株式会社アスク、Telestream(テレストリーム)社製品の取扱開始を発表


株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、この度、Telestream,Inc.(本社:米国 カリフォルニア州)製品のチャネルセールスを正規代理店として開始することを発表致しました。
Telestream,Inc.は1998年に設立された会社で、現在では、個人ユーザーを含めた広くの聴衆があらゆる場面で種々多様な映像コンテンツに触れることを可能にする為の映像ディストリビューションシステムに大きく関わっています。
また、製品ラインナップは幅広く、デスクトップとクロスプラットフォームアプリケーションから、完全に自動化された大企業向けのデジタルメディアエンコードシステムや、送出サーバーなどのエンタープライズソリューションの設計、開発用途にも適応が可能なソフトウェア、ハードウェアを揃えています。
2005年にリリースされた、Macintosh環境でWindows Mediaファイルの入力、再生、そして書き出しを実現する「Flip4Mac WMV」は、すでに多くのMacユーザーに使用されており、Telestreamの名前は日本でもポピュラーなものになりました。

Telestream社製品のワールドワイドセールス&マーケティングレップ、Asia Media Products(AMP)社 CEO ロバート・ステイシーは次のように述べました。

「今まで日本国内におけるTelestream製品のセールスが、世界と同様の比率で伸びなかった原因はチャネル販売がうまく機能していないことだった。そこで今年の春以降から代理店政策の転換に着手していたが、多くのチャネルSIパートナーと良好な関係にある、アスクがディストリビューターとしてTelestream製品の販売に参画したことで、大きな成果が期待できると考えている。」
日本国内での販売代理店は下記の通りです。

■エンタープライズ製品の認定リセラー


■デスクトップ製品及びEpisode Engine関連製品の認定ディストリビューター

株式会社アスク http://www.ask-dcc.jp/


デスクトップ、エンタープライズ製品の詳細は下記WEBページをご参照下さい。
http://www.telestream.net/telestream-products/

【Inter BEE 2009 展示情報】
11月18日から3日間幕張にて開催されます「Inter BEE 2009」では、下記ブースにてTelestream製品のデモ実演が行われます。

  • シリコンスタジオ(展示ホール8、ブース番号:8209)
  • 共信コミュニケーションズ(展示ホール 6、ブース番号:6508)
  • 伊藤忠ケーブルシステムズ(展示ホール 6、ブース番号:6207)
  • ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(展示ホール 8、ブース番号:8310)

株式会社アスク、ProRes 422テープレスメディアレコーダー「Ki Pro(キープロ)」を出荷開始

2009年 10月 16日
 

~カメラからダイレクトにApple ProRes 422コーデックでの録画を実現

プロフェッショナル向けのビデオインターフェイス及びコンバータ製品のリーディングカンパニーAJA Video Systems社の日本国内正規代理店である株式会社アスクは、本日、新製品「Ki Pro」を出荷開始致しました。

Ki Pro(キープロ)は、豊富なアナログ/デジタル入出力と高品質なアップ/ダウン/クロスコンバータを搭載し、10bit Apple ProRes 422収録が可能なテープレスメディアレコーダーです。
Ki Proは、ProRes 422収録を行うことで、編集用コーデックへのトランスコードやキャプチャを行うことなく、即座にFinal Cut Studioでの編集が可能で、映画制作、放送用コンテンツの制作者やプロシューマに対して大幅な作業の簡略化及び時間短縮を提供します。

映像、音声の収録には、FireWire 800接続が可能でポータブルなストレージモジュールもしくはExpress/34メディアを使用します(*1)。また、コンパクトで可搬性に優れた本体 は、テーブルの上に置いて作業することも、三脚とカメラの間にマウントして使用することも可能です。さらに、Ki Proの豊富な出力を使用すれば複数のディスプレイへの出力も可能で、撮影現場でのモニタリングにも最適です。
(*1):将来のファームウェアアップデートで対応予定。現在はご使用頂けません。

【Ki Pro製品詳細】
Ki Proの製品詳細は、AJA日本語WEBサイト内Ki Pro製品ページにてご確認頂けます。
http://www.aja-jp.com/kipro/
※Ki Pro ver.1.0の制限に関しては、リリースノート をご確認下さい。
※Ki Proをはじめてご使用頂く場合には、クイックスタートガイド もあわせてご確認下さい。

 【Ki Pro 基本仕様】

  • 本体に搭載されたFireWire 800のリムーバブルハードディスクモジュール、またはExpress Card/34のフラッシュカードを利用した数時間の録画が可能
  • フル解像度(HD/SD)10bit 4:2:2、Apple ProRes 422コーデックでのネイティブ録画を実現
  • プロプライエタリな映像圧縮方式の橋渡しを可能にするApple ProRes 422録画
  • SDIおよびHDMIを利用したデジタルカメラとの接続、アナログコンポーネント入力でのアナログカメラとの接続が可能
  • 10bit品質でのリアルタイム・アップ/ダウン/クロスコンバータを搭載
  • カメラとKi Proでの同時録画によるクライアントレビューの拡大
  • Ki Proを利用することによって、既存カメラの最新ワークフローへの対応を実現
  • WiFiおよびEthernetポートを搭載し、iPhoneやPCのWebブラウザから完全なコントロールが可能
  • Ki Pro HDDストレージモジュール(250GB)、ACアダプタが標準で付属
  • 3年間のメーカー保証付属

 

株式会社アスク、AJA Video Systems社 新製品「Io Express(アイオー・エクスプレス)」を出荷開始

2009年 9月 30日

~ファイルベースワークフローに最適なクロスプラットフォーム対応のコンパクトI/O

株式会社アスクは、本日、プロフェッショナル向けビデオインターフェイス及びコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社の新製品「Io Express」を出荷開始致しました。

Io ExpressはApple ProRes 422、Apple ProRes 422 (HQ)、XDCAM HD、DVCPRO HD等の編集を行う際、安価なモニタリング、マスタリング環境を提供する、クロスプラットフォーム対応のコンパクトなビデオ/音声入出力デバイスです。シ ンプルでポータブル。Io Expressはまさにファイルベースのワークフローに最適です。

【Io Express 製品詳細】

Io Expressの製品詳細は、AJA日本語WEBサイト内 Io Express製品ページにてご確認頂けます。
http://www.aja-jp.com/io/io-express/

【Io Express 主な特徴】

  • HD/SD-SDI入出力
  • ピクセルあたり30/36bitの情報を持つDeep Colorに対応したHDMI v1.3a入出力
  • HD/SDコンポーネントビデオ出力
  • DVCPRO HD、HDVおよびDynamic RTスケーリングアクセラレーションに対応
  • 2ch RCAオーディオ出力
  • LTC入力(リファレンス入力と切替)
  • RS-422デッキコントロール
  • Mac OS X、Windows XP/Vista 両対応
  • Final Cut Studio、Adobe CS4サポート
  • ExpressCardもしくはPCIeカードが標準付属
    ※オプションでカードのみを購入することも可能です。
  • 1m PCI-eケーブル付属
  • 高さ:42mm、幅:206mm、奥行き:133mmのコンパクトな筐体
  • 12V DC電源
  • 3年間の製品保証


【Io Express ver.1.0 動作環境】

  • Mac OSX LeopardおよびMac OSX Snow Leopard
  • Final Cut Pro 6.0.xおよびFinal Cut Pro 7
    ※Windows対応は次期アップデートで対応予定

 

株式会社アスク、「AJA Ki Pro Across Japan Tour 2009」を実施

2009年 7月 1日

株式会社アスクは、2009年6月22日よりAJA新製品 Ki Proイベント「AJA Ki Pro Across Japan Tour 2009」を実施しています。
「Ki Pro」はSDIやHDMI接続可能なカメラからダイレクトにProRes 422収録が可能なテープレスメディアレコーダーです。収録後、手間をかけることなく即座に編集が可能です。
本イベントでは、NAB SHOW 2009でAJAが発表した「Ki Pro(キープロ)」 の革新的なコンセプトと先進の機能および、ProRes 422による単純かつ明快なワークフローを共有するために、プレゼンおよび実機を用いてのデモを行います。

現場からあげられた要望をもとに、完成された「Ki Pro」そして、真のProRes 422ワークフローをぜひその目でご確認ください。

■AJA Ki Pro Across Japan Tour 開催概要

Ki Pro関連イベント情報 URL:http://www.aja-jp.com/kiprotour.html
(仙台)日時:7月15日(水)19時〜/場所:アップルストア仙台一番町
(大阪 心斎橋)日時:7月23日(木)19時〜/場所:アップルストア心斎橋
(名古屋)日時:7月24日(金)19時〜/場所:アップルストア名古屋栄
(九州)日時:7月28日(火)/場所:アップルストア福岡天神

■Ki Proについて http://www.aja-jp.com/kipro/
Ki Pro(キープロ)はテープレスの映像記録デバイスです。高品質なApple ProRes 422 QuickTimeファイルを、簡単にコンピュータとの接続が可能な専用メディアに記録します。HD/SD-SDIをはじめ、HDMI、アナログコンポー ネントの入力が装備されているため、事実上どんなカメラとも接続できます。また豊富な出力端子を使用して、業務用のマスターモニタや民生用の液晶テレビな ど、さまざまな機器で同時にモニタリングすることが可能です。

株式会社アスク、AJAデスクトップ製品の価格改定を実施

2009年 5月 13日

〜従来価格より最大115,500円値下げ!


株式会社アスクは、AJA Video Systems社の新製品リリースに伴い、AJA KONAシリーズ、XENAシリーズ、Io HDならびに各種保守サービスの価格改定を実施しました。

newprice.jpg【KONAシリーズ価格改定一覧】
KONA製品詳細:http://www.aja-jp.com/kona/
・KONA 3-X:(旧)501,900円 →(新)470,400円(31,500円↓)
・KONA LHe:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)
・KONA LH:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)

【XENAシリーズ価格改定一覧】
XENA製品詳細:http://www.aja-jp.com/xena/
・XENA 2Ke:(旧)585,900円 →(新)470,400円(115,500円↓)
・XENA 2K:(旧)585,900円 →(新)470,400円(115,500円↓)
・XENA LHe:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)
・XENA LH:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)

【Ioシリーズ価格改定一覧】
Ioシリーズ製品詳細:http://www.aja-jp.com/io/
・Io HD:(旧)585,900円 →(新)522,900円(63,000円↓)

【安心パック価格改定一覧】
安心パック詳細:http://www.aja-jp.com/support/support-program/anshin-pack.html
・安心パック|KONA LHi:147,000円(※新製品)
・安心パック|KONA LHe:(旧)154,350円 →(新)141,750円(12,600円↓)
・安心パック|KONA 3:(旧)178,500円 →(新)176,400円(2,100円↓)
・安心パック|Io HD:(旧)186,900円 →(新)178,500円(8,400円↓)

【センドバック代替貸出機先出保守(代替保守)価格改定一覧】
代替保守詳細:http://www.aja-jp.com/support/maintenance/program.html
・KONA LHi+KLHi-Box 年間代替保守:54,180円(※新製品)
・XENA LHi+KLHi-Box 年間代替保守:54,180円(※新製品)
・XENA 2Ke+K3-Box 年間代替保守:(旧)111,300円 →(新)80,850円(30,450円↓)
・XENA 2K+K3-Box 年間代替保守:(旧)111,300円 →(新)80,850円(30,450円↓)
・XENA LHe+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)47,250円(7,350円↓)
・XENA LH+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)47,250円(7,350円↓)
・XENA LSe+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)38,850円(15,750円↓)
・XENA LS+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)38,850円(15,750円↓)
・Io HD 年間代替保守:(旧)111,300円 →(新)104,370円(6,930円↓)

AJA Video Systems社、撮影と映像編集を橋渡しする画期的な新製品「Ki Pro(キープロ)」を発表

2009年 5月 13日

~カメラからダイレクトにApple ProRes 422コーデックでの録画を実現


ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンスブースSL2513(2009年4月20日)ー
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、ビデオカメラからApple ProRes 422をダイレクトに記録するためのポータブルなテープレスビデオデバイス「Ki Pro(キープロ)」を発表しました。
Ki Proは、撮影からポストプロダクションまでの全く新しいワークフローを提供します。Ki Proは豊富なアナログ/デジタル入出力を搭載しているため、あらゆるソースを10ビットのApple ProRes 422コーデックとして記録し、即座にFinal Cut Studioでの編集を可能にします。

AJA Video Systems社、HDMIと3G-SDIを搭載した新製品「KONA LHi(コナ・エルエイチアイ)」を発表

2009年 4月 22日

~Mac用キャプチャ/再生デバイス「KONAシリーズ」にHDMI、3G SDI、10bitアップ/ダウン/クロスコンバータ搭載のモデルが追加


ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンスブースSL2513(2009年4月20日)ー
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、Apple Mac Proシステム向けに、SD、HD、および3G SDI シングルリンク4:2:2フォーマットをキャプチャ/再生が可能な新製品「KONA LHi(コナ・エルエイチアイ)」を発表しました。
AJA KONA LHiは、PCIeを搭載した最新Mac ProとApple Final Cut Studio環境において、従来のアナログ機器だけでなく、3G SDIとHDMI v1.3a入出力を可能にした製品です。また、KONA LHiは10bit SDからHDへのアップコンバート、HDからHDへのクロスコンバート、HDからSDへのダウンコンバートの機能も備え、SDやHDフォーマットが混在す る環境においても柔軟に対応します。

AJA Video Systems社、テープレスワークフローに最適化された新製品「Io Express(アイオー・エクスプレス)」を発表

2009年 4月 21日

~クロスプラットフォームに対応したコンパクトな映像/音声入出力デバイス


ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンスブースSL2513(2009年4月20日)ー
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、最新のテープレスワークフローに対応し、コンパクトにデザインされた映像と音声の入出力デバイス「Io Express(アイオー・エクスプレス)」を発表しました。
Io Expressは、Apple ProRes 422やXDCAM HD、DVCPRO HDコーデックなどのモニタリングやマスタリングに最適なMac/PC用のコストパフォーマンスに優れたインターフェイスです。Apple MacBook Proのようなラップトップ製品だけでなく、オプションのPCIeカードによってApple Mac Pro、HPのワークステーションといったデスクトップ製品にもプロフェッショナルな映像の入出力を提供します。

ATTO Technologyと日立グローバルストレージテクノロジーズ、高性能ストレージ環境向け6Gb/sec SAS製品の相互運用サポートを発表

2009年 4月 17日
 

米国報道発表資料抄訳ー2009年4月17日


アムハースト(ニューヨーク)およびサンホゼ(カリフォルニア)2009年4月14日ー ATTO Technologyと日立グローバルストレージテクノロジーズ(以下、日立GST)は、高性能サーバーとストレージアプリケーション向けに設計された 6Gb/s Serial Attached SCSI(SAS)製品の相互運用サポートを発表しました。
ATTOのExpressSASホストアダプタとHitachi Ultrastar C10K300 HDDの組み合わせはエンタープライズ環境に6Gb/sという高速データ転送を提供します。新製品6Gb/s SASインターフェイスは以前より使用されている3Gb/s SAS接続時よりも100%以上速いデータスループットを提供します。

ATTO Technologyの社長兼CEOであるティモシー・クラインは次のように述べました。
「ATTOと日立GSTはデジタルメディアとITマーケット向けに展開している高性能なソリューション開発に基づいた経験を持っています。6Gb/sテク ノロジーの導入は、日立のUltrastarドライブにATTO ExpressSASを組み合わせることで高帯域なストレージアプリケーションの理想的なソリューションを顧客に提供します。
日立とATTOは共に、スピードがあり、且つ力強いSASストレージソリューションを生み出したのです。」

日立GSTの副社長兼プロダクトマーケティング担当のブレンダン・コリンズは次のように述べました。
「私たちはATTOと共同で、私たちのHitachi製品とATTOの新しいSAS製品とで相互運用性の検証を行い、それを発表できたことをうれしく思い ます。6Gb/s SASインターフェイスは今日の最も過酷なエンタープライズサーバとストレージアプリケーションに関する必要条件を十分に満たすために傑出した性能を提供 します。私たちがリリースした初めての6Gb/s SAS製品「Hitachi Ultrastar C10K300」は、業界に強力なインパクトを与えるほどのベンチマークを実現し、顧客から大変好評を得ています。」


最新の技術6Gb/s SASは、OEMや世界中のディストリビューションチャネルに高性能のストレージソリューションを提供します。
各製品の詳細は下記URLをご参照ください。

■ATTO ExpressSAS製品情報
http://www.attotech.jp/expresssas-sas-sata-host-raid-adapters.html

■Hitachi Ultrastar C10K300
http://www.hitachigst.com/portal/site/jp/products/ultrastar/C10K300/

ATTO Technology社、ExpressSAS H608とH680を出荷開始

h680
大容量データを取り扱うことを必要とする各種ストレージとのコネクティビティーとストレージインフラストラクチャーソリューションのグローバルリーダーであ るATTO Technology社は、一部のOEMおよびパートナー向けに、業界で唯一の6Gb SAS/ SATAホストアダプタであるExpressSAS H608とExpressSAS H680の出荷を開始したと発表しました。H608とH680はPCI Express 2.0と6GB SASの速度を活かした業界最速のSAS/SATA(最大8GB/秒、フルデュプレックス)インターフェイスを提供し、eメールコンプライアンス、テープバックアップ、データウェアハウジング、高品位ビデオのポストプロダクション、デジタルフィルムの制作など、大容量のデータを取り扱うITおよびデジタル メディアアプリケーションを活性化します。なお、日本国内での出荷開始は3月以降を予定しています。

株式会社アスク、Inter BEE 2008 AJAブース内特設ステージにてイベントを実施

株式会社アスクは、2008年11月19日より3日間、幕張メッセにて開催されるInter BEE 2008 AJAブース内特設ステージにてイベントを実施致します。

AJA製品の新情報を含むプレゼンテーションや製品デモだけでなく、Apple Final Cut Studioデモ、株式会社TBS様によるFL-αのデモを予定しています。
なお、イベントにご参加頂いた方にはAJAノベルティグッズをご用意。各回アンケートにご協力頂いた方にはさらにちょっと嬉しいプレゼントをご用意しています。
是非、奮ってご参加ください!

【AJAブースイベント内容】(11月13日更新)
■3日間共通
11:00~|KONA 3製品紹介およびデモンストレーション
11:20~|Final Cut Studioデモンストレーション
12:00~|AJA製品紹介
13:00~|FL-α製品紹介およびデモンストレーション
14:30~|Final Cut Studioデモンストレーション
15:20~|KONA 3製品紹介およびデモンストレーション
15:40~|Final Cut Studioデモンストレーション
16:20~|AJA製品紹介


◎KONA 3製品紹介およびデモンストレーションについて
Mac OS X環境で最高の品質を提供する、非圧縮対応QuickTime I/Oカード KONAシリーズの最上位機「KONA 3」とApple Final Cut Proを使用して、煩雑になりがちなビデオ入出力の設定を、直感的にわかりやすくまとめる「AJA Control Panel」の設定方法を解説致します。また、KONA 3の持つ10bitハードウェア処理のアップ/ダウン/クロスコンバータの性能もご確認頂けます。

◎FL-α製品紹介およびデモンストレーションについて
現在、TBSで放送中の「オビラジR」にて運用されているFL-αで使用するFlashコンテンツのクリエーターであり、FL-αの開発にもたずさわる株式会社TBSテレビ 技術局プロダクション技術センターCG所属の青木貴則氏によるスペシャルセッション。TBSでの運用の実際とFlashコンテンツ制作の背景、そして FL-αによる放送とWebテクノロジーの融合についてじっくりと解説します。

※内容、時間等は予告なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。

株式会社アスク、Inter BEE 2008に出展

2008年 10月 31日

株式会社アスクは、2008年11月19日より3日間、幕張メッセにて開催されるInter BEE 2008に出展致します。

AJAブース(ブースNo.4108)では、AJA「KONA 3」「XENA 2Ke」によるHD編集システム、「Io HD」による10bitフルHD対応のモバイルHD編集システム、XENA 2Ke+Adobe PhotoshopによるテロッパーシステムといったAJA推奨の編集環境を複数台展示。コンバータ新製品「HD10CEA」「HA5」「3GDA」 「3GM」の展示も行います。また、ブース内特設ステージでは、AJA新情報を盛り込んだ製品紹介やFinal Cut Studio、FL-α(KONA 3の2系統のSDIからアルファチャンネル付きのFlashコンテンツを出力可能にしたアプリケーション)のデモンストレーションを予定しています。

AJAブースに隣接したASKブース(ブースNo.4109)では、10Gb iSCSIターゲットストレージiSTOR Networks AT316-10と、10GbNICのNETXEN NXB-10GCX4搭載のワークステーションをForce10Networksの24ポート10GbスイッチS2410C経由で接続した次世代ストレー ジのIP-SANをご紹介。
映像業界初イーラーニングサイト「BeHub.JP」の「忙しい人の為の怒濤の1分間テク100!」と題したお役立ちコンテンツも無料公開展示中です。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

【Inter BEE 2008開催概要】
名称:2008年国際放送機器展(Inter BEE 2008)
会場:幕張メッセ 展示ホール4
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
開催時間:11月19日(水)・11月20日(木)午前10時~午後5時30分
11月21日(金)午前10時~午後5時
入場:無料(登録制)
URL:http://www.inter-bee.com/

株式会社アスク、NANAO FlexScan HD2452W with AJA HI5スペシャルキャンペーンを実施

2008年 10月 31日

株式会社アスクは、HDMIをはじめとした豊富な入出力端子を搭載した「NANAO FlexScan HD2452W」と、HD/SD-SDI→HDMI変換ビデオ/オーディオコンバータ「AJA Hi5」をバンドルした特別パッケージを期間限定の特別価格にて販売することを発表致しました。

eizohi5.jpg■キャンペーン名
NANAO FlexScan HD2452W with AJA HI5スペシャルキャンペーン

■期間
2008年11月4日(火)〜2009年3月末まで

■価格
オープン(市場予想価格:189,000円)

■商品名
HD2452W with AJA HI5 特別パッケージ
※キャンペーン対象製品HD2452Wはブラックモデルのみとなります。

■型番及びJANコード
型番:HD2452WBK+HI5 
JAN:  4537694080842

■注意事項
Hi5のHDMIを経由した1080 24p信号は、HD2452Wでは正常に表示されないことが確認されています。Hi5、HD2452Wともに1080 24pに対応しており、単体では問題なく動作致します。製品の不具合ではございませんので、予めご了承下さい。

株式会社アスク、ATTO Technology社製 16ポートSAS RAID アダプタ「ExpressSAS R30F」の出荷開始を発表

2008年 10月 4日
r30f
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、この度、ATTO Technology社(本社:米国)の16ポートSAS RAIDアダプタ ExpressSAS R30F の出荷開始を発表致しました。

この度、ストレージ関連インターフェイスのグローバルリーダーであり、コンテンツクリエーションや他の大容量ストレージを必要とするマーケットにおいて、 トップベンダーの位置を確立しているATTO Technology社は、既存のExpressSAS  R348/380シリーズ(8ポート)に加え、待望のPCI-Express x 8バス対応の高速16ポートRAIDアダプタを発売致しました。

ExpressSAS R30F RAIDアダプタは内部にminiSASマルチレーンコネクタを4つ搭載し、最大16個のSAS/SATAⅡドライブを接続することが可能で、各種情報イ ンフラやコンテンツクリエーションマーケットにおける、高い冗長性と高速データ転送を兼ね備えるという需要を満たすシステムを構築する上で理想的な製品で す。

ExpressSAS ホストアダプタおよびRAIDアダプタは、本年創業20周年を迎えた同社の長年にわたるSCSIや各種ホストバスアダプタの設計、製造の経験によって、より一層高い信頼性とパフォーマンスを市場に提供致します。

ATTO 独自のRAID Stack Technology(ARS)とAdvanced Data Streaming(ADS)の機能によって、ターゲットデバイスのキャッシュ設定やユーティリティなどによるデータ転送時のレーテンシーの相違、扱う データのブロックサイズなどを最適化し、各種OSやアプリケーション、HDDドライブの特質なども含めて最適で最高のパフォーマンスを実現致します。

また、各種設定や管理、アレイのモニタリングなどは、非常に分かりやすい設計のユーティリティから行うことが可能です。もちろん、ATTOの製品は「ARS」「ADS」のみならず、業界標準の各種プロトコル「SSP、STP、SMP」をサポート致します。

株式会社アスク、ATTO Technology社製 Quad-Channel 8Gb Fibre Channel ホストアダプタの出荷開始を発表

celerityfc84en
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、この度、ATTO Technology社(本社:米国)の8Gb FibreChannel ホストアダプタCelerityシリーズ3製品の出荷開始を発表致しました。

ストレージ関連インターフェイスのグローバルリーダーであり、コンテンツクリエーションや他の大容量ストレージを必要とするマーケットにおいて、トップベ ンダーの位置を確立しているATTO Technology社は、他社に先駆けてPCI-Express x 8、PCIe ver2.0 (PCIe1.1コンパチブル)インターフェイス対応のSingleチャネル、Dualチャネル、Quadチャネルの8Gb FibreChannelホストアダプタを開発することに成功致しました。

中でもQuadチャネルのCelerity FC-84ENは、4Gb、2Gbインターフェイスのターゲットを接続した場合でも、4Gbのホストアダプタを使用するよりも高速なデータ転送を可能にします。
2K、4Kのフィルムデータのエディティングやバックアップ用途のテープストリーミングの保持、コンテンツデリバリネットワーク、多機能で複雑なデータベースシステムなどの大容量データーを扱う様々な用途に対応可能なパフォーマンスを提供します。

Celerity 8Gb FibreChannelシリーズは、最新規格であるPCI Express2.0(PCIe 2.0)を採用し、PCIe1.1と比較して約2倍の4GB/secという高速な接続を実現しています。
また、ATTO独自のテクノロジー(Advanced Data Streaming-ADS)により、データブロックサイズをフレキシブルに調整を行うことが可能です。これにより、各種ディスクアレイの性能を最大限に 発揮して、的確なリードライトを実現しすることが可能になります。

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製品に関するカタログやテクニカルノートなど、幅広く資料をご用意しております。

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株式会社 アスク メディア&エンタープライズ事業部 (ASK M&E) が提案する、放送・業務用からプロシューマーまでの映像制作にフォーカスした製品を紹介します。

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