロダクションの需要にも十分応えられる、強力なソリューションをポータブルな筐体で提供しています。

さらに、最新のドライバ v10.5.1により4Kのハイフレームレート(50, 59.94, および 60fps)にも対応しました。

主な特徴

  • 双方向 3G-SDI x 4
  • 4K/UHD HDMI 入出力
  • SDI および HDMI の同時出力
  • HD-SDI および HDMI モニタリング用に 4K から HD へリアルタイム ダウンコンバージョン
  • 10-bit 高品質 4:2:2 および 4:4:4 ワークフローをサポート
  • Thunderbolt™ 2 ポート x 2 最大 4K 10-bit 品質で、あらゆる Thunderbolt 2 システムで使用可能
  • 既存の Thunderbolt ホストとの下位互換性
  • SDI 16 チャンネル エンベデッド オーディオ
  • HDMI 8 チャンネル エンベデッド オーディオ
  • DB-25 アナログ オーディオ出力
  • コネクタバッテリーまたは AC を使用した XLR 12V 電源
  • RS-422 VTR 制御、リファレンス、LTC 入力
  • モバイル環境用のヘッドフォンジャックとレベル制御


【価格】※税抜
Io 4K:定価 238,000円

製品の詳細については以下のページでご確認ください。
http://www.aja-jp.com/io/io-4k/io-4k.html


【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーである AJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com

【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお 客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

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Timecode Systems社、株式会社アスクをディストリビューション・パートナーとして正式発表

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〜Timecode Buddy 日本上陸〜


Timecode Systems 社は、常に向上心を持っており、「グローバルなタイムコードレボリューション」を会社の目標として掲げています。そしてこの秋、人気の高まるTimecode Bubbyを日本のユーザーにも広める新たな一歩を踏み出しました。

Timecode Buddyは、新たなディストリビューション・パートナーである株式会社アスクを通じて、まもなく購入可能となります。Timecode Systems 社は2013年11月13日〜15日まで幕張メッセで開催されるInterBEEにて株式会社アスクとの契約を正式に発表しました。画期的な機能を持つTimecodeBuddyは、Inter BEE会場内のアスクブース(ホール8 / ブース8409)にてご覧になれます。

スタジオで1台のカメラを使用する場合でも、屋外でGo Proを複数使用する場合でも、Timecode Buddyはタイムコードの作成・シンクロ・共有を簡単且つ正確に行うことができます。その上、メタデータをRFやWi-Fiといったワイヤレス環境にて扱うことができます。2012年4月の発売以来、当製品は イギリスを含めたヨーロッパ各国、アメリカ、中東、アフリカ などでリアリティ番組やドキュメンタリー番組、映画製作などでおなじみのアイテムとなっています。

Timecode Systemsのマネージングディレクター Paul Scurrell 氏は次のように述べています。
「日本はエレクトロニクス技術とタイムコード技術のパイオニアとして有名であり、私達は兼ねてから放送技術と革新のため、大規模且つ影響力のある日本市場で当社の製品を販売することを願っていました。私達のディストリビューション・パートナーとなった株式会社アスクの協力により日本での発売が実現したことは、記念すべきことであると共に、誇りや期待感も沢山持っています。」

また、Paul Scurrell 氏は次のようにも述べています。
「例えば、PureBlendやAdobeと親密に協力し、制作チームのメタデータをロギングして取り扱う方法をより改善できるよう、Timecode BuddyにWi-fi機能を搭載し コンテンツをロギングするアプリと、自分のコンテンツを組み合わせる方法を見つけました。Timecode Buddyの機能をMovieSlateやPrelude Live Logger アプリに追加し、iPad上で高精度なタイムコードを作成でき、誰でも簡単に撮影しながらリアルタイム且つ簡単に映像コンテンツを追跡することが可能になりました。」

Timecode Systems の開発チームは、現在、過密なスケジュールの中で新たなプロジェクトも行っています。彼らが約束するタイムコードレボリューションは今もなお進行中で、最初のセールス目標には既に到達しており、数々のトロフィーがオフィスに飾られています。しかし、これはまだ始まったばかりに過ぎません。

Timecode Buddyをご覧になる場合は、Inter BEE2013 会場内のアスクブース(ホール8 / ブース8409)にお越しいただくか、www.ask-dcc.jp に直接お問い合わせください。

Timecode Systems:http://www.timecodebuddy.com/


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GB Labs社、最新製品と新たなパートナーシップを公開

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英国、ロンドン|放送とデジタルメディア制作分野におけるネットワークストレージのリーディングサプライヤーであるGB Labs(ジービー・ラボ)社は、IBC2013にて新製品「Space 4K Duo」と「Cluster Head」を発表しました。また、Spaceをさらに活性化させる Cantemo, Marquis, Sohonet, 三社とのパートナーシップも発表しました。

【Space 4K Duo】
Space 4K Duo は、完成されたUltraHD ワークフローソリューションです。USBやeSATAなど様々なメディアから取り込むことができ、共有編集環境にデュアルLTOドライブとストレージ、そして様々な用途のデータを包括的に管理するファイルマネージャツールを提供します。2Uラックマウント型なので、DITステーション、ポータブルプロダクションユニットや中継車に容易に統合することが出来ます。

主な特徴:

  • 内蔵SSDによる4.8TBのプライマリ共有ストレージは10Gb Ethernetを経由する1,000MB/sオーバーでのRAWや圧縮4K、2KあるいはHDのストリームをサポート
  • 高速(160MB/秒)で安定したデータのバックアップを行うDual 2.5TB LTO-6を搭載
  • データの自動バックアップ、ファイル共有、高速なファイルの転送を行うワークフローツール
  • デュアルリダンダント電源


【Cluster Head】
データの量は世界中でますます増えており、多くの顧客が2Kや4K、8Kといった信じられないほどのスピードを要求し、さらにはあらゆる障害点を考慮して全てフェイルオーバー化された完全な冗長性による障害対策が求められています。SPACEソリューションで私たちは驚くべきスピードを提供し、さらにV3 OSでたくさんの新しいワークフローツールを加えました。
GB Labsのスペシャルプロジェクト部門では、高度なセキュリティのニーズに合わせたクラスタソリューションを提供することができます。Heartbeat のフェイルオーバー、マルチTier接続と40Gb Ehernetを使用することで、ストレージニーズを次のステップへ導きます。SPACE Cluster Head は、スタンダードなSPACE、SPACE SSDまたはECHO36製品と併せて使用することができます。 SPACEは、2K、4K、あるいは8K DPXをクラスタリングによって扱うことを可能にします。

【新たなパートナーシップ - Cantemo, Marquis, Sohonet】

CantemoPortal ■Cantemo
ネットワークRAIDのスペシャリスト GB Labs社とCantemoのパートナーシップが発表され、トータルメディアプラットフォームが構築されます。メディアはかつての様なデータの入れ替えを 必要とせず、セキュアなイーサネット上でコンテンツの転送、コピーや保管などが行われます。そして取り込みからアーカイブまで、メディアのライフサイクル を通してシームレスに管理することができます。CantemoポータルはGB Labs製マルチTierストレージシステム上のほぼ無限のファイルを知的かつ効率的に管理します。

Cantemo について:http://www.cantemo.com/
marquis ■Maequis
ストレージのスペシャリスト GB Labs社は、コンテンツワークフローとアセットマネジメントのスペシャリストMaequis Broadcastとの提携を発表しました。このパートナーシップは、Avid上のメディアファイルやビデオプロジェクトを総合的にコントロールする Marquisの人気プロジェクト Project Parking アプリケーションを完全にサポートすることを意味しています。結果、大幅なコスト削減と生産性の向上を実現し、編集およびアーカイブワークフローはシーム レスに共有されます。

Maequis について:http://www.marquisbroadcast.com/
sohonet ■Sohonet
Sohonet は、サービスソリューションとしてSohonetメディアストレージというストレージ基盤を、メディア&エンターテイメント分野のために開発した ことを発表しました。ネットワークストレージのスペシャリストであるGB Labsと総合的な契約を結び、短期的なアーカイブやLTOバックアップの代替となるメディアストレージ機能として、最新ストレージOSによるシームレス で統合的なプライベートクラウドへのオフサイトのバックアップ機能を提供します。

Sohonet について:http://www.sohonet.com/


【価格/国内出荷予定時期】
Space 4K Duo、およびCluster Headの国内出荷予定時期と価格は未定です。

【製品詳細ページ】
Space 4K Duo:http://www.gblabs.com/products/Space_4K_Duo/

【GB Labs社について】
GB Labs社は、デジタルメディア・ワークフロー向けのセンターストレージの開発とデザインを行うために設立されました。ポスト・プロダクションに関する深 い知識と経験を持ち、Final Cut Proを初めAvidやAdobeなど様々な映像制作ソフトウェアがどのように動作するか、どのようにすればそれぞれが調和して動作するかを理解している 会社です。そして、ポストプロダクションはもちろん、教育、軍事、医療、放送など最も過酷な環境での広範囲な研究の末に、現在のSpaceシリーズを完成 させました。

ウェブサイト[英語]:http://www.gblabs.com/

本リリースに関するお問い合わせ先

正規代理店 : 株式会社 アスク
担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部
メールアドレス : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話 : 03-5215-5676 / FAX : 03-6672-6858
所在地 : 東京都千代田区九段南 4-8-21 山脇ビル 11F

Square Box社、CatDVの新たなプラグイン、アプリケーションのリリースを含む最新アップデート情報を公開

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〜IBC2013で発表された最新のアップデート情報を公開〜

メディアアセットマネージメントのリーディングカンパニーである英国 Square Box Systems社は、IBC2013にて「CatDV」のアップデート情報と関連する新たなプラグイン、アプリケーションのリリースを公開しました。CatDVは、様々なデジタルメディアを効率よく管理するためのアセットマネジメントソフトウェアです。このアップデートにより、メディアの管理をさらに容易に行うことができ、CatDVによるメディアアセットマネージメントソリューションがより一層広まることでしょう。

CatDV Server 6.8とCatDV Webサービスのリリース

新しいCatDV Server 6.8とCatDV Webサービスにより、CatDVウェブクライアントによるクラウド展開を実現します。
新しいCatDV Webクライアントには、多くのオプションを提供するための重要な改善が多く含まれています。これらにより、CatDVをクラウド上に展開することがさらに容易になります。

Webクライアントの新機能:

  • CatDVアセット(高解像度およびプロキシ)をWebクライアントからアップロード、ダウンロードすることが可能
  • カットリスト/ショットリストの作成
  • より洗練されたメタデータ検索
  • 再生やマーカーの処理を改善
  • サーバープラグイン(CatDVサーバーAPIを使用)は、Webクライアントをサポート(新しいconsent form機能は、新しいWebクライアントにデスクトップクライアントと同様の機能を提供)


また、CatDVのDesktopクライアントは従来どおりLANベースのプロキシに加えて、Webプロキシも使用できます。

CatDV For TriCasterによる、Newtek社TriCaster, 3Playファミリーとの統合


CatDV for Tricaster

CatDV For TriCasterにより、Newtek TriCasterおよび3Play内をCatDVで検索可能になりました。CatDV For TriCaster はNewtek社の製品と統合します。

このプラグインはTriCasterプラットフォーム上で動作し、ライブプロダクションと配信用のリーディングソリューションにメタデータ管理をもたらします。ユーザーはCatDVのデータベースを検索し、アセットをTriCasterに読み込んで再生することができます。CatDV For TriCasterは、TriCasterシリーズおよび3Playで動作し、全てのCatDV Webライセンス利用者が無料で利用することができます。

Tricasterについて:http://tricaster.jp/

Newtek

 

iOSアプリケーション: CatDV ReviewとCatDV Browseをリリース


iOS_CatDV

iOS アプリ: CatDV Review and Browse

CatDVのレビュー用、ブラウジング用のアプリケーションがApple App store経由で利用可能になりました。

iPhone あるいはiPad用の2つの新しいアプリケーションがApple App store経由でダウンロードできます。CatDV Reviewは、シンプルなレビュー機能と承認インターフェースを提供。CatDV Browseは、CatDV コンテンツとメタデータをユーザーへナビゲートすることができます。 この2つのiOSアプリケーションは、WebサービスAPIを使用するので、少なくとも一つのCatDVウェブライセンスが必要です。


【CatDVについて】
CatDV は、DVテープをデータベース化し、カタログに保存するためのソフトウェアとして2000年にリリースされました。CatDVは当初コンスーマーをター ゲットとしていましたが、その革新性はすぐに認められ、プロフェッショナル用途(大手プロダクションや放送業界)での利用のためにネットワーク化と自動化などの機能が追加されました。現在、CatDVシリーズは、ファイルベースおよびXMLベースのワークフローにも対応し、個人からエンタープライズ向けまで幅広いユーザーに対して新たな利便性と革新を提供し続けています。

ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-media.jp/squarebox.html

【Square Box Systems社について】
Square Box Systems社は、1998年に主に銀行業務や金融業務システムの開発と販売を行うための独立系IT会社として設立されました。ロンドンやパリの著名な投資銀行のシステム開発を経たのち、2000年に現在の代表取締役であるRolf Howarthの個人的な興味に基づき、「CatDV」をリリースしました。IT基幹システムの構築経験と、フィルムや放送、ビデオに関する深い知識、Mac、Windows、LinuxなどプラットフォームやJAVAやC/C++といったプログラミング言語を横断する幅広い開発経験を融合し、映像業界向けにユーザー視点の開発を続けています。

ウェブサイト[英語]:http://www.squarebox.co.uk/

本リリースに関するお問い合わせ先

正規代理店 : 株式会社 アスク
担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部
メールアドレス : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話 : 03-5215-5676 / FAX : 03-6672-6858
所在地 : 東京都千代田区九段南 4-8-21 山脇ビル 11F

AJA Video Systems社、IBC2013 にて新たなミニコンバータを発表

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米国報道発表抄訳ー2013年9月13日


強力な新機能を提供する4K2HD, V2Digital, V2Analog, HD10A-Plus

アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand 7.F11 (2013年9月13日) - AJA Video Systems社は、コンパクトで高品質なミニコンバータシリーズに、4つの新製品 V2Digital, V2Analog, HD10A-Plus, 4K2HDを追加することを発表しました。新しいミニコンバータは、SD, HD, UltraHD (UHD) そして4Kまでにわたるアナログ/デジタルワークフローに対応する性能と新機能を提供します。

AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「これまで以上にフォーマットの混在が日常化する放送ワークフローには、信号を確実に扱うことができる信頼性の高いハードウェアが必要です。AJAは我々の顧客が現実的な解決策を得られないことが無いよう、ワークフローのボトルネックを予想して対処するよう努めます 。我々の新しいミニコンバータシリーズは、SD、HDと4Kを支えるプロダクションプロフェッショナルへ、手ごろな価格で既存のテクノロジーとブリッジする新たなオプションをAJAクオリティをもってお届けします。」

4K2HD
4K3G-SDI をHD-SDIとHDMI 1.4に同時ダウンコンバート出力できる4K2HDは、4KカメラのHDモニタリングに最適です。4K(4096x2160)と UHD(3840x2160)の入力信号をサポートし、4Kからの高品質ダウンスケーリングと、HD-SDI, HDMI同時出力が可能です。さらに、4Kカメラのフォーカスチェックの為に、オリジナル4K/UHDフレームのセンターカットを"ピクセル バイ ピクセル"で出力する機能がサポートされています。4K2HDは最新フォーマット 4K/UHD 50/60fpsの高フレームレート入力をサポートし、その入力をHD 25/30fpsで出力します。ミニコンバータ4K2HDは、Mac/PC用が提供される付属のAJA MiniConfigソフトウェアを介して設定します。

V2DigitalV2Analog
V2Digital とV2Analogは、アナログビデオからデジタル、デジタルビデオからアナログへの変換を行います。それぞれHD/SD-SDIとYPbrPr/ RGBコンポーネントまたはコンポジットをサポートします。USBで接続されるMac/PC用のAJA MiniConfigソフトウェアを介して設定でき、低消費電力設計の新しいコンパクトなデバイスは、10ビットの高品質な変換を提供しています。

HD10A-Plus
HD10A-Plusは、デジタルHD/SD 10ビットアナログからHDおよびSDデジタルワークフローへの高品質変換を容易にします。
フル帯域幅のコンポーネントHD RGB、RGBSまたはYPbPbr入力に対応し、3系統のHD/SD-SDI出力、SDモードのサポート、内部または外部同期入力を備えています。

4K2HD, V2Digital, V2Analog, HD10A-Plusの詳細については、www.aja.comをご覧ください。


【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

AJA Video Systems社、KUMOルーターのファームウェアを4Kサポートのv3.0にアップデート

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米国報道発表抄訳ー2013年9月13日


コンパクトなSDIルーター、KUMOファミリーにデュアルまたはクアッドリンクのための
複数入出力のグルーピング機能を追加


アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2013年9月13日)- AJA Video Systems社は、コンパクトなSDIルーター、KUMOファミリーでデュアルリンク、4KとUltraHDをサポートするファームウェア v3.0を発表しました。

コンパクトな1RUまたは2RUのフォームファクターサイズで3G/HD/SD-SDIをサポートするコストパフォーマンスに優れたKUMOルーターは、いかなる制作環境でも使用できるので、ライブイベントにモバイル制作環境を運び込む際にも最適です。KUMOルーターには、3つのコンフィグレーションが用意されています。KUMO 3232は32本の3G-SDIの入出力、KUMO 1616は16本の3G-SDIの入出力、KUMO 1604は16本の3G-SDIの入力、4本の出力をサポートしています。新しいKUMOのファームウェアはデュアルまたクアッドポートのルーティングをギャングする事が可能です。それは複数の入出力をデュアルリンク、4KとUltraHDワークフローのために同時に扱う事が出来る事を意味します。

追加機能

  • 放送品質を満たす3G-SDI、HD-SDIとSD-SDIを搭載
  • Glass Valley純正のRS-422とイーサネットをサポート
  • プラウザベースのHTTPでのコントロールまたはモニタリングのためのWebServerを内蔵
  • Bonjour™/Zeroconfプロトコル自動認識で簡単設定
  • プロ用途に応える頑丈な構造、高品質のコネクタ、およびリダンダント電源を装備


AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「将来予想されるワークフローのニーズに合わせて製品を提供することは、AJAのエンジニアにとって重要な事です。私たちはこのKUMO用ファームウェアのリリースで、4KとUltraHDのサポートを追加しました。SDおよびHDに加えて、全てのKUMOで非圧縮またはRAW 4KとUltraHD信号をサポートするため、3G-SDI 2本または4本をグループ化する機能を追加しました。」

AJAのKUMOルーターはAJAの世界的なサポートネットワークを通じて5年の修理または交換保証を提供します。新しいv3.0ファームウェアはKUMOユーザーに無償で提供されます。www.aja.com—kumo の詳細についてはwww.aja.com をご覧ください。

【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com


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AJA Video Systems社、リアルタイム4K切り出しワークフロー”TruZoom”を発表

truzoom

米国報道発表抄訳ー2013年9月13日


4K映像から指定範囲をHD映像として切り出すリアルタイムワークフロー

アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand 7.F11 (2013年9月13日) - AJA Video Systems社は、4KあるいはUltraHDビデオから関心領域(ROI=region-of-interest)を切り出すワークフロー"TruZoom"の提供を発表しました。
TruZoomソフトウェアと外部ジョイスティックコントローラを使用して、AJAのプロフェッショナル ビデオI/OプラットフォームであるCorvid Ultraを駆動します。4Kフレーム内の任意の16:9領域をHDフレームサイズにリアルタイムスケーリングすることが出来るTruZoomは、スポーツ放送やライブイベントプロダクション、デジタルフィルム、その他プロ視聴覚システムに最適です。

AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「Corvid UltraはSDから4Kまでの解像度レンジにおいて、ハイフレームレートを扱える非常に強力なソリューションです。TruZoomのリリースに伴い、私たちは4Kソースから指定範囲を高品質なHDとして抽出スケーリング出力するためのシンプルなフロントエンドインターフェイスを提供します。
TruZoomは非常に重要なオンエア放送環境ですでに使用され、証明されています。MLB Networkはメジャーリーグベースボールの優勝チーム決定戦プレイオフにおいてTruZoomを使用し、そのパフォーマンスに非常に満足しました。」

TruZoomの機能

  • 4KあるいはUltraHDソースから任意の指定範囲をHDフレームサイズにリアルタイムスケーリング切り出し
  • TruScaleとAJA Corvid Ultraを利用した高品質スケーリング
  • ハイフレームレート(HFR)と4:4:4ワークフローに対応
  • リアルタイム信号、あるいは非圧縮ファイルに対応
  • 最高品質でのリアルタイムプレイバックと操作連携
  • すべてのパラメータをキーフレームとして扱い可能
  • オンスクリーンインジケータによる直感的なインターフェイス
  • 外部ジョイスティックとキーパッドをバンドル
  • Canon C500 リアルタイム RAWディベイヤーファームウェアオプション
  • 最新のHPワークステーションで動作するWindowsに対応


AJA Corvid Ultraについて
Corvid Ultraは、高帯域幅、ハイフレームレート、ならびに高品質なスケーリング機能を必要とするプロダクションのニーズに応えます。ハイフレームレート(48P、50P、60P)、UltraHD、4Kと3Dワークフロー、オンボードディベイヤリング、そして2枚の拡張カードベイのサポートにより、Corvid Ultraは最重要アプリケーションのための最大パフォーマンスを提供します。2RUのCorvid Ultraシャーシは、8レーンのPCIe2.0インタフェースカードとケーブルを通してコンピュータに接続します。Corvid UltraのTruScaleスケーリングエンジンオプションは、小さなWebビデオから最大4Kまでの任意のラスタで高品質なアップまたはダウンスケーリングを行えます。
オリジナルイメージの品質を維持しながら、リアルタイムズームエフェクトをフレーム単位で変更することが出来るよう、TruScaleはリアルタイムでありキーフレームに対応します。また、4KソースからのリアルタイムHDパンスキャンを含む、多くの新しいエキサイティングなワークフローを可能にします。Corvid Ultraは、4K マルチストリーム·スケーリングのために最大2枚のTruScaleカードを追加拡張することができます。そして、Canon C500をサポートするオプションのリアルタイムRAWディベイヤーファームウェアも利用可能です。

TruZoom、Corvid Ultraの詳細については、www.aja.comをご覧ください。


【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:www.aja-jp.com


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AJA Video Systems社、AJA Control Roomソフトウェア パブリックベータ版のリリース開始

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米国報道発表抄訳ー2013年9月13日


クロスプラットフォームでのキャプチャ、プレイバックとアウトプット、VTRコントールソフトウェア

アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2013年9月13日)- AJA Video Systems社は、AJA製品でのキャプチャ、プレイバック、アウトプットのための統一されたクロスプラットフォームソフトウェア、AJA Control Roomのパブリックベータをリリースしました。AJA Control Roomは洗練されたUIで、キャプチャ、変換、プレイバック、VTRコントロール、出力を可能にし、AJAの最新デスクトップI/O製品をサポートします。 AJA Control Roomは、現在出荷されているKONAシリーズ、Io Express、Io XTおよびIo 4Kで無償にてご利用可能です。(※Io 4Kは新しいMac Pro発売後のリリース予定)

AJA Control Roomの主な機能

  • キャプチャ、プレイバック、高度なアウトプットをファイルベース、テープベースのワークフローに向けて提供
  • 4K/UltraHD/HD/SDと互換性の有るAJAのハードウェアをサポート
  • 正確なRS-422 VTRコントロール機能
  • 非圧縮とハイクオリティな圧縮メディアによるワークフローの両方をサポート
  • QuickTime、Apple ProRes、Avid DNxHD、DVCProHD、GoPro CineForm そしてDPXと幅広いコーデックをサポート
  • 最新のMac OS XとWindowsベースのシステムをサポート


AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
“AJA Control Roomはキャプチャ、プレビュー、マスタリングをKONA、Ioファミリーに於いて合理化するための重要なツールです。テープやネットワーク上のファイルを使用しているか否かに限らず、Mac、Windowsと最新のAJAデスクトッププロダクツ上に於いて、ユーザーは等しく美しいインターフェイスを手に入れる事が出来ます"

AJA Control Roomはパブリックベータ版が無料ダウンロードで既に利用可能です。www.aja.com—control-room

【AJA Video Systems社について】
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ウェブサイト:www.aja.com
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AJA Video Systems社、"Io 4K"とThunderbolt™ 2をテクノロジープレビュー

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米国報道発表抄訳ー2013年9月13日


Io 4KはThunderbolt™ 2を使用しポータブルな機体で4Kメディアのキャプチャと再生を可能にします。

アムステルダム(オランダ) IBCカンファレンス、Stand7.F11(2013年9月13日)- AJA Video Systems社は、プロビデオI/Oに進化をもたらす新製品Io 4Kのテクノロジープレビューを行いました。 Io 4KはThunderbolt™ 2テクノロジーと4Kワークフローに最適化されています。 Io 4Kは新しいMac ProのようなThunderbolt™2対応製品に接続します。さらに高解像度のディスプレイや大容量ストレージといった周辺機器をデイジーチェーン接続する為のThunderbolt™2ポートを搭載しています。Io 4Kは最新の4KとUltraHDデバイスをサポートし、幅広い接続性を持ちます。AJAの定評有る変換技術によりリアルタイムに高精度なスケーリングが行え、4KとUltraHDをHDにダウンコンバートする事が可能です。Io 4Kはポストプロダクションや映像配信で使用されるFinal Cut Pro X、Adobe Creative Cloud、AJA Control Room、Telestream Wirecast 5等、多くのツールとシームレスに統合できることが発表されています。

Io 4Kの主な機能

  • Thunderbolt™ 2を使用するポータブルな筐体による4K/UltraHD/HD/SDのキャプチャと再生
  • 最新のMac Proとの使用による4K 10-bitクオリティ出力
  • 既存のThunderboltホストとの下位互換性
  • 4本の双方向3G-SDI
  • 4K/UltraHDのHDMI I/O
  • SDIとHDMIの同時出力
  • HD-SDIとHDMIでのモニタリング用としてリアルタイムに4KをHDへダウンコンバート
  • 高精度な10-bit 4:2:2と4:4:4ワークフローをサポート
  • 2つのThunderbolt™ 2ポートでホストPCとの接続とデイジーチェーンによるディスプレイ、ストレージ等の接続が可能
  • SDI 16チャンネルエンベデッドオーディオ
  • HDMI 8チャンネルエンベデッドオーディオ
  • DB-25 アナログオーディオアウトプットコネクター
  • バッテリーまたはAC接続のためのXLR 12V電源
  • RS422 VTRコントロール、リファレンス、LTC入力
  • ヘッドフォン出力とレベルコントロール


AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「Io 4Kは我々の業界で最新の技術を活用した、スマートなオールインワンポータブルボックスです。最新の4K/UltraHDディスプレイと新しいMac Proから搭載されるThunderbolt™ 2インターフェイスのために開発されたIo 4Kは、4KからHDにわたるワークフローをサポートします。」

Io 4Kは新しいMac Pro発売後のリリースと成ります。詳細についてはwww.aja.comをご覧ください。

【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。

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G-Technolgy、4つのドライブベイを装備した大容量RAIDストレージ「G-SPEED Q USB3.0」シリーズを出荷開始


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株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、HGST社、G-Technologyブランド、クワッドインターフェース搭載の高性能RAIDソリューション「G-SPEED Q USB3.0」シリーズを9月下旬より出荷開始いたします。

「G-SPEED Q USB3.0」シリーズは、高速インターフェースのUSB3.0ポートをはじめ、FireWire800、eSATAポートを搭載しており、4つのドライ ブベイを備えたRAIDストレージになります。RAID 0、5をサポートし、データ保護やパフォーマンスを活かした利用が可能。容量は8TB、12TB、16TBの3モデルをラインナップしております。また、冷却ユニットに静音設計のスマートファンを搭載。映像編集を好む、Macユーザー向けにHFS+フォーマットでの出荷となります。

G-SPEED Q 主な特徴:

  • 頑丈でスタイリッシュなオールアルミ筐体を採用
  • USB 3.0、FireWire 800×2、eSATAポートを搭載
  • RAIDコントローラを内蔵し、RAID 0、5構成に対応
  • 大容量8TB、12TB、16TBモデルをラインナップ
  • エンタープライズクラスのHDDを4基搭載
  • ホットスワップに対応
  • 静音設計の冷却用スマートファンを搭載
  • プロフェッショナル向けのコンテンツ制作向けに最適
  • Mac OS X 10.6以降、Windows Vista/7/8に対応
  • 3年の長期保証


G-SPEED Q USB3.0 製品ページ:
http://www.ask-dcc.jp/g-technology/g-speed-q.html


【HGST(旧社名:日立グローバルストレージテクノロジーズ)について】
HGST社は、重要なデータの保存、管理に使用される先進のハードディスクドライブ、エンタープライズクラスのソリッド・ステート・ドライブなど、革新的なストレージ ソリューションとサービスを開拓しています。 ハードディスクのパイオニアとして、エンタープライズ、デスクトップ、モバイル・コンピューティングをはじめ、情報家電製品やパーソナル・ストレージなど、あらゆる市場セグメントに高品質ストレージを提供しています。

メーカーウェブサイト:http://www.g-technology.com/


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当:鈴木 聡
メールアドレス: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
TEL:03-5215-5650、FAX:03-5215-5651
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11階

株式会社アスク、取扱い製品出展内容「九州放送機器展 2013 (QBEE2013) 」

7月4日、5日より福岡国際センターにて開催される「九州放送機器展 2013(QBEE2013)」に株式会社アスクが取扱う様々な製品郡を出展致します。

NAB2013で発表されたAJA社の4K/Quad HD/2K/HD対応 SSDレコーダー「Ki Pro Quad」をはじめ、4K対応のミニコンバーター「Hi5-4K」やDVI/HDMI出力をSDI ビデオに変換、さらには驚異的な画像スケーリングが搭載された「ROI」、発売されたばかりのThunderboltx2 搭載ストレージ「G-DOCK ev Thunderbolt」、LTO-6対応製品も発売開始されたアーカイブアプライアンス製品「Cache-A シリーズ」とアセットマネジメントソフトウェア「Cat DV」を組み合わせた展示など、豊富なアスクDCCの製品群を実際にご覧頂けます。

■九州放送機器展 2013(QBEE2013)概要
会期:2013年7月4日(木)午前10時~午後6時、2013年7月5日(金)午前10時~午後5時
会場:福岡国際センター(〒812-0021 福岡市博多区築港本町2-2)
詳細:http://www.q-kikiten.com/

■製品展示ブース ※五十音順

会社名(ブース番号 ) 展示内容
株式会社エヌジーシー  G-Technology:G-DOCK ev Thunderbolt
キヤノンマーケティングジャパン AJA:Ki Pro Quad
G-Technology:G-DOCK ev Thunderbolt
共信コミュニケーションズ株式会社  AJA:Ki Pro QuadHi5-4KROI
 Cache-A:Pro-Cache
 Telestream:Pipeline
 Square Box:CatDV
 G-Technology:G-DOCK ev Thunderbolt
ソニービジネスソリューション株式会社 G-Technology:G-RAID
株式会社ディストーム G-Technology:G-RAID
Telestream, Inc. Vantage LightSpeed Server
株式会社Too G-Technology:G-RAID
パナソニックシステムネットワークス株式会社 GB Labs:SPACE
報映産業株式会社 Cache-A:Pro-Cache
Telestream:Episode 6
Square Box:CatDV
Synology:DiskStation
Apricorn
三友株式会社 AJA:Ki Pro QuadKi Pro Rack



【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、 100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様 なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/

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株式会社アスク、GB Labs ローンチイベント「SPACE Core V3 Launch Tokyo」を開催

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GB Labs ローンチイベント「SPACE Core V3 Launch Tokyo」のご案内

株式会社アスクDCC(本社:東京都千代田区)は、同社取扱いの映像制作共有ストレージ GB Labs社 Space の新たなソフトウェアバージョン Core V3 のローンチイベントを開催致します。既にSpaceをお使いのユーザー様はもちろん、現在、映像制作用の共有ストレージをご検討中の法人様にとっても有益となるイベント内容となっております。

NAB 2013で公開されたCore V3は、SPACEのハードウェア·プラットフォームのために最適化されたGB Labsのオペレーティングシステムです。Core V3は、パフォーマンスの向上、新たなワークフローおよび管理ツール、追加のプロトコルやストレージ階層化を実現する、高度に最適化されたストレージOSです。

【開催概要】
主催:(株)アスク DCC事業部(第三営業部)
(株)リーンフェイズ、GB Labs LLP
協力:共信コミュニケーションズ(株)、タックシステム(株)、
アブソリュート・イナッフ(株)
日時:2013年7月9日(火)13時30分~16時30分(開場13時)
定員:50名(無料・事前登録制)
申込:https://www.ask-corp.jp/form/form.php?id=30
会場:富士ソフトアキバプラザ 7F EX ルーム1
東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
http://www.fsi.co.jp/akibaplaza/cont/info/access.html

core_v3_image2 「SPACE Core V3」の概要をダウンロード

 【アジェンダ】※内容は予告無く変更になる可能性があります。

13:00 - 13:30 開場
13:30 - 13:40 ご挨拶 (GB Labs USA:Adi Antariksa氏)
13:40 - 14:10 SPACE プレゼンテーション(株式会社アスク)
14:10 - 14:30 新AVIDワークフローデモ(株式会社アスク)
14:30 - 14:40 休憩
14:40 - 15:00 スケーリングシステム(共信コミュニケーションズ株式会社)
15:00 - 15:20 Active Directory、オートメーション連携(アブソリュート・イナッフ株式会社)
15:20 - 15:40 ProTools 11連携ワークフロー(タックシステム株式会社)
15:40 - 16:30 展示、商談
17:00 閉場



【株式会社アスク アスクDCCについて】

株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフル サービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、 100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様 なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/

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製品担当 三沢 宙
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株式会社 アスク メディア&エンタープライズ事業部 (ASK M&E) が提案する、放送・業務用からプロシューマーまでの映像制作にフォーカスした製品を紹介します。

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