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撮影現場をアップデート

既存の制作ワークフローを一変する製品

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バーチャルプロダクション

VR/AR 技術を活用したリアルタイム映像表現

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ライブ映像制作

動画配信システムを利用した映像制作

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ファイル収録と送出システム

ネットワークベースの収録/送出ソリューション

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次世代のインフラ環境

高いストレージ性能を求める M&E 業界向けの環境を構築

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メディア管理を自動化

メディアの管理や変換、QC に掛かる時間を削減

アスク・エムイー取り扱いブランド

AppleScript でビデオスイッチャーをコントロール

OnTheAir Switch MainUI

他のアプリケーションと簡単に統合可能

  • RS232 経由で多くのマトリックスビデオスイッチャーを制御
  • イーサネット経由で AJA KUMO または Blackmagic-Design Videohub を制御
  • AppleScript に対応
  • OnTheAir Video または OnTheAir Node から直接制御して自動スイッチング
OnTheAir Switch

OnTheAir Switch は、RS232 またはイーサネット経由で大量のマトリックスビデオスイッチャーを制御できます。このアプリケーションは AppleScript に対応しており、サードパーティ製のアプリケーションを含む、あらゆるアプリケーションからのコントロールを受け付けます。スタンドアローンのアプリケーションとしても、OnTheAir Video、MovieRecorder または OnTheAir Node と組み合わせても使用可能です。仕様ページにて対応ビデオルーターを確認いただけます。

理論上はあらゆるルーターに対応可能ですが、動作可否は実際の環境でご確認ください。OnTheAir Switch の購入前に、仕様ページにて対応しているマトリックスビデオスイッチャーを確認できます。もし、お使いのマトリックスビデオスイッチャーが一覧にない場合、Softron まで対応状況をお問い合わせください。

機能と技術仕様 (英語)

Mac 向けの CG (キャラクタージェネレーター) ソフトウェア

OnTheAir CG 3 0

オープンで直感的なユーザーインターフェイス

  • 使いやすいキャラクタージェネレーター
  • OnTheAir Video と OnTheAir Node の属性で使用する項目を公開
  • RSS フィードを組み込み
  • クロール (左右どちらか一方)
  • 背景に追加のビデオ入力を使用可能
  • イメージシーケンスのアニメーションやビデオを再生
  • リモート制御可能
OnTheAir CG Server

即座にライブ入力

最新の OnTheAir CG 3 はライブ入力をサポートしました。

OnTheAir CG の設定画面で複数のライブ入力を構成できます。そして、それらを CG プロジェクト内の他のメディアとして利用可能です。

その鮮明さは、AJA 製品、Blackmagic-Design 製品、または M|Family 製品からビデオ信号を入力する場合でも、同じコンピュータで動作している OnTheAir Video や OnTheAir Node からダイレクトリンク機能で直接フレームを受け取る場合でも変わりません。

また、1 台のビデオ出力デバイスから、ビデオとグラフィックの両方を出力させられます。

動画で確認

1 - はじめに

2 - ユーザーインターフェイス

3 - テキスト

4 - ティッカー

5 - タイムライン

6 - 画像とビデオ

7 - CG サーバー

機能と技術仕様 (英語)

OnTheAir Node 向けの 24/365 スケジューリングアプリケーション

OnTheAir Manager main

ユニークなカレンダーとプレイリストベースのユーザーインターフェイス

  • ユニークなカレンダーとプレイリストベースのユーザーインターフェイス、無制限にネスト化できるプレイリスト
  • 自動化プログラミング向けのカテゴリー (色、標準属性、ロゴ、グラフィック、他)
  • トラフィックシステムと簡単に統合
  • 電子番組ガイド (EPG) 生成 - オプション
  • 警報システム (EAS) 対応 - オプション
OnTheAir Manager

OnTheAir Manager は OnTheAir Node パッケージの一部を担う製品で、スケジュールの準備、クリップのプレビュー、オンエア前のクリップの確認、複数の OnTheAir Node の制御に使用します。これらはすべて、ネットワークに接続された 1 台のワークステーションから行えます。

OnTheAir Manager では、グラフィカルなカレンダースタイルのインターフェイスを使用します。Softron 独自のまったく新しいインターフェイスで、目的のチャンネルあるいは複数のチャンネルの複雑なスケジューリングにも簡単に対応します。iCal を使用している場合は、OnTheAir Manager で利用することもできます。

テレビ局向けの 24/365 プレイアウトのスケジューリングをかつてないほど簡単にします。

関連動画を確認

OnTheAir Manager - 製品概要 (英語)

OnTheAir Manager - 採用事例 Ouatch TV (フランス語)

主要な機能

1 台のコンピューターから複数のチャンネルを制御

OnTheAir Manager は 1 台のコンピューターから何チャンネルでも制御できます。制御したいチャンネルを選択するだけで、スケジュールを即座に調整できます。

OnTheAir Manager と OnTheAir Node はクライアント/サーバーアーキテクチャーとして開発されているので、何 km 離れていてもプレイアウトを制御可能です。これは、人工衛星にアップリンクし、インターネットに配信するマスター送出(放送運用)をある場所から行い、別の場所からスケジューリングを行う際のソリューションとして最適です。

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Live Events を制御

OnTheAir Manager はライブイベントでも運用できます。ライブイベントは通常のクリップと同様に簡単にスケジュールできます。ライブイベントを作成し、スケジュール内にドラッグ&ドロップするだけです。

ライブイベントはビデオルーター (AJA KUMO、Blackmagic Design Videohub、その他) を使用して制御できます。

また単に、ビデオカードからの入力信号を受けて再放送する場合も制御を行えます。これは真に費用対効果が高いソリューションです。

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カテゴリと属性

OnTheAir Manager でスケジューリングをする際に最も重要な部分の一つは、属性とカテゴリーを共に使用できることです。

属性は「セカンダリーイベント」です。属性を用いると、GPI トリガーからキャラクタージェネレーターやビデオルーターの制御に至るまで、様々なことが行えます。属性はカテゴリと共に使用することで、とても面白い機能になります。

カテゴリは必要なだけ作ることができ、色を割り当てられるだけでなく、デフォルトの属性も設定することが可能です。例えばコマーシャルのカテゴリに対しては、ロゴをオーバーレイしないように設定しておけば、コマーシャルの際に手動でロゴを消す (切る) 手間が省けます。

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スケジュールの正当性

トラブルのないプレイアウトを確実にするために、OnTheAir Manager はオフラインのクリップに対しても、オーバーランやアンダーランの状況といった潜在的な問題について詳細なレポートを提供します。これにより、問題が発生する前に、オペレーターがその原因を迅速に解決できるようになります。

例えば、現在から 24 時間後までのうち、準備が未完了な全クリップのリストを書き出し、担当を割り当てることで、全クリップを確認し、放送に間に合うように準備することができます。

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電子番組表

電子番組表 (EPG) オプションは、特定の番組向けの様々な情報のセッテイングを可能にします。つまり、詳細情報が掲載された XML ファイルを放送担当者に提供できます。放送担当者はこの情報を挿入し、視聴者のテレビ上に表示させることができます。

絶え間なく更新されるスケジューリングされた情報を放送中や放送前の番組に提供します。この EPG オプションは各国の要求に合わせてカスタマイズ可能です。

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OnTheAir Node をプレイリストに基づいてリモート制御するアプリケーション

OnTheAir Live Full ABRoll PausePlay

キューを出したり A/B ロールを使用するライブショーに最適

  • 複数のワークステーションにインストール可能な無料アプリケーション
  • TCP/IP 越しに複数の OnTheAir Node を制御可能
  • A/B ロール (1 クライアント)
  • ライブプレイアウト向けのキューモード
  • セカンダリーイベント用にクリップ属性にアクセス
  • クリップトリミング & インフォメーション (コーデック、fps、他)
  • GPI トリガー
  • iPad からプレイアウト制御
OnTheAir Live

OnTheAir Live はライブプロダクション向けのプレイリスト管理アプリケーションです。OnTheAir Node と同時に使用し、メディアを追加したりプレイバックを制御するためのユーザーインターフェイスを提供します。その名前が意味するとおり OnTheAir Live は、キューモードや A/B ロールといったライブ操作に必要なすべての機能を搭載しています。

OnTheAir Live は無料でご利用いただけます。

ご注意: 出力チャンネル毎に OnTheAir Node のライセンスが必要です。OnTheAir Live 1 つで、OnTheAir Node の出力チャンネルを必要な数だけコントロールできます。

利用可能なオプション

OnTheAir Node Remote - iPad から OnTheAir Node のプレイリスト制御 (スケジュール非対応) を可能にします。AppStore よりダウンロードいただけます。

Mac 向けのクライアントサーバープレイアウトソリューション

OnTheAir Node

ライブまたは 24/365 運用向けのソフトウェア

  • 冗長化と自動リスタート
  • マスター - スレーブモード
  • メディア管理 (クリップの認証と通知)
  • REST API を使用したリモート制御
  • OnTheAir Manager を使用した高度なスケジューリング
  • ビデオルーター、GPI、CG と統合できるプラグイン
OnTheAir Node 1

OnTheAir Node は、低価格で信頼性の高い、カスタマイズ可能なビデオサーバーとして設計されていて、オープンクライアントサーバー構造が採用されています。OnTheAir Node はネットワーク越しにリモート制御が可能です。コントロールルーム内のコンピュータ 1 台で、マシンルーム内にある複数の OnTheAir Node プレイアウトサーバーを制御できます。

その比類なき開放性によって、OnTheAir Node は Mac ベースのプレイアウトサーバーの世界を新時代へと導きます。OnTheAir Node はトラフィック管理や MAM (メディアアセットマネジメント) ソリューションなどのサードパーティ製アプリケーションと連携して、リアルタイムにカタログ作成と認証を行いながら、信頼性の高いプレイアウトサーバーを容易に制御可能です。

OnTheAir Node は、OnTheAir Video と同じプレイアウトエンジンを使用しています。

強力な Smart Playout Engine のおかげで、OnTheAir Node は、Apple ProRes®, AVC-Intra®, Avid DNxHD®, H.264, MPEG-2, MPEG-4, MPEG IMX, XDCAM EX, XDCAM HD 他、多くのコーデックに対応しています。

OnTheAir Node は、QuickTime、MXF そして TS (transport stream) といった異なるタイプのファイルも追加のソフトウェアをインストールすることなく再生可能です。png, tga, tiff などの静止画も扱えます。さらに、対応するオーディオフォーマットの点においても柔軟性があります。例えば、5.1 トラックにも対応しています。

これらすべてのファイルを同一のプレイリスト内に混在させることができます。異なるフレームサイズが混ざっていても構いません。自動リサイズモード (レターボックス、パン & スキャン、フルスクリーン表示) あるいは、手動によるリサイズ (サイズ調整) を選択して行えます。このリサイズ機能は、画質を念頭に置いて開発されました。

OnTheAir CG と併せて使用すると、同一のビデオ出力に対し動的なグラフィック (Dynamic Graphics Overlay) を追加できます。OnTheAir Node と OnTheAir CG は直接リンクできるため、追加のカードを必要としません。

さらに、OnTheAir Node は Mac からウェブ番組を配信する方々にも理想的なソリューションです。MovieStreamer HLS と直接接続が可能なため、直接ウェブにストリームするためにビデオカードを追加する必要がありません。MovieStreamer HLS は、Smart Playout Engine からフレームを受け取り、エンコードするだけで HTTP ライブストリーミングが行えます。

主要な機能

1 台の Mac から複数のチャンネルをプレイアウト可能

OnTheAir Node の比類なき効率性を利用することで、1 台の Mac から 4 ストリームの HD を同時にプレイアウトすることが可能です。これは Mac mini 1 台でも行えます。OnTheAir Node の Smart Playout Engine は OnTheAir Video と同じものです。このエンジンは 1 台の Mac から複数のストリームを再生できます (Dynamic Graphics Overlay とストリーミングオプションは不要です)。

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メディア管理と認証

OnTheAir Node は Mac 上のビデオ出力やリモート制御以外のことも行えます。単一あるいは複数のフォルダをスキャンしカタログに登録できます。そのフォルダに新しいアセットが追加された時や削除された時に、クライアントアプリケーションの OnTheAir Live や OnTheAir Manager に対し通知ができます。また、正当性や互換性の確認も行えます。クリップ上の情報は XML に書き込まれるので、あらゆるサードパーティ製のアプリケーションから簡単にクリップの特徴を検索できます。 (ビデオコーデック、オーディオのサンプリングレート、作成日、最終編集日、Finder のラベルなど)

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サードパーティ製ソリューションとの統合 (トラフィックまたは MAM)

OnTheAir Node のオープンな設計により、トラフィックソフトウェアや MAM (メディアアセットマネジメント) ソフトウェアといった、あらゆるサードパーティ製のアプリケーションと連携し、プレイアウトの制御や利用可能なメディアを一覧で確認することが可能です。OnTheAir Node のユーザは Telnet で操作が行えます。このプロトコルは実績があり、オープンスタンダードなので、使用に際し特別な条件は必要ありません。

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GPI コントロールとビデオルーターコントロール

OnTheAir Node からビデオミキサーや GPI 互換デバイスに GPI トリガーを送信し制御することができます。GPICommander ボックスを Mac に USB 接続することで、24 入力 8 出力の GPI を利用可能です。

同様にビデオルーターも簡単に制御できます。Blackmagic Design の Videohub や AJA の KUMO ルーターは専用のプラグインが用意されていて、ネットワーク経由で接続しクロスポイントの制御を行えます。この類のコントロールは、24 時間 / 365 日プレイアウトのライブイベントで使われています。

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セカンダリーイベントのための属性

「属性」が柔軟なシステムなので、OnTheAir Node はビデオルーター (RS232 もしくはイーサネットを経由)、キャラクタージェネレーター、ロゴインサーター (GPI トリガーを使用) といった複数の外部デバイスを制御できます。属性はクリップ全体で変更され、終了するとデフォルト値に復元されます。

属性のロジックにより、放送局の操作を非常に簡単に行えるようにします。属性は、ロゴの挿入、GPI の利用といったデフォルト値を常に持っていて、クリップ単位で必要に応じてデフォルト値を変更することが可能です。例えば、コマーシャル中にはロゴを消す事ができます。

OTAL MRScript

製品の機能 (英語ページ)    ハードウェア要求と仕様 (英語ページ)

製品の機能 (英語ページ)

ハードウェア要求と仕様 (英語ページ)

XDCAM と XDCAM ロゴは Sony の登録商標です。HDV と HDV ロゴは Sony Corporation と Victor Company of Japan, Ltd. の登録商標です。ProRes と QuickTime は Apple Inc. の登録商標です。Avid DNxHD と Media Composer は Avid Technology, Inc. の登録商標です。

ライブと 24/365 運用向けの導入しやすいプレイアウトソリューション

OnTheAir Video 3 WithInspector L3

オープンでパワフルな Mac 向けのプレイアウトソリューション

  • 動的にグラフィックをオーバーレイ (OnTheAir CG を使用時) または静的ロゴの挿入
  • HD と SD のコンテンツを高い品質で組み合わせ
  • CEA-708 規格のクローズドキャプションに対応
  • 音声のみのファイルに対応
  • 4K プレイアウト
  • セカンダリーイベントのような作動で CG やルーターを制御
  • MovieRecorder と直接リンクしてストリーミング
OnTheAir Video

OnTheAir Video は自動プレイアウトに使用できます。OnTheAir シリーズのスケジュール機能を使用したり、ライブニュース番組、放送局またはライブショー向けのクリップ集からプレイアウトを行えます。スケジュールは数週間以上先まで予約しておくことが可能です。

強力な Smart Playout Engine のおかげで、OnTheAir Video は、Apple ProRes®、AVC-Intra、Avid DNxHD®、H.264、XDCAM EX、XDCAM HD 他、多くのコーデックに対応しています。

OnTheAir Video は、QuickTime、MXF そして TS (transport stream) といった異なるタイプのファイルも追加のソフトウェアをインストールすることなく再生可能です。png、tga、tiff などの静止画も扱えます。さらに、対応するオーディオフォーマットの点においても柔軟性があります。例えば、5.1 チャンネルにも対応しています。

これらすべてのファイルは、同一のプレイリスト内に混在させることができ、フレームサイズが異なる場合でも使用可能です。自動リサイズモード (レターボックス、パン & スキャン、フルスクリーン表示) あるいは、手動によるリサイズ (サイズ調整) を選択して行えます。このリサイズ機能は画質を優先して開発されました。

OnTheAir CG と併せて使用すると、同一のビデオ出力に対し動的なグラフィックのオーバーレイを追加できます (OnTheAir Video と OnTheAir CG は直接繋げられるため、追加のカードを利用する必要はありません)。

また、OnTheAir Video はウェブ番組向けのソリューションとしても最適で、Mac から配信が行えます。MovieStreamer HLS と直接接続が可能で、直接ウェブにストリームするため、ビデオカードを追加する必要はありません。MovieStreamer HLS は、Smart Playout Engine からフレームを受け取り、HTTP ライブストリーミングにエンコードするだけで配信が行えます。

主要な機能

複数のコーデックを最適に組み合わせ

複数のコーデックを同一のプレイリストに入れて再生できます。Apple ProRes®、AVC-Intra、Avid DNxHD®、H.264、XDCAM EX、XDCAM HD 他、多くのコーデックに対応 (技術仕様の項目で対応コーデックを掲載) しています。ソフトウェアやコーデックの追加インストールも不要です。同一のプレイリスト内に異なる解像度を混在させることができます。

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QuickTime、MX、TS (Transport Stream)

標準的な QuickTime (.mov) ファイルが再生可能なだけでなく、TS (.ts) ファイルや MXF (.MXF) ファイルの再生にも対応しています。ソフトウェアやコーデックの追加インストールが不要なのは、とても魅力的です。組み込みの Smart Playout Engine は MXF ファイルに対応しています。

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Dynamic Graphics Overlay

OnTheAir Video の標準ライセンスでは、画面上の静的なロゴをオーバーレイする機能があります。OnTheAir CG のライセンスを追加すると、同じビデオカードを使用したまま、グラフィックのオーバーレイをビデオに重ねることができます。追加のビデオカードは不要です。

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Smart Resize

スマートリサイズ機能は OnTheAir Video と OnTheAir Node で利用できる機能です。OnTheAir Video Express の標準的なリサイズ機能よりも優れた結果を得られます。インターレース素材では、OnTheAir Video Express で乱れが起こるような場面でも、スマートリサイズ機能を有効にした OnTheAir Video は完璧なリサイズを行えます。下のビデオを高解像度で再生した場合に違いを確認できます (720p や 1080p の高解像度で再生してください)。

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同じ Mac からストリーム

ウェブ配信のみを行っている Web-TV 放送局にとって、この機能はお気に入りとなるでしょう。OnTheAir Video 3 でファイルを再生し、MovieStreamer HLS を同じコンピューターで動作させると、MovieStreamer HLS から OnTheAir Video 3 の出力に直接アクセスすることが可能です。従ってビデオカードを追加する必要はありません。

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ライブショー中にグラフィックをオーバーレイ

(オプション)

Mac にライブショーのソースとして、ビデオ入力を追加できます。OnTheAir Video は、ストリーミングやビデオカード出力の手前の段階で、ビデオ信号にグラフィックをオーバーレイすることができます。

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セカンダリーイベント向けのアクション

「アクション」の柔軟なシステムのおかげで、OnTheAir Video は RS23 もしくは イーサネット接続のビデオルーター、キャラクタージェネレーター、GPI トリガーを利用したロゴのインサーターなど、複数の外部デバイスを制御できます。アクションはプレイリストの中のクリップのあらゆる場面をトリガーとすることができます。

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24 時間 365 日、無人で動かすためにスケジュール化されたプレイリスト

OnTheAir Video は世界中にある多くのテレビ局でメインの自動化ソフトウェアとして使用されています。使いやすいスケジューラーで、数日間自動で再生できるプレイリストを作成できます。予めプレイリストとスケジュールを準備しておくと、OnTheAir Video を休ませることができます。OnTheAir Video は 24 時間 365 日、迷うことなく日々再生できます。

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製品の機能 (英語ページ)    ハードウェア要求と仕様 (英語ページ)

製品の機能 (英語ページ)

ハードウェア要求と仕様 (英語ページ)

XDCAM と XDCAM ロゴは Sony の登録商標です。HDV と HDV ロゴは Sony Corporation と Victor Company of Japan, Ltd. の登録商標です。ProRes と QuickTime は Apple Inc. の登録商標です。Avid DNxHD と Media Composer は Avid Technology, Inc. の登録商標です。

ライブプロダクション向けの導入しやすいプレイアウトソリューション

OnTheAir Video Express 3 WithInspector L3

Mac 向けのオープンなプレイアウトソリューション

  • ほとんどのファイルラッパーに対応 (QuickTime、MXF、TS)
  • ほとんどのビデオコーデックに対応 (Apple ProRes®、Avid DNxHD®、DVCPRO HD、H.264、MPEG-2、XDCAM EX®、XDCAM HD®、他)
  • 静止画のプレイバック
  • アルファチャンネル付きのクリップに対応
  • GPI を使用するプロダクションスイッチャーからプレイバック制御
OnTheAir Video Express

OnTheAir Video Express は使いやすい業務用プレイアウトアプリケーションです。プレイリストを必要なだけ作成し、数秒後にはそれらを再生することができます。

OnTheAir Video Express は、OnTheAir Video や OnTheAir Node と同じプレイアウトエンジンを使用しています。ただし、グラフィックオーバーレイ機能やスマートリサイズ機能は備えていません (標準のリサイズ機能は搭載)。「製品の機能」の項目で各製品間の違いを確認可能です。

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RTL-TVI のテレビショーに OnTheAir Video Express を採用

ブリュッセルの RTL-TVI のテレビショー 'De quoi je me mêle' の制作室に M|62M|44 が採用されています。

主要な機能

複数のコーデックを最適に組み合わせ

複数のコーデックを同一のプレイリストに入れて再生できます。Apple ProRes®、AVC-Intra、Avid DNxHD®、H.264、XDCAM EX、XDCAM HD 他、多くのコーデックに対応 (技術仕様の項目で対応コーデックを掲載) しています。ソフトウェアやコーデックの追加インストールも不要です。同一のプレイリスト内に異なる解像度を混在させることができます。

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QuickTime、MXF、TS (Transport Stream)

標準的な QuickTime (.mov) ファイルが再生可能なだけでなく、TS (.ts) ファイルや MXF (.MXF) ファイルの再生にも対応しています。ソフトウェアやコーデックの追加インストールが不要なのは、とても魅力的です。組み込みの Smart Playout Engine は MXF ファイルに対応しています。

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1 台の Mac から複数のチャンネルをプレイアウト可能 (1出力毎にライセンスが必要)

マルチコアに最適化された Smart Playout Engine (SPE) の比類なき効率性を利用することで、1 台の Mac で 4 チャンネルの HD を同時にプレイアウトすることが可能です。OnTheAir Video Express の Quad バージョンと、同時出力するチャンネル分のライセンスを用意することで実現できます。

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複数の解像度を最適に組み合わせ

プレイリスト内の異なる解像度のクリップをドラッグアンドドロップすると、選択したリサイズ方針 (レターボックス、パン&スキャン、全画面拡大) に則って自動的に解像度がスケーリングされて出力されます。OnTheAir Video と OnTheAir Node では、スマートリサイズモードを利用可能です。OnTheAir Video Express ではご使用いただけませんのでご注意ください。

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ビデオまたは静止画を再生

同一のプレイリスト内に映像ファイルと静止画ファイルを一緒に入れてプレイアウトすることが可能です。静止画に再生する時間を設定すると、通常のビデオファイルと同様にその尺で再生可能です。

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GPI コントロールでビデオミキサーと統合

OnTheAir Video Express はビデオミキサーから制御できます。ビデオミキサーのボタンを押すと、OnTheAir Video Express の中のクリップに GPI トリガーが送られ再生や停止が行えます。この機能を使用するには GPI トリガーを USB に変換するための GPI Commander が必要です。

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製品の機能 (英語ページ)    ハードウェア要求と仕様 (英語ページ)

製品の機能 (英語ページ)

ハードウェア要求と仕様 (英語ページ)

放送やライブイベントを収録するための Softron のハードウェアソリューション

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  • Softron の M|シリーズは非常にコンパクトなモバイル機器で、従来の放送用機器に比べ低価格です。小さな筐体の M|80 に Thunderbolt ケーブル 1 本を接続するだけで最大 8 チャンネルの HD 収録が行えます。ライブイベントを最大 8 チャンネルの高画質なビデオで収録し、上演中に編集を始めることができます。
  • M|80 は、MovieRecorder をインストールした 1 台の Mac Proと必要なケーブル類をまとめて頑丈な M|Case に入れて持ち運べます。妥協をせずにライブカットの再編集や仕上げを行ない、番組を完成させ送出することができます。

M|80

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ポータブル高画質キャプチャーデバイス

  • 8 チャンネル HD に対応した Mac 向けの一体型キャプチャーソリューション
  • 転送時間が不要 (ファイルをすぐに利用可能)
  • 追っかけ編集
  • マルチカメラライブ収録に最適
  • Apple ProRes、Avid DNxHD に対応
  • 複数コーデックと複数の保存先

更に詳しく

M|62

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ポータブル高画質キャプチャー & プレイアウトデバイス

  • 6 入力 2 出力の Mac 向け一体型ソリューション
  • 転送時間が不要 (ファイルをすぐに利用可能)
  • 追っかけ編集
  • マルチカメラインジェストと 2 チャンネルのプレイアウトを求められるライブ制作に最適
  • Apple ProRes、Avid DNxHD に対応
  • 複数コーデックと複数の保存先

更に詳しく

M|44

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ポータブル高画質キャプチャー & プレイアウトデバイス

  • 4 入力 4 出力の Mac 向け一体型ソリューション
  • 転送時間が不要 (ファイルをすぐに利用可能)
  • 追っかけ編集
  • タイムシフトで複数同時入出力が求められる場合に最適
  • Apple ProRes、Avid DNxHD に対応
  • 複数コーデックと複数の保存先

更に詳しく

M|8R

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ポータブル高密度インスタントリプレイデバイス

  • 8 チャンネルの HD を扱える一体型のインスタントリプレイソリューション
  • 入出力チャンネルを構成可能
  • あらゆる入力を簡単にリプレイ
  • 可変速リプレイ
  • ハイライト用にプレイリストを作成
  • クリップのエクスポート
  • マルチカメラライブ収録に最適

更に詳しく

M|Case

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モバイルプロダクションに最適なソリューション

  • M|80、M|62 または M|44 用のキャリーケース (M|8R には非対応)
  • 最大 2 台の M|シリーズと 1 台の Mac Pro とアクセサリーを収納
  • 防水、頑丈、防塵の Pelican ケース
  • 専用の緩衝材

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SerialCommander

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1 台の Mac から複数の VTR を制御

  • USB で Mac と接続
  • 4 系統のシリアル RS422 ポートを追加
  • MovieRecorder から 4 チャンネルの VTR を制御
  • その他のアプリケーションからも利用可能

更に詳しく

放送とライブイベント向けにフッテージをスケジュールしてプレイアウト

  • Softron はあらゆる種類のプレイアウトソリューションを提供します。手頃な価格の OnTheAir Video Express とその使いやすいプレイリストは、ビデオファイルをシンプルに再生するライブショーのニーズに応えます。OnTheAir Video や OnTheAir Live は、ライブショーの際により高度な機能を扱えます。
  • 24 時間 365 日のプレイアウトや日時を決めた (スケジュール) プレイアウトにより、OnTheAir Video は放送局から求められる多くのニーズに既に応えられます。ユニークなカレンダー型のユーザーインターフェイスを使ってスケジュールしたり、他の多くの先進的な機能を利用したい場合には、OnTheAir Manager を使用します。
  • M|44 または M|62 とのバンドル製品も用意されています。このバンドルはライブ環境でのマルチチャンネル同時収録と同時プレイアウトの要望にほぼ全て応えられます。筐体と Mac は Thunderbolt ケーブル 1 本で接続するだけで使用できます。

M|Replay

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Mac 上で動作する初のインスタントリプレイソフトウェア

  • ビデオプロダクションまたは審判の判定システムに最適
  • 収録中でも何か展開が起こった直後に追っかけ再生可能
  • カメラを選択して SDI 経由で出力や可変速再生が可能
  • プレイリストエディタを使って収録のハイライトを編成
  • プレイリストからあらゆるメディアファイルをインポートしてプレイアウト
  • Mac 上またはシンプルなウェブブラウザによるリモート操作でマーカーを作成
  • アーカイブ用にクリップやプレイリストをエキスポートしてファイル化
  • Final Cut Pro X に送信し、ライブショーの収録中もしくは収録後にキーワードでクリップを検索、プロジェクトとしてプレイリストを微調整
  • 柔軟なワークフローに対応する M|8R バンドル

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OnTheAir Video Express

OnTheAir Video Express 3 WithInspector L3

Mac 用のオープンなプレイアウトソリューション

  • ほとんどのファイルラッパーに対応 (QuickTime、MXF、ts)
  • ほとんどのビデオコーデックに対応 (Apple ProRes®、Avid DNxHD®、DVCPRO HD、H.264、MPEG-2、XDCAM EX®、XDCAM HD®、他)
  • 静止画のプレイバック
  • アルファチャンネル付きのクリップに対応
  • GPI を使用するプロダクションスイッチャーからプレイバック制御

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OnTheAir Video

OnTheAir Video 3 WithInspector L3

オープンでパワフルな Mac 向けのプレイアウトソリューション

  • OnTheAir CG を使用した Dynamic Graphics Overlay またはロゴを挿入
  • HD と SD のコンテンツを高い品質で組み合わせ
  • CEA-708 規格のクローズドキャプションに対応
  • 音声のみのファイルに対応
  • 4K プレイアウト
  • セカンダリーイベントのような作動で CG やルーターを制御
  • MovieRecorder と直接リンクしてストリーミング

更に詳しく

OnTheAir Node

OnTheAir Node

ライブまたは 24/365 運用向けのソフトウェア

  • 冗長化と自動リスタート
  • マスター - スレーブモード
  • メディア管理 (クリップの認証と通知)
  • REST API を使用したリモート制御
  • OnTheAir Manager を使用した高度なスケジューリング
  • ビデオルーター、GPI、CG と統合できるプラグイン

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OnTheAir Live

OnTheAir Live Full ABRoll PausePlay

キューモードや A/B ロールを使用するライブショーに最適

  • 複数のワークステーションにインストール可能な無料アプリケーション
  • TCP/IP 越しに複数の OnTheAir Node を制御可能
  • A/B ロール (1 クライアント)
  • ライブプレイアウト向けのキューモード
  • セカンダリーイベント用にクリップの属性にアクセス
  • クリップトリミング & インフォメーション (コーデック、fps、他)
  • GPI トリガー
  • iPad からプレイアウト制御

更に詳しく

OnTheAir Manager

OnTheAir Manager

ユニークなカレンダーとプレイリストベースのユーザーインターフェイス

  • ユニークなカレンダーとプレイリストベースのユーザーインターフェイス、無制限にネストできるプレイリスト
  • 自動化プログラミング向けのカテゴリー (色、標準属性、ロゴ、グラフィック、他)
  • 交通システムと簡単に統合
  • 電子番組ガイド (EPG) 生成 (オプション)
  • 警報システム (EAS) 対応 (オプション)

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OnTheAir CG

OnTheAir CG 3 0

オープンで直感的なユーザーインターフェイス

  • 使いやすいキャラクタージェネレーター
  • OnTheAir Video と OnTheAir Node の属性で使用する項目を公開
  • RSS フィードを組み込み
  • クロール (左右どちらか一方)
  • 背景に追加のビデオ入力を使用可能
  • イメージシーケンスのアニメーションやビデオを再生
  • リモート制御可能

更に詳しく

OnTheAir Switch

OnTheAir Switch MainUI

他のアプリケーションと簡単に統合可能

  • RS232 経由で多くのマトリックスビデオスイッチャーを制御
  • イーサネット経由で AJA KUMO または Blackmagic-Design Videohub を制御
  • AppleScript に対応
  • OnTheAir Video または OnTheAir Node から直接制御して自動スイッチング

更に詳しく

Mac 1 台で最大 8 チャンネル HD 収録

M|80

機能を詰め込んだポータブルキャプチャーデバイス

  • Mac 向けの 8 チャンネル HD キャプチャーソリューション
  • 転送時間不要 (ファイルはすぐに利用可能)
  • 追っかけ編集
  • マルチカムライブ収録に最適
  • Apple ProRes、Avid DNxHD に対応
  • 複数のコーデックと保存先

M80 Logo Black 1200

M|80 を使えば、MovieRecorder の素晴らしい機能のすべてを体験できるでしょう。可能なかぎり最高の経験を保証するために、最高品質のハードウェアに必要だと考えられる要素を集めました。M|80 を最新の Mac Pro に Thunderbolt 2 ケーブルで接続し、MovieRecorder 3 を起動するだけで、HD もしくは SD の 8 ストリームのインジェストを行う準備が整います。

製品動画

M|80 in use at 24h du Mans

M|80 and Adobe Premiere workfow

M|80 and MovieRecorder

主要な機能

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M|80 バンドル - オールイン

Softron 初となるハードウェアとソフトウェアバンドルセットの内容 :

  • MovieRecorder ライセンス × 8 (ドングル 1 個に内蔵)
  • 8 系統の入力が可能な SDI ビデオカード (DELTA-hd-elp-d 80) × 1
  • Sonnet Echo Express SEL Thunderbolt 2 拡張シャーシ × 1
  • Thunderbolt ケーブル × 1

Thunderbolt と ドングルを Mac Pro に接続するだけで使い始められます。Mac Pro はこのバンドルに含まれていないため、別途お買い求めください。

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小型で静音の拡張シャーシ

Softron は Sonnet と協力関係にあり、xMac mini Servers と xMac Pro Server を用いたソリューションで多くの経験を蓄積しています。これらの素晴らしい製品は、ラックマウントソリューションを必要とする多くのユーザが使用しています。

Sonnet Echo Express SEL は Low-Profile タイプの拡張カードが入った Thunderbolt 2 デバイスです。Low-Profile の Deltacast 製拡張カードを搭載したことで、小型にもかかわらず強力なソリューションになりました。このシャーシは新型の Mac Pro 同様に非常に小さい作りになっています。更に重要なポイントとして、このデバイスは静音仕様です。

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2K と 4K について

M|80 を使用することで、次のいずれかを収録できます。

  • HD (もしくは SD) × 8
  • 2K × 4
  • 4K × 2

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システム要求

通常、システム要求は使用するフォーマットとコーデックに依存します。従って、確認のためにテスト収録を行うことを推奨します。

MovieRecorder のページにあるシステム要求のタブでも確認できますが、こちらにいくつか情報を示します。

  • 1080i や 720p の ProRes (Proxy) もしくは ProRes を同時に 8 ストリームまでエンコードさせるには最低 6 コアの Mac Pro の CPU パワーが必要です。
  • 1080i や 720p の ProRes (HQ)、ProRes 4444 もしくは DNxHD を同時に 8 ストリームまでエンコードさせるには最低 8 コアの Mac Pro の CPU パワーが必要です。
  • HD の H.264 を同時に 2 ストリームまでエンコードさせるには最低 12 コアの Mac Pro の CPU パワーが必要です。HD の H.264 には同時に 8 ストリームのエンコードはできません

もし、Thuderbolt のバンド幅による制限を確認したい場合、例えば、1080i59.94 では 10-bit 8 チャンネルでは動作しません。10-bit 6 チャンネルと 8-bit 2 チャンネルが限界です。1080i50 もしくは 720p60 では、問題はありません。バンド幅による制限はフォーマットと必要とするサンプルサイズに依存します。

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M|Case - 持ち運びのために

M|Case は有名な Pelican 製の耐水、耐衝撃、防塵ケースです。Softron が設計した美しい特別製のフォームは、最大 2 台の M|80M|62M|44 と 1 台の Mac Pro を安全に持ち運ぶことを可能にします。

M|Family 製品はモバイルプロダクションにとって理想的なソリューションです。そして M|Case は小さなケースに、M|Family 製品と Mac Pro を入れて持ち運ぶことを可能にします。このケースは 1440 Top Loader Case を元に作られています。頑丈なホイールと格納できる拡張ハンドルがついているので、どこの現場にも M|Family 製品を簡単に運搬して行けます。

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ラックマウントする必要がある場合

M|80 は Sonnet Echo Express SEL と Low-Profile 拡張カードからできています。小型なため優れた可搬性を備えています。しかし、Sonnet xMac Pro Server などを使用し M|80 をラックマウントしたいという需要に対しては、通常の PCIe スロットに対応する標準的な Full-Height のブラケットを提供しています。注文時に指定があれば、Softron はブラケットを同梱して納品します。

M|80 は MovieRecorder と組み合わせた強力なバンドルパッケージでご購入いただけます。

バンドルパッケージの月額レンタルのご相談は MIM へ、MovieRecorder を使用したインジェストシステム構築のご依頼は阿吽技研までお問い合わせください。

付属品

  • 8 系統の DIN SDI 入力を備えたビデオカードが組み込まれた Thunderbolt 拡張シャーシ × 1
  • MovieRecorder のライセンス 8 本が入ったドングル × 1 (オプションを除く)(変更や分割不可)
  • Full-Height ブラケット × 1 (xMac Pro Server などの標準的な PCIe スロットにビデオカードを組み込む際に使用)
  • Thunderbolt ケーブル × 1
  • BNC メス → DIN SDI 変換ケーブル 1ft × 8

(Mac Pro は含まれません)

利用できるオプション

  • Closed Captioning - M|80 1 台ごとに 1 ライセンス必要
  • Pro Codecs - M|80 1 台ごとに 1 ライセンス必要
  • Multicam Logger - M|80 と同時注文で提供
  • M|Case - Pelican 製の耐水、耐衝撃、防塵ケース

特徴と技術仕様

MovieRecorder

Mac 1 台でマルチチャンネル追っかけ編集を実現

MovieRecorder 4 の新機能

  • カスタマイズ可能なユーザーインターフェイス
  • NDI® ソースに対応
  • 外部オーディオソースに対応
  • エフェクトとオーバーレイを追加
  • HEVC (H.265) に対応
  • 設定の保存と復元が可能
  • "Express" バージョンを用意

最大 16 チャンネルの HD収録を Mac 1台で!

MovieRecorder REC 1200

10 年前に最初の MovieRecorder が誕生して以来、Softron はインジェストソリューションに進化と革命をもたらしてきました。今回発表された MovieRecorder 4 と MovieRecorder Express 4 も、新たな革命を起こします。

さらに柔軟性が向上した MovieRecorder 4 新しくなったスマートなユーザーインターフェイスは、非常に明確な構造となっています。NDI ソースへの対応、外部オーディオ、さらにはエフェクトとオーバーレイ機能も追加され、MovieRecorder にさらなるワークフローと構成機能を与えます。MovieRecorder Express は、当社のインジェストソリューションの Lite 版であり、Mac で動作する最も手頃な価格のブロードキャストビデオレコーダーです。

主な特長

MR4 ConfigureUI

改良された新しいユーザーインターフェイス

MovieRecorder 4 の新しいユーザーインターフェイスは、より使いやすく、柔軟性に富んでいます。

最初に注目すべきは、ビューアのサイズが完全にカスタマイズ可能になったことです。ディスプレイ画面上に表示するビューアの数を一度厳選すれば、用途に応じて最適だと思われるレイアウトを選択できます。MovieRecorder には、予め構成済みのレイアウトがいくつか保存されてしていますが、自身でカスタマイズすることも可能です。

ビデオのプレビューのみを行う場合は、他に気を取られないようにするため、すべてのオーバーレイをオフにすることができます。

また、2 つのソースの位置を切り替える機能や、すべてのビューアの伝送先を一度に有効 / 無効 / 単独にする機能など、多くの機能が追加されています。

MR4 NDISources

NDI® ソース

NDI® は、NewTek™ によって開発された低遅延、オープン video-over-IP プロトコルです。ギガビットイーサネットケーブルを使用して、ローカルエリアネットワーク上の複数のビデオシステム間でビデオとオーディオの伝送を可能にします。

NDI® のおかげで、HD および 4K ビデオをイーサネットケーブル経由で簡単に伝送できるようになりました。追加のルータや SDI ケーブルさえも不要なため、当社製品の使い勝手と信頼性は高まる一方です。

NDI® は、ビデオ制作に今までとは異なる新たな世界を切り開き、そのプロトコルに対応するデバイスのエコシステムを拡大させます。

NDI® は NewTek 社の登録商標マークです。

MR4 ExternalAudioSources

外部オーディオソース

SDI エンベデッドオーディオの代わりに、MADI を含む外部オーディオソースを使用する機能により、高価な SDI エンベッダーなしで、オーディオミキサーからの音声録音に対応します。

MovieRecorder 4 は、macOS で利用できる全てのオーディオソースをサポートしています。AV プリセットで利用可能なオーディオマッピングと組み合わせることで、オーディオ設定に多くの柔軟性がもたらされます。

MR4 EffectsOverlays

エフェクトとオーバーレイ機能

エンコードする前のビデオは、トリミング、デインターレース、回転、リサイズが可能です。複数の LCD モニターを縦位置で並べた際に信号を 90° 回転させて表示したり、イメージの一部をクロップ (切り取り) したりできるようになりました。

また、テキストや現在のタイムコード、あるいは画像を収録にオーバーレイする機能も要望により追加しました。「Per Destination (伝送先毎)」の設定と組み合わせることで、信号の 1 つはオーバーレイ付きで収録し、別の信号はオーバーレイなしで収録するといったことができるようになったので、さらに便利になりました。

HEVC H265

HEVC サポート

4K の登場により、H.264 よりさらに効率的なコーデックが必要となりました。これが HEVC/H265 が生まれた理由です。ファイルは、H.264 と同等のイメージ品質を保ったまま、H.264 の 40% のサイズに圧縮できます。しかし、エンコード時の負荷が非常に高いため、最上位モデルの Mac Pro でさえ、リアルタイムで HEVC にエンコードすることができませんでした。さらに、MovieRecorder にとっても、ライブ映像をエンコードするためのリアルタイム処理能力が必要です。

Apple の macOS 10.13 では、HEVC ハードウェアアクセラレーション機能が使用できるコンピュータ (第 6 世代の Intel Core プロセッサ以上を搭載) がいくつか追加されたため、HEVC/H265 コーデックを十分に活用できるようになりました。

MR4 SaveRestore Menu

MR4 SaveRestore Window

設定の保存と復元

様々なイベント、個別の案件を同じスタジオで実施する場合、カメラ名が変更されたり、別のストレージや別のコーデックなどで収録する必要があります。「保存と復元」機能のおかげで、複数の設定を保存し、数秒で復元できるようになりました。これにより、ワークフローがよりスムーズになります。この機能は、新たなイベント用にセットアップして稼働テストを行う前に、設定のバックアップを残す場合にも使用できます。

MXF Icon

CC および Pro-codecs オプションを標準ライセンスに付属

MovieRecorder 4 から、クローズドキャプションおよびプロコーデックオプションが標準ライセンスに含まれるようになりました。MXF ラッパーに収録する場合、あるいは AVC-Intra、AVC-Intra、DV / DVCPRO、DNxHD、IMX、JPEG2000、XDCAM、XAVC で収録する場合も、別途オプションを購入いただく必要がなくなりました。

必要な機能とコーデックセットが限定されている場合には、手頃な価格で購入できるエントリーレベルの MovieRecorder Express がおすすめです。上位版の MovieRecorder では、あらゆる映像制作に叶う高度な機能を制限なく利用できます。必要な機能を適切な価格で利用可能です。

利用可能なオプション

  • ドングル - シリアル番号の代わりに、アクティベーションの必要がないドングルを提供別の Mac にライセンスを移行する場合に便利です。1 つのドングルに最大 10 個のライセンスを保持できます。
  • SerialCommander - 1 台のMacから複数の VTR を制御
  • GPICommander - GPI を使用して収録を制御

特徴と技術仕様

特徴と技術仕様について (英語):http://softron.tv/

MovieRecorder Express

入門版マルチチャンネル追っかけ編集

MR4 8Sources 2 RedRecording

自由度の高いライブインジェストソリューション

  • ファイル生成中の追っかけ編集対応
  • 一斉収録とスケジュール収録
  • 入力されたビデオフォーマットを自動認識
  • 遠隔制御を統合
  • ファイル名とフォルダを自動生成
  • NDI® ソース対応

MovieRecorder Express REC 1200

10 年前に最初の MovieRecorder が誕生して以来、Softron はインジェストソリューションに進化と革命をもたらしてきました。今回発表された MovieRecorder 4 と MovieRecorder Express 4 も、新たな革命を起こします。

MovieRecorder Express は MovieRecorder の入門版です。MovieRecorder 4 と同じ信頼性の高い収録エンジンと美しいインターフェイスで、追っかけ編集への対応、NDI® ソースへの対応、スケジュール収録、遠隔制御などの素晴らしい機能でも多くの共通点があります。いくつかの機能制限がありますが、その分、お求めやすい価格設定になっているので、MovieRecorder 4 の全機能を必要としない場合にはおすすめです。

主要な機能

MR4 8Sources 2 RedRecording 4px Cropped

 

1 台の Mac でマルチチャンネル収録

MovieRecorder Express を使用すると 1 台の Mac で HD ビデオのマルチチャンネル収録が行なえます。Mac の CPU 性能と収録したデータを保存するストレージ容量以外で制限を受けるものはありません。より性能の高い Mac が登場した際には、より多くのチャンネルを同時収録できるようになります。1 台のワークステーションから複数の Mac を制御することもできるので、1 台 の Mac で処理しきれないチャンネル数を収録する場合にも対応できます。同時収録機能を利用することで、マルチカメラのインジェストも非常に簡単に行えます。

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NDI® ソース

NAB 2017 では、当社のプレイアウトソフトウェアから NDI® を出力する機能を発表し、最新技術を採用している多くのお客様から称賛を受けました。そのため、MovieRecorder が NDI ソースの収録にも対応したのは自然な流れです。NDI® は、NewTek™ によって開発された低遅延、オープン video-over-IP プロトコルです。ギガビットイーサネットケーブルを使用して、ローカルエリアネットワーク上の複数のビデオシステム間でビデオとオーディオの伝送を可能にします。NDI® のおかげで、HD および 4K ビデオをイーサネットケーブル経由で簡単に伝送できるようになりました。追加のルータや SDI ケーブルさえも不要なため、当社製品の使い勝手と信頼性は高まる一方です。NDI® は、ビデオ制作に今までとは異なる新たな世界を切り開き、そのプロトコルに対応するデバイスのエコシステムを拡大させます。

NDI® は NewTek 社の登録商標マークです。

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自由に構成を変更できるユーザーインターフェイス

MovieRecorder Express 4 の新しいユーザーインターフェイスは、複数のビューアのサイズや位置を変更できます。ディスプレイ画面上に表示するビューアの数を一度厳選すれば、用途に応じて最適だと思われるレイアウトを選択できます。MovieRecorder には、予め構成済みのレイアウトがいくつか保存されていますが、自身でカスタマイズすることも可能です。

HEVC H265

HEVC サポート

4K の登場により、H.264 よりさらに効率的なコーデックが必要となりました。これが HEVC/H265 が生まれた理由です。ファイルは、H.264 と同等のイメージ品質を保ったまま、H.264 の 40% のサイズに圧縮できます。しかし、エンコード時の負荷が非常に高いため、最上位モデルの Mac Pro でさえ、リアルタイムで HEVC にエンコードすることができませんでした。さらに、MovieRecorder にとっても、ライブ映像をエンコードするためのリアルタイム処理能力が必要です

Apple の macOS 10.13 では、HEVC ハードウェアアクセラレーション機能が使用できるコンピュータ (第 6 世代の Intel Core プロセッサ以上を搭載) がいくつか追加されたため、HEVC/H265 コーデックを十分に活用できるようになりました。

MR4 ScheduledRecordings Small

スケジュール収録

スケジュール収録はあらゆる収録デバイスにとって必要で、生産性を大きく向上させます。

MovieRecorder Express では、スケジュール収録がプログラムに統合されているため、デジタルビデオレコーダーを組み込むのと同じくらい簡単です。 特定の日時や曜日に収録が始まるように設定できます。

AdobePremiereProCS6 124

FinalCutProX 124

追っかけ編集

エディターはしばしば、イベントの収録中であっても、メディアがすぐに編集できる状態になっていることを望みます。この機能により、収録の最中でファイルを生成中であっても編集を始められるようになります。収録が終わるのを待たなくとも、すぐに編集が行えます。そのため、例えば、撮影の概要を収録が完了するまでに用意しておくといったことも可能になります。MovieRecorder Express で作成されるファイルは、収録中でも Apple Final Cut ProAdobe Premiere Pro で扱えます。

利用可能なオプション

  • ドングル - シリアル番号の代わりとして利用可能です。ドングルを利用すればアクティベーション不要になります。他の Mac にライセンスを移譲するときに静的です。ドングルひとつに最大 10 個のライセンスを保持できます。
  • GPICommander - GPI を使用して収録を制御できます。

特徴と技術仕様

特徴と技術仕様について (英語):http://softron.tv/products/

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