AJA Video Systems社、IBC2011にてビデオキャプチャカード「KONA LHe Plus」を発表

2011年 9月 9日
155
~SD/HD対応の低価格アナログ/デジタルビデオキャプチャカード「KONA LHe Plus」

米国報道発表資料抄訳 2011年9月9日


アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス Stand 7.F11(2011年9月9日)-AJA Video Systems社は、ビデオキャプチャ&再生機能においてその前身であるKONA LHeよりも高いパフォーマンスを提供しながら、価格を25パーセントほど引き下げた次世代ビデオ入出力カード「KONA LHe Plus」を発表しました。

KONA LHe Plusは、10bit/8bit 非圧縮ビデオI/O、2チャンネルのAESデジタルオーディオと8チャンネルSDIエンベデッドデジタルオーディオI/O、アナログコンポジットあるいは Sビデオ、SD/HDアナログコンポーネントビデオI/O、2チャンネルのバランスアナログオーディオI/O、そしてHDtoSDが行える良質の 10bitハードウェアダウンコンバータを搭載します。KONA LHe PlusはAdobe AfterEffectsのようなRGBグラフィックスアプリケーションで使用される際のパフォーマンスを向上させています。広く知られるAJAの OSX、Windowsソフトウェアアプリケーションも含まれます。また、1RUブレイクアウトボックスを使用して拡張することが可能です。

AJA Video Systems社、社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「KONA LHe Plusは、低価格でありながら大幅なパフォーマンスの向上を図り、より多くの互換性を提供します。ユーザーがAJAに期待するパフォーマンス、信頼性、 柔軟性を備えるKONA LHe Plusはテレビ番組のポストプロダクション環境に理想的なソリューションです。

AJA Video System社、IBC2011にてKi Pro MiniのAvid DNxHDコーデックへの対応を発表

2011年 9月 9日
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〜10bit 4:2:2の映像信号をCFカードに収録可能なディスクレコーダーKi Pro MiniがAvid DNxHDでの収録に対応〜

米国報道発表資料抄訳 2011年9月9日


アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand 7.F11(2011年9月9日)ーAJA Video Systems社は、ポータブルなビデオレコーダー「Ki Pro」シリーズによって、収録から編集までのワークフローを大幅に合理化しました。特に、最新の「Ki Pro Mini」は非常に高い需要があり、ビデオカメラから編集におけるビデオエンコードの無駄な時間を一切無くしてしまいました。AJAは、このKi Pro MiniにDNxHDコーデックのサポートを追加するために、Avid社と共同で開発をおこなっています。そして、Avid Media Composerにおける、さらなる生産効率の向上を実現します。

Avid Technology社の副社長Paul Foeckler氏は次のように述べています。
「映像プロデューサーと編集者は、常にコストを下げながらも作品のクオリティは向上し、ワークフローを簡素化するためのソリューションを探しています。AJA Ki Pro Miniが、低い転送レートで高画質を実現するAvid DNxHDコーデックに対応することによって、より迅速に編集作業に取り掛かることができ、映画やテレビ番組などの制作ワークフローをよりシンプルにします。私たちは、AJAとの協業を続けることによって、私たちの顧客に革新的なソリューションを届けることができることを、とても嬉しく思っています。」

AJA Video Systems社の社長 Nick Rashby氏は次のように述べています。
「私達が顧客からもらう最も多いリクエストの一つが、Ki ProシリーズのDNxHDへの対応でした。Avidは20年もの間、プロの編集者と映像業界をコミットし続けた揺るぎない実績があります。私たちは、 Ki Pro MiniのDNxHDサポートを全てのKi Pro Miniユーザーに無償で提供できることにとても興奮しています。」

Ki Pro Miniは、全国のAJAセールスパートナーから好評発売中です。DNxHDのサポートは、2011年第四四半期に無償ダウンロードのファームウエアアップデートとして提供される予定です。

【製品詳細】http://www.aja-jp.com/kipro/ki-pro-mini/

【AJA Video Systems社について】
放送およびポストプロダクション向けデジタルビデオソリューションメーカーであるAJA Video Systems(エイ・ジェイ・エイ・ビデオシステムズ)社は、放送用ビデオ機器産業が集積する米国カリフォルニア州グラスバレーに1993年に設立され ました。PCIおよびFireWire接続の非圧縮ビデオキャプチャデバイス等のデスクトップビデオ製品、クオリティの高さで定評を獲得したビデオコン バーターを設計・製造しています。

ウェブサイト:http://www.aja.com
ウェブサイト[日本語]:http://www.aja-jp.com

【本リリースに関する問合せ先】
株式会社 アスク
代表者名 代表取締役 武藤 和彦

メールアドレス  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
電話:03-5215-5676/FAX:03-5215-5651
住所:千代田区五番町2番地カサ・ド・タク

AJA Video Systems社、IBC2011にてアップ/ダウン/クロス・ミニコンバータ「UDC」を発表

2011年 9月 9日
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〜コンパクトなプロフェッショナルビデオワークフローをサポートするSD/HD/3Gフォーマット対応UDCコンバータ


米国報道発表資料抄訳2011年9月9日


アムステルダム、オランダ、IBCカンファレンス Stand 7.F11(2011年9月9日)-AJA Video Systems社は、本日、SD/HD/3Gフォーマットに対応する放送品質のアップ/ダウン/クロス・ミニコンバータ「UDC」を発表しました。

UDC は、業界をリードするAJAのコンバーター技術を導入し、小さくて経済的でありながら非常に高品質なコンバート機能を提供します。I/Oには、SD/HD /3G-SDI入出力、HDMI出力と2チャンネルのRCAオーディオ出力を備え、8チャンネルエンベデッドオーディオにも対応。本体にビルトインされる ディップスイッチ、あるいはUSB接続によりMiniConfigソフトウェアから設定が可能。

【UDCの特徴】
・SD/HD/3G-HDフォーマット間のコンバート
・1080p50/60対応
・8チャンネル エンベデッドオーディオ対応
・8チャンネルオーディオ対応HDMI出力
・2チャンネルRCAアナログオーディオ出力
・リファレンス入力
・ディップスイッチ/USB接続MiniConfigソフトウェアによる設定
・5-20V電源

AJA Video Systems社、IBC2011にてThunderbolt対応 ポータブルプロフェッショナルビデオ/オーディオ キャプチャデバイス「Io XT」を発表

2011年 9月 9日

〜完璧なビデオ/オーディオ キャプチャ&再生機能を提供するポータブルデバイス〜

米国報道発表資料抄訳 2011年9月9日


アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス Stand 7.F11(2011年9月9日)-AJA Video Systems社は、本日、同社初となるThunderbolt対応プロフェッショナル ビデオ入出力デバイス「Io XT」を発表しました。

Io XTは、1本のケーブルでThunderbolt対応のApple コンピューターと接続することが出来ます。さらにThunderboltポートをもう1つ提供し、高いバンド幅を要求するストレージや高解像度ディスプレ イを1つのインターフェイスによってデイジーチェーン接続することを可能とします。これにより複数機器の接続を単純化し、非常にポータブルなパッケージン グを実現します。キャプチャと再生において幅広いフォーマットをサポートするほか、Io XTは、10-bit ハードウェア アップ/ダウン/クロスコンバータにより異なるフォーマットを統一することが可能です。今日のワークフローの為にデザインされたIo XTは、もっとも人気のあるNLEプログラム、最新のコーデックやビデオフォーマット、ステレオスコピック3Dなど、あらゆるワークフローに対応していま す。

Intel社、Thunderboltマーケティング ディレクター Jason Ziller氏は次のように述べています。
「Thunderboltが実現するパフォーマンスと柔軟性はビデオクリエイターにとって画期的なものです。ユーザーはデータとディスプレイ機器両方をデイジーチェーン接続するワークフローの可能性に驚くでしょう。」

【Io XTの特徴】
・Thunderboltデバイスのデイジーチェーンをサポートする、2つのThunderboltポート
・2つの3G/HD/SD-SDI入出力
・シングルリンクSDI 4:2:2、シングル/デュアルリンクSDI 4:4:4対応
・HDMI入出力(3D対応)
・10Bit アナログHD/SDコンポーネント/コンポジット出力
・アップ/ダウン/クロスコンバーション(10bit、ハードウェアベース)
・8チャンネル エンベデッド SDIオーディオ入出力
・8チャンネル バランス アナログオーディオ出力(要:DB25タイプケーブル)
・非圧縮、Apple ProRes, DVCProHD, CineForm, Avid DNxHDなどのキャプチャ/モニタリング/マスタリングをサポート
・フロントパネル LED VUメーター
・レベルコントロール付きヘッドフォン出力
・リファレンス/LTC入力
・LTC出力
・RS-422
・4-pin XLR電源 (ACアダプター)
・AJA Control Room ソフトウェア

AJA Video System社、IBC2011にて新ソフトウェア「AJA Control Room」を発表

2011年 9月 9日
AJACR01
〜AJAの映像編集用ハードウェアでのキャプチャ、再生、出力を可能にする統合コントロールアプリケーションを無償ダウンロードで提供〜

米国報道発表資料抄訳 2011年9月9日


アムステルダム(オランダ)IBCカンファレンス、Stand 7.F11(2011年9月9日)ーAJA Video Systems社は、AJA KONAやIo製品をコントロールしてキャプチャ、再生、コンバート、VTRコントロールを含むデッキへの出力を可能にするクロスプラットフォーム対応のアプリケーション AJA Control Roomを発表しました。さらに、新しいAJA Control Panelは、AJA Control Roomと独立して起動させることも、AJA Control Panelから呼び出すことも可能で、より強力なカスタマイズと設定内容の分かり易いグラフィック表示を提供します。Mac OS XとWindowsの両プラットフォーム向けに無償ダウンロードアプリケーションとして提供されるAJA Control RoomとAJA Control Panelは、AJAのKONA 3G、KONA LHi、KONA LHe Plus、Io HD、Io Expressに加え、新たに発表されたIo XT向けに共通の包括的なコントロールインターフェイスを提供します。

AJA Control Roomは、対応のAJA製品およびプラットフォームに同一のインターフェイスを提供します。新しい操作画面は、最初に2つのワークスペース(キャプチャ および再生)から選択することができ、さらにAJA Control Panelを起動することも可能です。

AJA Control Roomは以下の機能を含みます。

・入力ビデオの選択、コンバータ選択、フレームバッファのフォーマット、ビデオ出力などの機能をAJA Control Panel経由で提供
・映像ファイルの読み込みと表示、ハードウェアからの再生出力
・ビン管理、ビューア(バッチキャプチャを含む)、メディア情報の表示
・デッキコントロールが可能な録画や編集オペレーション
・その他

株式会社アスク、AJA製品とAvid MC 5.5組み合わせた最新のワークフローを御覧頂ける「In harmony. AJA products & Avid Media Composer」を開催

AJA-Avid2株式会社アスクは、7月28日(木)、同社のアスクショールームにて、AJA製品とAvid MediaComposer 5.5を組み合わせた最新のワークフローを御覧頂ける「In harmony. AJA products & Avid Media Composer」をアビッドテクノロジー株式会社と共同開催致します。

さらにオープンに、さらにインタラクティブになったAvid Media Composer 5.5は、AJA Io Expressを利用したビデオキャプチャーやモニタリング、出力を可能にしました。また、強化されたAMA(Avid Media Access)によって、ProRes 422でQuickTime収録可能なメディアレコーダー、Ki Proシリーズとの、よりシームレスなワークフローを実現します。本セミナーでは、これらの最新機能を利用したワークフローに加え、Final Cut Proとの違いなども分かりやすく説明されます。また、現在実施中のお買い得なキャンペーン情報や、製品に関する最新情報も提供されますので、Avid製品とAJA製品に興味のある方はもちろん、Final Cut Proからの乗り換えを検討されている方は、是非お申し込み下さい。

【開催概要】
日程:2011年7月28日(木)
時間:1回目:13時30分~15時00分
2回目:16時00分〜17時30分
定員:各回20名(無料/事前登録制)
申込:https://www.ask-corp.jp/form/form.php?id=16
会場:株式会社アスク 千代田区五番町2番地カサ・ド・タクBOB(地下)
地図:http://www.ask-corp.jp/company/access.html
講師:アビッドテクノロジー株式会社 西岡様、株式会社リーンフェイズ 井上様
※お申し込みは先着順とし、定員に達し次第受付終了とさせて頂きます。
※講師は予告なく変更になる場合があります。

【イベント内容】
1. Avid Media Composer v5.5 製品説明とデモンストレーション
  - Io Expressを利用したMedia Composer 5.5デモ
  - AMA (Avid Media Access)とKi Proを利用したProRes 422ワークフローのデモ
  - Final Cut Pro 7と比較したMedia Composerの機能紹介AJA Io Express & Ki Proシリーズのご紹介
2. キャンペーン情報および最新情報アップデート
※イベント内容は予告なく変更になる場合があります。

株式会社アスク、Avid Media Composer 5.5ユーザ限定のAJA Io Expressキャッシュバックキャンペーンを延長

2011年 7月 13日
IO-Express-Avid-Ad
~Avid Media Composer 5.5 ユーザー限定!AJA Io Expressの新規購入で1万円のキャッシュバック!


株式会社アスクは、Avid Media Composer 5.5 ユーザーを対象にした「AJA Io Express キャッシュバックキャンペーン」について、当初は6月17日の終了予定でしたが、大変多くのお客様にご好評頂いていることから、この度、本キャンペーン期間を2011年9月30日まで延長することを決定しました。また、同期間中Avid社において、Avid Media Composer 5.5を通常価格から60%以上もお得な¥91,350でお求めいただける、Avidスペシャルオファー」が実施されています。この機会に是非、AJA Io Express & Avid Media Composerの先進的なワークフローを手に入れてください!

AJA Io Expressは、ポータブルな筐体にHD-SDIやHDMIの入出力とアナログコンポーネント出力を備えた、放送クオリティのビデオ入出力デバイスです。新たにAvid Media Composer 5.5のビデオキャプチャと出力に対応したことにより、より少ない投資で信頼性と品質に実績のあるAJA入出力デバイスが利用可能になりました。AJA Io Expressは、Avid Media Composer 5.5が実現する最新のファイルベースワークフローに加えて、デッキからのキャプチャや書き出しはもちろん、HD-SDIやHDMIからのリアルタイムプレビューといったビデオ編集に必須の機能を提供します。AJA Io Expressは、MacでもWindowsでも、ノートでもデスクトップでも使用可能な最も多くのアプリケーションに対応した業務用ビデオ入出力デバイスです。

AJA Io ExpressとAvid Media Composer 5.5ワークフローの主な特徴:
・HD/SD-SDI入出力
・ピクセルあたり30/36bitの情報を持つDeep Colorに対応したHDMI v1.3a入出力
・HD/SDコンポーネントビデオ出力
・10bit ハードウェアダウンコンバート
・RS-422デッキコントロール(※Io Express搭載のRS-422端子は使用しません)
・2チャンネルRCAオーディオ出力
・ExpressCardまたはPCIeカード接続でラップトップでもデスクトップでも利用可能
・小型でポータブルなデザイン:4-pin XLR電源コネクタ仕様
・Avid DNxHDを含む幅広い業界標準のSD/HDフォーマット、フレームレート、解像度をサポート

アスク取扱製品出展内容「九州放送機器展 2011 (QBEE2011) 」

2011年 7月 1日

7月6日、7日より福岡国際センターにて開催される「九州放送機器展 2011(QBEE2011)」に株式会社アスクが取扱う様々な製品郡を出展致します。

NAB2011で発表された新製品「FS2」をはじめ、ProRes 422メディアレコーダー「Ki Pro / Ki Pro Mini」やAvid Media Composer 5.5で利用可能になった「Io Express」、DVCPRO HD、ProRes 422など数多くのエンコーディングフォーマットが搭載されているネットワークビデオキャプチャ&エンコーダ「Pipeline」、最高8台のクライアントからファイバースイッチなしで、8Gbitファイバーチャネル接続可能なRAIDストレージ「Galaxy® Aurora」、最新のLTFSにも対応したCache-A アーカイブアプライアンス製品「Pro-Cache5」とアセットマネジメントソフトウェア「Cat DV」を組み合わせた展示など、豊富なアスクDCCの製品群を実際にご覧頂けます。

■九州放送機器展 2011(QBEE2011)概要
会期:2011年7月6日(水)、7日(木)
時間:10時~17時
会場:福岡国際センター(福岡市博多区沖浜町7-1)
詳細:http://www.q-kikiten.com/

AJA Video Systems社、 Final Cut Pro XでAJA製品をご利用になるためのドキュメントを公開

2011年 6月 22日

Appleから新しく発売されたFinal Cut Pro Xは、映像業界で広く利用されてきたFinal Cut Proの最新版です。ユーザーインターフェースは刷新され、映像編集者を刺激するさまざまな特徴を備えています。
しかし、サードパーティ製品(AJA KONAカードなど)との連携動作に関しては、以前のバージョンとは全く異なりますので注意が必要です。AJAでは、Final Cut Pro X でAJA製品を利用するためのドキュメントを用意しています。

PDF書類:Final Cut Pro XとAJA製品(日本語版)

ま た、KONA Xベータドライバを使用すれば、FInal Cut Pro X上でKONA 3G、KONA 3、KONA LHiを動作させることが可能です。ただし、Final Cut Pro 7を並行して利用する場合は、このベータドライバーのインストールは避け、以前のドライバ(v9.0.1)をご利用下さい。
また、インストールにあたっては、上記のPDF書類をよくお読み下さい。

KONA Xベータダウンロード:http://www.aja.com/support/(英語ページ)

株式会社アスク、Cache-A 次世代のLTOアーカイブソリューションセミナーを開催

cache-aAAlogo
株式会社アスクは、6月30日(木)、同社のアスクショールームにて、Cache-A アーカイブアプライアンス製品群と、アセットマネジメントソフトウェア「Cat DV」を中心としたLTOアーカイブソリューションセミナーを開催致します。

最新のLTFSとCache-A独自技術を融合した次世代のLTO-5アーカイブアプライアンス「Pro-Cache5」、Cache-Aとの密接な連携によって高度なアセットマネジメントが可能な「CatDV 9.0」、さらに、ネットワークインジェストを可能にする「Pipeline HD」や高性能なトランスコードソフトウェア「Episode Engine 6」を組み合わせることによって、映像のファイル化からアーカイブまでを低コストかつ高効率なシステムとしてご提案いたします。

この機会に是非、LTOアーカイブソリューションの導入をご検討ください。

【開催概要】
日程:2011年6月30日(木)
時間:14時~16時30分(13:45 受付開始)
定員:20名(無料/事前登録制)
申込:https://www.ask-corp.jp/form/form.php?id=15
会場:株式会社アスク 千代田区五番町2番地カサ・ド・タクBOB(地下)
地図:http://www.ask-corp.co.jp/gfx3/askmap2004.gif

※お申し込みはWEBフォームより先着順にて受付致します。
※定員20名とし、定員に達し次第受付終了とさせて頂きます。

【イベント内容】※内容は予告無く変更になる可能性があります。
Cache-A 次世代のLTOアーカイブソリューションセミナー:
〜ファイル化からアーカイブまで、LTOを中心とした低コストかつ高効率なシステムを提案

【イベント対象】
・LTOを利用したアーカイブシステムの導入をご検討の方
・アセットマネジメントやネットワークインジェスト、トランスコードにご興味のある方

株式会社アスク、「ASK DCC After NAB 2011 w / D-Storm」を開催

株式会社アスクは、6月2日(木)、3日(金)の両日、同社のアスクショールームにて、アスクDCC取扱い製品の特徴やデモを間近でご覧になれる「ASK DCC After NAB 2011 w / D-Storm」を開催致します。

NAB 2011で発表された新製品をはじめ、多種多様な製品郡によって構成される最新のファイルベースワークフローを、実機を使用したプレゼンテーションおよびデモンストレーションと製品展示でご覧になれます。発売開始されたばかりのAJA Ki Pro MiniやKONA 3Gをはじめ、トランスコードソフトウェア Telestream Episode 6やRorke Data社のSAN共有ストレージ Hyper Drive、LTOアーカイブソリューションのCache-Aなど、撮影から配信、アーカイブまで、ファイルベースワークフローの全てをご確認いただく絶好のチャンスです。また、株式会社ディストーム社との協業により、最新のライブストリーミングシステム「NewTek TriCaster TCXD850」のプレゼンテーションと展示も合わせて行います。

オープンショールームでは、実際の運用のご相談や個別デモンストレーションを承る事も可能です。この機会に是非、最新のファイルベースワークフローの導入をご検討ください。

【開催概要】
日程:2011年6月2日(木)、3日(金)
時間:13時~18時30分(詳細は下記参照)
定員:各回20名(16:30からのオープンショールームに定員はありません)
会場:株式会社アスク 千代田区五番町2番地カサ・ド・タクBOB(地下)
地図:http://www.ask-corp.co.jp/gfx3/askmap2004.gif
お申込:https://www.ask-corp.jp/form/form.php?id=12

  6月2日(木) 6月3日(金)
13:00~14:00 ASK DCC 先進のファイルベースワークフロー 今話題のTriCasterについて
15:30~16:30 今話題のTriCasterについて ASK DCC 最新のファイルベースワークフロー
16:30~18:30 オープンショールーム(製品展示、個別デモ) オープンショールーム(製品展示、個別デモ)

※お申し込みはWEBフォームより先着順にて受付致します。
※各回定員20名とし、定員に達し次第受付終了とさせて頂きます。(オープンショールームに定員はありません。)
※受付は各回開始時刻の15分前より行います。

【イベント内容】※内容は予告無く変更になる可能性があります。
1.プレゼンテーションおよびデモンストレーション:
   - ASK DCC 先進のファイルベースワークフロー
   〜撮影から配信、アーカイブまでワークフローの全てを提供するASK DCCの取り扱い製品をご紹介〜
   - 今話題のTriCasterについて
   ~最新機種デモンストレーションと、USTREAM配信に関する具体的運用方法のご紹介~
2.オープンショールーム:
   - 製品展示、個別デモ〜実機をご自由にご覧頂けます。運用時のご相談や個別デモンストレーションも可能〜

株式会社アスク、ご好評につきEpisode 6 乗換えキャンペーンを延長


~Autodesk Cleaner ユーザー様限定!Episode 6への乗換えで最大5万円のキャッシュバック!

株式会社アスクは、現在実施中のAutodesk Cleaner 6.5およびCleaner XL 1.5 をお持ちのお客様を対象にした「Episode 6 乗換えキャンペーン」について、当初は4月28日の終了予定でしたが、大変多くのお客様にご好評頂いていることから、この度、本キャンペーン期間を 2011年5月31日まで延長することを決定しました。

Episode 6は、業界初のワンクリッククラスタリングを搭載し、WebMを含む多彩なコーデックへの対応や、高品位MPEGコーデック、わかりやすいインターフェイ スを搭載した最新のトランスコードソフトウェアです。フラッグシップモデルのEpisode Engineは、Macはもちろん*Windows 環境においてもFinal Cut Proでの編集やiTunesへの納品に利用される、Apple ProResコーデックへのエンコードを可能にしました。(*Windows Sever 2008環境)
Autodesk Cleanerシリーズは、昨年2010年10月31日をもって販売/サポートが終了しているため、当該製品のユーザー様が、より少ない投資で最新のソフトウェア環境に移行する絶好のチャンスです。是非この機会をご利用ください!

■キャンペーン内容
Autodesk Cleaner 6.5およびCleaner XL 1.5のライセンスをお持ちのお客様を対象に、キャンペーン期間中にEpisode 6 シリーズを購入された方は、最大5万円のキャッシュバックをお受け取り頂けます。

対象製品:Episode V6 / Episode Pro V6 / Episode Engine V6
キャンペーン期間:2011年3月25日(金)~5月31日(火)
キャンペーン詳細:http://www.ask-dcc.jp/news/episode6-campaign.html

G-Technology社、オーディオ/ビデオ用途に必須のストレージラインナップを発表

 
〜上質な外部ストレージソリューションを提供

米国報道発表抄訳ー2011年4月11日


デジタル映画やビデオポストプロダクション、放送局からイベント・ビデオ記録まで、コンテンツの制作プロセスをほとんどすべてカバーする G-Technology社は、屋外やスタジオなど使用フィールドを選ばない2011年の新製品を発表しました。
Apple®Final Cut Pro™、Adobe® Premiere Pro CS5™、またはお気に入りのポストプロダクションソフトウェアによるSD、HD、2Kまたは4K 映像制作ワークフローに使用できるG-Technologyの最新ラインナップは、アルミニウム筐体、高速インターフェース、信頼性のあるハードドライ ブ、最新のチップセットなど洗練された構成要素から形作られています。

• G-Technologyファミリーの新メンバー、タフで頑丈な新しいG-DRIVE™ duro ポータブル・ドライブは、現場でコンテンツをキャプチャしたり、転送用途に最適

• オーディオ/ビデオ制作用途の8つのG-Technology高性能外部ストレージに3TB Hitachi製7200回転ハードディスクを搭載

• Intel®によって開発され、Apple®の技術協力によって市場に投入された新しいThunderbolt™Technologyをサポート

Rorke Data社、最新のGalaxyストレージ製品ラインアップ Galaxy Aurora 36、Galaxy Aurora LPを発表

2011年 4月 21日

aurora36 Galaxy-Auorora-LP

 

米国報道発表抄訳ー2011年4月11日


Rorke Data社(Avnet, Inc)は、最新のGalaxyストレージ製品ラインアップGalaxy Aurora 36とGalaxy Aurora LPを発表しました。Galaxy Aurora 36とGalaxy Aurora LPは、高解像度かつ高データレートを取扱う現代のメディア&エンターテインメントコンテンツ制作に最適なワークフローを提供します。 Galaxy Auroraのストレージソリューションは、業界最高のコストパフォーマンスを提供し、ハイパフォーマンスのDAS(Direct Attached Storage)及び、高性能なSAN(Storage Area Network)用途で使用することができます。

Rorke Data社のマーケティング担当副社長、Joe Rorkeは次のように述べました。「今後、より多くのポストプロダクションで2K、4Kなどの高解像度フォーマットや、ステレオ3Dフォーマットでの制 作需要が標準化され広まっていくでしょう。Galaxy Aurora 36は、最大容量108TB、最大4000MB/secの転送レートといった圧倒的なパフォーマンスを実現し、2KサイズのDPX連番ファイルを3スト リーム同時に再生することが可能です。ギガバイトあたり約50円という費用対効果の高い製品ながら、映像制作プロダクション向けに最適なスピードとハイパ フォーマンスを提供します。またGalaxy Aurora LPは2Uラックマウント仕様のロープロファイルモデルでありながら、最大24TBもの大容量を搭載可能で、3000MB/secのパフォーマンスを提供 します。より薄く効率的にデザインされた筐体は、優れたスペース効率によって、収録現場での運用にも適しており、またHyperFSを始めとするSANシ ステムにも最適なソリューションとなるでしょう。」


Galaxy Aurora 36の特徴
•    4Uの筐体に最大108TBの容量
•    最大4000MB/secの転送レート - マルチストリームでの2Kおよび4Kワークフローを実現
•    SANシステムとの高い互換性 - Hyper FS、XSAN、StorNext、FibreJet、MetaSANなど
•    36台のSAS、またはSATAドライブを搭載


Galaxy Aurora LPの特徴
•    ロープロファイルモデル、2RUの筐体に最大24TBの容量
•    最大3000MB/secの転送レート - マルチストリームでの2Kおよび非圧縮ワークフローを実現
•    SANシステムとの高い互換性 - Hyper FS、XSAN、StorNext、FibreJet、MetaSANなど
•    24台のSAS、またはSATAドライブを搭載

桁外れの容量とスピード、そして価格。Galaxsy Aurora シリーズはコンテンツ制作業界に必要とされる独自の要件に最適化された包括的な管理機能を提供します。

Telestream社、ビデオキャプチャシステム Pipelineをバージョン2.5へ

2011年 4月 14日

〜Avid製品におけるキャプチャ中の編集開始を実現するControlled Playoutや、DVCPRO 50、放送・ポストプロダクション分野でのVantageワークフローを加速するダイレクト統合を実現

米国報道発表抄訳ー2011年4月7日


2011年4月7日 アメリカ・カリフォルニア州ネバダシティ – デジタルメディアツールとワークフローソリューションのリーディングカンパニーであるTelestream®は、本日、数々の賞を受賞している Pipeline™ビデオキャプチャシステムのバージョン2.5を発表しました。Pipelineは、ファイルベースのワークフローにおいて、HD/SD 映像を入出力するために用意された、業界初のネットワークベースのビデオキャプチャ・プレイアウト製品です。
Pipeline 2.5では、新しいControlled Playoutインターフェースにより、Avid製品ワークフローにおいてPipelineが仮想VTRとしてふるまい、キャプチャ中のファイルを編集す ることが可能となりました。さらに、新機能として、DVCPRO 50及びProRes LT/Proxyフォーマットのサポートや、映像信号に含まれるメタデータをTelestream Vangtageのワークフローに引き継ぐことが可能となりました。これらの新機能は、放送やポストプロダクション現場にさらなる柔軟性を提供します。

Telestream 社のマーケティング担当副社長、Barbara DeHartは次のように述べました。「このリリースは、シンプルなビデオキャプチャや送出といった枠を超えて、従来のビデオキャプチャソリューションに 対する、より柔軟かつ効率的な代替手段としてPipelineシステムを成長させました。例えば、Pipelineの新しい Controlled Playoutインターフェースは、放送局、プロダクションやポストプロダクションにおける既存のVTRと同様に、キャプチャされたファイルのプレビュー や送出に求められる完全な制御機能を備えています」

Pipeline のControlled Playout は、RS-422や、PipelineのWebサービスAPIを介し、自動送出システムや、サードパーティのアプリケーションによる、リモートコントロー ルでの再生を実現します。さらに、PipelineのControlled Playoutインターフェースでは、業界標準のMXF OP1aフォーマットをサポートしたことで、さまざまなプロフェッショナル向けシステムで生成されたファイルを直接再生・出力することが可能となりまし た。

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