株式会社アスク、InterBEE 2013 出展概要

Interbee2012_logo2InterBEE 2013 出展概要
株式会社アスクは、11月13日から3日間、幕張メッセにて開催される「Inter BEE 2013」に出展致します。(展示ホール4 / ブースNo.4206)
本年度の展示は、4K ソリューションを中心に次世代のファイルベースワークフローなど、IBC2013で展示、発表されたばかりのAJA社の最新製品ラインナップが一望できる「AJA Video Systems」ブース(ホール8 / No.8408)、共有ストレージ、アセットマネジメント/アーカイブ、トランスコード製品を中心に特定のファイルフォーマットやプラットフォームに依存しない柔軟なソリューションを提案する「アスク」ブース(ホール8 / No.8409)、IBC2013で発表された新4Kストレージソリューション「4K Duo」を始めとする人気の"SPACE"シリーズを展示する「GB Labs」ブース(ホール8 / No.8315)、エンタープライズ製品群から、ファイルベースワークフローの全自動化を可能とする、"Vantage"の新バージョン6.0と自社のサーバーハードウェア"Lightspeed Server"を展示する「Telestream」ブース(ホール8 / No.8317)の4ブースにおいて、株式会社アスク取扱い製品の展示、デモンストレーションを実施致します。

InterBEE 2013 配布カタログをダウンロード
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{magictabs} AJA:ブース 8408::
展示内容の紹介
AJAブースでは、求められる4K制作環境に対して現行のHD制作環境やワークフローを活かしながらシームレスに4K対応を実現するハイブリッドな製品群をご紹介します。2013年4月に発売されたHD~4K対応ソリッドステート・レコーダー「Ki Pro Quad」や、4K映像から任意の指定範囲をHD映像として出力できるライブ切り出しスケーリングシステム「TruZoom」、次世代I/Oインターフェイス"Thunderbolt2"を採用した4K対応ビデオキャプチャインターフェイス「Io 4K」(年内発売予定)など、これからの制作環境をサポートする最新の製品群とソリューションを展示します。また、4K対応のミニコンバータ「Hi5-4K」や「4K2HD」、PC等のDVI入力をSDIに変換、出力する「ROI」など、各種コンバータ新製品を展示します。このほか、ベースバンドとファイルベースワークフローの融合をはかるソリューション展示も行います。

主な出展製品

Truzoom & Corvid Ultra :
www.ask-dcc.jp/news/aja-truzoom.html
4K ハイフレームレートやステレオスコピック、高帯域幅アプリケーションに最適な外部2RUシャーシのハードウェア「Corvid Ultra」に4K映像から任意の指定範囲をHD映像として出力できるライブ切り出しソフトウェア「TruZoom」を組み合わせ高画質スケーリングシステム
 truzoom_corvidultra_small
Io 4K :
www.ask-dcc.jp/news/io-4k-thunderbolt2.html
最新のMacに搭載されたThunderbolt™ 2対応のポータブルな4K/UltraHD/HD/SDのキャプチャと再生デバイス
 io-4k_small

Ki Pro Quad
:
www.aja-jp.com/kipro/ki-pro-quad/

4K RAWデータをサポートし、本体内でディベイヤーとProResエンコードを行い、SSDへの4K ProRes収録を実現する4K/Quad HD/2K/HD対応 ソリッドステートビデオレコーダー
thumb_ki-pro_quad
Hi5-4K, 4K2HD :
www.aja-jp.com/converter/monitoring/hi5-4k.html, www.aja-jp.com/converter/monitoring/4k2hd.html
4K 3G-SDI信号を4K HDMI(1.4a)に変換して出力できる「Hi5-4K」、4K 3G-SDI信号をHD-SDIとHDMI に同時ダウンコンバートHD出力できる「4K2HD」
 4K2HD_small
ROI :
www.aja-jp.com/converter/scaling/roi.html

手頃な価格と非常にポータブルなサイズでコンピュータのDVIまたはHDMI出力から必要な画像サイズを切り出し、高品質なSDI ベースバンドビデオに変換可能なミニコンバータ
 ROI_small

※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。



aja_video_systems
|||| ASK:ブース 8409::
展示内容の紹介
アスクブースでは、iPhoneやiPadにも対応したネットワーク型アセットマネージメントソリューション「CatDV(キャットディーブイ)」シリーズや、LTO-6に完全対応したアーカイブアプライアンス「Cache-A(キャッシュエー)」製品、驚異的なGUIと先進のRAID技術を搭載し、高い拡張性と信頼性を誇るNAS製品「Synology(シノロジー)」製品など、これからのファイルベースワークフローに欠かせない製品群の展示と紹介を行います。

また、注目のThunderbolt対応の製品を一挙に集めた「Tunderbolt Labs」コーナー、16Gbファイバーチャネルソリューションを展示する「ATTO(アットー)」コーナーなど、次世代のデータ通信インターフェイスやインフラストラクチャの展示にも注目です。さらに、RF信号やWi-Fi経由でフレームアキュレイトなタイムコードを送受信できる「Timecode Buddy(タイムコードバディー)」も日本初の実働展示をご覧になることができます。

主な出展メーカー

Cache-A
www.ask-dcc.jp/cache-a/

ファイルの安全で確実な長期保管を実現するLTO-5/6 アーカイブアプライアンス「A-シリーズ」を展示。簡単操作でのアーカイブ/リストアや、CatDVとの連携などの機能、最新ラインナップを展示。
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SquareBox
www.ask-dcc.jp/squarebox/

膨大なファイルをより効率的に管理するためのアセットマネジメントソフトウェア「CatDV」、iPhoneやiPadにも対応した最新のバージョンを展示。
CatDV_interface 
Synology
www.ask-corp.jp/products/synology/

高い拡張性と信頼性を備えた、ハイコストパフォーマンスなNASストレージ。CatDV Serverをインストールしたアセットマネジメントアプライアンスを含む製品群を展示。
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Timecode Buddy
www.timecodebuddy.com/default.asp
RF信号やWi-Fi経由でフレームアキュレイトなタイムコードを送受信できるポータブルでカメラマウント可能なTCデバイス「WiFi Master」、「Mini Trx」を展示。
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ATTO
http://www.ask-dcc.jp/atto/
16Gbファイバーチャネルソリューションとして、ATTO社製HBAやNetApp E5000シリーズストレージを展示。

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Thunderbolt Labs
http://www.ask-corp.jp/products/
出展製品 - ATTO ThunderLink NT1102, ARECA ARC-8050, G-Technology G-RAID Thunderbolt, Highpoint RocketStor 5212, Maxserv NA-211TB-LD, MAGMA ExpressBox 3T, mLogic mLink R, 1 Beyond™ ThunderTape
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※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。

hosted_by_ask|||| GB Labs:ブース 8315::
展示内容の紹介
GB Labsブースでは、IBC2013で発表された4Kストレージソリューション「4K Duo」を始めとする人気の映像制作向けネットワークストレージ「Space」シリーズの多種多様なラインナップを一同に展示。また、4Kや8Kといったさらなる解像度に向けてのソリューションとして、さらに高速なネットワークスピードを実現する40Gigabit Ethernet(ギガビットイーサネット)製品もご紹介。一筐体のNASで5,000MB/sec+のスループットを実現するSpace SSDの真のパワーを解き放つ時代はすぐそこまで来ています。Spaceは拡張性、安全性、冗長性に優れた柔軟設計のネットワークインフラ構築を実現し、贅沢なワークフロー提案を実現します。

主な出展製品


4K Duo
www.ask-dcc.jp/news/gblabs-ibc2013.html

内蔵SSDによる4.8TBのプライマリ共有ストレージに10Gb Ethernetで接続、USBやeSATAなど様々な外部メディアから取り込みも可能、共有編集環境にデュアルLTO-6ドライブとストレージ、そして様々な用途のデータを包括的に管理するファイルマネージャツールを提供
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Space シリーズ (Space/Space SSD/Space EX...)
www.ask-dcc.jp/gblabs/

大量のコンテンツを扱う大規模なワークグループを抱えるユーザーに向けて開発したネットワークストレージ、オンライン編集を共有ストレージ環境で実現する唯一のソリューション

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■Space Core V3
Space Core V3は、Spaceのハードウェア·プラットフォームのために最適化されたGB Labsのオペレーティングシステムで、パフォーマンスの向上、新たなワークフローおよび管理ツール、追加のプロトコルやストレージ階層化を実現する、高度に最適化されたストレージOS
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※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。

GB_Labs_Logo|||| Telestream:ブース 8317::
展示内容の紹介
Telestreamブースでは、エンタープライズ製品群から、ファイルベースワークフローの全自動化を可能とする「Vantage」の新バージョン 6.0を、GPUアクセラレーションで高速ファイル変換を実現する自社製サーバーハードウェア「Lightspeed Server」と共に展示します。Vantage バージョン 6.0の展示ではあらゆるファイル形式を網羅したトランスコード機能、IPTVやVODに特化したファイルの出力、アダプティブビットレート(ABR)でマルチスクリーンに対応したファイルパッケージの出力、XMLファイルとメタデータ操作、自動QCとファイル修正、他社QCシステムやAVIDシステムあるいはファイルデリバリーシステムとの連携等、数えきれないほどの機能の中からお客様のニーズに合ったワークフローを説明、提案します。また、バージョン6.0で新たに加わるHEVC 4KデリバリーとPost Producer(ポストプロダクション作業自動化パッケージ)もご紹介します。

主な出展製品


Vantage
http://www.ask-dcc.jp/telestream/vantage.html

大量のデジタルビデオ処理を一つの管理されたワークフローに統合する、エンタープライズ向けのソフトウェアソリューション。最新のバージョン 6.0を展示
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■Vantage Lightspeed Server

Vantage トランスコード製品と組み合わせることでビデオプロセッシングとH.264トランスコードを再短時間で、しかも最高品質で劇的にアクセラレート

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※展示内容は予告なく変更される可能性がございます。予めご了承くださいませ。


logo_Telestream{/magictabs}


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区九段南4-8-21 山脇ビル11F

株式会社アスク、ご好評につき「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」の大阪講演を決定

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株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、10月30日(火)、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、並びにオートデスク株式会社の共催により、キヤノンマーケティングジャパン大阪支店 セミナールームにて「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」の大阪公演を決定しました。

東京にて8月、9月と2ヶ月に渡り、EOS C300を使用したCanon Logでの撮影における実践的なワークフローセミナー及び、セミナーで撮影した素材を元に、より深く、より詳細を解説するテクニカルセミナーを実施いたしました。セミナーではファイルベースでの運用やLUTを使った実際の確認方法を「QTAKE HD」と「Autodesk Smoke 2013」、AJA製品を使用して多くの方に理解して頂きました。セミナー後、沢山のご要望を頂き、同様のテクニカルセミナーを大阪でも開催してほしいという声が多かったため、今回の開催に至りました。

当日は前回撮影されたCMの完パケもご覧になることができます。この機会に奮ってご参加ください。

セミナー申込みについては、以下の特設サイトにて10月15日(月)11:00よりお申し込みいただけます
定員は、60名となっていますのでお早めの申し込みをお待ち致しております。

イベント特設サイトはこちら:
http://canonlog-seminar.event-web.net


開催概要
主催:株式会社アスク
共催:キヤノンマーケティングジャパン株式会社、オートデスク株式会社、AJA Video Systems Inc.
企画:Ateam 株式会社
日時:2012年10月30日(火) 開演:13時30分 〜 17時00分(開場:13時〜)
会場:キヤノンマーケティングジャパン大阪支店 セミナールーム 大阪府大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル 18階
地図:http://sp.chizumaru.com/dbh/canon/detailmap.aspx?account=canon&accmd=0&bid=131
費用:無料(事前登録制、 10月15日(月)11時00分より特設サイトにて募集開始)
定員:60名
申込:http://canonlog-seminar.event-web.net
対象:カメラマン、カメラアシスタント、ディレクター、プロデューサー、制作、ノンリニアエディター、ビデオエンジニアなどの映像制作業務に従事されている方、Canon/Autodesk/アスク 取扱製品のユーザー、またはその製品の購入を検討されている方

【展示メーカー / 製品名】

※展示機材は予告無く変更になる可能性があります。


【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業 を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中 から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/

■本セミナーに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢 宙
メールアドレス: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676
FAX:03-6672-6858
住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル 11F

GB LABS社の映像制作向けストレージ「Space」、パナソニック放送関連機器の内覧会にて展示

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株式会社アスク取り扱いのGB LABS社 映像制作向けストレージ「Space」は、10月15日 (月) 、16日 (火)の二日間、パナソニックセンター大阪で開催されるパナソニック放送関連機器の内覧会に展示されます。本展示会では、P2HDやAVCHD関連のカメラ製品、モニター等、パナソニックの放送関連製品が一同にご覧になることができます。

「Space」が実現する新次元のネットワークストレージソリューションをこの機会に是非体感してください。


【概要】
主催:パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社
日時:10月15日 (月) : 13:00〜18:00
   10月16日 (火) : 10:00〜17:00
会場:パナソニックセンター大阪 2F Room B 会議室 〒540-6201 大阪府大阪市中央区城見2-1-61
アクセス:http://panasonic.co.jp/center/osaka/access/

【展示】


※展示機器、予定時間は変更となる場合もございます。


【GB Labs社について】
GB Labs社は、デジタルメディア・ワークフロー向けのセンターストレージの開発とデザインを行うために設立されました。ポスト・プロダクションに関する深い知識と経験を持ち、Final Cut Proを初めAvidやAdobeなど様々な映像制作ソフトウェアがどのように動作するか、どのようにすればそれぞれが調和して動作するかを理解している会社です。そして、ポストプロダクションはもちろん、教育、軍事、医療、放送など最も過酷な環境での広範囲な研究の末に、現在のSpaceシリーズを完成させました。

ウェブサイト[英語]:http://www.gblabs.com/
ウェブサイト[日本語]:www.ask-media.jp/news-gb-labs.html

Telestream社、ビデオエンコーディングアプリケーション Episodeのパートナーインテグレーションを発表

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米国報道発表抄訳ー2012年9月5日


Adobe Premiere Proとaxle 1.0メディア マネージメントソフトウェアとの統合により、Episodeの広範囲かつ高品質なビデオエンコーディング機能をより多くのユーザーに提供します。


カリフォルニア州ネバダシティー(2012年9月5日)- ビデオトランスコードおよびワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream社は今日、新たなパートナーインテグレーションを発表しました。Adobe Premiere Proから幅広いフォーマットをサポートするEpisodeへのダイレクトなエクスポートを実現する事により、ポストプロダクションやアーティスト、オペレーターによるエンコード作業の集中化を可能とします。axle 1.0との統合は、より大きなプロダクションチームに手頃なメディアマネージメントと高品質なエンコード機能をもたらします。

Telestream社マーケティング副部長のBarbara DeHart氏は次のように述べています。
「私たちは2社とパートナーとなることで、高品質に幅広いフォーマットをサポートするEpisodeのエンコード機能を、より簡単に彼らのユーザーに提供できる様になることを喜んでいます。」

axle Video社は、中小規模のプロダクションにシンプルで費用効果の高いメディア管理を提供することに注力しています。
axleのインターフェイスから高品質かつ各種ビデオフォーマットをサポートするEpisodeのシングル、あるいはマルチシステムのトランスコーディングクラスタへの直接アクセスは、メディア変換を必要とするaxleユーザーに高性能なオプションを提供することとなります。デジタルマスター、配布コピー、プロキシ、ウェブまたは携帯端末用ファイルをエクスポートすることは、マウスを数回クリックするのと同じくらい簡単です。

Axle Video社 CEOのSam Bogoch氏は次のように述べています。
「TelestreamのEpisode Proソフトウェアとaxle1.0 メディア管理ソフトウェアを統合できたことをうれしく思います。Episodeのサポートするコーデックの幅広さ、スケーラブルなクラスタ機構、そしてその使いやすさは、根本的なシンプルさを求める我々のメディア管理ソフトウェアを補うのに理想的です。そして、その手頃な価格も、小さなワークグループにとって理想的なものです。」

Episodeは、デジタルポストプロダクションワークフローのための、クラス最高品質のビデオトランスコーダーです。クロスプラットフォームで拡張性も高く、驚異のスピードとパワフルなコントロールをお手頃な価格で提供します。クラス最高のビデオ処理と10bitエンコーディング、そして圧縮方法の細かな微調整により、トランスコードプロセス全体を通して自然なままの画質を維持します。また最適化されたコーデック、マルチスレッド処理、並列分散エンコーディングが超高速エンコードを可能にします。Episodeは「コラボレーション」と「クラスタリング」をテーマに設計されているので、ユーザーは簡単にMacとWindows PCをエンコードクラスターとして結合することができます。

Episodeは、アムステルダムで行われるIBC ShowのTelestreamブースにおいて展示されています。
Episodeの詳細については、http://www.ask-dcc.jp/telestream/episode.htmlをご覧ください。



【Telestreamについて】
1998年設立。Telestreamは、世界規模のライブやオンデマンドでのデジタルビデオに関わるツールとワークフローソリューションを提供します。 Telestream製品は、個人や企業が、デスクトップからエンタープライズまで、制作、配信、視聴方法に関わらず、映像をあらゆる視聴者へ容易に提供することを可能にします。そして、メディア及びエンターテイメントの分野で活躍している世界中の企業の多くが、業務の合理化や収益の増進を図るためにTelestream製品を活用し、オンラインやモバイル配信向けのビデオ制作のワークフローを簡単にするために、ますます多くのプロビデオ関係者が Telestreamに注目しています。Telestream製品は、映像の取込みから配信まで幅広いラインナップを取りそろえています。エンタープライ ズクラスの製品には、ビデオキャプチャデバイス、ビデオトランスコード、ワークフローを自動化するサーバーソフトウェアがあり、デスクトップ向け製品に は、エンコーディング、ライブウェブキャスティング、スクリーンキャスティングおよびコンポーネントソフトウェアがあります。 Telestreamは、様々なデジタルメディア系のリーディングカンパニーと提携し、デスクトップからエンタープライズまで幅広いビジネス環境におい て、あらゆるデジタルメディアの価値を向上するための製品とソリューションを提供しています。本社はカリフォルニア ネバダ州、そしてビデオエキスパートのチームがフランス、ドイツ、スウェーデン、イギリス、およびアメリカに所在しています。

ウェブサイト:http://www.telestream.net
ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/telestream/


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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AJA Video Systems社、デュアルチャンネルユニバーサルフレームシンクロナイザ/フォーマットコンバータFS2 バージョン2.0ソフトウェアを発表

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米国報道発表抄訳ー2012年9月7日


"Region of Interest (ROI)"位置情報に基づくDVI-Dスケーリング機能を追加


グラスバレー CA (2012年9月7日) - AJA Video Systems社は、1RUのコンパクトな筐体に2系統のユニバーサルフレームシンクロナイザーとフォーマットコンバータ機能を搭載するFS2の Version2.0ソフトウェアを発表しました。このアップグレードにより、Region of Interest (ROI)ポジションパラメータによるDVI信号変換機能が追加されます。この機能はDVI-D入力信号からに部分的にトリミングした箇所 (例えば、コンピュータデスクトップで描画されているWebページ)をリアルタイムにスケーリングし、標準的なHD信号としてFS2の3G/HD- SDI, HDMIあるいはFiberから出力します。

Version2.0ソフトウェアは、FS2のHDMI入力を使用するため、非ブ ロードキャストデジタル入力フォーマットをサポートします。コンピュータからのシングルDVI-D信号を入力することで、プロダクションや施設のあらゆる ところへ、FS2により変換されたブロードキャスト信号を行き渡らせることが可能となります。FS2は、放送信号とコンピュータ信号の混合が加速するブ ロードキャスターやA/V施設において、保証された品質をもってそれらをシームレスに統合できるシンプルなソリューションです。新しいソフトウェアは、 Region of Interest機能と高度なスケーリング技術とを組み合わせることで、入力信号の部分切り出し、スケーリング、信号変換までのすべての処理をFS2ユ ニット内で行います。この機能はフレームの不要な部分をトリミングでリフレーミングしたり、フレーム内の特定の領域を抽出するのに便利です。

AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「リアルタイムで容易にウェブ上のコンテンツをスケーリングしてHD放送信号にのせる機能は、ユーザーが本当に興奮しているFS2の特徴です。FS2をもつブ ロードキャストや企業ユーザーは、彼らのデスクトップをライブスケーリングしてHDビデオに送り込む機能を必要としています。無償のソフトウェアアップ デートでその機能を彼らに提供できることを私たちは喜んでいます。」

FS2はFS1の成功を基に、1RUのデザインの中に合理化 されたデュアルチャネル機能を追加することによって、前例のない価格で提供されています。FS2の各ビデオチャンネルは、アナログコンポーネント, コンポジット, 3G/HD/SD-SDI, Dual-Link, HDMI入出力とオプションのオプティカル入出力をサポートし、この他、独立したスチルストア, キーヤー, ビデオプロセスアンプ, カラーコレクター機能を持ちます。ひとつの変換ボックス内ですべての放送ビデオフォーマットをサポートし、容易に異なるビデオとオーディオシステムを統一 できるFS2は、放送設備やプロダクションなどのマルチフォーマット環境に最適です。


【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデ オソ リューションメーカーであるAJA Video Systems (エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCI およびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・ 製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com


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株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区五番町2番地カサ・ド・タク

AJA Video Systems社、2K,4KワークフローとスケーリングサポートするマルチフォーマットI/O Corvid Ultraを発表

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米国報道発表抄訳ー2012年9月7日


Corvid Ultraは、すべての解像度と高いフレームレートをサポートする画期的なスケーリング機能を搭載した、2Kおよび4K DIワークフロー向け新OEMソリューションです。

グ ラスバレー CA (2012年9月7日) - AJA Video Systems社は、4K/2K,HD/SD,Dual-Linkワークフローの為の優れたI/O機能とスケーリング機能を併せ持つAJAのOEMテクノ ロジー Corvidファミリーの新製品としてCorvid Ultraを発表しました。Corvid Ultra は、AJAの実績ある技術がもたらす広帯域/高フレーム パフォーマンスを容易にソフトウェア・アプリケーションまたはハードウェア・システムに取り入れるためにパートナーが利用できるAJAのOEMプログラム の一部です。

Corvid UltraはNAB2011において「Riker」のコードネームでテクノロジープレビューが行われました。2Kおよび4KのDIワークフローをサポート し、すべての解像度に対応する高品質なスケーリング機能を特徴とします。Corvid Ultraは、高いフレームレート(48pと60p)と4K、ステレオスコピックワークフロー、オンボードでのディベイヤー機能をサポートするほか、本体 に2つの拡張カードベイを備え、最も重要な使用シーンにおいて最大のパフォーマンスを提供します。2RUのCorvid Ultraシャーシは、極めて高速なPCIe 2.0 x8レーンインターフェイスカードと3メートルのPCIeケーブルによりホストコンピュータと接続されます。

Corvid Ultraの新しいTruScaleは、任意のスケーリングエンジンオプションにより、小さなWebビデオから4Kに至るまで、如何なるラスタにおいても 高品質なアップ/ダウンスケーリングを可能とします。TruScaleはオリジナルの画質を維持しながらビデオを効率的にリサイズすることが出来るよう、 リアルタイムかつキーフレームを用いた操作が行えます。またHDに対する4Kソースのリアルタイム パン&スキャンなど、多くの新しいエキサイティングなワークフローを可能にします。Corvid Ultraは最大2つのTruScaleカードを拡張することで、4Kイメージのマルチストリーム スケーリングに対応させることが出来ます。

AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「4K 映画制作の需要が増大するなか、いくつかのOEMパートナーから4K制作に必要とされる途方も無い帯域幅を扱うためのソリューションについて相談を受けま した。任意に設定できるハードウェアスケーリング機能、高フレームレートに対応する2Kおよび4Kサポート、RAWカメラデータのリアルタイム処理など、 Corvid UltraのTruScaleが備えるこれらの機能は、当社のOEMパートナーを興奮させています。Corvid Ultraにより実現される新しいワークフローを見る度、私たちはわくわくします。」

主な機能

  • 4:2:2/4:4:4, SD/HD/2K/4K リアルタイム入出力サポート
  • 3G-SDI入出力 - 48p/60p(4:2:2出力)
  • HDMI1.4出力 - 4K、あるいは2Kステレオスコピック サポート
  • AJA TruScaleリアルタイム スケーリング オプション
  • 1D/3D LUTサポート
  • ハードウェアベース ディベイヤー処理
  • half floatフレームバッファサポート
  • 追加I/OおよびTruScaleプロセッシングオプション用の2つの拡張スロット


Colorfront社、マネージングディレクター Aron Jaszberenyi氏は次のように述べています。
「AJA Corvid Ultraの技術により、オンセットデイリーズを求める顧客にリアルタイム4Kの60p再生で応えられる事を喜んでいます。AJAのプロフェッショナルビ デオソリューションは、私たちのオンセットデイリーズやエクスプレスデイリーズ製品に、堅牢で強力、そして費用効果の高い映像出力環境を提供してくれてい ます。AJAソリューションのサポートにより、私たちは顧客の多様なワークフローに適した最適なパフォーマンスを供給しつつ、自由度の高いオプションを提 供できます。」

AJAはCorvid Ultraに加えて、Corvid 24も導入します。 OEMパートナー向けのビデオI/Oカード Corvid 22は大きな成功を築き上げました。Corvid 24はバイパスリレーとウォッチドッグタイマーへの対応と、1枚のPCIeカード上で4chの独立したマルチチャンネルビデオ、およびエンベデッドオー ディオの入出力をサポートします。4つの入出力は非常に柔軟でありフル4K I/Oとして使用する事が可能です。

Corvid Ultra、ならびにCorvid 24は、AJA OEMパートナーに対して提供されます。


【AJA Video Systems社について】
放 送およびポストプロダクション向けデジタルビデ オソ リューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区五番町2番地カサ・ド・タク

AJA Video Systems社、IBC2012にてKUMO3232コンパクトSDIルーターを発表

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米国報道発表抄訳ー2012年9月7日


新しいKUMO3232は、高密度、高品質の信号ルーティングを実現します。KUMOシリーズのための新しい2.0ファームウェアは、LANまたはRS-422ルーターコントロール経由のGVGプロトコルを可能にします。

アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand 7.F11 (2012年9月7日) - AJA Video Systems社は、小さな2RUのフォームファクターサイズで高品質な信号処理を行う32入力32出力の新しいコンパクトSDIルーター KUMO 3232を発表しました。KUMOルーターはブロードキャストプロダクションやポストプロダクションからモバイルのスポーツ・トラック、企業内映像設備ま で、SDI入出力の追加が必要な場合に最適です。 加えて、既存のKUMO製品は大きく価格を下げた新しい価格が発表されました。

フル 3G-SDI対応で高品質なルーティングを実現するKUMOは、あらゆる施設と予算規模に適したAJAのコンパクトSDIルーターファミリーです。 KUMO3232はIBC2012においてKUMO1604, KUMO1616、ならびに1RUサイズのKUMOコントロールパネルであるKUMO CPなど既存のファミリー製品と共に、詳しく展示されています。KUMOファミリーは、BonJourを利用したユニークで簡単な設定方法、内蔵のWeb サーバー、またはKUMO CPコントロールパネルのダイレクトプッシュボタンを使用したシンプルな操作を提供します。

すべてのKUMO ルーターは最高品質の信号を確実に伝送するためSMPTE規格を超えた品質設計がなされており、ユーザーがより長いケーブル線を使用した場合にも干渉を最小限に抑えることが出来ます。KUMOルーターはスタンドアロンデバイスであり、ネットワーク上の任意のコンピュータから標準的なWebブラウザを使用し て制御することが可能です。また、同一イーサーネットワーク上にある複数のKUMOルーターをひとつのKUMO CPから制御することがもできます。新しいv2.0ファームウェアアップデートにより、KUMOルーターはRS-422またはイーサネットを介した業界標 準のグラスバレーネイティブプロトコル コントロールに対応します。これにより既存のインフラストラクチャへの統合が可能となります。

AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「KUMO3232によって32入力32出力のオプションが加わったことは、KUMOファミリーの価値を信じられない程広げます。ブロードキャスターとポストプロダクションに最高品質の信号ルーティングをもたらすすばらしい製品を提供します。」

KUMO3232の機能および仕様の詳細ついては、www.aja.comをご覧ください。


【AJA Video Systems社について】
放 送およびポストプロダクション向けデジタルビデ オソ リューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区五番町2番地カサ・ド・タク

AJA Video Systems社、Ki Pro, Ki Pro Rack用の新しいストレージとドックアクセサリーを発表

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米国報道発表抄訳ー2012年9月7日


新製品となるUSB3.0対応の"KiStor"と、Thunderbolt,USB3.0対応の"KiStor Dock"をIBC2012にて発表
Ki Pro MiniとKi Pro Rackのファームウェアアップデートも発表

グラスバレー CA (2012年9月7日) - AJA Video Systems社は、ポータブルおよびラックマウント型のテープレス ビデオレコーディングデバイスであるKi Proファミリーを強化するいくつかの新しい製品を発表しました。

ア ムステルダムで開催されているIBCにて、ThunderboltとUSB3.0による接続を実現する KiStor Dockと、Ki Pro, Ki Pro Rack向けのUSB3.0対応ストレージ KiStorを展示しています。AJA Ki Proファミリーは、アナログおよびデジタルフォーマットを即座に編集可能なファイルとして収録することで、高速かつ効率的なワークフローを可能にしま す。

新しいKiStorドライブは、ホストコンピュータのより速いスループットに対応しファイル転送をより高速に行う為、従来の FireWireコネクタの代わりにUSB3.0コネクタが用意されます。新しいドライブは容量別に250GB,500GB,750GBの3つのモデルが 用意されます。750GBドライブモデルは、1080p/24 Apple ProRes422 HQコーデック 4chオーディオによる収録で最大約8時間、DNxHD145クオリティでは約13時間の収録が可能です。KiStor Dockは、 KiStorドライブ用のアクセサリーです。 KiStorドライブをMacやWindowsデスクトップやラップトップマシンに接続し、高速なファイル転送を行う接続をシンプルにします。 KiStor Dockは、KiStorドライブ駆動するために内部SATA接続を行います。従来のKiSotrドライブとも互換性を持つため、すべてのKiStorド ライブをThunderboltとUSB3.0であなたのコンピュータに接続することが可能となります。KiStor Dockはカスタムメイドのエンクロージャーが用意され、フィールドにおける信頼性と耐久性がKiStorドライブを単体で使用するよりも向上するよう設 計されています。

AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「AJAの ポータブル/ラックマウント型のプロフェッショナルテープレスレコーダーであるKi ProとKi Pro Rackは、急速に広がり続けています。私たちは、将来の技術やプロダクションワークフローの要求に応えるべくKi Proファミリーをデザインしています。新しいKiStor DockとUSB3.0 KiStor、そして頻繁にアップデートされるファームウェアはそのデザイン思想の現れです。」

Ki Pro MiniとKi Pro RackのVersion.4.1ファームウェアも発表しています。新しいファームウェアは収録フレームと時間を指定したインターバル撮影を可能とするタ イムラプス収録機能、ARRI Alexa, Panasonic AG-AF100シリーズ, SONY PMW-F3のSDIアンシラリデータによる収録スタート/ストップを可能とするカメラデータパラメータが追加されています。これらの新しい機能は Version 4.0ファームウェアを基にしており、すべてのクオリティレベルにおいて使用できます。単一コーデックレベルのみをサポートする競合製品と異なり、Ki ProファミリーはAvid DNxHD 220x/145と非常に効率的なDNxHD 36、そしてApple ProResを使用する事が出来ます。すべてのKi ProファミリーはApple ProRes422, Proxy, LT, HQレコーディングをサポートします。


【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデ オソ リューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。

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AJA Video Systems社、Thunderbolt ワークフローを実現する「T-TAP」を出荷開始

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米国報道発表抄訳ー2012年9月7日


グラスバレー CA (2012年9月7日) - AJA Video Systems社は、T-TAP(NABにて発表されたHD-SDIとHDMI出力を備えるコンパクトで軽量なThunderbolt対応ビデオデバイ ス)の出荷が開始されたことを発表しました。AJA T-TAPは、Thunderboltのパワーを活かし、対応するMacシステムからの高品質なビデオとエンベデッドオーディオ出力を可能とします。

T- TAPは、1本のThunderboltケーブル接続で駆動電力とデータ両方を扱えるため、ビデオ プロフェッショナル用途でありながら非常に簡単なセットアップを実現します。携帯性の高いデバイスは、純粋な10Bit品質のSDからHD,2Kフォー マット、Muxされた3D、そしてHDMI 8chエンベデッドオーディオをサポートします。また、AJAのMac用ドライバや、Apple, Adobe, Avidなど主要ソフトウェアパッケージとの互換性をもたらすソフトウェアが含まれています。

主な機能

  • 高速なThunderbolt接続
  • 10Bit非圧縮4:2:2ビデオ、およびエンベデッドオーディオ出力
  • HD/SD-SDIとHDMIは、素晴らしい10Bit品質にて同時出力をサポート
  • 追加ハードウェアを必要とせず、HDMI, SDIによるMux3Dステレオスコピックプレビューをサポート
  • 8チャンネルエンベデッドオーディオはマルチチャンネル再生をサポート
  • 追加電源を必要としない、Thunderbolt経由の給電をサポート (バスパワー駆動が可能)
  • AJA Mac用ドライバと実績のあるソフトウェアとの互換をサポート
  • メーカー保証3年間


T-TAPは、日本国内定価29,800円(税抜)でAJAセールスパートナーよりご購入頂けます。機能および技術仕様については、http://www.aja-jp.com/io/t-tap/t-tap.htmlをご覧ください。

【AJA Video Systems社について】
放 送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソ リューションメーカーであるAJA Video Systems (エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCI およびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・ 製造しています。

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株式会社アスク主催、Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー追加公演決定!

2012年 9月 10日
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株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、9月21日(金)、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、並びにオートデスク株式会社の共催により、富士ソフトアキバプラザ 2F アキバシアターにて「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」の追加公演を決定しました。

本イベントは、8月31日(金)、同所の5F アキバホールで開催された「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」の撮影素材を元に、より深く、より詳細に皆様にお届けするアドバンスバージョンとなっています。スーパー35mm CMOSセンサー搭載のデジタルシネマカメラ「Canon EOS C300」とProRes 422 テープレスメディアレコーダー「AJA Ki Pro」を使用した実際の収録方法や、NAB2012でデザインを刷新したハイエンド映像編集ソフトウェア「Autodesk Smoke 2013」とデスクトップレベルのパワーを持つThunderbolt 入出力デバイス「AJA Io XT」を組み合わせた高品質かつ効率的な編集、合成作業をご説明致します。

また、当日は前回撮影されたCMの完パケもご覧になることができます。この機会に奮ってご参加ください。

セミナー申込みについては、以下の特設サイトにて事前登録制となっております。
定員は、80名となっていますのでお早めに申込みください。

お申し込みはこちら:
http://canonlog-seminar.event-web.net

前回のレポート記事はこちら:
http://canonlog-seminar.event-web.net/report.html

開催概要
主催:株式会社アスク
共催:キヤノンマーケティングジャパン株式会社、オートデスク株式会社、AJA Video Systems Inc.
日時:2012年9月21日(金)13時30分~17時30分(13時より受付開始)
会場:富士ソフト アキバシアター 東京都千代田区神田練堀町3(会場までのアクセス)
費用:無料(事前登録制)
定員:80名
申込:http://canonlog-seminar.event-web.net
対象:カメラマン、カメラアシスタント、ディレクター、プロデューサー、制作、ノンリニアエディター、ビデオエンジニアなどの映像制作業務に従事されている方、Canon/Autodesk/アスク 取扱製品のユーザー、またはその製品の購入を検討されている方

【展示メーカー / 製品名】

※展示機材は予告無く変更になる可能性があります。



【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/

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株式会社アスク主催、Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー申込開始

2012年 8月 20日
event0831
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、8月31日(金)、富士ソフトアキバプラザにて開催される「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」の申込みを開始致しました。本イベントでは、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、並びにオートデスク株式会社の共催により、スーパー35mm CMOSセンサー搭載のデジタルシネマカメラ Canon EOS C300、NAB2012でデザインを刷新したハイエンド映像編集ソフトウェア Autodesk Smoke 2013 と弊社取扱いのAJA Ki Pro/Ki Pro Mini/Ki Pro Rack(収録)やIo XT(編集)を組み合わせた高品質かつ効率的な連携ワークフローをご紹介します。

当日は、撮影スタジオでの撮影状況をライブ中継し、セミナー会場にて実際にCM制作をご覧になれます。また、ご参加者の中から30名限定で撮影スタジオの観覧をすることもできます。この機会に奮ってご参加ください。

セミナー申込みについては、以下の特設サイトにて事前登録制となっております。

お申し込みはこちら:
http://canonlog-seminar.event-web.net/

番組URL(USTRAM配信):
http://www.ustream.tv/channel/canonlog-seminar

【開催概要】
主催:株式会社アスク
共催:キヤノンマーケティングジャパン株式会社、オートデスク株式会社、AJA Video Systems Inc.
日時:2012年8月31日(金)13時30分~17時30分(13時より受付開始)
会場:富士ソフトアキバプラザ 東京都千代田区神田練堀町3会場までのアクセス
費用:無料(事前登録制)
定員:210名(撮影スタジオ:30名)
申込:http://canonlog-seminar.event-web.net
対象:カメラマン、カメラアシスタント、ディレクター、プロデューサー、制作、ノンリニアエディター、ビデオエンジニアなどの映像制作業務に従事されている方、Canon/Autodesk/アスク 取扱製品のユーザー、またはその製品の購入を検討されている方

【展示メーカー / 製品名】

※展示機材は予告無く変更になる可能性があります。


【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/

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株式会社アスク、Canon Logで撮影するCM制作実践セミナーを開催

event0831

〜 Canon Logで撮影するCM制作実践セミナーのご案内 〜


株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、8月31日(金)、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、並びにオートデスク株式会社の共催により、撮影から照明、編集、合成までをその場で行う実践形式のワークフローイベント「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」を開催致します。

スーパー35mm CMOSセンサー搭載のデジタルシネマカメラ Canon EOS C300、NAB2012でデザインを刷新したハイエンド映像編集ソフトウェア Autodesk Smoke 2013 と弊社取扱いのAJA Ki Pro/Ki Pro Mini/Ki Pro Rack(収録)やIo XT(編集)を組み合わせた高品質かつ効率的な連携ワークフローをご覧いただけます。また、当日CM制作で使用される製品は展示機もご用意させていただきますので実際に手にとって体感することもできます。撮影、または編集に携わる全ての方々にとって有益となるイベント内容になっておりますので、この機会に是非ご参加ください。

セミナー詳細については、以下の特設サイトにて随時アップデートされていきます。定期的にご購読いただけると幸いです。

イベント特設サイトはこちら:

http://canonlog-seminar.event-web.net/

【開催概要】
主催:株式会社アスク
共催:キヤノンマーケティングジャパン株式会社、オートデスク株式会社、AJA Video Systems Inc.
日時:2012年8月31日(金)13時30分~17時30分(13時より受付開始)
会場:富士ソフトアキバプラザ 東京都千代田区神田練堀町3会場までのアクセス
費用:無料(事前登録制、 8月20日より特設サイトにて募集開始)
定員:210名(撮影スタジオ:30名)
申込:http://canonlog-seminar.event-web.net
対象:カメラマン、カメラアシスタント、ディレクター、プロデューサー、制作、ノンリニアエディター、ビデオエンジニアなどの映像制作業務に従事されている方、Canon/Autodesk/アスク 取扱製品のユーザー、またはその製品の購入を検討されている方
※本セミナーへの申込みは8月20日(月)からとなっておりますので、あらかじめご了承ください。

【展示メーカー / 製品名】

※展示機材は予告無く変更になる可能性があります。

ATTO Technology社、Mac OS® X Mountain Lionの対応を発表

atto-logo

米国報道発表資料抄訳 2012年7月25日


ニューヨーク州アマースト - ATTO社はCelerity Fibre Channel HBA、ExpressSAS/SATA HBAおよびRAIDアダプタ、FastFlame™ NICおよびCNA、ExpressPCI SCSI HBAのMac OS® X Mountain Lion対応ドライバを発表しました。ATTO社は最新のApple® OSをサポートする幅広い品揃えによって、高性能な接続性を提供します。最新のドライバはATTO社のオフィシャルWebサイトから無償でダウンロードできます。

ATTOは、OS X Mountain Lionの導入が進んでいくアップル市場に向けて、ソフトウェアベースの様々な生産性とパフォーマンス向上のためのソリューションを提供します。ATTO製HBAとXtend SAN iSCSIイニシエータを使用することによって、Mac®ユーザは簡単にEthernetを介してブロックストレージにアクセスすることができ、パフォーマンスも最大限に引き出すことができます。

ATTO社マーケティング担当副部長のWayne Arvidson氏は次の様に述べています。「最新Mac OSへの移行や導入をより簡単にユーザに提供するため、ATTOはApple社と20年以上にわたり密接に協力してきました。それによって、最も要求の厳しいメディア&エンターテインメント向けのアプリケーション環境だけでなく、政府、教育、大規模なデータ·ブロック環境においても、ユーザーは一貫してATTOの技術を頼ってきました。そういったユーザに応えるためにも、Mountain Lion対応の最新ドライバの提供することはATTOの責任であり義務といえます。」

Mac OSは長い間、クリエイティブプロフェッショナルのためのプラットフォームでしたが、ファイルサイズやプロジェクトの複雑さが進み、指数関数的にストレージの拡張を余儀なくされてきました。ATTOはSCSI、ファイバチャネル、SAS、イーサネットとあらゆる接続方法に対応しているので、ユーザは自分のストレージ環境に合った高性能アダプタを選択することができます。

Wayne Arvidson氏「ATTOは、お客様のパフォーマンスの期待と積極的なTime-to-Marketの要件を満たすために業界最先端のソリューションを提供することに努めています。ATTOを使用しているすべてのユーザーに、我々のオフィシャルWebサイトから最新のドライバをダウンロードすることをお勧めします。」


ウェブサイト[日本語]:http://www.ask-dcc.jp/atto/
ウェブサイト[英語]:http://www.attotech.com/
TwitterでATTOをフォロー:http://www.twitter.com/ATTOTechnology


【ATTO Technology社について】
ATTO Technology社は、大容量データを取り扱うことを必要とする各種ストレージとの接続機器やストレージインフラソリューションを提供する世界的メーカーです。様々なマーケットに対してデータバックアップや適切なデータ管理を実現するソリューションを提供しています。また、高速大容量転送が必要とされるマーケットにフォーカスしたストレージアダプタ、各種ホストバスアダプタ、ブリッジ装置も提供しています。企業向けのデータベースソリューションにも適応可能なストレージアプライアンス、RAID、iSCSIイニシエータソフトウェア等のプロダクトを提供しています。
ATTO製品はOEM、代理店、SI業者を通じ世界中に販売されています。

【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/

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AJA Video Systems社、Apple OS X 10.8 Mountain Lion対応ドライバをリリース

2012年 7月 27日
moutainlion

米国報道発表抄訳ー2012年7月25日


KONA および Ioシリーズ向けの最新ソフトウェアアップデート v10.3.2は、Mac OS X 10.7(Lion)とも互換性を持ちます。


グラスバレー CA (2012年7月25日) -AJA Video Systems社は、Mac OS X 10.8 Mountain Lion をサポートする (GateKeeper 対応) 新しいソフトウェアアップデートをリリースしました。新しいv10.3.2 ドライバは、Mac OS X 10.8 (Mountain Lion) 、Mac OS X 10.7 (Lion) と互換性があり、KONA, Io XT, Io Express, Io HDの各製品で利用することができます。

AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「私 たちは、Mountain Lionにいち早くサポートできたことを大変喜ばしく思っています。新たなOSに備わっているGatekeeperは、悪意のあるソフトウェアに対する安 全性を高める仕組みを提供します。AJAは、Appleの"認証デベロッパ"であるため、当社のソフトウェアはGatekeeperがデフォルト設定のま までインストールできます。AJAがコミットする拡張性としてMountain Lionのサポートを提供することは、ユーザーにビデオワークフローにおける幅広いオプションと柔軟性を提供します。」

v10.3.2ドライバは、KONA 3G, KONA 3, KONA LHi, KONA LHe Plus、Io XT, Io Express, Io HDのユーザに対して無償でダウンロード提供されます。
http://www.aja-jp.com/download/driver/


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AJA KONAファミリー、Sonnet Thunderbolt Expansion製品との互換性を提供

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米国報道発表抄訳ー2012年7月23日


グラスバレーCA (2012年7月23日) - AJA Video Systems社は、同社のプロフェッショナルビデオソリューション KONAシリーズと、Sonnet Technologies社 PCIe Thunderbolt expansion chassis シリーズとの互換性を発表しました。これによって、ビデオプロフェッショナルの人々に、AJA KONAハードウェアの処理能力と柔軟な変換機能、Sonnet expansion chassisにより強化されたコンピュータパフォーマンスと接続性を同時に扱うことが可能となります。

AJAのKONA 3G/LHi/LHe Plusは、SD/HD/2Kおよび4Kプロジェクトまでを広くサポートするキャプチャ、モニタ、マスタリングソリューションです。Sonnetの Echo Expressシリーズ, xMac mini ServerなどのThunderbolt expansion chassisは、高速なThunderbolt接続によって、PCIe拡張機能が備わっていないシステムに外部PCIe拡張スロットを提供します。また、Sonnetシャーシに備わる2つめのThunderboltポートは、デイジーチェーン接続に使用することができます。

AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビー氏は次のように述べています。
「Thunderbolt は、高速データ転送の標準になりつつあり、AJAハードウェアの全機能にアクセスすることができます。私達は、ユーザーに最高のパフォーマンスと柔軟性を 提供できればと思っていますので、KONAシリーズを補完するSonnet製品との互換性を得られることは重要です。」

Sonnet Technologies社 セールス・マーケティング バイスプレジデント Greg LaPorte氏は次のように述べています。
「AJA のKONAカードは、映画やビデオ、放送業界において非常に重要な構成要素です。ポータブルなシステムで頻繁に処理能力を最大利用するこの業界にとって、 SonnetのThunderbolt expansion chassisは、必要不可欠な製品です。それぞれの製品の互換性により、ユーザーは、パワフルかつコンパクトな製品相互ソリューションを構築することが 可能になります。

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