HEROSyncBac

英国報道発表資料抄訳 - 2016 年 4 月 8 日

イギリス、ウスターシャー州ウースター (2016 年 4 月 8 日) ─ タイムコード、同期信号やメタデータを共有するワイヤレステクノロジーのパイオニアである Timecode Systems (以下 TCS) 社は 、カスタマイズされた GoPro 専用タイムコード同期アクセサリー「SyncBac PRO」を発表しました。

GoPro HERO4 Black または Silver で TCS が誇るフレーム精度のタイムコードジェネレートを活用できる SyncBac PRO は、複数台の GoPro や GoPro と業務用カメラあるいはオーディオ機器が混在する環境で、RF 信号での長距離伝送によるワイヤレス (無線) タイムコード同期を可能にします。SyncBac PRO は 今年度の NAB Show で発表と同時に、TCS ブース (No C2221) でデモンストレーションが行われます。

ここ数年で、ウェアラブルカメラは映画やブロードキャストの世界でも頻繁に見かけるようになりました。しかし、GoPro やその他のタイムコードを持たないカメラをフッテージ撮影時にどのように同期するかがいつも課題でした。業務用のカメラやオーディオ機器でさえ、それは課題となっていました。

TCS 社 CEO、Paul Scurrell 氏は次のように述べています。

「これまでに、私達がアドバイスを受けたプロダクションはデジタルスレートを使用した視覚的なスレートを使用していました。それは納得のいく一時的な解決方法ではありましたが、シームレスな制作ワークフローではありませんでした。彼らが真に求めるソースからのタイムコード生成は何なのか、同期された広範囲 RF であれば、タイムコードをファイルに付加でき、これまでの業務用カメラやオーディオ機器のメディアと同様の方法でタイムコードを抽出してポストプロダクション作業ができます。」

SyncBac PRO を使えば、撮影終了時に GoPro の SD カードを取り出すまでポストプロダクションが求めるタイムコードが付加されたフッテージが作成されます。収録される MP4 ファイルにはそれらの編集時に必要な情報がアップロードされており、予算規模の大きい業務用カメラやオーディオ機器と同様の方法でメディアをキャプチャできます。

SyncBac PRO は外部コネクタを必要とせず、HERO Bus 30 pin ポート経由で HERO4 Silver または Black に違和感なく装着できます。これにより GoPro の小型軽量という特長を残したまま、HERO4 標準の BacPac™ バックドアハウジングとの互換性を持ちます。クリップオンで装着し、スイッチオンでタイムコードが走る完全にGoPro と統合したシームレスな制作ワークフローが Timecode Systems のソリューションです。

TCS 社のプロダクトパートナーシップ戦略 ディレクター、Adam Silver 氏は次のように述べています。

「SyncBac PRO は、非常に重要な新機能を Go Pro に追加します。この機能により、映画やブロードキャストなど予算規模の大きい業務用カメラのマルチカメラ収録時と同様のワークフローを可能にします。撮影時に重要なポイントは他にもありますが、これによりポストプロダクションとの強力なワークフローが実現します。編集時間を短縮でき、プロダクションやスタジオに掛かる予算を開放します。さらに、この機能により GoPro のワイヤレスコントロールとリモートモニタを 1 つのアプリケーション上で行えるようになります。これは、本当に革命的です。」

この発表により、GoPro カメラは TCS のワイヤレスタイムコードやメタデータ製品の全ラインナップと互換性を持ちます。TCS 製品にはワイヤレス機能が備わっているため、広範囲な RF により、1 つのアプリケーション B:LINK Hub 上で全ての GoPro を操作したり監視することができます。

B:LINK Hub は、新たに TCS の :pulse に搭載され、タイムコードやメタデータの小さなベースステーションとなります。SyncBac PRO を :pulse 経由で B:LINK Hub のダッシュボードで管理できます。制作チームはスマートフォン、タブレット (iOS または Android)、Mac または PC から複数台の GoPro のステータス監視やリモートコントロールを行えます。その中でも、カメラの設定や収録のスタート/ストップをリモートで選択できる機能は、ギアマウントされた GoPro や簡単にアクセスできる場所に設置された GoPro のバッテリー寿命を最大限に活かす素晴らしい方法です。

NAB Show 2016 の TCS ブース (No C2221) では、これらの刺激的な新たなテクノロジーを体験できる他、全てのソリューションがどのように統合されているかをまとめたワークフローソリューションまでご覧になれます。

詳細な情報については、www.timecodebuddy.com を参照ください。

Timecode Systems社について

Timecode Systems社は、撮影現場と記録フォーマット双方のニーズを満たす、タイムコード・ハードウェアおよびソフトウェア製品をデザインし生産しています。 スタジオで1台のカメラを使用する場合だけでなく、屋外で複数台の装着型や小型カメラを使用する場合でも、Timecode Buddyはタイムコードの生成・同期・共有を簡単且つ正確に行うことができます。その上、メタデータをRFやWi-Fiといったワイヤレス環境にて扱うことも可能です。2012年4月の発売以来、当製品はイギリスを含めたヨーロッパ各国、アメリカ、中東、アフリカなどでリアリティ番組やドキュメンタリー番組、映画製作などでおなじみのアイテムとなっています。

本リリースに関するお問い合わせ先

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担当部署 : メディア&エンタープライズ事業部
製品担当 : 番留 丈史
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電話 : 03-5215-5676 / FAX : 03-6672-6858
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