MovieRecorder Express

MovieRecorder Express

入門版マルチチャンネル追っかけ編集

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自由度の高いライブインジェストソリューション

  • ファイル生成中の追っかけ編集対応
  • 一斉収録とスケジュール収録
  • 入力されたビデオフォーマットを自動認識
  • 遠隔制御を統合
  • ファイル名とフォルダを自動生成
  • NDI® ソース対応

MovieRecorder Express REC 1200

10 年前に最初の MovieRecorder が誕生して以来、Softron はインジェストソリューションに進化と革命をもたらしてきました。今回発表された MovieRecorder 4 と MovieRecorder Express 4 も、新たな革命を起こします。

MovieRecorder Express は MovieRecorder の入門版です。MovieRecorder 4 と同じ信頼性の高い収録エンジンと美しいインターフェイスで、追っかけ編集への対応、NDI® ソースへの対応、スケジュール収録、遠隔制御などの素晴らしい機能でも多くの共通点があります。いくつかの機能制限がありますが、その分、お求めやすい価格設定になっているので、MovieRecorder 4 の全機能を必要としない場合にはおすすめです。

主要な機能

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1 台の Mac でマルチチャンネル収録

MovieRecorder Express を使用すると 1 台の Mac で HD ビデオのマルチチャンネル収録が行なえます。Mac の CPU 性能と収録したデータを保存するストレージ容量以外で制限を受けるものはありません。より性能の高い Mac が登場した際には、より多くのチャンネルを同時収録できるようになります。1 台のワークステーションから複数の Mac を制御することもできるので、1 台 の Mac で処理しきれないチャンネル数を収録する場合にも対応できます。同時収録機能を利用することで、マルチカメラのインジェストも非常に簡単に行えます。

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NDI® ソース

NAB 2017 では、当社のプレイアウトソフトウェアから NDI® を出力する機能を発表し、最新技術を採用している多くのお客様から称賛を受けました。そのため、MovieRecorder が NDI ソースの収録にも対応したのは自然な流れです。NDI® は、NewTek™ によって開発された低遅延、オープン video-over-IP プロトコルです。ギガビットイーサネットケーブルを使用して、ローカルエリアネットワーク上の複数のビデオシステム間でビデオとオーディオの伝送を可能にします。NDI® のおかげで、HD および 4K ビデオをイーサネットケーブル経由で簡単に伝送できるようになりました。追加のルータや SDI ケーブルさえも不要なため、当社製品の使い勝手と信頼性は高まる一方です。NDI® は、ビデオ制作に今までとは異なる新たな世界を切り開き、そのプロトコルに対応するデバイスのエコシステムを拡大させます。

NDI® は NewTek 社の登録商標マークです。

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自由に構成を変更できるユーザーインターフェイス

MovieRecorder Express 4 の新しいユーザーインターフェイスは、複数のビューアのサイズや位置を変更できます。ディスプレイ画面上に表示するビューアの数を一度厳選すれば、用途に応じて最適だと思われるレイアウトを選択できます。MovieRecorder には、予め構成済みのレイアウトがいくつか保存されていますが、自身でカスタマイズすることも可能です。

HEVC H265

HEVC サポート

4K の登場により、H.264 よりさらに効率的なコーデックが必要となりました。これが HEVC/H265 が生まれた理由です。ファイルは、H.264 と同等のイメージ品質を保ったまま、H.264 の 40% のサイズに圧縮できます。しかし、エンコード時の負荷が非常に高いため、最上位モデルの Mac Pro でさえ、リアルタイムで HEVC にエンコードすることができませんでした。さらに、MovieRecorder にとっても、ライブ映像をエンコードするためのリアルタイム処理能力が必要です

Apple の macOS 10.13 では、HEVC ハードウェアアクセラレーション機能が使用できるコンピュータ (第 6 世代の Intel Core プロセッサ以上を搭載) がいくつか追加されたため、HEVC/H265 コーデックを十分に活用できるようになりました。

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スケジュール収録

スケジュール収録はあらゆる収録デバイスにとって必要で、生産性を大きく向上させます。

MovieRecorder Express では、スケジュール収録がプログラムに統合されているため、デジタルビデオレコーダーを組み込むのと同じくらい簡単です。 特定の日時や曜日に収録が始まるように設定できます。

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FinalCutProX 124

追っかけ編集

エディターはしばしば、イベントの収録中であっても、メディアがすぐに編集できる状態になっていることを望みます。この機能により、収録の最中でファイルを生成中であっても編集を始められるようになります。収録が終わるのを待たなくとも、すぐに編集が行えます。そのため、例えば、撮影の概要を収録が完了するまでに用意しておくといったことも可能になります。MovieRecorder Express で作成されるファイルは、収録中でも Apple Final Cut ProAdobe Premiere Pro で扱えます。

利用可能なオプション

  • ドングル - シリアル番号の代わりとして利用可能です。ドングルを利用すればアクティベーション不要になります。他の Mac にライセンスを移譲するときに静的です。ドングルひとつに最大 10 個のライセンスを保持できます。
  • GPICommander - GPI を使用して収録を制御できます。

特徴と技術仕様

特徴と技術仕様について (英語):http://softron.tv/products/

Softron

Softron (ソフトロン) 社は SD から 4K のシングルチャンネルあるいは複数チャンネルのインジェストに対応する、柔軟性の高い、Mac 向けのソフトウェアとハードウェアのソリューションを提供しています。

Softron のインジェストソリューションは、追っかけ編集、複数コーデック、セットアップの簡便さを特長としています。

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Softron 製品の月額レンタルのご相談は MIM へ、MovieRecorder を使用したインジェストシステム構築のご依頼は阿吽技研までお問い合わせください。

  • movierecorder icon3x

MovieRecorder

MovieRecorder について更に詳しく

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Softron Media Services の MovieRecorder を使用することで、メディアのトランスコーディング、再リンク、再レンダリングの必要がなくなり、共同編集時におけるビデオキャプチャーの費用対効果が高まります。インジェストの開始時から事前編集が行え、コンテンツを完全にオンラインにし、簡単に検索できるので、ポストの共同作業はより円滑になるでしょう。

Edit while Ingest (追っかけ編集) は Final Cut ProAdobe Premiere Pro その他ほとんどのエディットソリューションで可能です。インジェストが始まって数秒後には編集を行えるようになります。

  • on the air icon3x

OnTheAir

OnTheAirについて更に詳しく

ontheair

Softron はあらゆる種類のプレイアウトソリューションを提供します。手頃な価格の OnTheAir Video Express とその使いやすいプレイリストは、ビデオファイルをシンプルに再生するライブショーのニーズに応えます。OnTheAir Video や OnTheAir Live は、ライブショーの際により高度な機能を扱えます。

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M|Replay

M|Replay について更に詳しく

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M|Replay は、ビデオ制作時のリプレイサーバーや審判の判定システムとして非常に役立つツールです。録画中に、画面上のマウス操作、キーボードショートカット、またはハードウェアコントローラーを使用して、直前に起こったアクションをすぐに再生できます。また、出力したいカメラを選択し、速度を調整しながら再生できます。さらに、録画したハイライトや他のインポートした映像をすぐに再生するためのプレイリストエディターも提供します。

  • M|80

M|シリーズ

M|シリーズ について更に詳しく

Softron の M|シリーズは非常にコンパクトなモバイル機器で、従来の放送用機器に比べ低価格です。小さな筐体の M|80 に Thunderbolt ケーブル 1 本を接続するだけで最大 8 チャンネルの HD 収録が行えます。ライブイベントを最大 8 チャンネルの高画質なビデオで収録し、上演中に編集を始めることができます。

M|80

Mac 1 台で最大 8 チャンネル HD 収録

M|80

機能を詰め込んだポータブルキャプチャーデバイス

  • Mac 向けの 8 チャンネル HD キャプチャーソリューション
  • 転送時間不要 (ファイルはすぐに利用可能)
  • 追っかけ編集
  • マルチカムライブ収録に最適
  • Apple ProRes、Avid DNxHD に対応
  • 複数のコーデックと保存先

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M|80 を使えば、MovieRecorder の素晴らしい機能のすべてを体験できるでしょう。可能なかぎり最高の経験を保証するために、最高品質のハードウェアに必要だと考えられる要素を集めました。M|80 を最新の Mac Pro に Thunderbolt 2 ケーブルで接続し、MovieRecorder 3 を起動するだけで、HD もしくは SD の 8 ストリームのインジェストを行う準備が整います。

製品動画

M|80 in use at 24h du Mans

M|80 and Adobe Premiere workfow

M|80 and MovieRecorder

主要な機能

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M|80 バンドル - オールイン

Softron 初となるハードウェアとソフトウェアバンドルセットの内容 :

  • MovieRecorder ライセンス × 8 (ドングル 1 個に内蔵)
  • 8 系統の入力が可能な SDI ビデオカード (DELTA-hd-elp-d 80) × 1
  • Sonnet Echo Express SEL Thunderbolt 2 拡張シャーシ × 1
  • Thunderbolt ケーブル × 1

Thunderbolt と ドングルを Mac Pro に接続するだけで使い始められます。Mac Pro はこのバンドルに含まれていないため、別途お買い求めください。

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小型で静音の拡張シャーシ

Softron は Sonnet と協力関係にあり、xMac mini Servers と xMac Pro Server を用いたソリューションで多くの経験を蓄積しています。これらの素晴らしい製品は、ラックマウントソリューションを必要とする多くのユーザが使用しています。

Sonnet Echo Express SEL は Low-Profile タイプの拡張カードが入った Thunderbolt 2 デバイスです。Low-Profile の Deltacast 製拡張カードを搭載したことで、小型にもかかわらず強力なソリューションになりました。このシャーシは新型の Mac Pro 同様に非常に小さい作りになっています。更に重要なポイントとして、このデバイスは静音仕様です。

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2K と 4K について

M|80 を使用することで、次のいずれかを収録できます。

  • HD (もしくは SD) × 8
  • 2K × 4
  • 4K × 2

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システム要求

通常、システム要求は使用するフォーマットとコーデックに依存します。従って、確認のためにテスト収録を行うことを推奨します。

MovieRecorder のページにあるシステム要求のタブでも確認できますが、こちらにいくつか情報を示します。

  • 1080i や 720p の ProRes (Proxy) もしくは ProRes を同時に 8 ストリームまでエンコードさせるには最低 6 コアの Mac Pro の CPU パワーが必要です。
  • 1080i や 720p の ProRes (HQ)、ProRes 4444 もしくは DNxHD を同時に 8 ストリームまでエンコードさせるには最低 8 コアの Mac Pro の CPU パワーが必要です。
  • HD の H.264 を同時に 2 ストリームまでエンコードさせるには最低 12 コアの Mac Pro の CPU パワーが必要です。HD の H.264 には同時に 8 ストリームのエンコードはできません

もし、Thuderbolt のバンド幅による制限を確認したい場合、例えば、1080i59.94 では 10-bit 8 チャンネルでは動作しません。10-bit 6 チャンネルと 8-bit 2 チャンネルが限界です。1080i50 もしくは 720p60 では、問題はありません。バンド幅による制限はフォーマットと必要とするサンプルサイズに依存します。

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M|Case - 持ち運びのために

M|Case は有名な Pelican 製の耐水、耐衝撃、防塵ケースです。Softron が設計した美しい特別製のフォームは、最大 2 台の M|80M|62M|44 と 1 台の Mac Pro を安全に持ち運ぶことを可能にします。

M|Family 製品はモバイルプロダクションにとって理想的なソリューションです。そして M|Case は小さなケースに、M|Family 製品と Mac Pro を入れて持ち運ぶことを可能にします。このケースは 1440 Top Loader Case を元に作られています。頑丈なホイールと格納できる拡張ハンドルがついているので、どこの現場にも M|Family 製品を簡単に運搬して行けます。

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ラックマウントする必要がある場合

M|80 は Sonnet Echo Express SEL と Low-Profile 拡張カードからできています。小型なため優れた可搬性を備えています。しかし、Sonnet xMac Pro Server などを使用し M|80 をラックマウントしたいという需要に対しては、通常の PCIe スロットに対応する標準的な Full-Height のブラケットを提供しています。注文時に指定があれば、Softron はブラケットを同梱して納品します。

M|80 は MovieRecorder と組み合わせた強力なバンドルパッケージでご購入いただけます。

バンドルパッケージの月額レンタルのご相談は MIM へ、MovieRecorder を使用したインジェストシステム構築のご依頼は阿吽技研までお問い合わせください。

付属品

  • 8 系統の DIN SDI 入力を備えたビデオカードが組み込まれた Thunderbolt 拡張シャーシ × 1
  • MovieRecorder のライセンス 8 本が入ったドングル × 1 (オプションを除く)(変更や分割不可)
  • Full-Height ブラケット × 1 (xMac Pro Server などの標準的な PCIe スロットにビデオカードを組み込む際に使用)
  • Thunderbolt ケーブル × 1
  • BNC メス → DIN SDI 変換ケーブル 1ft × 8

(Mac Pro は含まれません)

利用できるオプション

  • Closed Captioning - M|80 1 台ごとに 1 ライセンス必要
  • Pro Codecs - M|80 1 台ごとに 1 ライセンス必要
  • Multicam Logger - M|80 と同時注文で提供
  • M|Case - Pelican 製の耐水、耐衝撃、防塵ケース

特徴と技術仕様

Tier 0

Tier 0

純粋な SSD ストレージ

究極のパフォーマンスを実現

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Tier 0 ストレージは高解像度のメディアを扱うワークグループの最も厳しい要求を満たします。特に従来のハードディスク搭載型の共有ストレージでは負荷が大きすぎる DPX の様なファイルを扱う場合に相応しいストレージです。このプラットフォームはソリッドステートドライブ (SSD) と最もパワフルなハードウェア、そして、それらを支援する GB Labs 独自の受賞歴もある Core OS を組み合わせて作られています。

GB Labs の Space SSD メディアストレージは 9000MB/s 以上のデータレートに到達し、複数のユーザーで 8K、4K、HD を扱う最先進の制作ワークグループ環境を提供します。このシステムのランダムアクセス性能はあらゆる HDD ストレージを凌駕します。 つまり、HDD を使用したシステムでは不可能な、データの読み出し、書き込み、コピー、あるいは移動が行えます。

究極の速度を実現するための Space SSD

GB Labs だけが持つ SSD システム設計の経験とノウハウにより Space SSD は真のソリッドステートテクノロジーを提供します。

  • 信じられないほど高速で安定したデータレート
  • 大規模で複雑なワークグループに対応
  • マルチストリーム 4K、8K、DPX で比類のない性能を発揮
  • 実質的にメンテナンスフリーな運用

6 年以上に渡り、先進的な放送局、VFX プロダクション、ポストプロダクションで、GB Labs 製の新世代超高速ストレージは頼りにされてきました。完全に新水準のこのストレージを GB Labs では Tier 0 と呼んでいます。要求の厳しい高解像度の環境や大規模な HD ワークグループにおいて、高度に最適化された SSD ベースの Tier 0 ストレージシステムは、業界に望まれているソリューションです。

Space SSD を採用することで、オンライン環境は劇的に刷新されます。多数のアクセスが発生した時でも、最大データレートが保たれます。10Gb と 40Gb のイーサネットで接続が行え、クライアント間でのデータ共有を行うための全性能を発揮できます。スローダウンやフレームドロップも発生しません。

Space SSD は短期間で導入が可能で、保守も単純です。マルチ OS 環境でも動作します。さらに、主要なノンリニア編集プラットフォームと MAM システムすべてに対応しています。コンテンツ作成、アニメーション、メディアプロセッシング、マルチチャンネルインジェスト、そして、ビデオプレイアウトを含む高い要求を求められる、あらゆる環境で使用可能です。

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主要な特長
  • 比類のない Tier 0 パフォーマンス
  • 実際の HD、4K、8K 環境でテスト済み
  • クライアント OS が混在する環境にアダプターやドライバーを追加することなく対応
  • サードパーティ製の編集、VFX、オーディオ、MAM ツールに対応
  • 大規模な容量の拡張が可能
  • RAID 水準の安全性
先進的な OS の機能
  • クラウドやリモート環境へのデータ複製
  • リモートサポート
  • アセットトラッキング、ファイルマネジメント、データ転送の各ツール

比類のないパフォーマンス

究極のストレージプラットフォーム

高解像度のワークフロー

ソリッドステートストレージは大容量のセントラルストレージ、ニアラインストレージ、オフラインシステムとの相性が良く、超高速かつ安全にデータの出し入れを行います。プロジェクトが完了した際には、プロジェクトで使用したデータを SSD システムから HDD システムやテープシステムに移動することで Tier 0 Space の容量を空け、次のプロジェクトに備えます。

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純粋な SSD

Space SSD は GB Labs が今まで経験したことのない SSD RAID システムです。開発チームは、すべてのコンポーネントに対して徹底的にテストを行い、最上級のパフォーマンス、低いランニングコスト、長寿命を実現しました。GB Labs はシステムの健全性を保ち、ピークパフォーマンスを長期間持続させられるように、高品質のディスクとファイルマネジメント技術を開発しました。
この取り組みにより Space SSD 自身で自己最適化が行えるようになり、デフラグやディスクの再フォーマットなどの定期的なメンテナンスが不要となりました。

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CatDV について

CatDV (キャットディブイ)

CatDV (キャットディブイ) は、膨大な量のメディアを整理し、検索できるようにする「メディア・アセット・マネージメント (資産管理) システム」です。

デジタルメディアを制作、管理するすべての企業のために、効率的なチームの組織化、コミュニケーション、協力体制の構築を支援します。シンプルかつパワフルなツールが、あらゆるワークフローに対応し、働き方に柔軟性をもたらします。

メディアワークフローを
効率化するメディアアセット管理システム

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「CatDV」はメディアアセットを検索、再利用、といった典型的な作業を効率化し、チームが協力し、より多くの成果を上げ、時間と費用を抑えるためのサポートを行います。

資料をダウンロード 動画を見る

CatDV で効率的な資産管理

メディアの検索・再利用を効率化

多くのメディアを扱う組織では、メディアアセットの整理や検索に相当な時間と費用を費しています。 CatDV は予算を削減しつつ、出来る限り多くのメディアを保存し、必要な時にメディアをすぐに発見でき再利用することが可能です。

1人から世界中に拠点を持つ大企業まで

CatDV 製品は機能や規模によって選択が可能です。お客様の目的やユーザー数に合わせて柔軟にシステムが構築できます。最初は小規模に導入して、機能やユーザー数を増やすことも可能です。

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即座に最適なメディアが検索可能
メディア資産管理コストを削減!

CatDV 製品機能

CatDV はメディアの検索と再利用を即座に可能にします。
メディア管理に特化したシステムには、非常に多岐にわたる機能が搭載されています。

1人から世界中に拠点を持つ大企業、学校、プロダクション、研究施設、宗教団体まで、あらゆるユーザやワークフローに対応が可能です。

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主要な機能

  • 強力な検索機能
  • 構成可能なロギング
  • 無制限のメタデータ
  • サブクリップ作成
  • 構成可能なイベントマーカー
  • 範囲指定
  • フィールド、ユーザーインターフェイス、アクセス権限をカスタマイズ可能
  • エクスポートと変換
  • 自動化ワークフロー
  • シーケンスのラフカット
  • Final Cut、Media Composer、Adobe Premiereとの統合
  • AIを統合可能
  • XMLの柔軟なインポートとエクスポート
  • API : REST、CLI、XML

CatDV 製品特徴

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性能

  • 洗練されたロギングと組織化
  • メディアの検索、再利用
  • ワークフローの自動化
  • チームの協業を促進
  • 数百万のアセットに対応
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シンプル

  • メディア管理に特化
  • 簡単に覚えられる操作性
  • 低コストでのシステム開発
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柔軟性

  • ファイルをそのまま使用可能(MXF、RED、ARRI、DPXなど)
  • 開発オプション:クラウド環境 あるいはハイブリッド環境
  • Mac、Windows、Linux、ウェブ、iOS
  • 多数のストレージ / アーカイブシステムとの統合
  • 複数のAPI
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安全性

  • 2000年からの導入実績
  • 数千のユーザーが利用中
  • 高度なテクニカルサポート
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高費用対効果

  • 多様なバージョン、オプション
  • 予算やユーザー数に合わせた最適なワークフロー

CatDV : メディア資産管理システム

サーバ、クライアント、自動化処理

「CatDV Server」は動画のデータや情報が保管されます。
「CatDV Desktop / Web Clients」はユーザーが使うソフトウェアとなり、メディアの登録、メタ情報の設定、適切なメディアを即座に検索が可能です。
「CatDV Worker」は自動化処理や他システムとの連携を可能にします。

拡張性、プラグイン、他システムと連携

CatDV 製品は機能や規模によって構成が選択でき、さらに多様なプラグインにより機能の拡張が可能です。
CatDV は REST API が公開され、クライアントのカスタマイズや CatDV 以外の他システムと連携などユーザでの開発が可能です。

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シンプルなサーバとクライアント
自動化処理、他システムと連携可能

プレスリリースその他のニュースは、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。

トレードマーク付きの会社名や製品名は、それぞれの会社の商標です。

クリエイティブパートナー募集

バーチャルプロダクションやリアルタイム VFX を活用した映画、CM、ドラマ、放送、あるいはエンターテイメントの新たなカタチを共に創造していくパートナー企業、あるいはフリーランスの CG デザイナー / クリエイターさんを募集しています。ご興味がある方は是非お気軽にご連絡ください。まずは話し合いの場を設けたいと思っています。一緒に世界を変えましょう!

お問い合わせ先

クリエイティブパートナーについて、詳しくは下記までお気軽にお問い合わせください。

担当 : 株式会社リーンフェイズ 三好
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-7-20 COI平河町ビル 2F
TEL : 03-4400-7386 / E-mail : このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

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