株式会社アスク、ATTO Technology社製 新製品 6Gb/s SAS/SATA RAIDアダプタカードの取扱いを発表

株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、この度、ATTO Technology社(本社:米国)がNAB SHOW 2010にて発表した、第三世代のテクノロジー 6Gb/s SAS/SATAに準拠した「ExpressSAS 6Gb/s SAS/SATA RAIDアダプタ」シリーズの取扱いを発表しました。メディア、エンターテインメント、ITマーケットにおいて、高速で柔軟なシステム構築が可能な RAIDソリューションを提供します。

ExpressSAS 6Gb/s SAS/SATA RAIDアダプタは、6Gb/s接続が可能なポートを8基搭載したカードです。レイテンシーを管理しながらデータをよりスマート且つ高速に転送する、 ATTOのADS™テクノロジーを搭載し、デジタルコンテンツ制作、ビデオストリーミング、トランザクションデータベースなどの広帯域データ通信が必要と されるソリューションに最適なRAID製品の構築をサポートします。また、DriveAssure™テクノロジーにより、確実なデータ転送を行うために、 ハードディスクドライブのトラブルを事前に確認することが可能です。ExpressSAS 6Gb/s SAS/SATA RAIDアダプタは、これらの機能を組み合わせ、データ制作、共有、保護を効果的に行います。

なお、既に導入済みのATTO 3Gb/s RAID ソリューションを6Gb/s SASにアップグレードすることも可能です。

【仕様】

製品名:
・ExpressSAS R644(内部4ポート、外部8ポート)
・ExpressSAS R608(内部8ポート)
・ExpressSAS R680(外部8ポート)
型式:ESAS-R644-000/R608-000/R680-000
転送レート:1200MB/秒  各ポート毎
拡張バス:PCI-Express x8 2.0
コネクタ:MiniSASマルチレーンコネクタ x4(SFF-8087)
RAIDレベル:0、1、4、5、6、10、40、50、60、JBOD、DVRAID
対応OS:Windows Server2003、2008、XP、Vista、MacOS X 10.6以降、Linux(RedHut、SuSE)
規格:FCC ClassB、CE ClassB、RoHS対応
キャッシュメモリ:搭載モデルあり
保証期間:国内3年間保証


【価格・出荷時期】

・定価:オープンプライス 参考価格)ExpressSAS R680:19万円前後(税込)
・出荷開始:7月中旬予定


Telestream社、自動化処理を行いビデオワークフローを効率的に統合する新ソフトウェア「Vantage」を発表

 
〜ビデオキャプチャ、トランスコード、メタデータ、アナライズ、およびグラフィックスアセンブリに変革をもたらします

ラスベガス NAB SHOW、2010年4月11日ーデジタルメディアツールとワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream社は、新製品「Vantage」を発表しました。Vantageは業界で初めて、大量のデジタルビデオ処理を一つの管理されたワークフローに統合する、エンタープライズ向けのソフトウェアソリューションです。Vantageは、大量のビデオを処理する必要のあるメディアやエンターテインメント企業や組織に向けて開発され、多様なビデオワークフローを自在にデザインし、自動化することが可能です。また、Vantageのモジュール設計は、企業がITワークフローへ移行することサポートし、ビデオの最適化作業をシンプルにし、マルチプラットフォームビジネスへの参入や、それを新たな収入源とすることを容易にします。

Telestream製品の英国におけるレップであり、BBCやITV、Thomson Reuters、Aqiva、Red Bee、BSkyB、Discovery Communications、The Travel ChannelおよびPerformなどを顧客に持つ、Boxer Systems社の技術責任者Marc Risbyは次のように述べました。
「Vantageは、独創的な方法で私たちの顧客が抱える困難なワークフローを自動化し、マニュアルで行う多くの作業を軽減するポテンシャルを持っています。メディア会社であれば大小を問わず、スタンドアロントランスコード製品というだけでなく、より洗練されたワークフローの作成や自動化の恩恵をも受けることができるのです。」

Vantageには、Vantage Workflow、Vantage Analysis、Vantage Transcodeという3つのソリューションがあり、先進的なプラットフォーム上で、ビデオキャプチャ、トランスコード、アナライズ、品質管理、メタデータ処理、グラフィックアッセンブリおよびビデオファイル管理といった作業を可能にします。今までのワークフローが、それぞれのステップで別々のソリューションを採用していたのに対して、Vantageは統合されたフレームワークによって、それぞれのコンポーネントに、より深く強固なインテグレーションを提供します。これによって、従来は自動化することができなかった、完全にシームレスなワークフローの創造を可能にします。

Frost & Sullivan Digital Media部門のグローバルディレクター Mukul Krishnaは次のように述べています。
「ITビデオワークフローは、あらゆる分野に普及し、より突出した存在となっています。重要なポイントは、ただ単に反射的なだけでなく、より先進的な自動化処理によって、ワークフローのサイクルタイムを短縮する事です。Telestream社は、Vantageによって、トランスコードの境界が単なるニッチなものからワークフロー全体を担うものに変わると考えています。そして、ビデオやオーディオ解析などの別々のコンポーネントをうまく統合することによって、ダイナミックに変化するデジタルビデオ環境においてユーザが有利に立ち向かうことができる、広範囲なワークフローのソリューションを提供することに成功しました。」

【Vantage Workflowについて】
Vantageのビデオワークフローデザインは、メディアやメタデータ、それらの分析や処理のフローを、ファイルフォーマットやビデオシステムとは完全に独立させて構築することができます。柔軟なプロセス設計と直感的なグラフィカルユーザーインターフェイスは、自動化とワークフローの様々な管理や設計を簡素化します。そして、これらのユニークな機能は、高価なソフトウェアエンジニアリングやコンサルタントなしに、完全に自動化された自己適応型のビデオワークフローを構築することができます。

Vantageはダイレクトに既存のビデオシステム、ウェブサービスに統合され、すべての主要なビデオファイル形式をサポートします。これによって、今日におけるビデオ処理を既存の環境の範囲内でビデオワークフローとして自動化し、より簡単かつ高いコスト効率でITベースのインフラへの運用上の移行を可能にします。

Telestream社のCEO、Dan Castleは次のように述べています。
「私たちの製品、FlipFactoryが業界をリードしたこの10年に続き、Vanageはワークフローの自動化を次のレベルに引き上げます。Vantageは、必要に応じてインテリジェントなワークフローを柔軟でスケーラブルな新たなフレームワークに基づいて構築し、簡単に導入することができます。何百もの一般的なワークフローや、何千を超えるより大きく、より複雑なワークフローですら自動化することが可能です。Vantageは、FlipFactory同様に、ユーザのコスト削減と運用効率の改善を実現し、今日のマルチチャンネル化による収益の機会を活用することを可能にする製品です」

【Vantage Transcodeについて】
Vantage Transcodeは、すべてのビデオとオーディオフォーマット間でのトランスコーディングを自動化する、業界でもっとも強力で手頃なエンタープライズ向けのサーバートランスコーダーです。ワークフローの一部としてのトランスコーディングは、放送、ケーブル、携帯、VODやIPTVなどワークフロー向けに、MXF、VANC、タイムコードやキャプション、マルチチャンネルの音声やメタデータを含んだ状態で、業界でも最も広範なファイルフォーマットサポートを提供します。FlipFactory®テクノロジーを基に設計されたVantage Transcodeは、高速な処理と高い信頼性を誇ります。ワークフローの一部として使用される時、Vantageは適応型の意思決定と自動化されたエンコード設定を取り入れた、「スマート」トランスコードワークフローを自動化することができます。

【Vantage Analysisについて】
Vantage Analysisはワークフローの一部として動作し、コンテンツの品質や特性に対応する適応型のワークフローを構築することを可能にします。すべてのビデオファイルフォーマットとプロパティに対応し、分析結果はトランスコードやレポート、Webサービスに提供されます。これによって、自己修復可能なワークフローを作成可能です。ユーザーは、他のタスクからの入力やプロセスのあらゆるステップで発生するエラーを検出および修正し、クロップやトリミングなどのビデオ処理やレポートを含むワークフローを設計することができます。

テープやライブソースからのキャプチャをワークフローに取り入れる場合、 Telestream Pipeline™を使う事によって、シームレスにVantageと統合することができます。グラフィックアッセンブリは、ブランディングやローカライズ、国や視聴者への最適化と価値の付加を行うためにTelestream GraphicsFactory®を使用してワークフローに取り入れることが可能です。

堅牢で信頼性の高いVantageは、Windows 2003、2008またはXP Proサーバー上で動作します。プロセスは、大容量処理を提供するために一つまたは複数の負荷分散サーバーによって処理されます。クリティカルなワークフローに対しては、Vantageは単一障害点を排除するために、24時間365日連続稼働するサーバーの信頼性、自動フェイルオーバー、優先駆動型処理と分散制御を提供します。

【価格と出荷時期について】
2010年の第二四半期に出荷開始される予定です。日本国内での販売価格や販売チャネルについては、後日発表致します。

Telestream社、記録的成長と新製品リリースを発表

〜第一四半期で前代未聞の売上記録を達成。新製品でさらなる記録に挑戦。

ラスベガス NAB SHOW、2010年4月11日ーデジタルメディアツールとワークフローソリューションのリーディングプロバイダーであるTelestream社は、3種類の主要新製品と記録的な収益成長率と共にNABショーを迎えました。不安定な経済状況にもかかわらず、Telestream社は2010年Q1に過去最高の業績をあげました。エンタープライズ製品の収益は前年度第1四半期比で25%増、そしてデスクトップ製品においては45%増という高い成長率を達成しています。これは10年以上に渡る連続した2桁の年間収益成長率へと繋がっています。
今日、何百万人もの視聴者を伴う最上位の放送局グループ、メディアカンパニー、そして収益高ランキングTOP100に入る会社の80%以上が、Telestream社製品を利用しています。NAB SHOWで発表される新製品によって、Telestream社の顧客とビジネスはさらに増えることとなるでしょう。

Telestream社 CEO Dan Castlesは次のように述べています。
「我々は力強い成長と製品を基に、顧客のニーズに応える革命的な新しいソリューションを提供し、次世代のデジタルメディア界を作り上げる手伝いを続けています。

今回、ウェブキャスティング市場向けのキーとなるばかりでなく、ファイルベース製品の中核となる新製品をリリースしました。これは、2年に及ぶ集中的な研究開発の成果であり、2009年ビデオトランスコーダ市場における2つのグローバルリーダーシップ賞、記録的な第1四半期の売上高と収益に続き、我々の提供をさらに拡大します。」

Telestream社の新製品は、映像業界でのさらなる挑戦と機会に取り組みます。従来の流通チャネルからの収益が減少し、コスト削減やますます多くの新しいチャネルを支える要求に直面し続ける企業に対して、Telestream社はそこで求められるすべてのニーズに応える製品をNABで発表します。Telestream社の新しいソリューションは、事業効率の改善とITによって開かれるライブストリーミング配信を含む新しいビジネス機会への参入を容易にします。

【NAB発表の新製品】

  • Vantage™:Vantageは、エンタープライズ向けのワークフローデザインとオートメーション化によって、ビデオキャプチャ、トランスコーディング、メタデータプロセッシング、アナライズ、グラフィック アセンブリ、そしてビデオファイルマネージメントに革命をもたらす、新しいソフトウェアソリューションです。
  • Vantage™ Transcode:Vantage Transcodeは、エンタープライズ向けのパワフルかつ手頃なサーバー・トランスコーダーです。Vantage TranscodeはFlipFactory®のエンジンを基に開発されており、放送、ケーブル、編集、ウェブ、携帯、VOD、IPTVのワークフローにおいて扱われるファイルフォーマットを、最も幅広く、深くサポートします。
  • Episode® 6:Episode 6は、MacとPCの混在環境で複数台のコンピュータによるエンコード作業の分散処理を可能にすることで、ビデオエンコーディングを次のレベルへ導く、インダストリーファースト、クロスプラットフォーム、そしてデスクトップからサーバー用途までをサポートするソフトウェアです。従来のEpisodeと比べ、インターフェイスデザインが大幅に変更され、さらに使いやすくなっています。
  • Wirecast™:ライブウェブキャスティングソフトウェアであるWirecastは、4.0をリリースします。新しいWirecast Proでは、誰でも簡単にWeb上のリアルタイムあるいはオンデマンドのビデオ放送を行うことが可能になります。

 

株式会社アスク、Telestream Pipelineプライベートセミナーを開催

 
~ソフトウェアV.2.4リリース記念イベント。2010年2月3日より3日間、アップル初台にて

株式会社アスクは、2010年2月3日より3日間、東京オペラシティ 32F アップル デモルーム(東京都初台)にて、Telestream Pipelineプライベートセミナーを開催致します。

Telestream Pipelineは、SD/HDビデオ・オーディオ素材を各種ファイルフォーマットにハードウェアエンコードするI/Oデバイスです。先日リリースされた最新のv2.4ソフトウェアによって、ネットワークを介してMacまたはPCと接続し、迅速で安定したキャプチャが行えるだけでなく、タイムコードプレイク検出キャプチャ、SD/HDコンテンツのプレイアウト(再生出力、テープへの書き出し)に対応しました。これらの新機能によって、Mac OS XとWindows環境でビデオプロダクション制作を行うコンテンツクリエイター達の作業時間と労力を一層削減することが可能になります。

プライベートセミナーには、Telestream社エンジニア Josh MacMahonが来日。Pipeline v2.4の新機能だけでなく、Pipelineを使用したインジェスト~編集~書き出しまでの迅速且つ効率的なワークフローをご紹介します。また、ご来場頂いた方に直接実機(Pipeline Single, Pipeline SD Quad, Pipeline HD Dual のフルラインナップ)に触れて、その性能をご確認頂くために、ハンズオンによる個別デモも実施します。
是非この機会に奮ってご参加下さい。


【Telestream Pipelineプライベートセミナー】

日程:2010年2月3日、4日、5日(3日間)
時間:2月3日 1回目:13時~/2回目:16時~
         2月4日、5日 1回目:11時~/2回目:14時~/3回目:17時~
場所:32F アップルジャパン デモルーム 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー32F
定員:各回15名
申込:事前登録制 終了しました
主催:Telestream, Inc. / 株式会社アスク(Telestream日本国内正規代理店)
協力:Telestream製品 認定リセラー(※五十音順 敬称略)
アブソリュート・イナッフ(株)
シリコンスタジオ(株)
共信コミュニケーションズ(株)
(株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
報映産業(株)
特別協力: アップルジャパン株式会社


【Pipeline v2.4について】詳細はhttp://www.ask-dcc.jp/news/telestream-pipeline-v2.4.html をご参照ください。

Telestream社、Pipeline ソフトウェアバージョンv2.4をリリース

~HD/SDコンテンツのプレイアウト、EDLインポート機能強化、Mac OS X環境でキャプチャ時のタイムコードブレイク検出に対応

米国報道発表資料抄訳 2010年1月19日


Telestream社は、Mac、Windows環境でネットワーク越しのビデオキャプチャが可能な「Pipeline」ラインナップに対応した、新しいソフトウェアドライバ「v2.4」の提供を開始致しました。
Pipelineは、ネットワークを介してテープやライブソースからHD/SDビデオキャプチャを行うという革新的な方式を採用し実現していますが、Pipeline v2.4では、新たにHDまたはSDビデオのフレーム情報をテープへ正確に書き出すという機能が追加されました。加えて、EDLインポートの機能強化と、キャプチャ時のタイムコードブレイク検出と自動クリップ作成にも対応しました。これらの新機能は、Mac OS XとPC環境でビデオプロダクション制作を行うコンテンツクリエイター達の作業時間と労力を削減するためのものです。

Telestream社 マーケティング バイスプレジデント バーバラ・デハートは次のように述べています。
「今回のリリースは単純なビデオキャプチャの枠を超えて、Pipelineの能力を拡張し続けるものです。Telestreamは、テープとファイルベースのワークフロー間で、ビデオ素材を迅速且つ効率よく移動させることの不可欠な重要性を理解しています。
Pipelineの入力機能はすでにライブインジェスト、ポストプロダクションやアーカイビングのワークフローで役立っていますが、Pipeline v2.4は、コンテンツの再生およびテープへの書き出しという、ビデオ編集の最終段に依然必要とされる出力機能を新たに追加したものです。」

株式会社アスク、Ki Pro、AJAデスクトップ製品に90日間スタートアップサポートを無償バンドル開始

2010年 1月 20日

株式会社アスクは皆様からのご要望にお応えして、2010年1月25日より、Ki Proとすべてのデスクトップ製品(KONA、XENA、Ioシリーズ)に90日間スタートアップサポートの無償バンドルを開始致します。これに伴い、従 来のAJA年間テクニカルサポート、安心パックの価格改定も実施。なお、90日間スタートアップサポートの利用には登録が必要で、サービス有効期間終了後 は1年または3年に期間延長が可能なアップグレードプログラムもご用意しています。

【AJA 90日間スタートアップサポートについて】
90日間スタートアップサポートは、AJA社と強力な連携を持つオフィシャルテクニカルサポートを製品購入日より90日間無償で提供するサポートプログラ ムです。トラブル発生時には専門スタッフがコンピュータとプロビデオ機材の両サイドからトラブル診断を行い、問題の切り分けと適切な処置をすばやく回答。 ダウンタイムを最小限にとどめます。また、ご登録頂いた製品に関する技術的な質問やシステムの拡充、ワークフローの改善などの相談にもご利用頂けます。

◎対象製品:Ki Pro、すべてのデスクトップ製品(KONA、XENA、Ioシリーズ)
◎無償バンドル開始時期:2010年1月25日 出荷分より
◎サービス開始手続きについて:製品同梱のご案内書をご確認下さい。サービス開始には登録用WEBページにてご登録が必要です。
◎アップグレード(期間延長)プログラムについて:90日間スタートアップサポートは、1年または3年に、有償で期間延長が可能です。約1ヶ月前にアップグレードのご案内をお送りしますが、アップグレードはいつでも可能です。契約開始日は対象製品を購入日からとなります。


【テクニカルサポート、安心パックの価格改定について】
テクニカルサポート、安心パックは、2010年1月25日より下記の通り価格改定を行い、さらにお得な3年間パッケージを新発売!なお、導入3ヶ月サポートは廃止となります。

◎価格改定リスト ※税込表示    (2010年1月25日より)
・AJA 安心パック|Io HD            178,500円 → 147,525円
・AJA 安心パック|KONA LHi            147,000円 → 112,350円
・AJA 安心パック|KONA LHe            141,750円 → 107,100円
・AJA 安心パック|KONA 3            176,400円 → 141,750円
・AJA Io HD 年間テクニカルサポート        123,900円 → 92,925円
・AJA KONA HD 年間テクニカルサポート    138,600円 → 103,950円
・AJA KONA/Io SD 年間テクニカルサポート    109,200円 → 81,900円
・AJA XENA HD 年間テクニカルサポート    180,600円 → 135,450円
・AJA XENA SD 年間テクニカルサポート    138,600円 → 103,950円

 

◎新発売 3年パッケージ ※税込表示    (2010年1月25日より)
・AJA 安心パック(3年)|Io HD        331,800円
・AJA 安心パック(3年)|Io Express        157,500円
・AJA 安心パック(3年)|KONA LHi        252,000円
・AJA 安心パック(3年)|KONA LHe        241,500円
・AJA 安心パック(3年)|KONA 3        318,150円
・AJA 安心パック(3年)|Ki Pro        439,425円
・AJA Io HD 年間テクニカルサポート(3年)    208,950円
・AJA Io Express 年間テクニカルサポート(3年)108,675円
・AJA KONA HD 年間テクニカルサポート(3年)    234,150円
・AJA KONA/Io SD 年間テクニカルサポート(3年)184,275円
・AJA XENA HD 年間テクニカルサポート(3年)    304,500円
・AJA XENA SD 年間テクニカルサポート(3年)    234,150円
・AJA Ki Pro年間テクニカルサポート(3年)    283,500円

 

株式会社アスク、Rorke Data(ロークデータ)社新製品「Galaxy® Aurora」の独占販売代理店契約締結を発表

2009年 11月 18日

〜新製品 高機能RAIDシリーズ「Galaxy® Aurora(ギャラクシーオーロラ)」を映画、放送、ポストプロダクション向けに販売を開始

ーInter BEE 2009 ブースNo.8302 株式会社アスク(千代田区五番町)は、Bell Microproducts社の子会社でありストレージ専業メーカーRorke Data社と、新製品「Galaxy® Auroraシリーズ」の独占販売代理店契約を締結しました。

Galaxy® Auroraシリーズは、8Gb ファイバチャネル/20/40Gb インフィニバンドRAIDストレージです。大容量のデータを高速に処理する必要のある映画、放送、ポストプロダクションマーケットに対して、驚異的な価格を実現、2300MB/secの高速転送を提供します。高機能でありながら現在の市場においてもっとも費用対効果の高い製品といえます。

 株式会社アスク副社長兼アスクDCC営業部プロダクトマネージャーは、次のように述べています。
「ポストプロダクション専用の高機能ストレージのメーカーとして、長年の実績を誇るRorke Data社と独占代理店契約を締結でき数々の賞を獲得した、Galaxy® Auroraシリーズを独占販売できることは大変喜ばしいことです。我々は今日までに提供し続けている映画、放送およびHDビデオマーケット向け製品ラインナップにこのGalaxy® Auroraシリーズを加え、今まで以上にお客様にとってご満足頂けるような販売、サービスを展開し市場シェアの拡大に努めていきたいと考えています。」

 Rorke Data社副社長兼セールス担当のボブ・ハーザンは、次のように述べています。
「日本市場において販売実績を誇り、ポストプロダクション業界向けにストレージ製品の流通を行っている株式会社アスクと、この度独占代理店契約を締結できたことに大変興奮している。日本は、非常に高解像度なメディアフォーマット且つ大容量高速データ転送ワークフロー、そして先進の映像表示技術の時代が到来していることをよく知っている。私たちは、株式会社アスクが顧客の成功のためにGalaxy® Auroraシリーズを不可欠な製品であると考えたことを誇らしく思います。 この度、Inter BEE 2009株式会社アスクブース(#8302)では4台のMacを接続したSANシステムをご覧頂けますので、ぜひお立ち寄りください。」 

また、Rorke Data社副社長兼マーケティング担当のジョー・ロークは次のように述べています。
 「Galaxy® Auroraは8Gb ファイバチャネルストレージにおいて、今まで考えられなかった高機能で低価格の新しい基準を確立しました。費用対効果に優れ、シンプルな設定で高性能なSAN構築を行うことで、8Gbネットワーク環境により広範囲な選択肢を提供します。また、2300MB/秒以上の帯域幅を誇るGalaxy® Auroraは、最大8台の編集システムを8Gbのスイッチを設置することなく同時アクセスが可能です。このため、設備予算への多大な投資とネットワークの複雑化の双方を同時に引き下げます。」 


■Galaxy(ギャラクシー)について
Galaxyはもっとも費用対効果に大変優れ、スケーラブルで運用しやすいRAIDおよびNASソリューションを提供します。Rorke Data社によって製造されたGalaxyのRAIDおよびNASソリューションはすべて、熟練の技術チームによる厳格なテストと検証を経た後システムを予めフォーマットした上で出荷されているため、製品到着後、簡単に設置が可能です。また、すべてのシステムに対して相互運用テスト、完全なシステムインテグレーション、販売前と販売後のサポートといった広範囲のサービスが含まれています。Galaxyは今までに何千もの顧客によって、ビデオ編集、医療映像処理といった様々な分野で使用されています。さらに、Galaxyは米国食品医薬品局承認登録製品でもあります。 

株式会社アスク、Telestream(テレストリーム)社製品の取扱開始を発表


株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、この度、Telestream,Inc.(本社:米国 カリフォルニア州)製品のチャネルセールスを正規代理店として開始することを発表致しました。
Telestream,Inc.は1998年に設立された会社で、現在では、個人ユーザーを含めた広くの聴衆があらゆる場面で種々多様な映像コンテンツに触れることを可能にする為の映像ディストリビューションシステムに大きく関わっています。
また、製品ラインナップは幅広く、デスクトップとクロスプラットフォームアプリケーションから、完全に自動化された大企業向けのデジタルメディアエンコードシステムや、送出サーバーなどのエンタープライズソリューションの設計、開発用途にも適応が可能なソフトウェア、ハードウェアを揃えています。
2005年にリリースされた、Macintosh環境でWindows Mediaファイルの入力、再生、そして書き出しを実現する「Flip4Mac WMV」は、すでに多くのMacユーザーに使用されており、Telestreamの名前は日本でもポピュラーなものになりました。

Telestream社製品のワールドワイドセールス&マーケティングレップ、Asia Media Products(AMP)社 CEO ロバート・ステイシーは次のように述べました。

「今まで日本国内におけるTelestream製品のセールスが、世界と同様の比率で伸びなかった原因はチャネル販売がうまく機能していないことだった。そこで今年の春以降から代理店政策の転換に着手していたが、多くのチャネルSIパートナーと良好な関係にある、アスクがディストリビューターとしてTelestream製品の販売に参画したことで、大きな成果が期待できると考えている。」
日本国内での販売代理店は下記の通りです。

■エンタープライズ製品の認定リセラー


■デスクトップ製品及びEpisode Engine関連製品の認定ディストリビューター

株式会社アスク http://www.ask-dcc.jp/


デスクトップ、エンタープライズ製品の詳細は下記WEBページをご参照下さい。
http://www.telestream.net/telestream-products/

【Inter BEE 2009 展示情報】
11月18日から3日間幕張にて開催されます「Inter BEE 2009」では、下記ブースにてTelestream製品のデモ実演が行われます。

  • シリコンスタジオ(展示ホール8、ブース番号:8209)
  • 共信コミュニケーションズ(展示ホール 6、ブース番号:6508)
  • 伊藤忠ケーブルシステムズ(展示ホール 6、ブース番号:6207)
  • ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(展示ホール 8、ブース番号:8310)

株式会社アスク、ProRes 422テープレスメディアレコーダー「Ki Pro(キープロ)」を出荷開始

2009年 10月 16日
 

~カメラからダイレクトにApple ProRes 422コーデックでの録画を実現

プロフェッショナル向けのビデオインターフェイス及びコンバータ製品のリーディングカンパニーAJA Video Systems社の日本国内正規代理店である株式会社アスクは、本日、新製品「Ki Pro」を出荷開始致しました。

Ki Pro(キープロ)は、豊富なアナログ/デジタル入出力と高品質なアップ/ダウン/クロスコンバータを搭載し、10bit Apple ProRes 422収録が可能なテープレスメディアレコーダーです。
Ki Proは、ProRes 422収録を行うことで、編集用コーデックへのトランスコードやキャプチャを行うことなく、即座にFinal Cut Studioでの編集が可能で、映画制作、放送用コンテンツの制作者やプロシューマに対して大幅な作業の簡略化及び時間短縮を提供します。

映像、音声の収録には、FireWire 800接続が可能でポータブルなストレージモジュールもしくはExpress/34メディアを使用します(*1)。また、コンパクトで可搬性に優れた本体 は、テーブルの上に置いて作業することも、三脚とカメラの間にマウントして使用することも可能です。さらに、Ki Proの豊富な出力を使用すれば複数のディスプレイへの出力も可能で、撮影現場でのモニタリングにも最適です。
(*1):将来のファームウェアアップデートで対応予定。現在はご使用頂けません。

【Ki Pro製品詳細】
Ki Proの製品詳細は、AJA日本語WEBサイト内Ki Pro製品ページにてご確認頂けます。
http://www.aja-jp.com/kipro/
※Ki Pro ver.1.0の制限に関しては、リリースノート をご確認下さい。
※Ki Proをはじめてご使用頂く場合には、クイックスタートガイド もあわせてご確認下さい。

 【Ki Pro 基本仕様】

  • 本体に搭載されたFireWire 800のリムーバブルハードディスクモジュール、またはExpress Card/34のフラッシュカードを利用した数時間の録画が可能
  • フル解像度(HD/SD)10bit 4:2:2、Apple ProRes 422コーデックでのネイティブ録画を実現
  • プロプライエタリな映像圧縮方式の橋渡しを可能にするApple ProRes 422録画
  • SDIおよびHDMIを利用したデジタルカメラとの接続、アナログコンポーネント入力でのアナログカメラとの接続が可能
  • 10bit品質でのリアルタイム・アップ/ダウン/クロスコンバータを搭載
  • カメラとKi Proでの同時録画によるクライアントレビューの拡大
  • Ki Proを利用することによって、既存カメラの最新ワークフローへの対応を実現
  • WiFiおよびEthernetポートを搭載し、iPhoneやPCのWebブラウザから完全なコントロールが可能
  • Ki Pro HDDストレージモジュール(250GB)、ACアダプタが標準で付属
  • 3年間のメーカー保証付属

 

株式会社アスク、AJA Video Systems社 新製品「Io Express(アイオー・エクスプレス)」を出荷開始

2009年 9月 30日

~ファイルベースワークフローに最適なクロスプラットフォーム対応のコンパクトI/O

株式会社アスクは、本日、プロフェッショナル向けビデオインターフェイス及びコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社の新製品「Io Express」を出荷開始致しました。

Io ExpressはApple ProRes 422、Apple ProRes 422 (HQ)、XDCAM HD、DVCPRO HD等の編集を行う際、安価なモニタリング、マスタリング環境を提供する、クロスプラットフォーム対応のコンパクトなビデオ/音声入出力デバイスです。シ ンプルでポータブル。Io Expressはまさにファイルベースのワークフローに最適です。

【Io Express 製品詳細】

Io Expressの製品詳細は、AJA日本語WEBサイト内 Io Express製品ページにてご確認頂けます。
http://www.aja-jp.com/io/io-express/

【Io Express 主な特徴】

  • HD/SD-SDI入出力
  • ピクセルあたり30/36bitの情報を持つDeep Colorに対応したHDMI v1.3a入出力
  • HD/SDコンポーネントビデオ出力
  • DVCPRO HD、HDVおよびDynamic RTスケーリングアクセラレーションに対応
  • 2ch RCAオーディオ出力
  • LTC入力(リファレンス入力と切替)
  • RS-422デッキコントロール
  • Mac OS X、Windows XP/Vista 両対応
  • Final Cut Studio、Adobe CS4サポート
  • ExpressCardもしくはPCIeカードが標準付属
    ※オプションでカードのみを購入することも可能です。
  • 1m PCI-eケーブル付属
  • 高さ:42mm、幅:206mm、奥行き:133mmのコンパクトな筐体
  • 12V DC電源
  • 3年間の製品保証


【Io Express ver.1.0 動作環境】

  • Mac OSX LeopardおよびMac OSX Snow Leopard
  • Final Cut Pro 6.0.xおよびFinal Cut Pro 7
    ※Windows対応は次期アップデートで対応予定

 

株式会社アスク、「AJA Ki Pro Across Japan Tour 2009」を実施

2009年 7月 1日

株式会社アスクは、2009年6月22日よりAJA新製品 Ki Proイベント「AJA Ki Pro Across Japan Tour 2009」を実施しています。
「Ki Pro」はSDIやHDMI接続可能なカメラからダイレクトにProRes 422収録が可能なテープレスメディアレコーダーです。収録後、手間をかけることなく即座に編集が可能です。
本イベントでは、NAB SHOW 2009でAJAが発表した「Ki Pro(キープロ)」 の革新的なコンセプトと先進の機能および、ProRes 422による単純かつ明快なワークフローを共有するために、プレゼンおよび実機を用いてのデモを行います。

現場からあげられた要望をもとに、完成された「Ki Pro」そして、真のProRes 422ワークフローをぜひその目でご確認ください。

■AJA Ki Pro Across Japan Tour 開催概要

Ki Pro関連イベント情報 URL:http://www.aja-jp.com/kiprotour.html
(仙台)日時:7月15日(水)19時〜/場所:アップルストア仙台一番町
(大阪 心斎橋)日時:7月23日(木)19時〜/場所:アップルストア心斎橋
(名古屋)日時:7月24日(金)19時〜/場所:アップルストア名古屋栄
(九州)日時:7月28日(火)/場所:アップルストア福岡天神

■Ki Proについて http://www.aja-jp.com/kipro/
Ki Pro(キープロ)はテープレスの映像記録デバイスです。高品質なApple ProRes 422 QuickTimeファイルを、簡単にコンピュータとの接続が可能な専用メディアに記録します。HD/SD-SDIをはじめ、HDMI、アナログコンポー ネントの入力が装備されているため、事実上どんなカメラとも接続できます。また豊富な出力端子を使用して、業務用のマスターモニタや民生用の液晶テレビな ど、さまざまな機器で同時にモニタリングすることが可能です。

株式会社アスク、AJAデスクトップ製品の価格改定を実施

2009年 5月 13日

〜従来価格より最大115,500円値下げ!


株式会社アスクは、AJA Video Systems社の新製品リリースに伴い、AJA KONAシリーズ、XENAシリーズ、Io HDならびに各種保守サービスの価格改定を実施しました。

newprice.jpg【KONAシリーズ価格改定一覧】
KONA製品詳細:http://www.aja-jp.com/kona/
・KONA 3-X:(旧)501,900円 →(新)470,400円(31,500円↓)
・KONA LHe:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)
・KONA LH:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)

【XENAシリーズ価格改定一覧】
XENA製品詳細:http://www.aja-jp.com/xena/
・XENA 2Ke:(旧)585,900円 →(新)470,400円(115,500円↓)
・XENA 2K:(旧)585,900円 →(新)470,400円(115,500円↓)
・XENA LHe:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)
・XENA LH:(旧)294,000円 →(新)207,900円(86,100円↓)

【Ioシリーズ価格改定一覧】
Ioシリーズ製品詳細:http://www.aja-jp.com/io/
・Io HD:(旧)585,900円 →(新)522,900円(63,000円↓)

【安心パック価格改定一覧】
安心パック詳細:http://www.aja-jp.com/support/support-program/anshin-pack.html
・安心パック|KONA LHi:147,000円(※新製品)
・安心パック|KONA LHe:(旧)154,350円 →(新)141,750円(12,600円↓)
・安心パック|KONA 3:(旧)178,500円 →(新)176,400円(2,100円↓)
・安心パック|Io HD:(旧)186,900円 →(新)178,500円(8,400円↓)

【センドバック代替貸出機先出保守(代替保守)価格改定一覧】
代替保守詳細:http://www.aja-jp.com/support/maintenance/program.html
・KONA LHi+KLHi-Box 年間代替保守:54,180円(※新製品)
・XENA LHi+KLHi-Box 年間代替保守:54,180円(※新製品)
・XENA 2Ke+K3-Box 年間代替保守:(旧)111,300円 →(新)80,850円(30,450円↓)
・XENA 2K+K3-Box 年間代替保守:(旧)111,300円 →(新)80,850円(30,450円↓)
・XENA LHe+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)47,250円(7,350円↓)
・XENA LH+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)47,250円(7,350円↓)
・XENA LSe+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)38,850円(15,750円↓)
・XENA LS+KL-Box 年間代替保守:(旧)54,600円 →(新)38,850円(15,750円↓)
・Io HD 年間代替保守:(旧)111,300円 →(新)104,370円(6,930円↓)

AJA Video Systems社、撮影と映像編集を橋渡しする画期的な新製品「Ki Pro(キープロ)」を発表

2009年 5月 13日

~カメラからダイレクトにApple ProRes 422コーデックでの録画を実現


ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンスブースSL2513(2009年4月20日)ー
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、ビデオカメラからApple ProRes 422をダイレクトに記録するためのポータブルなテープレスビデオデバイス「Ki Pro(キープロ)」を発表しました。
Ki Proは、撮影からポストプロダクションまでの全く新しいワークフローを提供します。Ki Proは豊富なアナログ/デジタル入出力を搭載しているため、あらゆるソースを10ビットのApple ProRes 422コーデックとして記録し、即座にFinal Cut Studioでの編集を可能にします。

AJA Video Systems社、HDMIと3G-SDIを搭載した新製品「KONA LHi(コナ・エルエイチアイ)」を発表

2009年 4月 22日

~Mac用キャプチャ/再生デバイス「KONAシリーズ」にHDMI、3G SDI、10bitアップ/ダウン/クロスコンバータ搭載のモデルが追加


ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンスブースSL2513(2009年4月20日)ー
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、Apple Mac Proシステム向けに、SD、HD、および3G SDI シングルリンク4:2:2フォーマットをキャプチャ/再生が可能な新製品「KONA LHi(コナ・エルエイチアイ)」を発表しました。
AJA KONA LHiは、PCIeを搭載した最新Mac ProとApple Final Cut Studio環境において、従来のアナログ機器だけでなく、3G SDIとHDMI v1.3a入出力を可能にした製品です。また、KONA LHiは10bit SDからHDへのアップコンバート、HDからHDへのクロスコンバート、HDからSDへのダウンコンバートの機能も備え、SDやHDフォーマットが混在す る環境においても柔軟に対応します。

AJA Video Systems社、テープレスワークフローに最適化された新製品「Io Express(アイオー・エクスプレス)」を発表

2009年 4月 21日

~クロスプラットフォームに対応したコンパクトな映像/音声入出力デバイス


ラスベガス(ネバダ州)NABカンファレンスブースSL2513(2009年4月20日)ー
プロフェッショナル向けのビデオインターフェイスとコンバータ製品のリーディングカンパニーであるAJA Video Systems社は、最新のテープレスワークフローに対応し、コンパクトにデザインされた映像と音声の入出力デバイス「Io Express(アイオー・エクスプレス)」を発表しました。
Io Expressは、Apple ProRes 422やXDCAM HD、DVCPRO HDコーデックなどのモニタリングやマスタリングに最適なMac/PC用のコストパフォーマンスに優れたインターフェイスです。Apple MacBook Proのようなラップトップ製品だけでなく、オプションのPCIeカードによってApple Mac Pro、HPのワークステーションといったデスクトップ製品にもプロフェッショナルな映像の入出力を提供します。

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