Quadrus Ingest Machine、GB Labs SPACE SSD / ECHO を活用した 20 時間超えのマルチカメラ番組収録を実現したインジェストシステムをご紹介します。

ドラマ / CM 撮影、ライブ中継、編集、カラーグレーディング、VFX 制作、MA、CG、ディスクオーサリングなど、映像制作の技術を幅広く提供しているパナソニック映像株式会社。ハイエンド向けの映像制作を担当する同社の撮影チームには、カメラマンから DIT まで映像制作のトータルワークフローを支える人材が集結している。CM 制作の現場に入る際には、その場でクロマキー合成や LUT を適用させ、より仕上がりに近い状態でのプレイバッグを可能にする IN2CORE 社のビデオアシストシステム『 QTAKE 』を活用。この QTAKE で、より質の高いマルチカメラ収録とプレイバックを実現したパナソニック映像の CM 制作現場を取材した。

映画・CM・ミュージックビデオ・TV 向けの撮影機材のレンタル事業を中心に、撮影全般のオペレーションに関わる広範なサービスを提供する有限会社特殊映材社 (以下、トクシュ)。ドラマや映画、CM 撮影からバーチャルプロダクションまで、幅広い撮影を手掛けている。同社が携わる撮影においてプレイバックチェックやメタデータ管理、合成、モニタリングなど今日の映画・CM 撮影で重要視されるプロセスで活躍しているのが、QTAKE ビデオアシストシステムおよび QTAKE 専用ターンキー「OVIDE SMART」シリーズだ。

世界的なパンデミックは、映像業界にも多大な影響を与えた。撮影クルーの移動が制限されるなか、人と人との接触機会を減らしつつ映像制作を進めるため、リモートワークへのニーズはいまだかつてない高まりを見せている。映画や CM、ミュージックビデオの DIT およびカラーグレンディングを行う株式会社 GLADSAD (本社 : 東京都港区、以下 GLADSAD) は、国内外の有名作品を多数手がけており、海外や遠隔地との連携が必要なプロジェクトでは QTAKE のリモートワークフロー向け拡張サービス「QTAKE Cloud Sync」を活用している。GLADSAD 代表兼 DIT の山口 武志さんと、同社で QTAKE オペレーターを務める蓮生さんに話を聞いた。

CyberBull 社の Video Suite は、撮影 〜 編集、納品まで最短 1 日で実現、動画広告コンテンツ月間約 1,000 本制作、運用型 Web 動画時代のオートメーションツールです。

動画配信のコンテンツ制作・技術業務および映像システムやイベント用 Wi-Fi の構築など、多岐にわたるサービスを提供している AT Linkage 株式会社。2010 年代から『FUJI ROCK FESTIVAL』や『SUMMER SONIC』などの大型音楽ライブイベントや各種国際会議の収録・配信を手掛けてきた同社は、制作・技術業務領域における新たな取り組みとして、2023 年 5 月に開催された G7 広島サミットにおいて、会場内 CCTV システムの構築と運用を担当。サミット期間中は、生中継や編集した取材映像を、会場内のモニターやデジタルサイネージで表示した。

eスポーツ大会など大規模なライブ配信業務を担当する株式会社ヌーベルバーグは、2022 年 7 月に開催された音楽フェスティバル『FUJI ROCK FESTIVAL’22』の収録 / 編集 / YouTube 配信を担当。アスク取り扱いメーカーの最新製品を多数導入し、安定性と即時性を備えたライブ編集 / 配信向けのシステムを構築した。

マルチチャンネル追っかけ編集を 1 台の Mac で実現する Softron のインジェストアプリケーション Movie Recoder 4 の製品カタログです。

マルチチャンネルのビデオ送出、配信を1台の Mac で実現するソフトウェア OnTheAir の製品カタログです。

スケーラブルな階層型ストレージマネジメントプラットフォーム上でメディア最適化された仮想化ワークフローの統合されたエコシステム

朝日放送 ポストプロダクション設備を更新

新ストレージシステム導入

開発者は Timecode Systems の開発キットを使用して、ワイヤレスの非常に正確なタイムコード & ゲンロックジェネレーターを自社製品に組み込むことが可能です。

公益財団法人 日本相撲協会

タイムコード同期のワイヤレス化で大相撲のマルチカム編集効率が劇的に向上

Timecode Systems のタイムコード、ゲンロック、ワードクロック同期ソリューション UltraSync ONE の日本語版ユーザーズガイドです。

大阪に夏の訪れを告げる「三大夏祭り」をインターネットライブ配信

必須要件は最小人数で。2 番組同時進行のライブ配信を実現

70 台以上の FS-HDR により、200 以上のビデオソースを変換しライブ放送放送に活用

SDR ビデオ変換と、複数のビデオソースを1 つの 1080p マスターフィードへ統合するために FS-HDR を導入し、効率的な HDR ワークフローを実現

CyberBull 社の Video Suite は、撮影 〜 編集、納品まで最短 1 日で実現、動画広告コンテンツ月間約 1,000 本制作、運用型 Web 動画時代のオートメーションツールです。

株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズは、放送に必要なあらゆる技術業務のノウハウを持つ技術プロダクションだ。同社は 2022 年 11 月、e スポーツ配信に最適な環境を整備する目的で、バーチャル演出にも対応する配信スタジオ『M-CUBE』を開設した。同スタジオのオープン当初は、既存の機材を活用して配信システムを構築したが、設備の強化と利用者の拡大を目指して機材を拡充。新システムには、AJA 社の H.264 配信 / 収録デバイス『HELO Plus』や、3G-SDI ルーター『KUMO 6464』、SKAARHOJ 社の汎用コントローラーなど、アスク・エムイー取り扱い製品が多数導入されている。

MITOMO STUDIO SHIBUYA、8K 編集スタジオの 12G SDI ルーター制御に Rack Fly Duo を活用

“MITOMO STUDIO × 8K Super Hi-Vision” としてアップデートされた ED-3st (試写室兼用の 8K 編集室) では、2K/4K/8K 信号をルーティングするため 32 系統の 12G-SDI 入力と、32 系統の 12G-SDI 出力を搭載した AJA 社の SDI ルーター製品 KUMO 3232-12G と、SKAARHOJ 社のマルチパーパスコントローラー Rack Fly Duo が新たに導入された。