GB Labs社、ファイルベースワークフロー向けに新しいLTOアーカイブ製品を発表

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〜テープの健全性に一切の妥協をすることなく、テープドライブへの高速なバックアップを実現〜

英国、ロンドン|放送とデジタルメディア制作分野におけるネットワークストレージのリーディングサプライヤーであるGB Labs(ジービー・ラボ)社は、新しい製品「LTO Space Mini(エルティーオー・スペース・ミニ)」と「LTO Space(エルティーオー・スペース)」を発表しました。同社のアーカイブ製品ラインナップとしては初の製品である「LTO Space Mini」は、長期保管、プラグアンドプレイで使用できるユーザビリティ、そして重要なデータを安全に保管するための放送レベルの信頼性を、より経済的で大容量なLTOドライブシステム上に実現します。また、超高性能Spaceストレージユニットと接続して動作する「LTO Space」は、4台のLTOドライブを搭載し、全てのLTOドライブで同時に140MB/秒もの転送レートで動作させることが可能です。「LTO Space Mini」および「LTO Space」は、来る4月14日からラスベガスで開催されるNAB2012のブースSL6020でご覧いただくことができます。

1.5TBもの大容量と140MB/秒もの転送レートを実現するLTO-5は、HDファイルのバックアップに最適です。ところが、この高速な転送レートは多くのNASやNASの連続転送レートを超えています。そのため、ほとんどのLTO製品は変動するデータ転送速度に従って転送プロセスを遅らせるためのスクラビング技術を採用してきました。これはテープを往復運動させる事によって避けられないテープの摩耗を引き起こすため、メディア企業にとっては主要な懸念材料となっていました。テープにかけられたストレスによって寿命が低下する可能性がある磁気テープに彼らのメディアを保管することを多くの企業は恐れたからです。

GB Labsは、国際的な放送局との協業により、LTOの要求する転送レートを持続させ、テープスピードを調整せずにLTOに書込むことが可能なシステムを開発しました。LTO Spaceは実測値600MB/秒以上のパフォーマンスを叩き出すSpaceストレージユニットと接続することによって、また、LTO Space Miniは、現場で厳しくテストされたクラス最速のリード/ライト速度を誇る2TB/RAID 5アレイを搭載し、一貫してLTOの要求に応えるデータ転送速度を実現しました。

「HyperDrive」100万円お得な台数限定キャンペーン

2012年 4月 9日


100万円
お得な台数限定キャンペーン



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HyperFS搭載 SANストレージシステム
  • HyperDrive 24(Aurora 24モデルベース)
  • HyperFS Clientライセンス x4式
  • 予備ディスクx1
  • 年間代替保守

HyperDrive 24(容量48TB)通常価格 ¥4,656,000(税抜)

HyperDrive 24 台数限定キャンペーン価格 ¥3,656,000(税抜)


別途必要なシステム構成品

  • PC/Mac/Linuxの各クライアントマシン
  • HyperDrive キッティング
  • GbE Ether Switch(メタデータ用)
  • クライアントマシン用Fibre Channel ホストバスアダプタ x台数
  • 共有ストレージ導入コンサルティング
  • 年間システムサポート
  • システム施工、ネットワーク配線工事

※上記は、一般的にどのようなSANシステム導入にも必要です。

対応クライアントOS
Windows:32 & 64 bit (XP/2003/2008/Vista/7)
Mac OSX:10.6 /10.7
Linux:Red Hat Linux /CentOS Linux

HyperDriveとは
HyperDriveは、Rorke Data社のGalaxy Aurora RAIDプラットフォームにFalconStor社のHyperFS(ハイパフォーマンスファイルシステム)を搭載した革新的なSANストレージ共有システムです。複数のMac、Windows、Linuxクライアントから同時に共有ボリュームへの高速アクセスが可能で、現在の映像業界で必要とされるシンプルかつ効率的なファイルベースワークフローの構築を可能にします。また、SANの導入実績も多く高速且つ安定性、冗長性に定評のあるFibre Channelインターフェイスを採用しており、8Gbit FC接続による高速で安定した接続を提供します。

製品詳細

HyperFS について】
HyperFSソリューションは、FalconStorソフトウェアから提供された、様々な種類のラージファイルを管理やアクセスを単純化する革新的なファイルシステムです。HyperFSは、驚異的なパフォーマンスとスケーラビリティを提供することによって、現在の過酷なアプリケーションの挑戦に応じます。グローバルネームスペースを通じて、高速ファイルアクセスを同時に異なるクライアントに提供し、さらにHyperFSは、ハードウェアから独立したデータ保護、ストレージ仮想化とシン・プロビジョニングを構成されたストレージに与えます。



■本キャンペーンに関する問合せ先
株式会社 アスク DCC営業部
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話 03-5215-5650 FAX 03-5215-5651
住所 東京都千代田区五番町2番地カサ・ド・タク

AJA Video Systems社、アップ/ダウン/クロスミニコンバータ「UDC」を出荷開始

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米国報道発表抄訳ー2012年4月5日


グラスバレー CA(2012年4月5日)-AJA Video Systems社は、放送品質でSD/HD/3Gビデオフォーマット間のアップ/ダウン/クロスコンバートを実現するミニコンバーター、UDCの出荷を開始しました。
業界をリードするAJAのコンバージョン技術が採用されたUDCは、コンパクトで、非常に高品質なコンバート機能を低価格で提供します。

入出力はSD/HD/3G SDI入出力、HDMI出力、および2チャンネルのRCAオーディオ出力が搭載されています。また、8チャンネルのエンベデッドオーディオもサポートしています。 さらに、USB接続でPCやMacから簡単に各種設定やアップデートを行うことができるAJA Mini-Configアプリケーションも付属されています。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashbyは次のように述べています。
「私たちはUDCを市場に投入できることに興奮しています。あなたの手の平に収まるほど小さく、高品質なアップ/ダウン/クロスコンバーターとして非常に手頃な価格であるUDCは、恐るべき衝撃を与えます。」

主な機能

  • SD、HD、および3G HDフォーマット間のコンバート
  • 1080p50/60をサポート
  • 8チャンネルのエンベデッドオーディオ
  • HDMI出力- 8チャンネルのオーディオをサポート
  • 2チャンネルRCAアナログオーディオ出力
  • リファレンス入力
  • ディップスイッチ、またはUSB接続にてPC/Macから設定が可能
  • 5 -20V電源を使用(電源は別売)
  • 5年間保証

株式会社アスク、AJA Video Systems社製テープレスメディアレコーダ「Ki Pro Mini」の期間限定キャンペーンを開催

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株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、本日から3月末日まで、同社取扱いのAJA Video Systems社製テープレスメディアレコーダ「Ki Pro Mini」をご購入のお客様に、株式会社アイ・ディー・エクスによって製品化された専用アダプター「A-E2KPm」をセットにして提供する期間限定のキャンペーンを行います。キャンペーン期間中(3月5日〜3月31日)は、定価6万円のKi Pro Mini 専用アダプター「A-E2KPm」が実質無料で手に入りますので、この機会に是非、AJA製品取扱い販売店よりお買い求めください。

Ki Pro Miniは、 "Ki Pro"シリーズの中で、最もシンプル且つコンパクトなテープレスメディアレコーダです。
あらゆるカメラからダイレクトにApple ProRes 422 HQ/LT/Proxyを含む4タイプのProRes収録が可能なため、Final Cut Studioなどでダイレクトに使用することができ、編集までのワークフローを単純化します。収録ファイルは、業界標準のコンパクトフラッシュ (CF)メディアにHFS+フォーマットで記録されるため、一般的なCFカードリーダでMacに接続することができます。Windowsで使用する場合は、HFS+を読み込み可能なソフトウェアツール(MacDriveなど)を使って接続します。

プロフェッショナルなデジタルビデオ制作のための小型フィールドレコーダとして設計されたKi Pro Miniは、SD/HD-SDI、HDMI入出力を装備しているため、収録はもちろん、モニタリングやLTCによるタイムコードの同期など、プロの撮影現場において重要な役割を担います。また、新たなファームウェア Ver 3.0のリリースにより、さらなる新機能を搭載したKi Pro Miniは、真のポータブル・デジタルキャプチャを可能にします。

キャンペーン期間:2012年3月5日〜2012年3月31日まで

株式会社アスク、ATTO Technology社 新製品 PCIe 3.0対応の高速SAS/SATA HBA「ExpressSAS H6F0-GT」の取扱いを発表

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H6F0-GTは、PCIe 3.0に対応した6Gb SAS/SATA ホストバスアダプタです。ATTO 6Gb SAS/SATAシリーズでは、唯一のSASワイドポートに対応しています。外部miniSAS High-Densityポート(SFF-8644)を4基搭載し、ワークステーション/ラックマウントサーバ/データセンターから外部ストレージへの高密度かつ効率的な接続を提供します。単一のPCIeスロットで1ポートあたり600MB/sの高速6Gb/sの性能を発揮し、I/O per secondだけでなくスループットの要求も満たすために設計されています。最大512台のSAS/SATA HDDをサポートし、既存のPCIe2.0とも下位互換があります。

製品詳細は下記ページをご確認ください。
http://www.attotech.com/products/product.php?cat=3&scat=27&sku=ESAS-H6F0-GT0


【ドライバ更新】
Celerity FibreChannel Host Bus Adapter用のドライバ ver 2.0がリリースされました。今回のアップデートにより、8Gb FibreChannel HBAシリーズに新たな機能が追加されました。現在の64bitプラットフォーム用のMSIプロトコルに対応し、Mac OS Xプラットフォーム用のThuderboltホットプラグにも対応しました。

対象製品:CTFC-81EN、CTFC-82EN、CTFC-84EN
Mac OS 10.5以降に対応したドライバ ver 2.0

AJA Video Systems社、Ki Pro / Ki Pro Mini 新たな機能満載のファームウェア v3.0をリリース

2012年 2月 15日
167

米国報道発表抄訳ー2012年2月14日


グラスバレー CA (2012年2月14日) - AJA Video Systems社は、Ki Proと10bit 4:2:2フラッシュ·ディスク·レコーダ Ki Pro Mini のファームウェアv3.0を本日より提供致します。映画制作、放送、その他すべてのユーザーは、さらなる柔軟性と可能性を与える機能を搭載したKi Pro及びKi Pro Mini ファームウェア v3.0を、無償でダウンロードできます。

AJA Video Systems社、社長 ニック・ラッシュビーは次のように述べています。
「今 回のメジャーリリースは、Ki ProとKi Pro Miniに装備される業界最先端の拡張機能です。 我々は、ユーザーの要求に基づいてカメラレコーディングをサポートするため、いくつかのカメラブランドを新たな機能として追加し、さらにポストプロダク ションツールとしてデバイスを使用している方々のために、EthernetおよびFireWire経由でのファイル転送、およびタイムコードのスーパーア ウトなどユニークな新機能を追加しました。

Ki ProとKi Pro Miniの主な新機能は、次のとおりです。

  • FireWire 800を介したデータ転送(Ki Pro)
:
    Media Stateメニューパラメータの設定により、FireWireポートを搭載するAppleのコンピュータとの間でデータの相互転送を行うことができます。
  • LANコネクタを介したデータ転送(Ki Pro, Ki Pro Mini):

    Media Stateメニューパラメータの設定により、Web UIコントロールを介してデータ転送を行うことができます。
  • SDI出力にタイムコードおよびトランスポートステータスをスーパーアウト出来る機能を追加(Ki Pro, Ki Pro Mini)
  • Web UIによるプレイリスト機能を追加(Ki Pro, Ki Pro Mini)
  • FireWire400ポートのサポート(Ki Pro)
:
    サポートされるカメラからのスタート/ストップ命令、ならびにタイムコードをサポートします。
この機能はLTC、SDIタイムコード出力を持たないHDVカメラを使用する場合に便利です。
  • HDMIタイムコードをサポート
(Ki Pro Mini):
    SONY NEX-FS100やNXCAMからのタイムコード出力に対応
  • ExpressCard/34のサポート(Ki Pro):
    注意 : このファームウェアのアップデートでは、スロット1のみが有効となります。(スロット2は
サポートされません)推奨のExpressCard/34 メディアを使用することが出来ますが、Apple ProRes422(HQ)220Mbpsはサポートされません。推奨メディアの最新リストについては、AJAのWebサイトを参照してください。
  • RS-422機能の強化。Avid Media Composerのサポートを追加(Ki Pro)
  • LANCサポートを追加(Ki Pro)
  • Canon製カメラの1080VFRサポートを追加(Ki Pro, Ki Pro Mini)
  • デバイス設定のプリセット保存、呼び出し機能を追加(Ki Pro, Ki Pro Mini)
  • 収録中に入力信号が途絶した際も収録を継続するオプション機能を追加(Ki Pro, Ki Pro Mini)
  • 入力タイムコード値を新しいステータスページ上で収録前に表示する機能を追加(Ki Pro, Ki Pro Mini)


Ki Pro、及びKi Pro Mini ファームウェア v3.0は、無償でダウンロード提供されます。
Ki Pro / Ki Pro Mini ファームウェア v3.0 をダウンロード

【Ki Pro / Ki Pro Miniについて】http://www.aja-jp.com/kipro/
Ki Proシリーズは、あらゆるカメラや撮影機材とダイレクトに接続し、Apple ProRes 422で収録することで収録から編集までのワークフローを単純化します。収録メディアとMacを接続するだけでFinal Cut Proを使って即座に編集が可能になります。

【価格】
Ki Pro:定価 498,000円(税抜)
Ki Pro Mini:定価 268,000円(税抜)

【AJA Video Systems社について】
放 送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソ リューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com


■本リリースに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区五番町2番地カサ・ド・タク

AJA Video System社、Final Cut Pro X 10.0.3 対応ドライバを公開

2012年 2月 1日
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米国報道発表資料抄訳 2012年1月31日


Io XTや現行のKONAカード(KONA 3G など)が、Final Cut Pro Xで使用できるようになりました。最新のAJAドライバ 10.2 X ベータ版をダウンロードすることで、Final Cut Pro X 10.0.3のブロードキャストモニタリング機能(ベータ版)を活用することができます。Final Cut Pro XとAJA製品の詳細な機能の情報、操作手順およびその他注意事項に関しては、下記のユーザーズガイド「Final Cut Pro XとAJA製品(日本語)」をダウンロードしてください。

ユーザーズガイド「Final Cut Pro XとAJA製品(日本語)」をダウンロード
※現段階で上記の機能をサポートするAJA製品は、Io XT、KONA 3G / 3 / LHi / LHe Plusです。


【AJA Video Systems社について】
放 送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。

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ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com

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株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
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Thunderbolt テクノロジー搭載、AJA Io XTを発売開始

2012年 1月 26日
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〜2つのThunderbolt ポートとビデオ / オーディオのキャプチャ及びプレイバックを提供〜

米国報道発表資料抄訳 2012年1月25日


グラスバレー CA (2012年1月25日) -Thunderbolt対応の新たなプロ仕様ビデオ入出力デバイス Io XTが、AJA Video Systems社から発売開始されました。業界で唯一 2つのThunderboltポートを搭載したビデオ入出力デバイスとして、Io XTは、プロフェッショナルに新たなワークフローの可能性を多いに広げます。

Io XTは、1本のケーブルでThunderbolt対応のAppleコンピュータに繋がります。Io XTは、この単一のインターフェースにより、高帯域ストレージや高解像度ディスプレイを含む他のThunderbolt 周辺機器とのデイジーチェーン接続をユーザーに提供します。

ポータブル性能の高いIo XTは、4:2:2と4:4:4 HDおよびSDフォーマットのキャプチャとプレイバックをサポートし、10bit リアルタイムアップ/ダウン/クロス コンバージョンによって異なる形式を統一することができます。また、Io XTは現在最もポピュラーなNLEプログラム、最新のコーデック、ビデオフォーマット、ステレオスコピック3Dワークフローなど、より多くの互換性を提供 します。

主な機能

  • 2つのThunderbolt ポート
  • 2つの3G/HD/SD-SDI入出力
  • Single link SDI 4:2:2サポート、Single / Dual-link SDI 4:4:4 サポート
  • HDMI入出力(3D対応)
  • アナログコンポーネント/コンポジット HD/SD出力、10ビット
  • ビデオ アップ/ダウン/クロスコンバージョン(ハードウェアベース、10bit )
  • 8チャンネルエンベデッドSDIオーディオ入出力
  • 8チャンネルバランスド アナログオーディオ出力(DB-25タイプのケーブルを別途使用)
  • Apple ProRes、DVCProHD、CineForm、Avid DNxHDなどのキャプチャ、モニタリングおよびマスタリングをサポートする非圧縮ビデオ入出力
  • LED VUメーター(フロントパネル)
  • ヘッドフォン出力 / レベルコントロール
  • リファレンス入力 / LTC入力 (いずれかを選択)
  • LTC出力
  • RS-422 搭載
  • 4pin XLR電源(ACアダプタ付属)
  • メーカー保証3年間


Io XTは、日本国内定価178,000円(税抜)でAJAセールスパートナーよりご購入頂けます。機能および技術仕様については、http://www.aja-jp.com/ をご覧ください。

【AJA Video Systems社について】
放 送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com

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株式会社アスク、「AJAとAvidで魅せる!今後のノンリニア編集システム」セミナーを開催

2011年 11月 28日 AJA-Avid2
株式会社アスクは、12月7日(水)、9日(金)の両日、AJA製品とAvid Media Composer 6を組み合わせた最新のワークフローを御覧頂ける「AJAとAvidで魅せる!今後のノンリニア編集システム」をアビッドテクノロジー株式会社と共同開催致します。

AJA Version10ドライバとOpen I/Oを用いることで、最新版のAvid NewsCutter、Symphony、Media Composerにおいて現行のKONA、Io Express、Io XTが動作するようになりました。また、AJAのProRes 422メディアレコーダー Ki ProとKi Pro Miniが収録するApple ProResファイルはAvid ワークフローにおいても非常に快適に使用することが出来ます。Apple ProResファイルはAvid Media Access (AMA)を通じて、容易にAvid Media Composerに読み込むことが可能です。加えて、本セミナーでは、AJA Video Systemsの最新デバイスThunderbolt搭載入出力デバイス「Io XT」も展示します。Avid製品とAJA製品に興味のある方はもちろん、Final Cut Proなど他のノンリニア編集システムからの乗り換えを検討されている方も、是非お申し込み下さい。

【開催概要】
主催:株式会社アスク アスクDCC
共催:アビッドテクノロジー株式会社
協力:株式会社コブ、アブソリュート・イナッフ株式会社
日程:12月7日(水)大阪、12月9日(金)福岡にて開催

■ 2011年12月7日(水)ブリーゼプラザ 大阪西梅田
時間:1回目 13時~15時、2回目 16時〜18時
定員:各回 50名
会場:ブリーゼプラザ 大阪西梅田 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー8F 805号室会場までのアクセス
申込:https://www.ask-corp.jp/form/form.php?id=23

■ 2011年12月9日(金)VILLAS 福岡
時間:1回目 13時~15時、2回目 16時〜18時
定員:各回 40名
会場:VILLAS 福岡 福岡県福岡市中央区大名 1-1-15 ダイアモンドヒルズ3F THE RESIDENCE VILLA会場までのアクセス
申込:https://www.ask-corp.jp/form/form.php?id=24

※お申し込みはWEBフォームより先着順にて受付致します。
※定員に達し次第受付終了とさせて頂きます。
※受付は開始時刻の15分前より行います。

【イベント内容】※内容は予告無く変更になる可能性があります。
Avid Media Composer 6 製品説明とデモンストレーション:
- AJAデバイスを利用したMedia Composer 6 デモンストレーション
- AMA (Avid Media Access)とKi Pro/Ki Pro Miniを利用したProRes 422ワークフローのデモンストレーション

【展示メーカー / 製品名】
AJA:Io XT、Io Express、KONA 3G、Ki Pro、Ki Pro Mini
Avid:Media Composer 6


【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立されました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコンバーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com


【Avidについて】
Avidは、栄えある賞に輝く劇場映画、レコーディング、テレビ番組、ライブ・コンサートツアー、ニュース番組から、家庭における音楽制作やホームビデオにいたるまで、世界中が観て、聴いて、愛するメディアを制作するためのデジタル・オーディオとビデオ・テクノロジーを開発してきました。この中には、Media Composer®、Pro Tools®、Interplay®、ISIS®、VENUE、Oxygen 8、Sibelius®、System 5、Pinnacle Studio™など、Avidのもっとも有力で先駆的なソリューションが含まれます。

ウェブサイト:http://www.avid.com/jp

【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフル サービス・ディストリビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、 100社を越えるアスク取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様 なニーズに合った適切なソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/



■本セミナーに関する問合せ先
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢 宙
メールアドレス:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676
FAX:03-6672-6858
住所:東京都千代田区五番町2番地カサ・ド・タク


株式会社アスク、InterBEE 2011出展内容

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Inter BEE 2011 出展概要
株式会社アスクは、11月16日から3日間、幕張メッセにて開催される「Inter BEE 2011」に出展致します。
今 回は国内での実績、評価も高いAJA Video Systems社の最新プロダクトを中心に、次世代のファイルベースワークフローを展示する「AJA VIDEO SYSTEMS」ブース(ホール7 / No.7213)と、共有ストレージとアセットマネージメントを中心にワークフローの自動化やアーカイビング製品を提案する「アスク / AMP」ブース(ホール8 / No.8409)の2ブースにおいて、株式会社アスク取扱い製品の展示、デモンストレーションを実施致します。

InterBEE 2011出展内容 詳細ページ:http://www.ask-dcc.jp/interbee2011/


主な展示内容
AJA VIDEO SYSTEMS Booth(ホール7 / No.7213)
AJA Video Systemsブースでは、AJAの新製品Io XTをはじめ、発表されたばかりのAvid Media Composer 6との連携や、Autodesk Smoke for Mac 2012など多彩な展示をご覧になれます。期待のKi Proバージョン3.0とRED EpicとのSDI接続も実機展示。さらに、話題のウルトラネットワークストレージ「Space」や、アセットマネージメントシステムの「CatDV」など、ノンリニアワークフローを加速させるソリューションを実際に手に触れてご確認いただくことができます。併設ステージでの新製品紹介や実機デモもお楽しみください。

【出展製品】
AJA Video Systems:


IN2CORE:


GB Labs:


Dulce:


Glyph:



アスク / AMP Booth(ホール8 / No.8409)

アスク / AMPブースでは、「Pipeline HD」と「MIC for Pipeline」から、RorkeDataのSAN「HyperDrive」にマルチチャンネル・インジェストし、そのファイルを「Vantage」で 自動処理。さらに、「Episode Engin」でクラスターを作り高速にアセットマネジメント用のプロキシーを自動生成。これらのメディアファイルを一元管理する「CatDV Enterprise」アセットマネジメントシステムからLTOアーカイブまでの「Cache-A」システムまで、ファイルベースが一般的になりつつある現在だからこそ必要なソリューションを展示しています。

【出展製品】
Telestream:


SquareBox:


Rorke Data:


Cache-A:


ATTO:



【株式会社アスク アスクDCCについて】
株式会社アスクは、コンピュータ周辺機器のフルサービス・ディスト リビューション事業を行う輸入商社です。世界中の最先端かつユニークな製品を日本国内のお客様に提供しています。アスクDCCは、100社を越えるアスク 取扱いメーカーの中から映像関連市場向けの商材を中心に、国内のシステムインテグレーターとの共同マーケティングにより、多種多様なニーズに合った適切な ソリューションを国内のお客様へご提供しています。

ウェブサイト:http://www.ask-dcc.jp/


■本リリースに関する問合せ先
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代表者名 代表取締役 武藤 和彦
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株式会社アスク、GB Labs社の映像制作向けストレージ製品「Space」の取り扱い開始を発表

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株式会社アスクは(本社:東京都千代田区)、放送とデジタルメディア制作分野のストレージのエキスパートである、GB Labs社(英国、バークシャー州レディング)の映像制作向けストレージ製品「Space」の取り扱い開始を発表致しました。

Spaceは、映像制作会社から放送局の拠点間アーカイブまで多くの導入実績と高い評価誇るネットワークストレージソリューションです。

GB Labs社のセールスディレクターAdi Antariksaは次のように述べています。
「GB Labsは、日本を非常に重要なマーケットだと考えています。それは、日本がフルHDの16倍の解像度であるスーパー・ハイビジョンのような最先端の放送技術を有する国だからです。コンテンツのファイルサイズが巨大になるにつれ、放送局や映画やメディア製作の現場では、高解像度のコンテンツを格納するためのストレージソリューションにますます注目が集まっています。この点を考えても、私たちが日本に注目するのは自然な流れなのです。私たちは、この注目すべき日本において、ビジネスを共に牽引できる最高のディストリビューターを探し、アスク社と契約しました。この末永く続くであろうパートナーシップを大変喜ばしく思っています。」

株式会社アスクの代表取締役、武藤一彦は次のように述べています。
「私たちは、GB Labs社の製品を日本で販売できることを非常に嬉しく思っています。GB Labsのチームとの長いパートナーシップによって、日本における彼らの製品の強力なプレゼンスを確立する機会を楽しみにしています。」

GB Labs社は、従来のストレージエリアネットワークにおける欠点を解消するプラットフォームの開発に取り組んできました。その結晶であるSpaceシリーズは、大容量とパフォーマンスの両立が必須である映像編集業界を満足させる製品となりました。

【Spaceシリーズの特徴】

  • 10ギガビットまたはギガビット・イーサーネットによるネットワーク接続
  • クライアントに専用ソフトのインストール不要
  • 非圧縮HDやProRes 422などの圧縮HDはもちろん、2K DPXのマルチストリーム再生にも対応
  • 映像制作用途に最適化されたパフォーマンスとシステムセッティング
  • Mac/Windows/Linuxのクロスプラットフォーム対応
  • Final Cut ProやAvidシステムの共存が可能
  • RAID6による耐障害性
  • オープンなファイルシステムXFSを採用
  • ダウンタイムなしで容量を拡張可能
  • 1クライアントから100クライアントまでのスケーラビリティ
  • 遠隔地へのデータリプリケーションにも対応
  • 導入しやすい低価格


【Spaceシリーズと価格】

  •  SPACE:スケーラブル、エンタープライズ向けフラッグシップモデル:249万円〜
  • Space EX:ダウンタイムなしに容量の拡張が可能な拡張ユニット:49万円〜
  • Space Echo:データーの冗長化に最適なバックアップシステム:211万円〜
  •  Midi Space:超静音でコンパクトなデスクトップモデル:186万円〜
  • Mini Space:バッテリー駆動も可能なポータブルモデル:149万円〜

AJA Video Systems社、KONA LHe Plusの出荷開始とAJA Mac v9.1、AJA Windows 5.5.2ソフトウェアのリリースを発表

2011年 11月 9日
155~SD/HD対応の低価格アナログ/デジタルビデオキャプチャカード「KONA LHe Plus」


2011年11月7日

AJA Video Systems社は、ビデオキャプチャ&再生機能においてその前身であるKONA LHeよりも高いパフォーマンスを提供しながら、価格を25パーセントほど引き下げた次世代ビデオ入出力カード「KONA LHe Plus」の出荷開始を発表しました。また、Mac環境でKONA 3Gによる4Kキャプチャなどに対応したAJA Macv9.1、Windows環境での動作の信頼性を向上させるAJA Windows v5.5.2ソフトウェアの提供を開始しました。

【KONA LHe Plusの主な仕様】
  • 10ビットSDI、HD-SDI入出力
  • 12ビット SD/HDアナログコンポーネント、コンポジット、Sビデオ 入出力
  • 10ビット HD → SDダウンコンバータ搭載
  • 2chバランスXLR AES、2chバランスXLRアナログオーディオ I/O
  • 8ch SDIエンベデッド I/O
  • After EffectsなどのRGBグラッフィックアプリケーションでの動作の最適化
  • 1RUのブレイクアウトボックスに接続可能(別売オプション)
※本製品の詳細は11月16日から3日間、幕張メッセにて開催される Inter BEE 2011
「AJA VIDEO SYSTEMS」ブース(ホール7 / No.7213)にてご覧いただくことができます。
 
【AJA Mac v9.1ソフトウェアでの変更点】
  • 4K, QuadHDキャプチャーに対応 (KONA 3G)
  • KONA LHe Plus サポート
  • Thunderboltアダプター接続に対応 (KONA, Io Express)
  • その他改良と修正
【リリースノート日本語訳ダウンロードはこちら】

【AJA Win v5.5.2ソフトウェアでの変更点】
  • KONA LHe Plus サポート
  • その他修正と改良
【リリースノート日本語訳ダウンロードはこちら】
  
 
【価格/国内出荷予定時期】
KONA LHe Plusは定価:141,750円(税込)で、日本国内の出荷開始は12月1日を予定しています。
 AJA Mac 9.1ソフトウェアとAJA Windows v5.5.2は、本日からAJA日本語サイトよりダウンロードすることが可能です。

KONA LHe Plus 製品詳細:http://www.aja-jp.com/kona/konalheplus/
ダウンロード:http://www.aja-jp.com/download/

【AJA Video Systems社について】

放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems (エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com


■本リリースに関する問合せ先

株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦
製品担当 三沢宙
メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676 / FAX:03-6672-6858
住所 千代田区五番町2番地カサ・ド・タク

 

株式会社アスク、Rorke Data HyperFS搭載のSANストレージ、「HyperDrive」販売開始

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株式会社アスクは(本社:東京都千代田区)、Avnet社Rorke Data事業部(米国ミネソタ州ミネアポリス)の映像制作向けSANソリューション、「HyperDrive」の取り扱い開始を発表致しました。

HyperDrive は、Falconstoer社のHyperFS Metadata ServerをRorke DataのハイパフォーマンスRaid、Auroraシリーズに搭載したオールインワンのSANソリューションです。導入コストを抑えながら、本格的な SAN環境を実現可能で、Windows、Mac、Linuxの混在環境からFC(ファイバーチャネル)による高速同時読み書きアクセスが可能です。また、SANボリュームを同時にネットワーク共有するNFS Export機能も搭載しています。

※本製品の詳細は11月16日から3日間、幕張メッセにて開催される「Inter BEE 2011」「アスク / AMP」ブース(ホール8 / No.8409)にてご覧いただくことができます。

【HyperDrive製品ページ】
http://www.ask-dcc.jp/rorkedata/hyperdrive.html

【HyperDriveシリーズの特徴】

  • 高速転送レート - 容易に拡張可能な最新の8Gbit FCポート
  • HyperFS クライアント接続 - 3〜7クライアントまで、FCスイッチなしで接続可能
  • 対応OS - Mac OS 10.5 / 10.6、Windows XP / Vista / 7(32Bit、または64Bit)
  • 単体でのSANによる共有
  • LAN共有 - Gateway無しにLAN経由でMac、PC、Linuxクライアントから接続可能(NFS Export 使用)
  • NASクライアント数無制限
  • 1年間修理保証、予備ドライブ、代替保守サービス付属
  • Galaxy Aurora / Aurora LSの基本設計(RAID 6、8Gbit FC、4Uラックマウントなど)


【HyperDrive ラインアップ】

  • HyperDrive LS:予想市場価格 250万〜
    4U、3.5inch HDD x 12、12TB/24TB 、最大スループット 1200MB/sec
  • HyperDrive 24:予想市場価格 450万〜
    4U、3.5inch HDD x 24、48TB、最大スループット 2200MB/sec
  • HyperDrive LP:予想市場価格 500万〜
    4U、2.5inch HDD x 24、24TB、最大スループット 3000MB/sec
  • HyperDrive 36:予想市場価格 620万〜
    4U、3.5inch HDD x 36、72TB/108、最大スループット 4000MB/sec


※クライアントライセンス料、クライアント用HBA、テクニカルサポート費、設置費含まず

AJA Video Systems社、 ビデオI/Oデバイス「KONA」、「Io XT」、「Io Express」がAvid MediaComposer 6をサポート

2011年 11月 4日
aja-avid

米国報道発表資料抄訳 2011年11月3日


グラスバレー CA (2011年11月3日) -AJA Video Systems社は、同社のすべての最新デスクトップソリューションとモバイルI/Oデバイスが、Avid®社の最新リリースとなるMediaComposer®6.0、NewsCutter®10.0、Symphony®6.0へのサポートを発表しました。

サードパーティ製のオーディオ/ビデオ インターフェイスのサポートを可能とするAvid Open I/Oにより、現行のKONAシリーズとなるKONA 3G、KONA 3、KONA LHiとKONA LHe Plusは、Avid MediaComposer 6.0、NewsCutter 10.0、Symphony 6.0に対応します。AJAから発表されているIo XTも、Thunderbolt対応において同様のワークフローを提供します。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby は次のように述べています。
「KONA 3GによりAvidエディターは非常に高品質でコストエフェクティブなビデオI/Oにアクセスすることが可能です。AvidエディターはKONAのAvidサポートを強く求めていました。そしてAvid Open I/Oがそれを可能としていることにわくわくしています。私たちはAvidエディターに届ける品質と信頼性が証明された製品を多数持っています。」

Avid社、マーケティング・マネージャー Angus Mackay は次のように述べています。
「我々は、あらゆるAvid製品を使っているエディターに最も柔軟なワークフローを提供し続けたいと思っています。そしてAvid Open I/Oは我々の開発チームに代ってそれを実現する重要な役割を表します。AJAは、コストエフェクティブで信頼できる最高のビデオI/Oを提供することで知られています。AJAがIo ExpressでMediaComposerをサポートすることを発表して以来、エディターはいま我々が興奮しているようなKONAのサポートを熱望していました。」

AJA KONA、Ioファミリーに加え、同社ではAvid MediaComposerの生産効率をさらに高めるべく、 Avid DNxHD®ビデオコーデックをサポートするKi Pro Miniの開発をAvidと共同で取り組んでいます。AJAのKi Pro Miniは、高品質で最も人気のあるポストプロダクション フレンドリーなコーデックでのデジタル収録とを可能とするポータブルビデオレコーダーです。
収録から編集へとポピュラーポータブルカメラレコーダーです。

株式会社アスク、Square Box Systems社のアセットマネージメント製品「CatDV」の取扱開始を発表

Square-Box-Logo
株式会社アスクは(本社:東京都千代田区)、デジタルメディアアセットの分野において非常に評価の高い英国Square Box Systems社のアセットマネージメント製品、CatDVの取り扱い開始を発表致しました。

CatDV は、多くの導入実績と高い評価のあるアセットマネージメント・ツールです。多種多様なデジタルメディアに対応し、ファイルのメタデータ管理からアーカイ ブ、さらにはXMLによるノンリニア編集システムとの連携など様々な機能を備え、映像制作のあらゆる局面で活用いただくことができます。CatDVはクロ スプラットフォームで動作し、個人でも利用可能なスタンドアローン版から大規模なプロダクションや放送局での運用が可能なネットワーク製品まで、柔軟でス ケーラブルなアーキテクチャによって、ファイルベース時代のワークフローを加速します。

また、本製品の詳細は11月16日から3日間、幕張メッセにて開催されるInter BEE 2011にて「AJA VIDEO SYSTEMS」ブース(ホール7/ No.7213)と「アスク / AMP」ブース(ホール8 / No.8409)にてご覧頂くことができます。ご来場の際は、是非お立ち寄りください。

【CatDVシリーズの特徴】

  • 多彩なインポート/エキスポート機能
  • REDやAVCHD、XDCAMなどの多彩なメディアに対応
  • 高速な読込みとサムネイルの自動生成機能
  • 詳細な設定が可能なプロキシームービー作成機能
  • 高速なインクリメントサーチやより高度な検索が可能なメディア検索
  • さまざまな表示が選べるメディアブラウズ機能
  • JKL制御やフルスクリーン再生も可能なメディアプレイヤー
  • イベントマーカーやサブクリップの作成を自動化するシーン検知機能
  • リアルタイムにマーカーとコメントの入力が可能なバーベイタムロガー
  • Final Cut Pro 7とFinal Cut Pro XそれぞれのXMLのインポートとエキスポート
  • Avid ALEファイルなどのバッチリストやXML書き出しによるノンリニアシステムとの連携
  • MXFやQuickTimeメディアのメタデータに対応(MXFはオプション)
  • Cache-AオプションによるLTOへのアーカイブ/リストア制御
  • CatDV Worker Nodeを利用した高度な自動化に対応
  • CatDV HTML PublisherによるWebブラウザからのプレビューとロギング、検索に対応
  • スタンドアローンからサーバー・クライアントモデルまでのスケーラビリティ

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